1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………6
四半期連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………6
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………6
四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………7
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………8
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………8
(セグメント情報) ……………………………………………………………………………………………9
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………………10
(収益認識関係) ………………………………………………………………………………………………10
1.当四半期決算に関する定性的情報
当第1四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、資源・エネルギー及び原材料価格の高騰や米国発の関税強化策に端を発した海外経済の不確実性など景気の先行きに懸念がありますが、販売価格のコスト転嫁による堅調な企業収益を背景に緩やかな回復基調で推移しております。また、カーボンニュートラルの実現やDX化などの課題解決を目的とした投資などで設備投資は今後も増加することが期待されます。
このような状況の中、当社グループは中期経営計画(SEIKO IC2026)の基本方針である「企業活動・事業活動を通じた社会課題解決により、サステナブルな社会の実現に貢献する」のもと、「デジタル技術を活用した社会課題解決」「カーボンニュートラルへの取り組み」「One 正興によるグループ総合力の発揮」の3つの重点施策に取り組んでまいりました。
当第1四半期連結累計期間におきましては、電力部門において、発変電関係やスマート保安システムが堅調に推移したことに加えて、環境エネルギー部門において、公共分野で現地工事が進捗したこと等により、売上高は8,504百万円(前年同期比 8.5%増)となりました。
損益につきましては、電力部門や環境エネルギー部門の利益率が改善したこと等により、営業利益は1,101百万円(前年同期比 43.0%増)、また投資有価証券売却益の発生などにより、経常利益は1,162百万円(同 16.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は746百万円(同 10.7%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
なお、「2.四半期連結財務諸表及び主な注記 (3)四半期連結財務諸表に関する注記事項(セグメント情報)」に記載のとおり、前中間連結会計期間及び前第3四半期連結会計期間より報告セグメント等の変更を行っており、以下の前第1四半期連結累計期間比較については、変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較しております。
(電力部門)
発変電関連設備や遠隔監視システムなどのスマート保安システムが堅調に推移し、売上高は2,502百万円(前年同期比 1.7%増)となりました。またセグメント利益は、生産効率改善の取組などが奏功し、562百万円(同 20.1%増)となりました。
(環境エネルギー部門)
国内公共分野において、水処理設備向け監視制御システムや道路設備向け受配電システムが堅調に推移した結果、売上高は3,555百万円(前年同期比 20.7%増)となりました。またセグメント利益は、水処理関連の原価率改善が寄与し、309百万円(同 209.5%増)となりました。
(情報部門)
港湾分野及び受託開発分野が堅調に推移したものの、ヘルスケア分野が低調であったため、売上高は386百万円(前年同期比 10.1%減)、セグメント利益は54百万円(同 10.1%減)となりました。
(サービス部門)
太陽光関連設備や一般産業向けの大型案件が堅調に推移し、売上高は1,394百万円(前年同期比 4.3%増)、セグメント利益は36百万円(同 39.7%増)となりました。
(その他)
電子制御機器関連製品や発電・変電所向け工事案件が堅調に推移したことにより、売上高は665百万円(前年同期比 0.2%増)、セグメント利益は、工事案件の原価低減が進み138百万円(同 20.2%増)となりました。
(流動資産)
当第1四半期連結会計期間の流動資産の残高は、前連結会計年度と比較して1,016百万円増加の21,076百万円となりました。これは主に、受取手形、売掛金及び契約資産が1,000百万円増加したことによるものであります。
(固定資産)
当第1四半期連結会計期間の固定資産の残高は、前連結会計年度と比較して38百万円減少の10,231百万円となりました。これは主に、有形固定資産の取得により318百万円増加した一方で、投資有価証券が時価の下落等により302百万円、長期繰延税金資産が85百万円減少したことによるものであります。
(流動負債)
当第1四半期連結会計期間の流動負債の残高は、前連結会計年度と比較して565百万円増加の12,140百万円となりました。これは主に、支払手形及び買掛金が560百万円、未払法人税等が212百万円減少した一方で、短期借入金が1,446百万円増加したことによるものであります。
(固定負債)
当第1四半期連結会計期間の固定負債の残高は、前連結会計年度と比較して134百万円増加の3,007百万円となりました。これは主に、長期借入金が57百万円、その他に含まれる長期繰延税金負債が122百万円減少した一方で、その他に含まれるリース債務(長期)が322百万円増加したことによるものであります。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間の純資産の残高は、前連結会計年度と比較して277百万円増加の16,160百万円となりました。これは主に、剰余金の配当により269百万円減少した一方で、利益剰余金が親会社株主に帰属する四半期純利益の計上により746百万円増加したことによるものであります。
当第1四半期連結累計期間の業績と最近の動向を踏まえ、2025年12月期第2四半期(累計)連結業績予想を以下のように修正しております。
修正の理由としましては、電力部門及び環境エネルギー部門が引き続き堅調に推移する見込みであり、加えて、投資有価証券売却による営業外収益が発生したため前回発表予想に対し売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益が増加する見通しであります。
1.2025年12月期 第2四半期(累計)連結業績予想数値の修正(2025年1月1日~2025年6月30日)
(注)上記予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は
今後の様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
2.通期業績予想について
2025年12月期通期業績予想につきましては、前回発表予想から変更はございません。
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間
該当事項はありません。
該当事項はありません。
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2024年1月1日 至 2024年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(注) 1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、制御機器、電子装置、調光フィルム、電気工事及び機械器具設置工事等に関する事業であります。
2 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2025年1月1日 至 2025年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(注) 1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、制御機器、電子装置、調光フィルム、電気工事及び機械器具設置工事等に関する事業であります。
2 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。
2.報告セグメントの変更等に関する事項
前中間連結会計期間において、組織変更に伴い従来「環境エネルギー部門」に含まれていた電力広域分野を「電力部門」に移管しております。
また、前第3四半期連結会計期間において、組織変更に伴い従来「その他」に含まれていたパワーエレクトロニクス部門と当社の連結子会社であるトライテック(株)を「環境エネルギー部門」に移管しております。これに伴い、従来「その他」に含めていた当社の蓄電システム、インバータ製品に関する事業は「環境エネルギー部門」に含めております。
なお、当第1四半期連結累計期間の比較情報として開示した前第1四半期連結累計期間のセグメント情報については、変更後の区分により作成したものであります。
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。
(収益認識関係)
顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、「2.四半期連結財務諸表及び主な注記 (3)四半期連結財務諸表に関する注記事項(セグメント情報)」に記載のとおりであります。