○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

2

(1)当四半期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………………

2

(2)当四半期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………………

3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

3

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………

4

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………

4

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………

6

四半期連結損益計算書

 

第1四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………………………

6

四半期連結包括利益計算書

 

第1四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………………………

7

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………

8

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

8

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

8

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………

8

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

8

 

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当四半期の経営成績の概況

 当第1四半期連結累計期間の連結業績は、前連結会計年度及び当第1四半期連結累計期間に竣工、取得した物件によりオフィス等の不動産賃貸収入は安定的に推移しております。また、販売用不動産の売上も順調に推移したことなどにより、営業収益は156,644百万円(前年同期比49,050百万円、45.5%増)、営業利益は31,816百万円(前年同期比8,087百万円、34.0%増)、経常利益は28,010百万円(前年同期比6,769百万円、31.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は17,175百万円(前年同期比1,316百万円、8.3%増)となりました。

 各セグメントの経営成績は、次の通りであります。

(各セグメントの営業収益は、セグメント間の内部営業収益、振替高を含みます。)

 

(不動産事業)

 当社グループの中核事業は、東京23区を中心に、約250件(販売用不動産除く)の賃貸物件・賃貸可能面積約138万㎡を活用した不動産賃貸事業であります。「高い利益成長」と「安定基盤利益拡大」を実現するポートフォリオ再構築の観点から、環境変化に対応できる競争優位性のある物件への継続的な入れ替えや厳選した開発の推進に取り組んでおります。また、本格化する竣工物件の利益の最大化をはかるため、出口戦略の多様化により、安定的・継続的な開発利益と運用報酬の獲得にも継続して取り組んでおります。

 当第1四半期連結累計期間における新規物件(固定資産)の取得につきましては、アリオ西新井(一部)(東京都足立区)などを取得いたしました。

 開発・建替事業(固定資産)につきましては、(仮称)三郷物流開発計画(埼玉県三郷市)、(仮称)銀座ビル建替計画(東京都中央区)、(仮称)札幌建替計画(2期工事)(札幌市中央区)、(仮称)心斎橋開発計画(大阪市中央区)、自由が丘一丁目29番地区第一種市街地再開発事業(東京都目黒区)、(仮称)銀座8丁目9-11,12開発計画(東京都中央区)、(仮称)青山ビル建替計画(東京都港区)、(仮称)銀座五丁目開発計画(東京都中央区)及び(仮称)新宿318開発計画(東京都新宿区)などが順調に進行しております。

 PPP(パブリック・プライベート・パートナーシップ)事業につきましては、東京都と渋谷区実施の「都市再生ステップアップ・プロジェクト(渋谷地区)渋谷一丁目地区共同開発事業」などが順調に進行しております。

 販売用不動産につきましては、ヒューリック広尾ビル(東京都港区)及び(仮称)市ヶ谷開発計画(東京都千代田区)などを売却しております。

 このように、当セグメントにおける事業は順調に進行しており、前連結会計年度及び当第1四半期連結累計期間に竣工、取得した物件によりオフィス等の不動産賃貸収入は安定的に推移したことに加え、販売用不動産の売上も順調に推移したことなどから、当第1四半期連結累計期間の営業収益は133,385百万円(前年同期比38,883百万円、41.1%増)、営業利益は33,381百万円(前年同期比7,373百万円、28.3%増)となりました。

 

(保険事業)

 保険事業におきましては、連結子会社であるヒューリック保険サービス株式会社が、国内・外資系の保険会社と代理店契約を結んでおり、法人から個人まで多彩な保険商品を販売しております。保険業界の事業環境は引き続き厳しい環境にありますが、既存損保代理店の営業権取得を重点戦略として、法人取引を中心に営業展開をしております。

 この結果、当セグメントにおける営業収益は1,065百万円(前年同期比△5百万円、0.5%減)、営業利益は372百万円(前年同期比△72百万円、16.2%減)となりました。

 

(ホテル・旅館事業)

 ホテル・旅館事業におきましては、連結子会社であるヒューリックホテルマネジメント株式会社は「THE GATE HOTEL」シリーズ及び「ビューホテル」シリーズ、ヒューリックふふ株式会社は「ふふ」シリーズを中心に、ホテル及び旅館の運営をおこなっております。

 当第1四半期連結累計期間においては、旺盛なインバウンド需要の取り込みによる宿泊単価の向上に加え、活発な需要を着実に取り込みましたことから、当セグメントにおける営業収益は14,839百万円(前年同期比1,640百万円、12.4%増)、営業利益は1,848百万円(前年同期比1,004百万円、118.8%増)となりました。

 

(その他)

 その他におきましては、主に連結子会社であるヒューリックビルド株式会社が、当社保有ビル等の営繕工事、テナント退去時の原状回復工事、新規入居時の内装工事を中心に受注実績を積み上げておりますほか、連結子会社である株式会社リソー教育が進学学習指導等をおこなっております。

 この結果、営業収益は10,400百万円(前年同期比8,889百万円、588.3%増)、営業利益は743百万円(前年同期比627百万円、541.8%増)となりました。

 

(2)当四半期の財政状態の概況

(資産)

 当第1四半期連結会計期間末の資産合計は、3,250,468百万円となり、対前期末比で201,532百万円増加いたしました。当社グループにおきましては、「高い利益成長」と「安定基盤利益拡大」を実現するポートフォリオ再構築の観点から、環境変化に対応できる競争優位性のある物件への継続的な入れ替えや厳選した開発の推進に取り組んでおります。

 また、ヒューリックリート投資法人及びヒューリックプライベートリート投資法人の中長期的な収益向上と優良アセットの着実な積上げを実現するために、スポンサーとしてのサポートやバックアップにも努めております。

主な項目の増減は以下の通りであります。

・現金及び預金

105,798百万円増加

・販売用不動産

32,736百万円減少(固定資産からの振替及び物件の売却等)

・土地

60,715百万円増加(物件の取得及び販売用不動産への振替等)

 

(負債)

 当第1四半期連結会計期間末の負債合計は、2,398,439百万円となり、対前期末比で205,848百万円増加いたしました。これは主に、設備投資等に伴い、資金調達をおこなったことによるものであります。

 当社グループの借入金残高は1,445,192百万円となっておりますが、このうち特別目的会社(SPC)のノンリコースローンが30,000百万円含まれております。金融機関からの資金調達については、高い収益力を背景として安定的に低コストで調達をおこなっております。

 

(純資産)

 当第1四半期連結会計期間末の純資産合計は、852,028百万円となり、対前期末比で4,316百万円減少いたしました。このうち株主資本合計は、761,763百万円となり、対前期末比で7,413百万円減少しております。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益による利益剰余金の増加があった一方で、配当金の支払による利益剰余金の減少があったものであります。

 また、その他の包括利益累計額合計は、66,034百万円となり、対前期末比で2,220百万円増加いたしました。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

 当第1四半期の業績は概ね計画通りに推移しており、2025年12月期の業績予想に変更はありません。

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2024年12月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2025年3月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

134,462

240,261

受取手形、営業未収入金及び契約資産

14,194

16,072

商品

225

225

販売用不動産

354,961

322,224

仕掛販売用不動産

49,425

61,113

未成工事支出金

26

86

貯蔵品

472

589

その他

30,114

38,837

貸倒引当金

△19

△24

流動資産合計

583,864

679,386

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物(純額)

243,489

251,811

機械装置及び運搬具(純額)

17,848

17,513

土地

1,405,359

1,466,075

建設仮勘定

45,782

56,336

その他(純額)

11,344

11,161

有形固定資産合計

1,723,825

1,802,898

無形固定資産

 

 

のれん

117,160

115,519

借地権

70,843

80,099

その他

28,881

28,904

無形固定資産合計

216,886

224,524

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

420,487

431,133

差入保証金

53,986

56,758

繰延税金資産

3,867

3,857

退職給付に係る資産

197

201

その他

44,436

49,991

貸倒引当金

△7

△7

投資その他の資産合計

522,967

541,936

固定資産合計

2,463,680

2,569,358

繰延資産

 

 

繰延資産合計

1,391

1,722

資産合計

3,048,935

3,250,468

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2024年12月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2025年3月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

短期借入金

359,719

380,525

短期社債

29,909

139,672

1年内償還予定の社債

120,000

未払費用

5,867

8,795

未払法人税等

27,725

10,350

前受金

10,464

10,700

賞与引当金

962

1,417

役員賞与引当金

382

95

その他

27,721

23,119

流動負債合計

462,754

694,675

固定負債

 

 

社債

444,000

384,000

長期借入金

1,037,369

1,064,666

繰延税金負債

89,978

92,230

株式給付引当金

3,151

3,333

退職給付に係る負債

4,652

4,793

長期預り保証金

104,947

109,149

その他

45,737

45,590

固定負債合計

1,729,837

1,703,764

負債合計

2,192,591

2,398,439

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

111,609

111,609

資本剰余金

137,738

137,737

利益剰余金

522,922

518,631

自己株式

△3,094

△6,215

株主資本合計

769,176

761,763

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

65,506

66,275

繰延ヘッジ損益

△517

△510

為替換算調整勘定

△1,063

404

退職給付に係る調整累計額

△111

△135

その他の包括利益累計額合計

63,814

66,034

新株予約権

75

75

非支配株主持分

23,278

24,155

純資産合計

856,344

852,028

負債純資産合計

3,048,935

3,250,468

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

(四半期連結損益計算書)

(第1四半期連結累計期間)

 

 

(単位:百万円)

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2024年1月1日

 至 2024年3月31日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2025年1月1日

 至 2025年3月31日)

営業収益

107,593

156,644

営業原価

68,300

102,071

営業総利益

39,292

54,572

販売費及び一般管理費

15,563

22,755

営業利益

23,728

31,816

営業外収益

 

 

受取利息

15

149

受取配当金

234

266

持分法による投資利益

84

383

賃貸解約関係収入

467

139

為替差益

305

その他

231

184

営業外収益合計

1,033

1,428

営業外費用

 

 

支払利息

2,965

4,306

その他

554

927

営業外費用合計

3,520

5,233

経常利益

21,241

28,010

特別利益

 

 

投資有価証券売却益

3,486

829

その他

24

176

特別利益合計

3,511

1,005

特別損失

 

 

固定資産除却損

1,304

608

建替関連損失

9

218

減損損失

415

その他

10

0

特別損失合計

1,325

1,242

税金等調整前四半期純利益

23,427

27,774

法人税、住民税及び事業税

7,954

9,672

法人税等調整額

△471

717

法人税等合計

7,483

10,390

四半期純利益

15,944

17,383

非支配株主に帰属する四半期純利益

85

208

親会社株主に帰属する四半期純利益

15,858

17,175

 

(四半期連結包括利益計算書)

(第1四半期連結累計期間)

 

 

(単位:百万円)

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2024年1月1日

 至 2024年3月31日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2025年1月1日

 至 2025年3月31日)

四半期純利益

15,944

17,383

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

11,163

765

繰延ヘッジ損益

△120

7

為替換算調整勘定

1,468

退職給付に係る調整額

△71

△56

持分法適用会社に対する持分相当額

△45

24

その他の包括利益合計

10,926

2,209

四半期包括利益

26,870

19,593

(内訳)

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

26,785

19,395

非支配株主に係る四半期包括利益

85

197

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

 

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次の通りであります。

 

 前第1四半期連結累計期間

(自 2024年1月1日

  至 2024年3月31日)

 当第1四半期連結累計期間

(自 2025年1月1日

  至 2025年3月31日)

減価償却費

4,161

百万円

4,633

百万円

のれんの償却額

334

 

1,761

 

 

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2024年1月1日 至 2024年3月31日)

1.報告セグメントごとの営業収益及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

合計

調整額

(注)2

四半期連結

損益計算書

計上額

(注)3

 

不動産事業

保険事業

ホテル・

旅館事業

営業収益

 

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への営業収益

92,339

1,070

13,129

106,539

1,053

107,593

107,593

セグメント間の内部営業収益又は振替高

2,162

69

2,231

457

2,689

△2,689

 計

94,502

1,070

13,198

108,771

1,510

110,282

△2,689

107,593

セグメント利益

26,007

444

844

27,296

115

27,412

△3,683

23,728

(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、建築工事請負、設計・工事監理業務等を含んでおります。

2.セグメント利益の調整額△3,683百万円には、セグメント間取引消去240百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△3,923百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理部門に係る費用であります。

3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整をおこなっております。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

該当事項はありません。

 

 

 

Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2025年1月1日 至 2025年3月31日)

1.報告セグメントごとの営業収益及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

合計

調整額

(注)2

四半期連結

損益計算書

計上額

(注)3

 

不動産事業

保険事業

ホテル・

旅館事業

営業収益

 

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への営業収益

131,249

1,065

14,749

147,064

9,579

156,644

156,644

セグメント間の内部営業収益又は振替高

2,136

89

2,225

820

3,045

△3,045

 計

133,385

1,065

14,839

149,289

10,400

159,689

△3,045

156,644

セグメント利益

33,381

372

1,848

35,602

743

36,345

△4,529

31,816

(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、建築工事請負、設計・工事監理業務及びこども教育事業等を含んでおります。

2.セグメント利益の調整額△4,529百万円には、セグメント間取引消去302百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△4,831百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理部門に係る費用であります。

3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整をおこなっております。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

重要性が乏しいため、記載を省略しております。