○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

2

(1)当四半期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………………

2

(2)当四半期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………………

3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

3

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………

4

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………

4

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………

6

四半期連結損益計算書

 

第1四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………………………

6

四半期連結包括利益計算書

 

第1四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………………………

7

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………

8

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

8

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

8

(会計方針の変更に関する注記) …………………………………………………………………………………

8

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………

8

(企業結合等関係) …………………………………………………………………………………………………

8

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

10

 

 

 

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当四半期の経営成績の概況

 当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、経済社会活動の正常化が進む中で、各種政策の効果もあって、緩やかに回復しているものの、物価の上昇や通商政策などアメリカの政策動向、金融資本市場の変動による下振れリスクの影響など不透明な状況で推移しました。

 このような環境の中、当社グループにおいては令和6年1月から推進している「中期経営計画2028」に基づいて、既存事業の収益力向上などに努めた結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は98億67百万円(前年同期比6.3%増)、営業利益は6億90百万円(前年同期比38.9%増)、経常利益は7億71百万円(前年同期比34.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は5億56百万円(前年同期比32.9%増)となりました。

 

 セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。

 

(アグリ)

 肥料の販売数量が増加したことに加え、販売価格が原料価格の上昇により値上がりし、売上高は29億34百万円と前年同期に比べ12.7%の大幅な増加となり、営業利益は1億87百万円(前年同期は12百万円の営業利益)となりました。

 

(化学品)

 水処理薬剤は、超高塩基度ポリ塩化アルミニウムの販売数量が増加したことに加え、原料価格の上昇に伴う販売価格の是正に努めたことにより、売上高は29億47百万円と前年同期に比べ6.7%の増加となりました。

 機能性材料は、スマートフォン向け高純度酸化タンタルの販売数量が減少したものの、自動車関連セラミック繊維向け高塩基性塩化アルミニウムの販売数量が好調に推移し、売上高は14億74百万円と前年同期に比べ2.0%の増加となりました。

 その他化学品の売上高は35百万円と前年同期に比べ10.2%の減少となりました。

 それらの結果、売上高は44億58百万円と前年同期に比べ4.9%の増加となり、営業利益は3億89百万円と前年同期に比べ2.3%の増加となりました。

 

(建材)

 石こうボードの販売数量は前年同期並みに推移したものの、販売価格が上昇し、売上高は9億33百万円と前年同期に比べ4.3%の増加となりましたが、原料価格の上昇などにより、営業利益は19百万円と前年同期に比べ8.2%の減少となりました。

 

(石油)

 燃料油の販売数量が増加したことに加え、販売価格が値上がりし、売上高は5億75百万円と前年同期に比べ15.7%の増加となったものの、営業利益は4百万円と前年同期に比べ33.5%の減少となりました。

 

(不動産)

 ショッピングセンターの賃料収入は前年同期並みに推移したものの、賃貸物件の減少などにより、売上高は3億31百万円と前年同期に比べ2.1%の減少となり、営業利益は1億88百万円と前年同期に比べ4.0%の減少となりました。

 

(運輸)

 貨物輸送量や荷役量は増加したものの、物品販売が減少したことにより、売上高は6億34百万円と前年同期に比べ8.7%の減少となりましたが、修繕費の減少などにより、営業利益は92百万円と前年同期に比べ57.2%の増加となりました。

 

(2)当四半期の財政状態の概況

 当第1四半期連結会計期間末の総資産は、597億10百万円(前連結会計年度末比13億7百万円増)となりました。流動資産は、受取手形及び売掛金が2億45百万円、電子記録債権が4億23百万円、商品及び製品が5億72百万円それぞれ増加しましたが、現金及び預金が15億72百万円減少したことなどにより、272億35百万円(前連結会計年度末比39百万円減)となりました。固定資産は、有形固定資産が7億32百万円、投資有価証券が5億11百万円それぞれ増加したことなどにより、324億75百万円(前連結会計年度末比13億47百万円増)となりました。

 負債の部は、未払法人税等が4億79百万円減少しましたが、支払手形及び買掛金が2億92百万円、賞与引当金が2億49百万円、長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む)が2億81百万円、繰延税金負債が3億10百万円それぞれ増加したことなどにより、210億47百万円(前連結会計年度末比6億4百万円増)となりました。

 純資産の部は、その他有価証券評価差額金が2億63百万円、洛東化成工業㈱を新たに連結子会社化したことにより、非支配株主持分が3億49百万円それぞれ増加したことなどにより、386億62百万円(前連結会計年度末比7億3百万円増)となりました。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

 現時点においては、令和7年2月10日に公表いたしました令和7年12月期の業績予想に変更はございません。

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(令和6年12月31日)

当第1四半期連結会計期間

(令和7年3月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

7,458

5,886

受取手形及び売掛金

10,251

10,497

電子記録債権

2,568

2,991

商品及び製品

3,980

4,552

仕掛品

301

390

原材料及び貯蔵品

1,957

2,137

その他

771

795

貸倒引当金

△14

△15

流動資産合計

27,274

27,235

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物

24,179

24,577

減価償却累計額

△16,194

△16,688

建物及び構築物(純額)

7,985

7,888

機械装置及び運搬具

16,762

17,553

減価償却累計額

△15,462

△16,229

機械装置及び運搬具(純額)

1,299

1,323

工具、器具及び備品

1,653

1,725

減価償却累計額

△1,411

△1,488

工具、器具及び備品(純額)

241

237

土地

7,112

7,615

リース資産

449

449

減価償却累計額

△141

△148

リース資産(純額)

308

300

建設仮勘定

44

356

有形固定資産合計

16,990

17,723

無形固定資産

 

 

のれん

89

借地権

66

66

ソフトウエア

213

184

水道施設利用権等

9

10

ソフトウエア仮勘定

4

4

無形固定資産合計

293

354

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

13,649

14,160

繰延税金資産

32

23

その他

196

247

貸倒引当金

△34

△34

投資その他の資産合計

13,844

14,397

固定資産合計

31,128

32,475

資産合計

58,402

59,710

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(令和6年12月31日)

当第1四半期連結会計期間

(令和7年3月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

6,703

6,995

短期借入金

529

502

1年内返済予定の長期借入金

62

136

リース債務

34

33

未払金

1,439

1,570

未払法人税等

749

269

未払消費税等

266

136

賞与引当金

43

292

災害損失引当金

159

171

その他

500

487

流動負債合計

10,489

10,596

固定負債

 

 

長期借入金

283

489

リース債務

308

300

繰延税金負債

2,610

2,920

災害損失引当金

360

337

退職給付に係る負債

3,735

3,766

預り保証金

2,516

2,498

その他

140

138

固定負債合計

9,954

10,451

負債合計

20,443

21,047

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

2,147

2,147

資本剰余金

1,446

1,446

利益剰余金

28,311

28,401

自己株式

△1,352

△1,352

株主資本合計

30,552

30,642

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

7,350

7,613

退職給付に係る調整累計額

△20

△19

その他の包括利益累計額合計

7,329

7,593

非支配株主持分

77

426

純資産合計

37,959

38,662

負債純資産合計

58,402

59,710

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

(四半期連結損益計算書)

(第1四半期連結累計期間)

 

 

(単位:百万円)

 

前第1四半期連結累計期間

(自 令和6年1月1日

 至 令和6年3月31日)

当第1四半期連結累計期間

(自 令和7年1月1日

 至 令和7年3月31日)

売上高

9,279

9,867

売上原価

7,224

7,536

売上総利益

2,054

2,330

販売費及び一般管理費

1,557

1,640

営業利益

497

690

営業外収益

 

 

受取利息

1

2

受取配当金

35

67

その他

47

24

営業外収益合計

83

94

営業外費用

 

 

支払利息

2

3

為替差損

7

その他

2

2

営業外費用合計

5

13

経常利益

575

771

特別利益

 

 

固定資産売却益

2

投資有価証券売却益

4

9

特別利益合計

4

11

特別損失

 

 

固定資産除却損

1

4

投資有価証券評価損

8

特別損失合計

1

13

税金等調整前四半期純利益

578

770

法人税、住民税及び事業税

134

249

法人税等調整額

22

△37

法人税等合計

157

212

四半期純利益

421

558

非支配株主に帰属する四半期純利益

2

2

親会社株主に帰属する四半期純利益

418

556

 

(四半期連結包括利益計算書)

(第1四半期連結累計期間)

 

 

(単位:百万円)

 

前第1四半期連結累計期間

(自 令和6年1月1日

 至 令和6年3月31日)

当第1四半期連結累計期間

(自 令和7年1月1日

 至 令和7年3月31日)

四半期純利益

421

558

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

1,915

263

退職給付に係る調整額

1

1

その他の包括利益合計

1,916

264

四半期包括利益

2,337

822

(内訳)

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

2,335

820

非支配株主に係る四半期包括利益

2

2

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

 該当事項はありません。

 

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

(会計方針の変更に関する注記)

 (「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用)

 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 令和4年10月28日。以下「令和4年

改正会計基準」という。)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。

法人税等の計上区分(その他の包括利益に対する課税)に関する改正については、令和4年改正会計基準第20-

3項ただし書きに定める経過的な取扱い及び「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第

28号 令和4年10月28日。以下「令和4年改正適用指針」という。)第65-2項(2)ただし書きに定める経過的な取

扱いに従っております。なお、当該会計方針の変更による四半期連結財務諸表への影響はありません。

  また、連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正については、令和4年改正適用指針を当第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。当該会計方針の変更は、遡及適用され、前年四半期及び前連結会計年度については遡及適用後の四半期連結財務諸表及び連結財務諸表となっております。なお、当該会計方針の変更による前年四半期の四半期連結財務諸表及び前連結会計年度の連結財務諸表への影響はありません。

 

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

 当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却額を含む。)は、次のとおりであります。

 

前第1四半期連結累計期間

(自 令和6年1月1日

至 令和6年3月31日)

当第1四半期連結累計期間

(自 令和7年1月1日

至 令和7年3月31日)

減価償却費

300百万円

315百万円

 

(企業結合等関係)

(取得による企業結合)

   当社は、令和6年12月2日開催の取締役会において、洛東化成工業株式会社の株式の56.3%を取得し、子会社

化することについて決議し、同日付で株式譲渡契約を締結しました。また、令和7年1月7日に同社の株式を取得しました。

 

1.企業結合の概要

(1) 被取得企業の名称及びその事業の内容

   被取得企業の名称:洛東化成工業株式会社

   事業内容    :微生物培養、各種酵素剤の製造・販売

 

(2) 企業結合を行った主な理由

 洛東化成工業株式会社は、受託を含む菌体微生物の培養や繊維向け糊抜剤を中心とした酵素剤のメーカーであり、高度な培養技術と豊富な経験及びノウハウを有する企業です。同社の株式取得は、当社グループの主要セグメントであるアグリ事業におけるバイオスティミュラントや化学品事業における環境に配慮した水処理薬剤の開発、さらに新たな研究開発において事業シナジーを発揮することが期待されており、長期ビジョンの達成に向けて強力な推進力の一つとなると考え、今般株式を取得し子会社化することとしました。

 

(3) 企業結合日

   株式取得日  令和7年1月7日

   みなし取得日 令和7年1月31日

 

(4) 企業結合の法的形式

現金を対価とする株式取得

 

(5) 結合後企業の名称

変更はありません。

 

(6) 取得した議決権比率

56.3%

 

(7) 取得企業を決定するに至った主な根拠

当社が現金を対価として株式を取得したことによるものです。

 

2. 四半期連結累計期間に係る四半期連結損益計算書に含まれる被取得企業の業績の期間

 被取得企業のみなし取得日を令和7年1月31日とし、四半期連結財務諸表の作成にあたっては貸借対照表のみを連結しているため、四半期連結損益計算書に被取得企業の業績は含まれておりません。

 

3.被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳

 取得の対価  現金   536百万円

 取得原価        536百万円

 

4.発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間

(1) 発生したのれんの金額

  89百万円

(2) 発生原因

  主として今後の事業展開により期待される将来の超過収益力であります。

(3) 償却方法及び償却期間

  10年間にわたる均等償却

 

 

(セグメント情報等の注記)

Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 令和6年1月1日 至 令和6年3月31日)

 1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額

(注1)

四半期

連結損益

計算書

計上額

(注2)

 

アグリ

化学品

建材

石油

不動産

運輸

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アグリ

2,603

2,603

2,603

水処理薬剤

2,763

2,763

2,763

機能性材料

1,445

1,445

1,445

建材

895

895

895

石油

491

491

491

不動産

2

2

2

運輸

668

668

668

その他

39

39

39

顧客との契約から生じる収益

2,603

4,248

895

491

2

668

8,910

8,910

その他の収益

(注3)

6

336

26

368

368

外部顧客への売上高

2,603

4,248

895

497

338

695

9,279

9,279

セグメント間の内部売上高又は振替高

13

30

19

131

194

△194

2,603

4,262

895

527

358

826

9,473

△194

9,279

セグメント利益

12

380

21

6

196

58

676

△179

497

(注)1.セグメント利益の調整額△179百万円は、各報告セグメントに配分していない全社費用などであります。

   2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

   3.その他の収益は「リース取引に関する会計基準」の範囲に含まれる取引であります。

 

 2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

  該当事項はありません。

 

 

Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 令和7年1月1日 至 令和7年3月31日)

 1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額

(注1)

四半期

連結損益

計算書

計上額

(注2)

 

アグリ

化学品

建材

石油

不動産

運輸

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アグリ

2,934

2,934

2,934

水処理薬剤

2,947

2,947

2,947

機能性材料

1,474

1,474

1,474

建材

933

933

933

石油

570

570

570

不動産

1

1

1

運輸

606

606

606

その他

35

35

35

顧客との契約から生じる収益

2,934

4,458

933

570

1

606

9,504

9,504

その他の収益

(注3)

4

329

28

363

363

外部顧客への売上高

2,934

4,458

933

575

331

634

9,867

9,867

セグメント間の内部売上高又は振替高

16

27

19

147

211

△211

2,934

4,474

933

603

351

782

10,079

△211

9,867

セグメント利益

187

389

19

4

188

92

881

△191

690

(注)1.セグメント利益の調整額△191百万円は、各報告セグメントに配分していない全社費用などであります。

   2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

   3.その他の収益は「リース取引に関する会計基準」の範囲に含まれる取引であります。

 

 2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

(のれんの金額の重要な変動)

  「化学品」セグメントにおいて、洛東化成工業株式会社の株式を取得し連結子会社としたことにより、のれんが発生しております。なお、当該事象によるのれんの増加額は、当第1四半期連結累計期間において、89百万円であります。