|
1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………………………… |
2 |
|
(1) 当期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………………… |
2 |
|
(2) 当期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………………… |
3 |
|
(3) 連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………… |
3 |
|
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 …………………………………………………………………………… |
4 |
|
3.連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………………… |
5 |
|
(1) 連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………………… |
5 |
|
(2) 連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………… |
7 |
|
連結損益計算書 ……………………………………………………………………………………………………… |
7 |
|
連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………………………………… |
8 |
|
(3) 連結株主資本等変動計算書 ………………………………………………………………………………………… |
9 |
|
(4) 連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………………… |
11 |
|
(5) 連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………………… |
12 |
|
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… |
12 |
|
(会計上の見積りの変更に関する注記) ………………………………………………………………………… |
12 |
|
(セグメント情報等の注記) ……………………………………………………………………………………… |
12 |
|
(収益認識関係) …………………………………………………………………………………………………… |
14 |
|
(1株当たり情報の注記) ………………………………………………………………………………………… |
15 |
|
(重要な後発事象の注記) ………………………………………………………………………………………… |
15 |
(1)当期の経営成績の概況
当連結会計年度(2024年4月1日から2025年3月31日まで)におきましては、空調機、情報通信システムの売上が増加し、連結売上高は3,540億8千7百万円(前期比11.9%増)となりました。
損益につきましては、北米における冷媒転換対応などのマイナス要因があったものの、在庫適正化のため前期の出荷を抑制した海外向け空調機の増収効果が大きいことに加え、コストダウンの着実な進展や情報通信システムの増収効果等もあり、営業利益は144億7千2百万円(同151.8%増)となりました。経常利益は、前期の利益を大きく押し上げた為替差益がなくなり為替差損を計上したことなどから、138億6千7百万円(同3.5%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は、電子デバイス事業の絞り込みなどポートフォリオ変革の実行に向けた事業基盤改革費用を特別損失として計上したことなどから、39億円の損失(前期は30億6千7百万円の利益)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
なお、2024年10月1日付で実施した組織再編に基づき、「空調機」「情報通信・電子デバイス」としていた報告セグメントを、「空調機」「テックソリューション」に変更しております。前期比につきましては、前期の数値を変更後のセグメントに組み替えたうえで算出しております。
<空調機部門>
空調機部門では、市場低迷による欧州向けの販売減があったものの、流通在庫適正化のため前年度の出荷水準が低かった北米向けの出荷が回復するとともに、受注が好調な中東や市場が拡大しているインド向け等の販売が増加したことなどから、売上高は3,157億9千5百万円(前期比12.5%増)となりました。営業利益は、北米における冷媒転換対応などのマイナス要因がありましたが、在庫適正化のため前期の出荷を抑制した海外向け空調機の増収効果が大きいことに加え、コストダウンの着実な進展により、74億3千4百万円(同1,708.0%増)となりました。
日本では、エアコン需要の立ち上がりが早かったことに加え、需要最盛期の全国的な猛暑の影響などから市場が前年度を上回るなか、主に住宅設備ルート向けの販売が伸長し、売上が増加しました。なお、室内機の風向板に加え業界で初めて送風路パネルまで取り外して水洗いを可能とするとともに、2027年度新省エネ基準を達成した中級機種「ノクリア」W/Lシリーズを本年3月から順次発売しています。
米州では、北米において、現地在庫削減に注力し出荷を抑制した前年度に比べ、ルームエアコンの出荷が回復したほか、米国における環境規制強化前の一時的な需要増もあり、売上が増加しました。なお、規制に対応した新機種の投入を下期より進めているほか、さらなる事業拡大に向け、商品ラインアップの拡充および販売網の強化・開拓に取り組んでまいります。
欧州では、天候不順や景気低迷等の影響でルームエアコンの販売が減少したほか、ATW(ヒートポンプ式温水暖房システム)においても、需要が落ち込んでいることから、売上が減少しました。なお、今後強化される環境規制への対応やコマーシャルビジネスの拡大に向け、商品ラインアップの強化を進めてまいります。
中東・アフリカでは、旺盛な不動産開発投資を背景とした大型プロジェクト案件の納入等もあり、エアコンの販売が堅調に推移し、売上が増加しました。
オセアニアでは、オーストラリアにおいて、需要が堅調に推移するなか、ラインアップ拡充の効果等もありエアコンの販売が増加するとともに、ソリューション事業も好調に推移したことから、売上が増加しました。
アジアでは、主力市場のインドにおいて、市場拡大に加え猛暑の影響もあり、ルームエアコンの販売が増加するとともに、上期に冷房専用の新機種を投入したVRF(ビル用マルチエアコン)の販売も堅調に推移したことなどから、売上が増加しました。なお、商品ラインアップや販売網の拡充を進め、さらなる拡販に取り組んでおります。
中華圏では、中国において、不動産市況の低迷などでVRFの販売が減少したほか、天候不順等の影響による台湾向けの販売減もあり、売上が減少しました。
<テックソリューション部門>
テックソリューション部門では、情報通信システムの販売増により、売上高は354億8千5百万円(同6.7%増)、営業利益は59億7千2百万円(同43.3%増)となりました。
〔情報通信システム〕
売上高は、260億2千3百万円(同24.2%増)となりました。
公共システムにおいて、消防の広域化・共同運用事業の本格化や、防災・減災対応のインフラ整備事業に対する財政措置を背景に、消防指令システムおよび消防無線システムを中心に商談案件数が増加しているなか、受注済みシステムの納入が順調に進展し、売上が増加しました。なお、来年度の納入に向けた受注も順調に推移しております。
〔電子デバイス、他〕
売上高は、94億6千2百万円(同23.0%減)となりました。
産業用ロボット向け電子部品・ユニット製造において、中国における設備投資の停滞で販売が減少したほか、車載カメラの販売減もあり、売上が減少しました。
<その他部門>
売上高は28億5百万円(同6.7%増)、営業利益は10億6千5百万円(同8.8%減)となりました。
(2)当期の財政状態の概況
① 資産、負債及び純資産の概況
当連結会計年度末(以下、当年度末)の総資産につきましては、受取手形、売掛金及び契約資産の増加はありましたが、棚卸資産の圧縮に加え、固定資産の減損損失の計上および繰延税金資産の取崩しによる減少等により、前連結会計年度末比(以下、前年度末比)23億2千3百万円減少し、2,733億1千万円となりました。
負債につきましては、独禁法関連引当金などの減少はありましたが、支払手形及び買掛金などの増加により、前年度末比48億5千5百万円増加し、1,339億1千万円となりました。
純資産につきましては、配当金の支払に加え、親会社株主に帰属する当期純損失の計上となったため、前年度末比71億7千9百万円減少し、1,394億円となりました。なお、昨年7月に譲渡制限付株式報酬としての新株式を発行したことにより、資本金および資本剰余金がそれぞれ40百万円増加しております。
この結果、当年度末の自己資本比率は2.4%減少し、47.9%(前連結会計年度末は50.3%)となりました。
②キャッシュ・フローの概況
当連結会計年度(以下、当年度)の営業活動によるキャッシュ・フローにつきましては、独禁法関連引当金の減少を主とした引当金の減少はありましたが、税金等調整前当期純利益および減価償却費の計上による増加に加え、棚卸資産の圧縮などによる運転資本の改善により、164億7千9百万円の収入(前連結会計年度は426億2千4百万円の収入)となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローにつきましては、開発・生産設備およびⅠT関連への投資などにより、81億6千9百万円の支出(同164億2千9百万円の支出)となりました。この結果、当年度のフリー・キャッシュ・フローは83億9百万円の収入(同261億9千5百万円の収入)となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローにつきましては、配当金の支払を行ったことなどにより、40億6千7百万円の支出(同250億7千7百万円の支出)となりました。
この結果、当年度末の現金及び現金同等物残高は、前年度末比36億2千5百万円増加し、233億4千万円となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2025年1月6日付「株式会社パロマ・リームホールディングスによる当社株式に対する公開買付けの開始予定に係る賛同の意見表明及び応募推奨に関するお知らせ」に記載のとおり、当社は一連の手続を経て上場廃止となる予定であることから、2026年3月期の連結業績予想は記載しておりません。
当社グループは、企業間および経年での比較可能性を確保するため、当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則(第7章及び第8章を除く)」(1976年大蔵省令第28号)に基づいて作成しております。
なお、国際会計基準の適用につきましては、国内外の諸情勢を考慮の上、適切に対応していく方針であります。
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (2024年3月31日) |
当連結会計年度 (2025年3月31日) |
|
資産の部 |
|
|
|
流動資産 |
|
|
|
現金及び預金 |
19,715 |
23,340 |
|
受取手形、売掛金及び契約資産 |
99,397 |
104,844 |
|
商品及び製品 |
34,379 |
35,242 |
|
仕掛品 |
1,891 |
2,544 |
|
原材料及び貯蔵品 |
19,616 |
13,191 |
|
その他 |
12,036 |
12,934 |
|
貸倒引当金 |
△704 |
△643 |
|
流動資産合計 |
186,332 |
191,455 |
|
固定資産 |
|
|
|
有形固定資産 |
|
|
|
建物及び構築物 |
40,127 |
39,291 |
|
機械装置及び運搬具 |
52,852 |
53,054 |
|
工具、器具及び備品 |
41,072 |
42,857 |
|
土地 |
8,900 |
8,900 |
|
建設仮勘定 |
1,137 |
1,025 |
|
減価償却累計額 |
△96,692 |
△100,816 |
|
有形固定資産合計 |
47,397 |
44,313 |
|
無形固定資産 |
|
|
|
のれん |
7,540 |
6,932 |
|
ソフトウエア |
15,762 |
16,050 |
|
その他 |
4,440 |
4,110 |
|
無形固定資産合計 |
27,743 |
27,093 |
|
投資その他の資産 |
|
|
|
投資有価証券 |
3,179 |
3,181 |
|
繰延税金資産 |
8,907 |
5,654 |
|
その他 |
2,084 |
1,622 |
|
貸倒引当金 |
△9 |
△9 |
|
投資その他の資産合計 |
14,162 |
10,448 |
|
固定資産合計 |
89,302 |
81,855 |
|
資産合計 |
275,634 |
273,310 |
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (2024年3月31日) |
当連結会計年度 (2025年3月31日) |
|
負債の部 |
|
|
|
流動負債 |
|
|
|
支払手形及び買掛金 |
46,362 |
52,223 |
|
短期借入金 |
13,377 |
14,003 |
|
リース債務 |
199 |
319 |
|
未払法人税等 |
1,340 |
2,549 |
|
未払費用 |
17,782 |
18,224 |
|
製品保証引当金 |
5,465 |
5,940 |
|
海外事業等再編引当金 |
2,869 |
2,823 |
|
独禁法関連引当金 |
7,270 |
2,561 |
|
その他 |
15,432 |
17,722 |
|
流動負債合計 |
110,100 |
116,367 |
|
固定負債 |
|
|
|
長期借入金 |
195 |
89 |
|
リース債務 |
564 |
363 |
|
再評価に係る繰延税金負債 |
2,365 |
2,443 |
|
退職給付に係る負債 |
11,120 |
10,969 |
|
その他 |
4,708 |
3,677 |
|
固定負債合計 |
18,954 |
17,543 |
|
負債合計 |
129,054 |
133,910 |
|
純資産の部 |
|
|
|
株主資本 |
|
|
|
資本金 |
18,219 |
18,260 |
|
資本剰余金 |
130 |
171 |
|
利益剰余金 |
109,302 |
101,526 |
|
自己株式 |
△5,024 |
△5,024 |
|
株主資本合計 |
122,628 |
114,934 |
|
その他の包括利益累計額 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
915 |
890 |
|
土地再評価差額金 |
4,759 |
4,681 |
|
為替換算調整勘定 |
10,513 |
10,122 |
|
退職給付に係る調整累計額 |
△131 |
182 |
|
その他の包括利益累計額合計 |
16,055 |
15,876 |
|
非支配株主持分 |
7,895 |
8,590 |
|
純資産合計 |
146,579 |
139,400 |
|
負債純資産合計 |
275,634 |
273,310 |
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
|
売上高 |
316,476 |
354,087 |
|
売上原価 |
243,836 |
264,666 |
|
売上総利益 |
72,639 |
89,420 |
|
販売費及び一般管理費 |
66,891 |
74,947 |
|
営業利益 |
5,747 |
14,472 |
|
営業外収益 |
|
|
|
受取利息 |
280 |
329 |
|
受取配当金 |
215 |
176 |
|
有価証券売却益 |
291 |
79 |
|
持分法による投資利益 |
- |
90 |
|
為替差益 |
7,788 |
- |
|
受取補填金 |
- |
300 |
|
その他 |
1,478 |
747 |
|
営業外収益合計 |
10,055 |
1,723 |
|
営業外費用 |
|
|
|
支払利息 |
300 |
179 |
|
持分法による投資損失 |
114 |
- |
|
為替差損 |
- |
248 |
|
事業構造改善費用 |
200 |
709 |
|
アドバイザリー費用 |
172 |
261 |
|
その他 |
640 |
930 |
|
営業外費用合計 |
1,428 |
2,329 |
|
経常利益 |
14,375 |
13,867 |
|
特別利益 |
|
|
|
段階取得に係る差益 |
162 |
- |
|
特別利益合計 |
162 |
- |
|
特別損失 |
|
|
|
事業基盤改革費用 |
- |
7,762 |
|
独禁法関連損失 |
4,455 |
- |
|
関係会社清算損 |
1,409 |
- |
|
減損損失 |
285 |
- |
|
特別損失合計 |
6,149 |
7,762 |
|
税金等調整前当期純利益 |
8,387 |
6,104 |
|
法人税、住民税及び事業税 |
3,159 |
5,407 |
|
法人税等調整額 |
728 |
3,223 |
|
法人税等合計 |
3,888 |
8,630 |
|
当期純利益又は当期純損失(△) |
4,499 |
△2,526 |
|
非支配株主に帰属する当期純利益 |
1,432 |
1,373 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) |
3,067 |
△3,900 |
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
|
当期純利益又は当期純損失(△) |
4,499 |
△2,526 |
|
その他の包括利益 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
211 |
△25 |
|
土地再評価差額金 |
- |
△77 |
|
為替換算調整勘定 |
5,810 |
△439 |
|
退職給付に係る調整額 |
61 |
314 |
|
持分法適用会社に対する持分相当額 |
120 |
△4 |
|
その他の包括利益合計 |
6,203 |
△231 |
|
包括利益 |
10,703 |
△2,758 |
|
(内訳) |
|
|
|
親会社株主に係る包括利益 |
8,982 |
△4,079 |
|
非支配株主に係る包括利益 |
1,721 |
1,321 |
前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
株主資本 |
||||
|
|
資本金 |
資本剰余金 |
利益剰余金 |
自己株式 |
株主資本合計 |
|
当期首残高 |
18,172 |
82 |
109,900 |
△5,024 |
123,131 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
新株の発行 |
47 |
47 |
|
|
95 |
|
剰余金の配当 |
|
|
△3,665 |
|
△3,665 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) |
|
|
3,067 |
|
3,067 |
|
自己株式の取得 |
|
|
|
△0 |
△0 |
|
土地再評価差額金の取崩 |
|
|
0 |
|
0 |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
|
|
|
|
|
|
当期変動額合計 |
47 |
47 |
△597 |
△0 |
△502 |
|
当期末残高 |
18,219 |
130 |
109,302 |
△5,024 |
122,628 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
その他の包括利益累計額 |
非支配株主持分 |
純資産合計 |
||||
|
|
その他有価証券評価差額金 |
土地再評価差額金 |
為替換算調整勘定 |
退職給付に係る調整累計額 |
その他の包括利益累計額合計 |
||
|
当期首残高 |
704 |
4,759 |
4,870 |
△193 |
10,140 |
6,298 |
139,570 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
|
|
新株の発行 |
|
|
|
|
|
|
95 |
|
剰余金の配当 |
|
|
|
|
|
|
△3,665 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) |
|
|
|
|
|
|
3,067 |
|
自己株式の取得 |
|
|
|
|
|
|
△0 |
|
土地再評価差額金の取崩 |
|
|
|
|
|
|
0 |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
211 |
△0 |
5,642 |
61 |
5,914 |
1,596 |
7,511 |
|
当期変動額合計 |
211 |
△0 |
5,642 |
61 |
5,914 |
1,596 |
7,008 |
|
当期末残高 |
915 |
4,759 |
10,513 |
△131 |
16,055 |
7,895 |
146,579 |
当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
株主資本 |
||||
|
|
資本金 |
資本剰余金 |
利益剰余金 |
自己株式 |
株主資本合計 |
|
当期首残高 |
18,219 |
130 |
109,302 |
△5,024 |
122,628 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
新株の発行 |
40 |
40 |
|
|
81 |
|
剰余金の配当 |
|
|
△3,875 |
|
△3,875 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) |
|
|
△3,900 |
|
△3,900 |
|
自己株式の取得 |
|
|
|
△0 |
△0 |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
|
|
|
|
|
|
当期変動額合計 |
40 |
40 |
△7,775 |
△0 |
△7,694 |
|
当期末残高 |
18,260 |
171 |
101,526 |
△5,024 |
114,934 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
その他の包括利益累計額 |
非支配株主持分 |
純資産合計 |
||||
|
|
その他有価証券評価差額金 |
土地再評価差額金 |
為替換算調整勘定 |
退職給付に係る調整累計額 |
その他の包括利益累計額合計 |
||
|
当期首残高 |
915 |
4,759 |
10,513 |
△131 |
16,055 |
7,895 |
146,579 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
|
|
新株の発行 |
|
|
|
|
|
|
81 |
|
剰余金の配当 |
|
|
|
|
|
|
△3,875 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) |
|
|
|
|
|
|
△3,900 |
|
自己株式の取得 |
|
|
|
|
|
|
△0 |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
△25 |
△77 |
△390 |
314 |
△179 |
695 |
515 |
|
当期変動額合計 |
△25 |
△77 |
△390 |
314 |
△179 |
695 |
△7,179 |
|
当期末残高 |
890 |
4,681 |
10,122 |
182 |
15,876 |
8,590 |
139,400 |
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
|
営業活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
税金等調整前当期純利益 |
8,387 |
6,104 |
|
減価償却費 |
8,487 |
9,135 |
|
事業基盤改革費用 |
- |
1,918 |
|
減損損失 |
285 |
- |
|
のれん償却額 |
481 |
519 |
|
段階取得に係る差損益(△は益) |
△162 |
- |
|
関係会社清算損益(△は益) |
1,409 |
- |
|
引当金の増減額(△は減少) |
△1,080 |
△2,774 |
|
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) |
234 |
231 |
|
受取利息及び受取配当金 |
△496 |
△506 |
|
支払利息 |
300 |
179 |
|
売上債権の増減額(△は増加) |
16,217 |
△6,088 |
|
棚卸資産の増減額(△は増加) |
33,149 |
4,278 |
|
仕入債務の増減額(△は減少) |
△20,008 |
7,077 |
|
その他 |
△1,701 |
460 |
|
小計 |
45,504 |
20,536 |
|
利息及び配当金の受取額 |
498 |
506 |
|
利息の支払額 |
△300 |
△179 |
|
法人税等の支払額 |
△3,077 |
△4,383 |
|
営業活動によるキャッシュ・フロー |
42,624 |
16,479 |
|
投資活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
有形固定資産の取得による支出 |
△5,166 |
△4,990 |
|
有形固定資産の売却による収入 |
38 |
64 |
|
無形固定資産の取得による支出 |
△5,605 |
△3,362 |
|
投資有価証券の取得による支出 |
△15 |
△17 |
|
投資有価証券の売却による収入 |
323 |
178 |
|
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出 |
△5,982 |
- |
|
その他 |
△22 |
△42 |
|
投資活動によるキャッシュ・フロー |
△16,429 |
△8,169 |
|
財務活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
短期借入金の純増減額(△は減少) |
△20,788 |
637 |
|
長期借入れによる収入 |
44 |
25 |
|
長期借入金の返済による支出 |
△53 |
△83 |
|
自己株式の取得による支出 |
△0 |
△0 |
|
配当金の支払額 |
△3,657 |
△3,868 |
|
リース債務の返済による支出 |
△251 |
△211 |
|
その他 |
△371 |
△567 |
|
財務活動によるキャッシュ・フロー |
△25,077 |
△4,067 |
|
現金及び現金同等物に係る換算差額 |
1,206 |
△616 |
|
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) |
2,324 |
3,625 |
|
現金及び現金同等物の期首残高 |
17,391 |
19,715 |
|
現金及び現金同等物の期末残高 |
19,715 |
23,340 |
該当事項はありません。
当社及び一部の国内連結子会社は、従来、退職給付に係る負債の数理計算上の差異の費用処理年数を、従業員の平均残存勤務期間以内の年数である13年としておりましたが、平均残存勤務期間が短縮したため、当連結会計年度より費用処理年数を11年に変更しております。
なお、この変更により、営業利益、経常利益及び税金等調整前当期純利益は91百万円減少しております。
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、製品別の事業部門を置き、各事業部門は、取り扱う製品について国内及び海外向けに、開発、製造、販売及びサービスの提供等の事業活動を展開しております。
したがって、当社は、複数の事業部門を基礎とした製品別のセグメントから構成されており、これらを「空調機」及び「情報通信・電子デバイス」の2つに集約し、報告セグメントとしておりましたが、2024年10月1日付で実施しました組織再編に基づき、報告セグメントを変更いたしました。
これにより、「空調機」「情報通信・電子デバイス」としていた報告セグメントを「空調機」「テックソリューション」に変更しております。
なお、前連結会計年度のセグメント情報は、変更後の報告セグメントの区分に基づき作成したものを開示しております。
セグメント別の主要な製品等は次のとおりであります。
|
部門 |
主 要 な 製 品、シ ス テ ム、サ ー ビ ス |
|
空調機 |
ルームエアコン、パッケージエアコン、VRF(ビル用マルチエアコン)、 ユニタリーエアコン、ATW(ヒートポンプ式温水暖房システム)、 空調関連設備の設計・施工およびサービスメンテナンス、 空調関連商品 |
|
テック |
[情報通信システム] 消防システム、防災システム、外食産業向けソリューション、 医療向け外来情報ソリューション、BPO※・人材派遣 [電子デバイス、他] 電子部品・ユニット製品、車載カメラ |
|
その他 |
家電製品のリサイクル 電磁波障害に関する測定及びコンサルティング等 |
※ システムを利用してお客様が行っていた業務そのものを受託するサービス
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失の金額の算定方法
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。なお、セグメント間の取引は、独立企業間価格で行っております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
報告セグメント |
その他 |
合計 |
||
|
|
空調機 |
テック |
計 |
||
|
売上高 |
|
|
|
|
|
|
外部顧客への売上高 |
280,602 |
33,243 |
313,846 |
2,630 |
316,476 |
|
セグメント間の内部売上高又は振替高 |
- |
1,715 |
1,715 |
366 |
2,082 |
|
計 |
280,602 |
34,959 |
315,561 |
2,997 |
318,559 |
|
セグメント利益 |
411 |
4,167 |
4,578 |
1,168 |
5,747 |
当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
報告セグメント |
その他 |
合計 |
||
|
|
空調機 |
テック |
計 |
||
|
売上高 |
|
|
|
|
|
|
外部顧客への売上高 |
315,795 |
35,485 |
351,281 |
2,805 |
354,087 |
|
セグメント間の内部売上高又は振替高 |
- |
2,805 |
2,805 |
373 |
3,179 |
|
計 |
315,795 |
38,291 |
354,087 |
3,179 |
357,266 |
|
セグメント利益 |
7,434 |
5,972 |
13,406 |
1,065 |
14,472 |
4.報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
(単位:百万円)
|
売上高 |
前連結会計年度 |
当連結会計年度 |
|
報告セグメント計 |
315,561 |
354,087 |
|
「その他」の区分の売上高 |
2,997 |
3,179 |
|
セグメント間取引消去他 |
△2,082 |
△3,179 |
|
連結財務諸表の売上高 |
316,476 |
354,087 |
(単位:百万円)
|
利益 |
前連結会計年度 |
当連結会計年度 |
|
報告セグメント計 |
4,578 |
13,406 |
|
「その他」の区分の利益 |
1,168 |
1,065 |
|
連結財務諸表の営業利益 |
5,747 |
14,472 |
当社グループは、売上高を顧客の所在地を基礎とした国又は地域に分解しております。
分解した地域別の売上高と報告セグメントとの関係は以下のとおりです。
前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
報告セグメント |
その他 |
合計 |
||
|
|
空調機 |
テック ソリューション |
計 |
||
|
日本 |
49,154 |
31,943 |
81,097 |
2,630 |
83,727 |
|
米州 |
40,196 |
- |
40,196 |
- |
40,196 |
|
欧州 |
69,787 |
119 |
69,907 |
- |
69,907 |
|
中東・アフリカ |
23,589 |
- |
23,589 |
- |
23,589 |
|
オセアニア |
36,593 |
- |
36,593 |
- |
36,593 |
|
アジア |
46,829 |
272 |
47,102 |
- |
47,102 |
|
中華圏 |
14,451 |
907 |
15,359 |
- |
15,359 |
|
外部顧客への売上高 |
280,602 |
33,243 |
313,846 |
2,630 |
316,476 |
(注)リース取引に係る収益は、重要性が乏しいため、売上高に含めて表示しております。
当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
報告セグメント |
その他 |
合計 |
||
|
|
空調機 |
テック ソリューション |
計 |
||
|
日本 |
51,227 |
34,263 |
85,490 |
2,805 |
88,296 |
|
米州 |
54,752 |
- |
54,752 |
- |
54,752 |
|
欧州 |
65,337 |
23 |
65,361 |
- |
65,361 |
|
中東・アフリカ |
37,434 |
- |
37,434 |
- |
37,434 |
|
オセアニア |
44,023 |
- |
44,023 |
- |
44,023 |
|
アジア |
52,519 |
214 |
52,734 |
- |
52,734 |
|
中華圏 |
10,501 |
983 |
11,484 |
- |
11,484 |
|
外部顧客への売上高 |
315,795 |
35,485 |
351,281 |
2,805 |
354,087 |
(注)1. リース取引に係る収益は、重要性が乏しいため、売上高に含めて表示しております。
2. 「注記事項(セグメント情報等の注記) 1. 報告セグメントの概要」に記載のとおり、報告セグメントを変
更しております。
なお、前連結会計年度の分解した地域別の売上高と報告セグメントとの関係は、変更後の報告セグメントの区
分に基づき作成したものを開示しております。
|
|
前連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
|
1株当たり純資産額 |
1,324.12円 |
1,248.60円 |
|
1株当たり当期純利益又は1株当たり当期純損失(△) |
29.29円 |
△37.23円 |
(注)1.当連結会計年度の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、1株当たり当期純損失であり、また、潜
在株式が存在しないため記載しておりません。なお、前連結会計年度の潜在株式調整後1株当たり当期純利益
については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.1株当たり当期純利益又は1株当たり当期純損失の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
|
|
前連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
|
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) (百万円) |
3,067 |
△3,900 |
|
普通株主に帰属しない金額(百万円) |
- |
- |
|
普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益又は普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純損失(△)(百万円) |
3,067 |
△3,900 |
|
普通株式の期中平均株式数(千株) |
104,727 |
104,758 |
3.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
|
|
前連結会計年度 (2024年3月31日) |
当連結会計年度 (2025年3月31日) |
|
純資産の部の合計額(百万円) |
146,579 |
139,400 |
|
純資産の部の合計額から控除する金額 (百万円) |
7,895 |
8,590 |
|
(うち非支配株主持分(百万円)) |
(7,895) |
(8,590) |
|
普通株式に係る期末の純資産額(百万円) |
138,684 |
130,810 |
|
1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式の数(千株) |
104,737 |
104,765 |
該当事項はありません。