1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………3
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………3
2.四半期財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………4
(1)四半期貸借対照表 …………………………………………………………………………………………4
(2)四半期損益計算書 …………………………………………………………………………………………6
(3)四半期財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………7
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………7
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………7
(セグメント情報等の注記) …………………………………………………………………………………7
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………………8
1.当四半期決算に関する定性的情報
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、一部に足踏みが残るものの緩やかな回復傾向にありました。物価高の継続やそれによる個人消費の落ち込みなどの下押しリスクはあるものの、雇用・所得環境の改善やインバウンド需要の増大などを受け、引き続き緩やかな回復が続くことが期待されます。しかしながら、欧米の高い金利水準の継続や長引く中東地域の混乱、アメリカの政策動向などによる経済環境への悪影響なども懸念され、先行きの不透明感が増しています。
このような状況の下、当社は厳正な品質管理の実施や原材料・商品の安定調達を基本として、新製品の開発や新分野への進出、および生産効率の改善に努めてまいりました。
この結果、当第3四半期累計期間における売上高は、4,838,886千円と前年同期と比べ383,873千円(8.6%増)の増収となり、営業利益は、343,417千円と前年同期と比べ91,028千円(36.1%増)の増益、経常利益は、355,239千円と前年同期と比べ109,251千円(44.4%増)の増益、四半期純利益は、248,922千円と前年同期と比べ58,359千円(30.6%増)の増益となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
自社製造原薬では前年同期の売上をやや下回りましたが、輸入原薬において抗ヘルペスウイルス薬用原薬や抗炎症薬用原薬などの売上が好調に推移した結果、事業全体としての売上は前年同期比で増加に転じました。また、開発センター移転に関連する費用や減価償却費の増加等により開発費が増加したものの、製品在庫の増加や売上品目構成の変化、及び為替変動に応じた価格設定が進んだことなどにより原価率が改善し、営業利益が増加しました。
その結果、医薬品事業における売上高は、2,317,239千円と前年同期と比べ66,578千円(3.0%増)の増収、営業利益は320,971千円と前年同期と比べ7,352千円(2.3%増)の増益となりました。
前事業年度に販売開始した新規の大型OEM案件が堅調に推移しているほか、美容系製品を中心に既存製品の売上も好調に推移し、前年同期比で売上が増加しました。売上増加に伴い工場稼働率は向上したものの、外注加工等の製造費用も増加したことから原価率は前年同期と同程度となりました。案件増加に対応するため開発部門を強化したことにより販売費及び一般管理費が増加しましたが、売上増加に伴う売上総利益の増加により営業利益が増加しました。
その結果、健康食品事業における売上高は789,515千円と前年同期と比べ226,630千円(40.3%増)の増収、営業利益は5,355千円(前年同期は39,613千円の営業損失)となりました。
半導体向け市場の活性化等を背景に主力のイオン交換樹脂の売上が好調に推移したことに加え、受託加工案件において受託量が増加したことなどから、事業全体として前年同期の売上を上回りました。なお、当期は第3四半期まで水処理装置売上の計画はありませんでした。原価率については、製造体制の見直しの効果等により改善しました。PFAS等の新たな分野への進出を見据え開発体制および販売体制を強化したことに伴い、開発費や販売費が増加しましたが、売上総利益増加により営業利益は増加しました。
その結果、化学品事業における売上高は1,732,131千円と前年同期と比べ90,664千円(5.5%増)の増収、営業利益は17,090千円(前年同期は21,617千円の営業損失)となりました。
① 資産
当第3四半期会計期間末における総資産は、前事業年度末に比べて414,660千円増加し、5,473,928千円となりました。これは主として、現金及び預金が311,415千円増加、商品及び製品が174,586千円増加、原材料及び貯蔵品が124,254千円増加、電子記録債権が338,345千円減少したことによるものです。
② 負債
当第3四半期会計期間末における負債合計は、前事業年度末に比べて228,441千円増加し、3,016,488千円となりました。これは主として、長期借入金が258,576千円増加、買掛金が154,523千円増加、電子記録債務が97,453千円減少したことによるものです。
③ 純資産
当第3四半期会計期間末における純資産は、前事業年度末に比べて186,218千円増加し、2,457,440千円となりました。その結果、自己資本比率は、44.9%となりました。
現時点において、2024年7月12日公表の通期業績予想に修正はありません。
なお、業績予想は、現時点で入手された情報に基づき当社で判断したものであり、実際の業績は様々な要因により予想値と異なる可能性があります。
2.四半期財務諸表及び主な注記
(1)四半期貸借対照表
(2)四半期損益計算書
第3四半期累計期間
該当事項はありません。
該当事項はありません。
【セグメント情報】
前第3四半期累計期間(自 2023年6月1日 至 2024年2月29日)
(注) セグメント利益は、四半期損益計算書の営業利益と一致しております。
当第3四半期累計期間(自 2024年6月1日 至 2025年2月28日)
(注) セグメント利益は、四半期損益計算書の営業利益と一致しております。
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)
当第3四半期累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。