当連結会計年度における売上高は、企業収益や雇用・所得環境の改善等により緩やかな回復基調で推移いたしました。このような環境下、当社グループでは、中期経営計画(2023年度~2025年度)に掲げる、魚喜ビジョン2025に基づき、新規デベロッパーの開拓による新規出店4店舗(鮮魚事業3店舗、飲食事業1店舗)を実施するとともに、既存店の強化及び活性化を図り売上拡大に取り組んだ結果、前連結会計年度を上回る9,934百万円(前年比0.8%増、予想比0.6%減)となる見込みであります。
利益面におきましては、人員配置の適正化で意欲と生産性の向上を図るとともに、細部にわたり無駄なコストの削減に努めましたが、地政学リスクの高まりを背景とした資源価格の高騰や物価上昇に伴う影響を受け、営業利益は89百万円(前年比23.6%増、予想比1.2%減)と予想値を下回る見込みでありますが、営業外収益に当第4四半期連結会計期間発生分を含めた受取協力金20百万円の計上等により、経常利益は105百万円(前年比41.9%増、予想比0.5%増)となる見込みであります。
しかしながら、2024年10月11日に公表した「特別損失の計上及び業績予想と実績値の差異に関するお知らせ」の「1.特別損失の内容」を含め当連結会計年度の特別損失総額は46百万円となることから親会社株主に帰属する当期純利益は31百万円(前年比26.2%減、予想比43.6%減)と予想値を下回る見込みであります。
※ 上記の予想は、本資料の発表日現在において入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいております。実際の業績は、様々な要因により予想数値と異なる場合があります。