1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………2
(1)当四半期連結累計期間の経営成績の概況 ………………………………………………………………2
(2)当四半期連結累計期間の財政状態の概況 ………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………5
四半期連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………5
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………5
四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………6
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………7
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………7
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………7
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………………7
(セグメント情報等の注記) …………………………………………………………………………………7
1.経営成績等の概況
当連結会計年度においては、世界的な資源価格の高騰や不安定な為替の動向、商品・サービスの値上げによる物価高等により依然先行き不透明な状況が続いています。
このような状況の下、当社グループは「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする。」をコーポレートミッションとして掲げ、クリエイターがユーザーとコミュニケーションをとりながらデジタルコンテンツを創作・公開・販売できるプラットフォーム「note」を中心としたメディアプラットフォーム事業を展開しております。また、2024年5月にTales & Co.株式会社を設立し、IP・コンテンツクリエーション事業を展開しております。当社グループは、インターネット上にクリエイター・メディア・ファンをつなぐエコシステムを構築することを目指しています。
当第1四半期連結累計期間の売上高は957,626千円(前年同期比19.0%増)となりました。また、営業利益は5,519千円(前年同期は7,053千円の損失)、経常利益は6,059千円(前年同期は4,320千円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益は4,977千円(前年同期は4,922千円の損失)となりました。
報告セグメントにつきましては、メディアプラットフォーム事業及びIP・コンテンツクリエーション事業の2つを報告セグメントとしております。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりです。
なお、当社グループは、従来「メディアプラットフォーム事業」の単一セグメントとしておりましたが、2024年5月にTales & Co.株式会社を連結子会社化し、同社を「IP・コンテンツクリエーション事業」に区分したことに伴い、前第4四半期連結会計期間より「メディアプラットフォーム事業」及び「IP・コンテンツクリエーション事業」の2区分に変更しております。そのため、メディアプラットフォーム事業を除き、前年同期との比較・分析は行っておりません。
(メディアプラットフォーム事業)
メディアプラットフォーム事業では、CtoCメディアプラットフォーム「note」の運営、法人向け情報発信メディアSaaS「note pro」の運営、「note」上での企業協賛型コンテストの実施等を中心とした法人向けサービスに取り組んでおります。
「note」については、継続的な機能改善によってプラットフォームに集まるユーザー・コンテンツが順調に増加しており、2025年2月末時点で累計会員登録者数は938万人、公開コンテンツ数は5,462万件となりました。当第1四半期連結会計期間における流通総額は4,961百万円(前年同期比18.2%増)となり、引き続き高水準で推移しています。「note pro」については、noteのサービス成長に伴う企業からの認知度向上により引き続き利用企業は増加しており、2025年2月末時点でARR(注)1は587百万円(前年同期比18.6%増)となりました。法人向けサービス事業については、「note」のユーザー数増加などにより、「noteコンテスト」案件が堅調に推移しております。
この結果、メディアプラットフォーム事業の売上高は941,809千円(前年同期比17.0%増)となりました。その内訳は、note売上高769,921千円(前年同期比16.1%増)、note pro売上高147,721千円(前年同期比19.7%増)、法人向けサービス売上高18,550千円(前年同期比29.5%増)、その他売上高5,616千円です(前年同期比34.3%増)。また、セグメント利益は22,763千円(前年同期比255.5%増)となりました。
(注)1.ARR=Annual Recurring Revenueは、各四半期末月のMRR(注)2を12倍したもの。
2.MRR=Monthly Recurring Revenueは、月次経常収益。MRRには、note proの基本料金に加え、一部オプション料金も含む。
(IP・コンテンツクリエーション事業)
IP・コンテンツクリエーション事業では、クリエイターの企画や作品のエージェント、コンテンツ制作・販売、外部企業からの企画・コンテンツ制作受託などに取り組んでおります。
この結果、IP・コンテンツクリエーション事業の売上高は15,817千円、セグメント損失は1,507千円となりました。
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末と比較して720,720千円増加し、4,489,872千円となりました。
流動資産は、前連結会計年度末と比較して723,069千円増加し、4,394,505千円となりました。これは主に、現金及び預金が519,084千円増加、未収入金が178,531千円増加したこと等によるものです。
固定資産は、前連結会計年度末と比較して2,348千円減少し、95,367千円となりました。これは、有形固定資産が1,710千円減少、投資その他の資産が637千円減少したことによるものです。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末と比較して158,535千円増加し、2,205,523千円となりました。
流動負債は、前連結会計年度末と比較して158,535千円増加し、2,205,523千円となりました。これは主に預り金が177,997千円増加したこと等によるものです。
固定負債は、ありません。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末と比較して562,185千円増加し、2,284,349千円となりました。これは主に、資本金及び資本剰余金がそれぞれ274,253千円増加したこと等によるものです。
2025年11月期の連結業績予想につきましては、2025年1月14日に公表した通期の連結業績予想から変更はありません。
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間
該当事項はありません。
当第1四半期連結累計期間(自 2024年12月1日 至 2025年2月28日)
当社は、2025年1月29日付で、Google International LLCから第三者割当増資の払込みを受けました。この結果、当第1四半期連結累計期間において資本金が249,986千円、資本準備金が249,986千円増加し、当第1四半期連結会計期間末において資本金が305,218千円、資本剰余金が2,261,905千円となっております。
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりです。
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2023年12月1日 至 2024年2月29日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(注)1 セグメント利益又は損失の調整額には、報告セグメントに配分していない全社費用13,456千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費です。
2 セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2024年12月1日 至 2025年2月28日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(注)1 セグメント利益又は損失の調整額には、報告セグメントに配分していない全社費用15,736千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費です。
2 セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントの変更等に関する事項
当社グループは、従来「メディアプラットフォーム事業」の単一セグメントとしておりましたが、前連結会計年度に新規設立したnote AI creative株式会社、Tales & Co.株式会社を連結の範囲に含めたことに伴い、前第4四半期連結会計期間より「メディアプラットフォーム事業」及び「IP・コンテンツクリエーション事業」を報告セグメントとして記載する方法に変更しております。
また、当第1四半期連結会計期間より、各セグメントの業績をより的確に管理することを目的に、従来「メディアプラットフォーム事業」に配分していた費用のうち一部については報告セグメントに帰属しない全社費用として「調整額」に含める方法に変更しております。
なお、前第1四半期連結累計期間のセグメント情報については、変更後の区分により作成したものを記載しております。