○添付資料の目次

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ………………………………………………………………   2

(1)連結経営成績に関する説明 …………………………………………………………………   2

(2)連結財政状態に関する説明 …………………………………………………………………   5

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………   6

(4)経営上の重要な契約等 ………………………………………………………………………   7

2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………   8

(1)要約四半期連結損益計算書及び要約四半期連結包括利益計算書 ………………………   8

(2)要約四半期連結財政状態計算書 ……………………………………………………………  10

(3)要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………  11

(4)要約四半期連結持分変動計算書 ……………………………………………………………  12

(5)継続企業の前提に関する注記 ………………………………………………………………  13

(6)要約四半期連結財務諸表注記 ………………………………………………………………  13

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)連結経営成績に関する説明

 

 

 

(単位:億円)

 

2025年
第1四半期実績

2024年
第1四半期実績

前年同期比

連結損益(Core実績)

 

 

 

 

売上収益

2,885

2,369

+21.8

製商品売上高

2,597

2,045

+27.0

その他の売上収益

287

325

△11.7

売上原価

△875

△726

+20.5

売上総利益

2,010

1,643

+22.3

研究開発費

△407

△412

△1.2

販売費及び一般管理費

△210

△212

△0.9

その他の営業収益(費用)

3

2

+50.0

営業利益

1,395

1,021

+36.6

四半期利益

992

760

+30.5

 

 

 

 

 

連結損益(IFRS実績)

 

 

 

 

売上収益

2,885

2,369

+21.8

営業利益

1,367

999

+36.8

四半期利益

972

744

+30.6

 

 

<連結損益の概要(IFRSベース)>

当第1四半期連結累計期間の売上収益は2,885億円(前年同期比21.8%増)、営業利益は1,367億円(同36.8%増)、四半期利益は972億円(同30.6%増)となりました。これらには当社が管理する経常的業績(Coreベース)では除外している無形資産の償却費4億円、無形資産の減損損失1億円、事業再構築費用22億円及び事業所再編費用1億円が含まれています。

 

<連結損益の概要(Coreベース)>

当第1四半期連結累計期間の売上収益は、その他の売上収益が減少したものの、製商品売上高が増加し、2,885億円(前年同期比21.8%増)となりました。

売上収益のうち、製商品売上高は2,597億円(同27.0%増)となりました。国内製商品売上高は、新製品のフェスゴ、ピアスカイ、主力品のバビースモが好調に推移した一方、薬価改定や後発品浸透の影響を受けたことにより前年同期並みとなりました。海外製商品売上高は、ロシュ向けのヘムライブラ及びアクテムラ輸出が大幅に増加し、前年同期を大きく上回りました。その他の売上収益は、ヘムライブラに関する収入が増加したものの、一時金収入の減少等により287億円(同11.7%減)となりました。製商品原価率は、製品別売上構成比の変化等により33.7%と前年同期比で1.8ポイント改善しました。結果、売上総利益は2,010億円(同22.3%増)となりました。

 

 

研究開発費は407億円(同1.2%減)、販売費及び一般管理費は210億円(同0.9%減)となり、いずれも前年同期並みでした。その他の営業収益(費用)は3億円の収益(前年同期は2億円の収益)となりました。以上から、Core営業利益は1,395億円(同36.6%増)、Core四半期利益は992億円(同30.5%増)となりました。

 

※Core実績について

当社はIFRS移行を機に2013年よりCore実績を開示しております。Core実績とは、IFRS実績に当社が非経常事項と捉える事項の調整を行ったものであります。なお、当社が非経常事項と捉える事項は、事業規模や範囲などの違いによりロシュと判断が異なる場合があります。当社ではCore実績を、社内の業績管理、社内外への経常的な収益性の推移の説明、並びに株主還元をはじめとする成果配分を行う際の指標として使用しております。

詳細は2025年4月24日付2025年12月期第1四半期連結決算〔IFRS〕補足資料(以下、「補足資料」という)P.1「IFRS実績からCore実績への調整表」をご覧ください。

 

<製商品売上高の内訳>

 

 

 

(単位:億円)

 

2025年
第1四半期実績

2024年
第1四半期実績

前年同期比

製商品売上高

2,597

2,045

+27.0

国内製商品売上高

1,030

1,032

△0.2

オンコロジー領域

531

561

△5.3

スペシャリティ領域

499

470

+6.2

海外製商品売上高

1,567

1,013

+54.7

 

 

[国内製商品売上高]

国内製商品売上高は、新製品及び主力品が伸長したものの、薬価改定や後発品浸透等の影響により、1,030億円(前年同期比0.2%減)となりました。

オンコロジー領域の売上高は、531億円(同5.3%減)となりました。新製品の抗悪性腫瘍剤/抗HER2ヒト化モノクローナル抗体・ヒアルロン酸分解酵素配合剤「フェスゴ」の売上が好調に推移したものの、薬価改定及び後発品浸透の影響により、主力品の抗悪性腫瘍剤/抗VEGFヒト化モノクローナル抗体「アバスチン」などの売上が減少しました。また、抗悪性腫瘍剤/抗HER2ヒト化モノクローナル抗体「パージェタ」は、同剤を含む配合皮下注製剤である「フェスゴ」の市場浸透影響を主因に前年同期を大幅に下回りました。

スペシャリティ領域の売上高は、499億円(同6.2%増)となりました。薬価改定及び後発品浸透の影響を受けたものの、主力品の眼科用VEGF/Ang-2阻害剤抗VEGF/抗Ang-2ヒト化二重特異性モノクローナル抗体「バビースモ」の好調な推移や、新製品のpH依存的結合性ヒト化抗補体(C5)モノクローナル抗体「ピアスカイ」の好調な市場浸透に加え、抗インフルエンザウイルス剤「タミフル」の売上が増加しました。

 

[海外製商品売上高]

海外製商品売上高は1,567億円(前年同期比54.7%増)となりました。ロシュ向け輸出において、血液凝固第Ⅷ因子機能代替製剤抗血液凝固第Ⅸa/Ⅹ因子ヒト化二重特異性モノクローナル抗体「ヘムライブラ」及びヒト化抗ヒトIL-6レセプターモノクローナル抗体「アクテムラ」の大幅な増加により、前年同期比で増加しました。

 

 

研究開発活動の状況

当第1四半期連結累計期間におけるCoreベースの研究開発費は407億円(前年同期比1.2%減)、売上収益研究開発費比率は14.1%となりました。

 

2025年1月1日から2025年3月31日までの研究開発活動の進捗状況は以下のとおりです。

 

「がん領域」

・抗悪性腫瘍剤/抗PD-L1ヒト化モノクローナル抗体「RG7446」(製品名:「テセントリク」)は、2025年2月に、切除不能な胞巣状軟部肉腫に対する適応拡大の承認を取得しました。

・抗悪性腫瘍剤/抗PD-L1ヒト化モノクローナル抗体「RG7446」(製品名:「テセントリク」)は、第Ⅲ相国際共同治験「CONTACT-02試験」の結果に鑑み、前立腺がん[二次治療](カボザンチニブ併用)を対象とする国内における開発を中止しました。加えて、これまで実施された臨床試験結果に鑑み、早期乳がん(周術期)を対象とする開発を中止しました。

・抗TIGITヒトモノクローナル抗体「RG6058」は、第Ⅲ相国際共同治験「SKYSCRAPER-01試験」の結果に鑑み、非小細胞肺がん[一次治療](RG7446との併用)を対象とする開発を中止しました。

・抗HER2/CD3バイスペシフィック抗体「RG6194」は、戦略上の理由から、固形がんを対象とする開発を中止しました。

・抗VEGF(血管内皮増殖因子)ヒト化モノクローナル抗体「RG435」(製品名:「アバスチン」)は、第Ⅲ相臨床試験「BEAT-SC試験」の結果に鑑み、小細胞肺がん[一次治療](RG7446との併用)を対象とする開発を中止しました。

「免疫疾患領域」

・免疫抑制剤「セルセプト」は、2025年3月に、難治性のネフローゼ症候群(頻回再発型あるいはステロイド依存性を示す場合)を対象として公知申請を行いました。

「その他の領域」

・抗補体C1sリサイクリング抗体「RAY121」は、2025年3月に、第Ⅰ相臨床試験を開始しました。

 

 

(2)連結財政状態に関する説明

<資産、負債及び純資産の状況>

 

 

 

(単位:億円)

 

2025年
第1四半期末実績

2024年
期末実績

前期末比

純営業資産(NOA)及び純資産

 

 

 

純運転資本

4,070

4,487

△417

長期純営業資産

5,217

4,989

228

純営業資産(NOA)

9,287

9,476

△189

ネット現金

9,446

9,963

△517

その他の営業外純資産

339

△425

764

純資産合計

19,072

19,015

57

 

 

 

 

連結財政状態計算書(IFRS実績)

 

 

 

資産合計

21,395

22,084

△689

負債合計

△2,323

△3,069

746

純資産合計

19,072

19,015

57

 

 

当第1四半期連結会計期間末における純営業資産(NOA)は前連結会計年度末に比べ189億円減少し、9,287億円となりました。うち、純運転資本は、ロイヤルティの精算により未収入金が減少したことに加え、棚卸資産の減少等により前連結会計年度末に比べ417億円減少し、4,070億円となりました。また、長期純営業資産は主に宇都宮工場におけるバイオ原薬製造棟(UT3)及び注射剤棟(UTA)への投資により前連結会計年度末から228億円増加し、5,217億円となりました。

次項「キャッシュ・フローの状況」で示すとおり、有価証券や有利子負債を含むネット現金は前連結会計年度末に比べ517億円減少し、9,446億円となりました。その他の営業外純資産は、主に未払法人所得税の減少により前連結会計年度末から764億円増加し、339億円となりました。

これらの結果、純資産合計は前連結会計年度末に比べ57億円増加し、1兆9,072億円となりました。

 

※純営業資産(NOA)及び純資産について

連結財政状態計算書は国際会計基準第1号「財務諸表の表示」に基づいて作成しております。一方で、純営業資産(NOA)及び純資産は、連結財政状態計算書を内部管理の指標として再構成したものであり、ロシュも同様の指標を開示しております。なお、純営業資産(NOA)及び純資産にはCore実績のような除外事項はありません。

詳細は補足資料P.8「財政状態」をご覧ください。

 

※純営業資産(NOA)について

純営業資産(NOA:Net Operating Assets)は金融取引や税務上の取引とは独立に当社グループの業績を評価することを可能としております。純営業資産は純運転資本及び有形固定資産、使用権資産、無形資産等を含む長期純営業資産から引当金を控除することで計算しております。

 

 

<キャッシュ・フローの状況>

 

 

 

(単位:億円)

 

2025年
第1四半期実績

2024年
第1四半期実績

前年同期比

フリー・キャッシュ・フロー

 

 

 

 

営業利益

1,367

999

+36.8

調整後営業利益

1,462

1,082

+35.1

営業フリー・キャッシュ・フロー

1,624

1,379

+17.8

フリー・キャッシュ・フロー

427

872

△51.0

ネット現金の純増減

△517

256

 

 

 

 

 

連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS実績)

営業活動によるキャッシュ・フロー

667

1,009

△33.9

投資活動によるキャッシュ・フロー

△869

△322

+169.9

財務活動によるキャッシュ・フロー

△954

△669

+42.6

現金及び現金同等物の増減額

△1,168

42

現金及び現金同等物の四半期末残高

4,234

4,629

△8.5

 

 

営業利益から、営業利益に含まれる減価償却費などのすべての非現金損益項目及び純営業資産に係るすべての非損益現金流出入を調整した調整後営業利益は、1,462億円(前年同期比35.1%増)となりました。

調整後営業利益から有形固定資産の取得による支出220億円等があった一方で、純運転資本等の減少408億円等により、営業フリー・キャッシュ・フローは1,624億円(同17.8%増)の収入となりました。純運転資本等の減少要因は前項「資産、負債及び純資産の状況」に記載したとおりです。

営業フリー・キャッシュ・フローから法人所得税1,069億円を支払ったこと等により、フリー・キャッシュ・フローは427億円(同51.0%減)の収入となりました。

フリー・キャッシュ・フローから配当金の支払934億円等を調整したネット現金の純増減は517億円の減少となりました。

また、有価証券及び有利子負債の増減を除いた現金及び現金同等物は1,168億円減少し、当四半期末残高は4,234億円となりました。

 

※フリー・キャッシュ・フロー(FCF)について

連結キャッシュ・フロー計算書は国際会計基準第7号「キャッシュ・フロー計算書」に基づいて作成しております。一方で、FCFは、連結キャッシュ・フロー計算書を内部管理の指標として再構成したものであり、ロシュも同様の指標を開示しております。なお、FCFにはCore実績のような除外事項はありません。

詳細は補足資料P.9「キャッシュ・フロー」をご覧ください。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

2025年1月30日に公表いたしました連結業績予想から修正しておりません。

 

 

(4)経営上の重要な契約等

当第1四半期連結会計期間において、解約した重要な契約は次のとおりであります。

 

・技術導出契約等

契約会社名

相手方の名称

国名

契約品目

契約年

対価

契約終結年

中外製薬
株式会社
(当社)

興和株式会社

日本

選択的SGLT2阻害剤-2型糖尿病治療剤

2012

一定額の
契約金

発売日から15年または基本特許満了日のいずれか長い方(日本)

中外製薬
株式会社
(当社)

興和株式会社

日本

選択的SGLT2阻害剤-2型糖尿病治療剤

2015

一定額の
契約金及び
一定料率の
ロイヤルティ

データ保護期間満了日または基本特許満了日のいずれか長い方(以降自動更新)(欧米)

 

 

※本項1.「当四半期決算に関する定性的情報」において、金額は億円未満を四捨五入しております。また、増減及び%は億円単位で表示された数字で計算しております。

 

 

2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)要約四半期連結損益計算書及び要約四半期連結包括利益計算書

【要約四半期連結損益計算書】

(単位:百万円)

 

当第1四半期連結累計期間

(自 2025年1月1日

至 2025年3月31日)

 

 

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2024年1月1日

至 2024年3月31日)

売上収益

288,459

 

236,949

製商品売上高

259,722

 

204,480

その他の売上収益

28,737

 

32,469

売上原価

△87,823

 

△72,950

売上総利益

200,636

 

163,999

 

 

 

 

研究開発費

△40,927

 

△41,355

販売費及び一般管理費

△23,237

 

△22,586

その他の営業収益(費用)

178

 

△185

営業利益

136,651

 

99,874

 

 

 

 

金融費用

3

 

3

その他の金融収入(支出)

△825

 

12

税引前四半期利益

135,829

 

99,889

 

 

 

 

法人所得税

△38,595

 

△25,488

四半期利益

97,234

 

74,401

 

 

 

 

 

 

 

 

四半期利益の帰属:

 

 

 

当社の株主持分

97,234

 

74,401

 

 

 

 

1株当たり四半期利益

 

 

 

基本的1株当たり
四半期利益(円)

59.09

 

45.22

希薄化後1株当たり
四半期利益(円)

59.08

 

45.21

 

 

 

【要約四半期連結包括利益計算書】

(単位:百万円)

 

当第1四半期連結累計期間

(自 2025年1月1日

至 2025年3月31日)

 

 

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2024年1月1日

至 2024年3月31日)

四半期利益

97,234

 

74,401

 

 

 

 

その他の包括利益

 

 

 

 

 

 

 

確定給付制度の再測定

△12

 

その他の包括利益を通じて
公正価値で測定する金融資産

20

 

△48

純損益に振り替えられない項目
合計

9

 

△48

 

 

 

 

その他の包括利益を通じて
公正価値で測定する金融資産

△2

 

0

キャッシュ・フロー・ヘッジ

3,660

 

3,854

在外子会社等の為替換算差額

△1,629

 

3,907

のちに純損益に振り替えられる
可能性のある項目合計

2,028

 

7,761

 

 

 

 

その他の包括利益合計

2,037

 

7,712

四半期包括利益

99,271

 

82,114

 

 

 

 

 

 

 

 

四半期包括利益の帰属:

 

 

 

当社の株主持分

99,271

 

82,114

 

 

 

(2)要約四半期連結財政状態計算書

(単位:百万円)

 

当第1四半期
連結会計期間末

(2025年3月31日)

 

 

前連結会計年度末

(2024年12月31日)

資産

 

 

 

非流動資産:

 

 

 

有形固定資産

448,498

 

433,129

使用権資産

15,108

 

8,425

無形資産

17,320

 

17,868

繰延税金資産

67,808

 

69,835

退職後給付資産

14,006

 

13,978

その他の非流動資産

60,341

 

59,094

非流動資産合計

623,081

 

602,330

 

 

 

 

流動資産:

 

 

 

棚卸資産

233,090

 

240,067

営業債権及びその他の債権

294,677

 

334,256

未収法人所得税

306

 

896

有価証券

521,131

 

456,143

現金及び現金同等物

423,419

 

540,202

その他の流動資産

43,779

 

34,479

流動資産合計

1,516,402

 

1,606,043

 

 

 

 

資産合計

2,139,482

 

2,208,373

 

 

 

 

負債

 

 

 

非流動負債:

 

 

 

繰延税金負債

△4,464

 

△5,076

退職後給付負債

△4,061

 

△3,935

長期引当金

△2,220

 

△2,188

その他の非流動負債

△13,087

 

△5,319

非流動負債合計

△23,832

 

△16,516

 

 

 

 

流動負債:

 

 

 

未払法人所得税

△40,046

 

△108,732

短期引当金

△2,886

 

△2,974

営業債務及びその他の債務

△70,586

 

△65,353

その他の流動負債

△94,911

 

△113,298

流動負債合計

△208,429

 

△290,357

 

 

 

 

負債合計

△232,261

 

△306,873

 

 

 

 

純資産合計

1,907,222

 

1,901,499

 

 

 

 

 

 

 

 

資本の帰属:

 

 

 

当社の株主持分

1,907,222

 

1,901,499

資本合計

1,907,222

 

1,901,499

 

 

 

 

負債及び資本合計

2,139,482

 

2,208,373

 

 

(3)要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書

(単位:百万円)

 

当第1四半期連結累計期間

(自 2025年1月1日

至 2025年3月31日)

 

 

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2024年1月1日

至 2024年3月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

営業活動による現金創出

147,337

 

110,138

運転資本の減少(△は増加)

40,756

 

44,108

確定給付制度に係る拠出

△607

 

△842

引当金の支払

△310

 

△1,070

その他の営業活動

△13,583

 

△10,413

小計

173,593

 

141,920

法人所得税の支払

△106,915

 

△41,007

営業活動によるキャッシュ・
フロー

66,677

 

100,913

 

 

 

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

有形固定資産の取得

△22,035

 

△12,377

無形資産の取得

△469

 

△62

有形固定資産の処分

△66

 

△95

無形資産の処分

28

 

利息及び配当金の受取

715

 

857

有価証券の取得

△320,000

 

△190,000

有価証券の売却

255,000

 

169,483

投資有価証券の取得

△60

 

△50

投資活動によるキャッシュ・
フロー

△86,886

 

△32,244

 

 

 

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

利息の支払

△52

 

△21

リース負債の支払

△2,033

 

△1,962

配当の支払―当社株主持分

△93,408

 

△64,960

ストック・オプションの行使

115

 

75

自己株式の減少(△は増加)

△1

 

△3

財務活動によるキャッシュ・
フロー

△95,378

 

△66,872

 

 

 

 

現金及び現金同等物に係る換算差額

△1,196

 

2,391

現金及び現金同等物の増減額

△116,783

 

4,189

 

 

 

 

現金及び現金同等物の期首残高

540,202

 

458,674

現金及び現金同等物の四半期末残高

423,419

 

462,863

 

 

 

 

 

 

 

(4)要約四半期連結持分変動計算書

 

前第1四半期連結累計期間(自 2024年1月1日 至 2024年3月31日)

 (単位:百万円)

 

当社の株主持分

 

 

 

資本金

 

資本剰余金

 

利益剰余金

 

その他の
資本構成
要素

 

合計

 

資本合計

2024年1月1日現在

73,202

 

69,355

 

1,488,738

 

△5,715

 

1,625,580

 

1,625,580

四半期利益

 

 

74,401

 

 

74,401

 

74,401

その他の包括利益
を通じて公正価値
で測定する金融資産

 

 

 

△48

 

△48

 

△48

キャッシュ・
フロー・ヘッジ

 

 

 

3,854

 

3,854

 

3,854

在外子会社等の
為替換算差額

 

 

 

3,907

 

3,907

 

3,907

四半期包括利益合計

 

 

74,401

 

7,712

 

82,114

 

82,114

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

△65,813

 

 

△65,813

 

△65,813

株式報酬取引

 

△6

 

 

 

△6

 

△6

自己株式

 

171

 

 

 

171

 

171

2024年3月31日現在

73,202

 

69,520

 

1,497,327

 

1,998

 

1,642,047

 

1,642,047

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当第1四半期連結累計期間(自 2025年1月1日 至 2025年3月31日)

 (単位:百万円)

 

当社の株主持分

 

 

 

資本金

 

資本剰余金

 

利益剰余金

 

その他の
資本構成
要素

 

合計

 

資本合計

2025年1月1日現在

73,202

 

69,896

 

1,746,934

 

11,468

 

1,901,499

 

1,901,499

四半期利益

 

 

97,234

 

 

97,234

 

97,234

その他の包括利益
を通じて公正価値
で測定する金融資産

 

 

 

18

 

18

 

18

キャッシュ・
フロー・ヘッジ

 

 

 

3,660

 

3,660

 

3,660

在外子会社等の
為替換算差額

 

 

 

△1,629

 

△1,629

 

△1,629

確定給付制度の
再測定

 

 

△12

 

 

△12

 

△12

四半期包括利益合計

 

 

97,222

 

2,048

 

99,271

 

99,271

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

△93,795

 

 

△93,795

 

△93,795

株式報酬取引

 

13

 

 

 

13

 

13

自己株式

 

233

 

 

 

233

 

233

2025年3月31日現在

73,202

 

70,142

 

1,750,362

 

13,516

 

1,907,222

 

1,907,222

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(5)継続企業の前提に関する注記

該当事項はありません。

 

(6)要約四半期連結財務諸表注記

①重要な会計方針等

(a)作成の基礎

この要約四半期連結財務諸表は、日本(東京)に所在し、東京証券取引所に上場(証券コード:4519)している中外製薬株式会社及びその子会社の要約四半期連結財務諸表です。この要約四半期連結財務諸表は2025年4月24日に取締役会によって承認されております。

ロシュ・ホールディング・リミテッドはスイス証券取引所に上場し、IFRSに準拠し業績を開示しているロシュグループの親会社です。当社グループはロシュとの戦略的アライアンスの締結により2002年10月よりロシュグループの主要なメンバーになっております。ロシュ・ホールディング・リミテッドは、当社株式の発行済株式総数のうち、59.89%(発行済株式総数から自己株式を控除したベースでは61.11%)を所有しております。

当社グループは、株式会社東京証券取引所の四半期財務諸表等の作成基準第5条第2項(ただし、四半期財務諸表等の作成基準第5条第5項に基づき、国際会計基準第34号「期中財務報告」の開示を一部省略しております。)に準拠して要約四半期連結財務諸表を作成しております。

この要約四半期連結財務諸表には、年次の連結財務諸表で要求される全ての情報が含まれていないため、2024年12月31日に終了した前連結会計年度の連結財務諸表と併せて利用されるべきものであります。

要約四半期連結財務諸表は当社の機能通貨である日本円で表示し、百万円未満を四捨五入しております。公正価値による測定が要求されている一部の項目を除き、測定は取得原価に基づいております。

 

(b)重要な会計上の判断、見積り及び前提

要約四半期連結財務諸表の作成にあたっては、収益、費用、資産、負債及び偶発事象に係る報告金額に影響を与える判断、見積り及び前提の設定を行うことを経営者に求めております。これらの見積りは実際の結果と異なる可能性があります。見積りやその基礎をなす前提は、過去の経験や多くの要因に基づいて設定しており、継続的に見直しを行っております。見積りの変更による影響は、見積りの変更が行われた会計期間に認識しております。

当社グループの要約四半期連結財務諸表で認識する金額に重要な影響を与える判断、見積り及び前提に関する情報は、原則として前連結会計年度と同様であります。

 

(c)会計方針の変更

当社グループの要約四半期連結財務諸表において適用する重要な会計方針は、前連結会計年度に係る連結財務諸表において適用した会計方針と同一であります。

なお、一部の基準書において軽微な変更がありましたが、当社グループの業績及び財政状態に重要な影響はありません。

 

 

②セグメント情報

 

当社グループは、単一の医薬品事業に従事し、複数の事業セグメントを有しておりません。当社グループの医薬品事業は、新規の医療用医薬品の研究、開発、製造、販売活動から成り立っております。これらの機能的な活動は事業として統合した運営管理を行っております。

 

売上収益

 

(単位:百万円)

 

 

当第1四半期連結累計期間

(自 2025年1月1日

至 2025年3月31日)

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2024年1月1日

至 2024年3月31日)

製商品売上高

 

その他の
売上収益

 

製商品売上高

 

その他の
売上収益

日本

102,990

 

360

 

103,182

 

312

海外

156,732

 

28,377

 

101,298

 

32,157

うちスイス

148,541

 

28,255

 

94,228

 

31,834

合計

259,722

 

28,737

 

204,480

 

32,469

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

主要顧客に関する情報

 

(単位:百万円)

 

 

当第1四半期連結累計期間

(自 2025年1月1日

至 2025年3月31日)

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2024年1月1日

至 2024年3月31日)

エフ・ホフマン・ラ・ロシュ・
リミテッド

170,405

 

117,497

アルフレッサ株式会社

15,997

 

17,733

 

 

 

③関連当事者

 

配当

当社のロシュに対する配当は、2024年通年で81,459百万円、2025年は当第1四半期連結会計期間末までに57,323百万円であります。

 

関連当事者との重要な取引及び債権債務

エフ・ホフマン・ラ・ロシュ・リミテッド
に対する取引高

(単位:百万円)

 

 

 

当第1四半期連結累計期間

(自 2025年1月1日

至 2025年3月31日)

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2024年1月1日

至 2024年3月31日)

売上収益

 

170,405

 

117,497

仕入高

 

36,073

 

45,320

 

 

エフ・ホフマン・ラ・ロシュ・リミテッド
に対する債権・債務

(単位:百万円)

 

 

 

当第1四半期
連結会計期間末
(2025年3月31日)

 

前連結会計年度末
(2024年12月31日)

営業債権及びその他の債権

 

167,657

 

201,957

営業債務

 

3,093

 

7,327