○添付資料の目次

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

2

(1)当期の経営成績・財政状態の概況 ………………………………………………………………………………

2

(2)今後の見通し ………………………………………………………………………………………………………

2

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ……………………………………………………………………………

2

3.連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………………

3

(1)連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………………

3

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………

5

(3)連結株主資本等変動計算書 ………………………………………………………………………………………

7

(4)連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………………

9

(5)連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………………

10

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

10

(会計方針の変更に関する注記) …………………………………………………………………………………

10

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

11

(1株当たり情報) …………………………………………………………………………………………………

14

(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………………………

14

 

 

※ 補足説明資料

 

2024年度決算ハイライト

 

2024年度決算説明資料

 

北陸銀行単体 財務諸表

 

北海道銀行単体 財務諸表

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当期の経営成績・財政状態の概況

 連結経常収益は、前期比200億円増加し2,101億円となりました。その主な要因は貸出金利息及び有価証券利息配当金の増加により資金運用収益が311億円増加したことです。

 連結経常費用は、前期比82億円減少し1,585億円となりました。その主な要因は預金利息等の資金調達費用が増加した一方で、国債等債券売却損の減少によりその他業務費用が224億円減少したことです。

 以上の結果、連結経常利益は前期比283億円増加し516億円となりました。

 親会社株主に帰属する当期純利益は、前期比160億円増加の390億円となりました。

 セグメントごとの業績は、北陸銀行では、経常収益は前期比100億円増加して1,109億円となり、セグメント利益は前期比58億円増加して241億円となりました。北海道銀行では、経常収益は前期比30億円増加して783億円となり、セグメント利益は前期比34億円増加の119億円となりました。その他では、経常収益は前期比14億円減少して261億円となり、セグメント利益は前期比14億円減少して23億円となりました。

 貸出金の期末残高は、中小企業向け貸出、個人ローンを中心に積極的に資金需要に応え、また、公金貸出も増加したことから、前期末比9,243億円増加の10兆4,585億円となりました。

 預金・譲渡性預金の期末残高は、個人預金、法人預金が順調に増加したことにより、前期末比1,585億円増加の14兆318億円となりました。

 有価証券の期末残高は、更なる金利上昇の可能性も踏まえ短期・中期国債を中心に積み上げ、前期末比5,307億円増加の2兆3,187億円となりました。

 なお、普通株式につき、1,912千株(3,999百万円)取得し、1,912千株(3,451百万円)消却いたしました。また、第1回第5種優先株式につき、10,742千株(5,371百万円)取得し、10,743千株(5,371百万円)消却いたしました。

 キャッシュ・フローの状況は、以下のとおりであります。

 営業活動によるキャッシュ・フローは、貸出金の増加を主因に前期比8,501億円減少して△7,676億円となりました。

 投資活動によるキャッシュ・フローは、有価証券の取得による支出が増加したこと及び有価証券の売却による収入が減少したことを主因に前期比7,050億円減少して△5,737億円となりました。

 財務活動によるキャッシュ・フローは、配当金の支払が増加したことを主因に前期比28億円減少して、△179億円となりました。

 また、現金及び現金同等物の期首残高が前期比1,987億円増加しております。

 以上の結果、現金及び現金同等物は前期末比1兆3,593億円減少し、3兆1,810億円となりました。

 

 当社における当事業年度業績につきましては、営業収益は前期比4億円増加し113億円、経常利益は104億円、当期純利益は104億円と、それぞれ前期比1億円の増加となりました。

 

(2)今後の見通し

 2026年3月期の連結業績予想は、通期の経常利益は600億円、親会社株主に帰属する当期純利益は410億円としています。

 当社グループでは、「広域地域金融グループとしてのネットワークと、総合的な金融サービス機能を活用して地域とお客さまの繁栄に貢献する」というビジョンの達成に向け、2025年度からの3年間を計画期間とする第6次中期経営計画「NEXT STAGE」を策定しました。本計画は、当社グループの主要な営業エリアである北陸、北海道、三大都市圏の地域のポテンシャル及び人口減少や産業の付加価値向上等の課題に対し、「金融・非金融の融合による課題解決力の深化」「持続的な成長を支える経営基盤の強化」「多様な人材が活躍し活力あふれる企業文化の定着」の3点を戦略のエンジンとして「地域・お客さまの課題解決と当社の企業価値向上を共に実現する期間」と位置づけており、これらの戦略に基づき各種取り組みを進めていく考えです。

 配当につきましては、当社グループの中長期的な成長・企業価値向上に向けた経営基盤の拡充に努めつつ、安定的な配当を行うことを基本方針としております。具体的には、機動的な自己株式の取得を含めて普通株式総還元性向を2027年度までに40%をめどに引き上げ、株主利益と資本効率の向上を目指してまいります。

 2025年3月期の期末配当につきましては、当事業年度の業績を勘案し、普通株式は1株当たり27円50銭にて定時株主総会に議案を提出する予定であります。なお、第1回第5種優先株式は所定の1株当たり7円50銭として、定時株主総会に議案を提出予定です。

 また、2026年3月期の普通株式1株当たりの配当予想につきましては、中間配当35円、期末配当35円、年間で合計70円としております。

 

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方

 当社グループは、連結財務諸表の期間比較可能性及び企業間の比較可能性を考慮し、当面は、日本基準で連結財務諸表を作成する方針であります。

 なお、今後につきましては、外国人株主比率の推移及び国内の同業他社の国際会計基準の適用動向を踏まえ、国際会計基準の適用について検討を進めていく方針であります。

 

3.連結財務諸表及び主な注記

(1)連結貸借対照表

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2024年3月31日)

当連結会計年度

(2025年3月31日)

資産の部

 

 

現金預け金

4,550,493

3,191,879

コールローン及び買入手形

89,733

122,421

買入金銭債権

10,457

7,012

特定取引資産

2,724

1,131

金銭の信託

17,588

18,880

有価証券

1,788,022

2,318,732

貸出金

9,534,210

10,458,581

外国為替

19,406

17,207

その他資産

227,763

162,475

有形固定資産

109,330

110,820

建物

42,276

42,671

土地

57,449

57,141

リース資産

326

2,461

建設仮勘定

2,552

1,731

その他の有形固定資産

6,725

6,815

無形固定資産

9,746

8,876

ソフトウエア

7,344

7,624

のれん

875

リース資産

146

61

その他の無形固定資産

1,379

1,190

退職給付に係る資産

21,768

17,620

繰延税金資産

438

5,441

支払承諾見返

61,199

61,843

貸倒引当金

△59,997

△61,704

資産の部合計

16,382,886

16,441,220

負債の部

 

 

預金

13,820,420

13,944,138

譲渡性預金

52,918

87,707

コールマネー及び売渡手形

83,171

18,540

売現先勘定

51,612

99,482

債券貸借取引受入担保金

157,288

279,691

特定取引負債

284

262

借用金

1,389,940

1,095,462

外国為替

667

673

信託勘定借

5,273

4,834

その他負債

67,056

171,038

退職給付に係る負債

634

425

役員退職慰労引当金

87

80

偶発損失引当金

1,046

922

睡眠預金払戻損失引当金

896

731

特別法上の引当金

15

18

繰延税金負債

20,557

11,781

再評価に係る繰延税金負債

4,882

4,903

支払承諾

61,199

61,843

負債の部合計

15,717,953

15,782,539

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2024年3月31日)

当連結会計年度

(2025年3月31日)

純資産の部

 

 

資本金

70,895

70,895

資本剰余金

110,660

101,770

利益剰余金

392,442

424,103

自己株式

△900

△1,368

株主資本合計

573,098

595,399

その他有価証券評価差額金

67,496

35,450

繰延ヘッジ損益

△1,242

5,829

土地再評価差額金

7,563

7,150

退職給付に係る調整累計額

13,567

9,987

その他の包括利益累計額合計

87,384

58,418

新株予約権

504

542

非支配株主持分

3,945

4,319

純資産の部合計

664,933

658,681

負債及び純資産の部合計

16,382,886

16,441,220

 

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書

(連結損益計算書)

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自 2023年4月 1日

 至 2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月 1日

 至 2025年3月31日)

経常収益

190,104

210,180

資金運用収益

106,659

137,794

貸出金利息

83,821

96,429

有価証券利息配当金

16,992

28,075

コールローン利息及び買入手形利息

814

2,767

買現先利息

△11

預け金利息

4,259

9,944

その他の受入利息

784

578

信託報酬

26

18

役務取引等収益

41,129

42,804

特定取引収益

1,054

1,243

その他業務収益

17,600

13,890

その他経常収益

23,633

14,429

貸倒引当金戻入益

894

その他の経常収益

22,739

14,429

経常費用

166,826

158,558

資金調達費用

13,626

25,278

預金利息

1,016

8,985

譲渡性預金利息

1

150

コールマネー利息及び売渡手形利息

401

837

売現先利息

1,015

3,361

債券貸借取引支払利息

7,844

7,749

借用金利息

999

752

その他の支払利息

2,347

3,442

役務取引等費用

15,094

16,218

その他業務費用

42,947

20,488

営業経費

87,772

86,138

その他経常費用

7,385

10,435

貸倒引当金繰入額

6,650

その他の経常費用

7,385

3,785

経常利益

23,278

51,621

特別利益

3,674

3,877

固定資産処分益

326

163

退職給付信託解約益

3,348

2,996

移転補償金

717

特別損失

1,153

1,759

固定資産処分損

732

966

減損損失

416

789

その他

4

3

税金等調整前当期純利益

25,799

53,739

法人税、住民税及び事業税

3,168

14,827

法人税等調整額

△661

△465

法人税等合計

2,507

14,362

当期純利益

23,292

39,377

非支配株主に帰属する当期純利益

243

305

親会社株主に帰属する当期純利益

23,048

39,072

 

(連結包括利益計算書)

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自 2023年4月 1日

 至 2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月 1日

 至 2025年3月31日)

当期純利益

23,292

39,377

その他の包括利益

44,390

△28,624

その他有価証券評価差額金

30,407

△31,961

繰延ヘッジ損益

△1,046

7,072

土地再評価差額金

△140

退職給付に係る調整額

14,986

△3,579

持分法適用会社に対する持分相当額

43

△14

包括利益

67,683

10,753

(内訳)

 

 

親会社株主に係る包括利益

67,332

10,378

非支配株主に係る包括利益

351

374

 

(3)連結株主資本等変動計算書

前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

70,895

119,778

374,971

675

564,969

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

5,707

 

5,707

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

23,048

 

23,048

自己株式の取得

 

 

 

9,377

9,377

自己株式の処分

 

4

 

39

35

自己株式の消却

 

9,113

 

9,113

土地再評価差額金の取崩

 

 

130

 

130

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

9,117

17,471

224

8,128

当期末残高

70,895

110,660

392,442

900

573,098

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益累計額

新株予約権

非支配株主持分

純資産合計

 

その他有価証券評価差額金

繰延ヘッジ損益

土地再評価差額金

退職給付に係る調整累計額

その他の包括利益累計額合計

当期首残高

37,152

195

7,694

1,419

43,231

416

3,594

612,212

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

 

 

 

5,707

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

 

 

 

 

23,048

自己株式の取得

 

 

 

 

 

 

 

9,377

自己株式の処分

 

 

 

 

 

 

 

35

自己株式の消却

 

 

 

 

 

 

 

土地再評価差額金の取崩

 

 

 

 

 

 

 

130

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

30,343

1,046

130

14,986

44,152

87

350

44,591

当期変動額合計

30,343

1,046

130

14,986

44,152

87

350

52,720

当期末残高

67,496

1,242

7,563

13,567

87,384

504

3,945

664,933

 

当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

70,895

110,660

392,442

900

573,098

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

8,551

 

8,551

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

39,072

 

39,072

自己株式の取得

 

 

 

9,382

9,382

自己株式の処分

 

67

 

145

78

自己株式の消却

 

8,822

 

8,822

持分法適用の関連会社の増加に伴う利益剰余金の増加

 

 

866

 

866

持分法適用の関連会社の増加に伴う自己株式の増加

 

 

 

55

55

土地再評価差額金の取崩

 

 

272

 

272

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

8,890

31,660

468

22,301

当期末残高

70,895

101,770

424,103

1,368

595,399

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益累計額

新株予約権

非支配株主持分

純資産合計

 

その他有価証券評価差額金

繰延ヘッジ損益

土地再評価差額金

退職給付に係る調整累計額

その他の包括利益累計額合計

当期首残高

67,496

1,242

7,563

13,567

87,384

504

3,945

664,933

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

 

 

 

8,551

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

 

 

 

 

39,072

自己株式の取得

 

 

 

 

 

 

 

9,382

自己株式の処分

 

 

 

 

 

 

 

78

自己株式の消却

 

 

 

 

 

 

 

持分法適用の関連会社の増加に伴う利益剰余金の増加

 

 

 

 

 

 

 

866

持分法適用の関連会社の増加に伴う自己株式の増加

 

 

 

 

 

 

 

55

土地再評価差額金の取崩

 

 

 

 

 

 

 

272

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

32,045

7,072

413

3,579

28,966

38

374

28,553

当期変動額合計

32,045

7,072

413

3,579

28,966

38

374

6,252

当期末残高

35,450

5,829

7,150

9,987

58,418

542

4,319

658,681

 

(4)連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自 2023年4月 1日

 至 2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月 1日

 至 2025年3月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税金等調整前当期純利益

25,799

53,739

減価償却費

6,009

7,542

減損損失

416

789

のれん償却額

2,102

875

持分法による投資損益(△は益)

△31

△2,632

貸倒引当金の増減(△)

△7,363

1,706

偶発損失引当金の増減額(△は減少)

△16

△124

退職給付に係る資産の増減額(△は増加)

△14,071

4,147

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

△2,772

△209

役員退職慰労引当金の増減額(△は減少)

4

△7

睡眠預金払戻損失引当金の増減(△)

△489

△165

資金運用収益

△106,659

△137,794

資金調達費用

13,626

25,278

有価証券関係損益(△)

9,771

△1,880

金銭の信託の運用損益(△は運用益)

38

△23

為替差損益(△は益)

△16,805

4,509

固定資産処分損益(△は益)

405

802

特定取引資産の純増(△)減

△504

1,592

特定取引負債の純増減(△)

18

△22

貸出金の純増(△)減

△745

△924,370

預金の純増減(△)

365,201

123,718

譲渡性預金の純増減(△)

△5,587

34,788

借用金(劣後特約付借入金を除く)の純増減(△)

37,489

△294,477

預け金(日銀預け金を除く)の純増(△)減

5,404

△728

コールローン等の純増(△)減

△32,327

△29,241

コールマネー等の純増減(△)

△37,668

△16,760

債券貸借取引受入担保金の純増減(△)

△155,982

122,403

外国為替(資産)の純増(△)減

△1,431

2,199

外国為替(負債)の純増減(△)

△67

5

信託勘定借の純増減(△)

43

△438

資金運用による収入

88,678

107,461

資金調達による支出

△13,516

△22,574

その他

△75,543

175,320

小計

83,425

△764,570

法人税等の支払額

△991

△3,110

営業活動によるキャッシュ・フロー

82,434

△767,680

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

有価証券の取得による支出

△471,053

△933,384

有価証券の売却による収入

489,523

180,665

有価証券の償還による収入

116,888

160,635

金銭の信託の増加による支出

△19,190

△18,627

金銭の信託の減少による収入

20,306

17,639

投資活動としての資金運用による収入

16,992

28,099

有形固定資産の取得による支出

△17,230

△5,956

有形固定資産の売却による収入

742

502

無形固定資産の取得による支出

△5,618

△2,365

連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出

△100

持分法適用の関連会社株式の取得による支出

△837

投資活動によるキャッシュ・フロー

131,360

△573,728

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自 2023年4月 1日

 至 2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月 1日

 至 2025年3月31日)

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

配当金の支払額

△5,707

△8,551

非支配株主への配当金の支払額

△0

△0

自己株式の取得による支出

△9,377

△9,382

自己株式の売却による収入

0

0

財務活動によるキャッシュ・フロー

△15,085

△17,933

現金及び現金同等物に係る換算差額

41

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

198,750

△1,359,342

現金及び現金同等物の期首残高

4,341,640

4,540,390

現金及び現金同等物の期末残高

4,540,390

3,181,048

 

(5)連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

(会計方針の変更に関する注記)

(「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用)

「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日)等を当連結会計期間の期首から適用しております。これによる期首利益剰余金への影響はありません。

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

1.報告セグメントの概要

 当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、当社の取締役会や経営会議が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

 当社グループは、銀行持株会社である当社を中心に、銀行業を核とした総合的な金融サービスを提供しております。

 当社は、連結子会社単位を事業セグメントとして認識し、「北陸銀行」及び「北海道銀行」を報告セグメントとしております。

2.報告セグメントごとの経常収益、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

 報告されている事業セグメントの会計処理方法は、連結財務諸表の作成方法と概ね同一であります。事業セグメントの利益は当期純利益であります。セグメント間の内部経常収益は、外部顧客に対する経常収益と同一の決定方法による取引価格に基づいた金額であります。

3.報告セグメントごとの経常収益、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報

前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

合計

調整額

連結財務諸表計上額

 

北陸銀行

北海道銀行

経常収益

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客に対する経

常収益

99,785

72,736

172,522

23,890

196,412

△6,307

190,104

セグメント間の内部

経常収益

1,067

2,553

3,620

3,685

7,305

△7,305

 計

100,853

75,289

176,142

27,575

203,718

△13,613

190,104

セグメント利益

18,264

8,514

26,778

3,794

30,573

△7,524

23,048

セグメント資産

9,510,663

6,816,846

16,327,509

100,609

16,428,118

△45,232

16,382,886

セグメント負債

9,111,828

6,591,774

15,703,602

68,990

15,772,593

△54,639

15,717,953

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

減価償却費

3,359

2,446

5,805

214

6,020

△10

6,009

のれんの償却額

2,102

2,102

資金運用収益

62,984

50,444

113,429

254

113,683

△7,023

106,659

資金調達費用

9,564

4,016

13,580

302

13,883

△256

13,626

持分法投資利益

31

31

特別利益

3,677

3,359

7,037

5

7,042

△3,368

3,674

固定資産処分益

3,677

11

3,689

5

3,694

△3,368

326

退職給付信託解約益

3,348

3,348

3,348

3,348

特別損失

855

241

1,097

21

1,118

35

1,153

固定資産処分損

508

207

716

16

732

732

減損損失

346

34

380

0

381

35

416

その他

4

4

4

税金費用

△313

2,317

2,004

1,775

3,779

△1,272

2,507

持分法適用会社への

投資額

29

29

92

122

465

588

有形固定資産及び無

形固定資産の増加額

10,779

16,539

27,319

237

27,557

△4,681

22,875

(注)1.一般企業の売上高に代えて、それぞれ経常収益を記載しております。

2.「その他」の区分は報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、証券業・リース業・クレジットカード業等を営む、銀行以外の連結子会社であります。

3.調整額は、次のとおりであります。

(1) 外部顧客に対する経常収益の調整額△6,307百万円は、連結に伴う勘定科目の組替による調整額△5,826百万円、事業セグメントに配分していない経常収益及びパーチェス法による経常収益調整額△481百万円であります。

(2) セグメント利益の調整額△7,524百万円には、セグメント間取引消去△4,601百万円、のれん償却額△2,102百万円、パーチェス法による利益調整額△602百万円、持分法投資利益31百万円、非支配株主に帰属する当期純利益△243百万円及び事業セグメントに配分していない費用△5百万円が含まれております。

(3) セグメント資産の調整額△45,232百万円、セグメント負債の調整額△54,639百万円、資金運用収益の調整額△7,023百万円及び資金調達費用の調整額△256百万円は、セグメントに配分していないものの額及びセグメント間相殺消去額であります。

(4) 減価償却費の調整額△10百万円は、セグメントに配分していない減価償却費及び連結上「その他の有形固定資産」となるリース投資資産に係る減価償却費であります。

(5) のれんの償却額の調整額2,102百万円は、北海道銀行の経営統合時に発生した連結上ののれんの償却額であります。

(6) 持分法投資利益の調整額31百万円は、持分法投資利益全額であります。

(7) 固定資産処分益の調整額△3,368百万円は、セグメント間相殺消去額であります。

(8) 減損損失の調整額35百万円は、パーチェス法による調整額であります。

(9) 税金費用の調整額△1,272百万円は、セグメントに配分していない税金費用及び連結上の法人税等調整額であります。

(10) 持分法適用会社への投資額の調整額465百万円は、セグメントに配分していない持分法適用会社への投資額及び持分法投資損益額であります。

(11) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額△4,681百万円は、セグメント間相殺消去額、連結上「その他の有形固定資産」となるリース投資資産に係る投資額及びセグメントに配分していない有形固定資産及び無形固定資産の増加額であります。

4.セグメント利益は、連結損益計算書の親会社株主に帰属する当期純利益と調整を行っております。

 

当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

合計

調整額

連結財務諸表計上額

 

北陸銀行

北海道銀行

経常収益

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客に対する経

常収益

109,707

77,277

186,985

22,101

209,087

1,093

210,180

セグメント間の内部

経常収益

1,201

1,035

2,237

4,018

6,255

△6,255

 計

110,909

78,313

189,222

26,120

215,342

△5,162

210,180

セグメント利益

24,163

11,944

36,108

2,373

38,481

591

39,072

セグメント資産

9,640,778

6,747,139

16,387,918

103,000

16,490,918

△49,698

16,441,220

セグメント負債

9,239,592

6,524,925

15,764,517

74,117

15,838,635

△56,096

15,782,539

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

減価償却費

3,835

3,472

7,308

244

7,552

△9

7,542

のれんの償却額

875

875

資金運用収益

82,142

56,657

138,799

247

139,047

△1,252

137,794

資金調達費用

19,899

5,312

25,212

345

25,558

△279

25,278

持分法投資利益

2,632

2,632

特別利益

141

3,736

3,877

3,877

3,877

固定資産処分益

141

22

163

163

163

退職給付信託解約益

2,996

2,996

2,996

2,996

移転補償金

717

717

717

717

特別損失

1,093

667

1,760

10

1,771

△11

1,759

固定資産処分損

395

563

959

6

966

966

減損損失

698

103

801

801

△11

789

その他

3

3

3

税金費用

9,205

4,041

13,247

1,155

14,402

△40

14,362

持分法適用会社への

投資額

64

867

932

92

1,024

3,895

4,919

有形固定資産及び無

形固定資産の増加額

3,845

6,736

10,582

175

10,757

△0

10,757

(注)1.一般企業の売上高に代えて、それぞれ経常収益を記載しております。

2.「その他」の区分は報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、証券業・コンサルティング業・リース業・クレジットカード業等を営む、銀行以外の連結子会社であります。

3.調整額は、次のとおりであります。

(1) 外部顧客に対する経常収益の調整額1,093百万円は、連結に伴う勘定科目の組替による調整額△1,399百万円、事業セグメントに配分していない経常収益及びパーチェス法による経常収益調整額2,492百万円であります。

(2) セグメント利益の調整額591百万円には、セグメント間取引消去△690百万円、のれん償却額△875百万円、パーチェス法による利益調整額△95百万円、持分法投資利益2,632百万円、非支配株主に帰属する当期純利益△305百万円及び事業セグメントに配分していない費用△74百万円が含まれております。

(3) セグメント資産の調整額△49,698百万円、セグメント負債の調整額△56,096百万円、資金運用収益の調整額△1,252百万円及び資金調達費用の調整額△279百万円は、セグメントに配分していないものの額及びセグメント間相殺消去額であります。

(4) 減価償却費の調整額△9百万円は、セグメントに配分していない減価償却費及び連結上「その他の有形固定資産」となるリース投資資産に係る減価償却費であります。

(5) のれんの償却額の調整額875百万円は、北海道銀行の経営統合時に発生した連結上ののれんの償却額であります。

(6) 持分法投資利益の調整額2,632百万円は、持分法投資利益全額であります。

(7) 減損損失の調整額△11百万円は、パーチェス法による調整額であります。

(8) 税金費用の調整額△40百万円は、セグメントに配分していない税金費用及び連結上の法人税等調整額であります。

(9) 持分法適用会社への投資額の調整額3,895百万円は、セグメントに配分していない持分法適用会社への投資額及び持分法投資損益額であります。

(10) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額△0百万円は、連結上「その他の有形固定資産」となるリース投資資産に係る投資額及びセグメントに配分していない有形固定資産及び無形固定資産の増加額であります。

4.セグメント利益は、連結損益計算書の親会社株主に帰属する当期純利益と調整を行っております。

 

【関連情報】

前連結会計年度(自  2023年4月1日  至  2024年3月31日)

1.サービスごとの情報

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

預金貸出業務

有価証券投資業務

 その他

 合計

外部顧客に対する経常収益

97,429

49,385

43,289

190,104

(注)一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。

2.地域ごとの情報

 (1) 経常収益

 当社グループは、本邦の外部顧客に対する経常収益に区分した金額が連結損益計算書の経常収益の90%を超えるため、記載を省略しております。

 (2) 有形固定資産

 当社グループは、本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。

3.主要な顧客ごとの情報

 特定の顧客に対する経常収益で連結損益計算書の経常収益の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。

 

当連結会計年度(自  2024年4月1日  至  2025年3月31日)

1.サービスごとの情報

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

預金貸出業務

有価証券投資業務

 その他

 合計

外部顧客に対する経常収益

110,983

45,601

53,595

210,180

(注)一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。

2.地域ごとの情報

 (1) 経常収益

 当社グループは、本邦の外部顧客に対する経常収益に区分した金額が連結損益計算書の経常収益の90%を超えるため、記載を省略しております。

 (2) 有形固定資産

 当社グループは、本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。

3.主要な顧客ごとの情報

 特定の顧客に対する経常収益で連結損益計算書の経常収益の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。

【報告セグメントごとののれんの未償却残高に関する情報】

前連結会計年度(2024年3月31日)

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

合計

調整額

連結財務諸表計上額

 

北陸銀行

北海道銀行

未償却残高

875

875

(注)調整額は、北海道銀行の経営統合時に発生した連結上ののれんであります。

 

当連結会計年度(2025年3月31日)

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

合計

調整額

連結財務諸表計上額

 

北陸銀行

北海道銀行

未償却残高

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

 当連結会計期間において、当社の子会社である株式会社北海道銀行が北海道リース株式会社の株式を取得し、持分法を適用したことに伴い、負ののれん発生益(持分法投資利益)を2,492百万円計上しております。当該負ののれん発生益は調整額に計上しております。

 

(1株当たり情報)

 

 

前連結会計年度

(自 2023年4月 1日

至 2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月 1日

至 2025年3月31日)

1株当たり純資産額

5,083円31銭

5,150円89銭

1株当たり当期純利益

176円99銭

311円56銭

潜在株式調整後1株当たり当期純利益

176円28銭

310円29銭

(注)1.1株当たり当期純利益及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自 2023年4月 1日

至 2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月 1日

至 2025年3月31日)

1株当たり当期純利益

 

 

親会社株主に帰属する当期純利益

百万円

23,048

39,072

普通株主に帰属しない金額

百万円

886

725

うち定時株主総会決議による優先配当額

百万円

402

322

うち中間優先配当額

百万円

483

402

普通株式に係る親会社株主に帰属する

当期純利益

百万円

22,162

38,347

普通株式の期中平均株式数

千株

125,217

123,078

潜在株式調整後1株当たり当期純利益

 

 

親会社株主に帰属する当期純利益調整額

百万円

普通株式増加数

千株

500

503

うち新株予約権

千株

500

503

希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定に含めなかった潜在株式の概要

――

――

 

2.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、次のとおりであります。

 

 

前連結会計年度

(2024年3月31日)

当連結会計年度

(2025年3月31日)

純資産の部の合計額

百万円

664,933

658,681

純資産の部の合計額から控除する金額

百万円

31,710

26,671

うち新株予約権

百万円

504

542

うち非支配株主持分

百万円

3,945

4,319

うち優先株式発行金額

百万円

26,857

21,485

うち優先配当額

百万円

402

322

普通株式に係る期末の純資産額

百万円

633,222

632,009

1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式の数

千株

124,568

122,699

 

(重要な後発事象)

(自己株式の取得)

当社は、2025年2月25日の取締役会において、第1回第5種優先株式の全部につき、当社定款第13条に基づき、2025年4月1日に取得を行うことを決議し、同日取得いたしました。

(1) 取得した株式の種類

第1回第5種優先株式

(2) 取得した株式の総数

42,971,936株(発行済株式総数から自己株式を除く全株式)

(3) 取得価額

1株につき500円(総額21,485,968,000円)

(4) 取得先及び取得方法

第1回第5種優先株式の全株主から、全株式を取得。

(5) 取得日

2025年4月1日