売上高については、石油類の販売数量減少により、予想を下回る見通しです。
営業利益と経常利益については、電力事業において、市場連動型プランへの移行と管理体制の見直しが寄与し黒字回復が順調に推移したこと、また石油事業において、灯油取引の収益性が改善したこと等により、予想値を上回る見通しです。
親会社株主に帰属する当期純利益については、固定資産の減損損失及び子会社株式売却損の計上の影響等を加味しています。なお、2025年3月期期末の配当予想につきましては、本公表時点での修正はございません。
(注)上記の予想は、現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、実際の業績は、今後様々な要因によって上記数値と異なる可能性があります。