○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

2

(1)当四半期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………………

2

(2)当四半期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………………

2

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

2

(4)継続企業の前提に関する重要事象等 ……………………………………………………………………………

2

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………

3

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………

3

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………

5

四半期連結損益計算書

 

第1四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………………………

5

四半期連結包括利益計算書

 

第1四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………………………

6

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………

7

(会計方針の変更に関する注記) …………………………………………………………………………………

7

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

8

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

9

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

9

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………

9

 

 

 

 

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当四半期の経営成績の概況

 当第1四半期連結累計期間(2024年12月1日~2025年2月28日)における当社グループは、前年同期比にて増収、営業損失は増加、経常損失は減少となりました。自動認識業界の世界的な状況としては、部品価格が上昇する一方、顧客の設備投資の抑制等により需要が減少していること等から、厳しい状況が続いておりましたが、国内の一部顧客から受注が入り始めるなど、主要顧客の在庫調整に改善の兆しが見られる状況となっております。

 売上高は、16億75百万円(前年同期比7.2%増)となりました。

 セグメントの内訳は、日本では7億45百万円(前年同期比16.0%増)、米国では3億40百万円(前年同期比0.6%増)、欧州・アジア他では5億89百万円(前年同期比1.3%増)となりました。

 日本国内においては、一部の大口顧客から受注が入ったことなどから、売上は前年同期比で大幅な増となりました。

 米国及び欧州・アジア他においては、業界不況のあおりを受け、さらに在庫調整が続いていることなどにより、売上はほぼ横ばいにとどまりました。

 利益面では、営業損失が97百万円(前年同期は73百万円の営業損失)となりました。主な要因は、コスト削減により販売費及び一般管理費が59百万円減少した一方、原材料価格上昇による粗利減少により売上総利益が82百万円減少したことなどによるものです。

 また、経常損失は53百万円(前年同期は1億59百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失は72百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失1億83百万円)となりました。主な要因は、為替差損益が計1億32百万円改善したことによるものです。

 なお、当第1四半期連結累計期間においての為替レートは、1ドル=154.19円、1ユーロ=163.62円で算出しております。

 

(2)当四半期の財政状態の概況

 当第1四半期連結会計期間末の総資産は129億66百万円となり、前連結会計年度末と比較して5億47百万円減少いたしました。主な要因は、現金及び預金の減少5億75百万円等により、流動資産合計が5億30百万円減少したことによるものです。

 負債は78億48百万円となり、前連結会計年度末と比較して7億63百万円減少いたしました。主な要因は、1年内返済予定の長期借入金の減少1億91百万円等により、流動負債合計が2億44百万円減少したこと、長期借入金の減少5億24百万円等により、固定負債合計が5億18百万円減少したことによるものです。

 なお、純資産は51億18百万円となり、前連結会計年度末と比較して2億16百万円増加いたしました。主な要因は、為替換算調整勘定が2億88百万円増加したことによるものです。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

 2024年11月期の連結業績予想につきましては、現在のところ変更はございません。

 今後の状況をみて、新たに業績予想の修正が必要となった場合は、速やかに開示する予定であります。

 

(4)継続企業の前提に関する重要事象等

 当社グループは、2024年11月期において、2期連続で営業損失、経常損失、親会社株主に帰属する当期純損失を計上しております。また、2期連続で営業キャッシュ・フローのマイナスも計上しております。また、一部の取引金融機関からの借入金については、現時点では期限の利益の喪失に係る条項を適用する旨の通知を受けていないものの財務制限条項に抵触しております。当該事象により、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせる事象又は状況が存在しております。

 当該状況を解消するため当社グループは、以下の対応策を実施いたします。

 ①業務人員の縮小、賞与削減による人件費及びその他経費削減

 ②製造コスト低減した新製品開発及び販売による売上総利益率の改善

 ③売価値上げによる売上総利益率の改善

 ④役員報酬の返上

 また、資金繰りについては、現金及び預金残高は4,125,843千円と十分であることに加え、上記対応策による早期の黒字化を計画しており、さらに各取引金融機関には今後の計画及び上記対応策の実施に関する説明と進捗に関する適時の報告を実施することで、継続的な交渉を行っており、今後1年間の資金繰りに懸念はないと判断しております。

 以上のことから、継続企業の前提に関して重要な不確実性は認められないと判断しております。

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2024年11月30日)

当第1四半期連結会計期間

(2025年2月28日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

4,701,792

4,125,843

受取手形及び売掛金

1,566,514

1,436,808

有価証券

354,626

513,657

商品及び製品

2,216,893

2,141,314

仕掛品

135,413

133,664

原材料及び貯蔵品

1,568,542

1,716,662

その他

316,112

262,582

貸倒引当金

△23,476

△24,924

流動資産合計

10,836,418

10,305,608

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物(純額)

1,327,435

1,314,664

機械装置及び運搬具(純額)

182,287

177,901

工具、器具及び備品(純額)

108,313

148,409

土地

554,178

554,178

リース資産(純額)

1,606

1,456

建設仮勘定

79,861

45,284

有形固定資産合計

2,253,683

2,241,895

無形固定資産

 

 

その他

270,393

267,463

無形固定資産合計

270,393

267,463

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

8,000

7,518

繰延税金資産

1,991

853

その他

143,104

143,094

投資その他の資産合計

153,096

151,465

固定資産合計

2,677,173

2,660,824

資産合計

13,513,592

12,966,433

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2024年11月30日)

当第1四半期連結会計期間

(2025年2月28日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

369,712

368,463

短期借入金

243,349

233,350

1年内返済予定の長期借入金

2,363,949

2,172,114

未払法人税等

31,124

33,634

賞与引当金

16,449

訴訟損失引当金

853,000

847,000

その他

486,646

431,905

流動負債合計

4,347,781

4,102,916

固定負債

 

 

長期借入金

4,220,376

3,695,825

リース債務

1,215

1,040

繰延税金負債

32,537

38,498

その他

9,683

10,016

固定負債合計

4,263,812

3,745,380

負債合計

8,611,594

7,848,297

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

942,415

942,415

資本剰余金

219,136

219,136

利益剰余金

2,866,913

2,794,576

自己株式

△212,442

△212,442

株主資本合計

3,816,023

3,743,685

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

4,501

4,020

為替換算調整勘定

1,081,473

1,370,429

その他の包括利益累計額合計

1,085,974

1,374,450

純資産合計

4,901,998

5,118,135

負債純資産合計

13,513,592

12,966,433

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

(四半期連結損益計算書)

(第1四半期連結累計期間)

 

 

(単位:千円)

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2023年12月1日

 至 2024年2月29日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2024年12月1日

 至 2025年2月28日)

売上高

1,562,892

1,675,262

売上原価

864,154

1,059,262

売上総利益

698,738

615,999

販売費及び一般管理費

772,108

713,042

営業損失(△)

△73,370

△97,042

営業外収益

 

 

受取利息

11,110

12,695

為替差益

42,739

受取賃貸料

3,924

3,877

その他

1,109

154

営業外収益合計

16,144

59,467

営業外費用

 

 

支払利息

12,694

15,686

為替差損

89,309

固定資産除却損

389

118

その他

0

営業外費用合計

102,392

15,805

経常損失(△)

△159,619

△53,380

税金等調整前四半期純損失(△)

△159,619

△53,380

法人税、住民税及び事業税

6,532

11,897

法人税等調整額

17,165

7,058

法人税等合計

23,698

18,956

四半期純損失(△)

△183,317

△72,337

親会社株主に帰属する四半期純損失(△)

△183,317

△72,337

 

(四半期連結包括利益計算書)

(第1四半期連結累計期間)

 

 

(単位:千円)

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2023年12月1日

 至 2024年2月29日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2024年12月1日

 至 2025年2月28日)

四半期純損失(△)

△183,317

△72,337

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

266

△481

為替換算調整勘定

△85,754

288,956

その他の包括利益合計

△85,488

288,475

四半期包括利益

△268,806

216,137

(内訳)

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

△268,806

216,137

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(会計方針の変更に関する注記)

(「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用)

 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。以下「2022年改正会計基準」という。)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。

 法人税等の計上区分(その他の包括利益に対する課税)に関する改正については、2022年改正会計基準第20-3項ただし書きに定める経過的な取扱い及び「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 2022年10月28日。以下「2022年改正適用指針」という。)第65-2項(2)ただし書きに定める経過的な取扱いに従っております。なお、当該会計方針の変更による四半期連結財務諸表への影響はありません。

 また、連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正については、2022年改正適用指針を当第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。当該会計方針の変更は、遡及適用され、前年四半期及び前連結会計年度については遡及適用後の四半期連結財務諸表及び連結財務諸表となっております。なお、当該会計方針の変更による前年四半期の四半期連結財務諸表及び前連結会計年度の連結財務諸表への影響はありません。

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自  2023年12月1日 至  2024年2月29日)

1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

(注1)

四半期連結

損益計算書

計上額

(注2)

 

日本

米国

欧州・アジア他

合計

売上高

 

 

 

 

 

 

顧客との契約から生じる収益

642,390

338,165

582,336

1,562,892

1,562,892

(1)外部顧客への売上高

642,390

338,165

582,336

1,562,892

1,562,892

(2)セグメント間の内部売上高又は振替高

79,442

672

6,599

86,714

△86,714

721,833

338,837

588,936

1,649,607

△86,714

1,562,892

セグメント損失(△)

△16,570

△37,039

△50,160

△103,770

30,400

△73,370

 (注)1.セグメント損失(△)の調整額は、セグメント間の取引消去であります。

2.セグメント損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。

 

2 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

 該当事項はありません。

 

Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自  2024年12月1日 至  2025年2月28日)

1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

(注1)

四半期連結

損益計算書

計上額

(注2)

 

日本

米国

欧州・アジア他

合計

売上高

 

 

 

 

 

 

顧客との契約から生じる収益

745,178

340,334

589,749

1,675,262

1,675,262

(1)外部顧客への売上高

745,178

340,334

589,749

1,675,262

1,675,262

(2)セグメント間の内部売上高又は振替高

165,639

1,672

167,312

△167,312

910,818

342,006

589,749

1,842,574

△167,312

1,675,262

セグメント利益又は損失(△)

13,315

△73,073

△48,487

△108,245

11,202

△97,042

 (注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額は、セグメント間の取引消去であります。

2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。

 

2 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

 該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

 該当事項はありません。

 

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

 当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。

 

 

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2023年12月1日

至 2024年2月29日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2024年12月1日

至 2025年2月28日)

 減価償却費

33,435千円

37,306千円