○添付資料の目次

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………………

2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

2

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………………

2

2.四半期財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………………

3

(1)四半期貸借対照表 …………………………………………………………………………………………………

3

(2)四半期損益計算書 …………………………………………………………………………………………………

5

第3四半期累計期間 ………………………………………………………………………………………………

5

(3)四半期財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………………

6

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

6

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

6

(四半期損益計算書に関する注記) ………………………………………………………………………………

6

(四半期キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ……………………………………………………………

6

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

6

(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………………………

6

 

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当第3四半期累計期間(2024年5月1日~2025年1月31日)における世界経済は、原材料・エネルギー価格の高止まり、物価の上昇、米国新政権による今後の政策動向、中国経済の先行き懸念、ウクライナや中東地域での地政学リスクの長期化など、先行き不透明な状況が続いております。わが国経済につきましては、雇用・所得環境の持ち直しや経済活動の正常化が進み、景気は緩やかな回復基調となりました。

このような経営環境の中、当社の当第3四半期累計期間の売上状況につきましては、主に中国向け案件において、一部の納入先の設備投資計画がずれ込んだことが影響し、当社製品の納入時期も後ろ倒しになったことなどにより、当該期間の売上高は期初の計画を下回りました。

当第3四半期累計期間の受注状況につきましては、2025年1月20日付「大型受注に関するお知らせ」で開示いたしましたとおり、当社の主力製品であるロールtoロール型検査装置及び高性能フラットベッド型検査装置の受注を国内外の顧客から複数台獲得し、受注高は1,736百万円(前年同期比77.4%増)となる一方で、当第3四半期会計期間末における受注残高は、当該期間末までに受注案件を売上計上したことにより1,012百万円(前年同期比41.5%減)となりました。

また、当社は販促活動の一環として2025年1月22日~24日に東京ビッグサイトで開催されました「オートモーティブワールド2025 第17回国際カーエレクトロニクス技術展(主催:RX Japan株式会社)」に初出展いたしました。国内外から多くの来場客が訪れ、車に関する先端テーマを扱われている企業の方々から商談に繋がるお問い合わせをいただくなど、新たな顧客との接点を構築し、当社の製品や技術をPRする有用な機会となりました。

当社の主力事業である半導体パッケージ基板市場は、生成AI対応データセンター向けの大規模投資が継続する見通しであることから最新の半導体パッケージ及びインターポーザー(※1)向け高性能検査装置のニーズの更なる拡大が見込まれております。これに加え、半導体の高性能化に伴うチップレット(※2)化が急速に進み、半導体大手の前工程メーカーが後工程のパッケージ基板製造への投資を活発化させており、当社が強みを持つ高性能半導体パッケージ基板検査装置需要の高まりは当面続いていくものと予想しております。今後も更なる市場の拡大が続く半導体パッケージ基板分野を中心に当社の強みを生かし、技術開発と営業活動を一層強化しながら、受注獲得へ向け全社一丸となって取り組んでまいります。

以上の結果、当社の当第3四半期累計期間の売上高は1,368百万円(前年同期比198.2%増)、営業損失は57百万円(前年同期は営業損失412百万円)、経常損失は71百万円(前年同期は経常損失435百万円)、事業撤退損247百万円を特別損失として計上したことにより四半期純損失は322百万円(前年同期は四半期純損失460百万円)となりました。

なお、事業撤退損の詳細につきましては、本日公表の「露光装置事業からの撤退、特別損失の計上、業績予想の修正及び剰余金の配当予想の修正(無配)に関するお知らせ」をご覧下さい。

 

当社は「基板検査装置関連事業」の単一セグメントであるため、セグメント別の業績は記載しておりません。

※1 半導体チップとパッケージ基板の間を配線する微細な再配線層、高性能半導体の重要部材

※2 半導体を複数の小さなチップに分けて製造、組み合わせて一つのパッケージ基板に収める技術

 

(2)財政状態に関する説明

当第3四半期会計期間末における資産の部は、前事業年度末に比べ730百万円減少し、3,008百万円となりました。これは主に、現金及び預金259百万円の減少、受取手形、売掛金及び契約資産324百万円の減少、電子記録債権272百万円の増加、仕掛品185百万円の減少、機械及び装置230百万円の減少によるものであります。

負債の部では、前事業年度末に比べ421百万円減少し、2,238百万円となりました。これは主に、短期借入金300百万円の減少及び長期借入金115百万円の減少によるものであります。

純資産の部では、前事業年度末に比べ309百万円減少し、769百万円となりました。これは主に、四半期純損失322百万円の計上によるものであります。

 

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明

2025年4月期通期の業績につきましては、本日公表の「露光装置事業からの撤退、特別損失の計上、業績予想の修正及び剰余金の配当予想の修正(無配)に関するお知らせ」のとおりとなります。

足元の状況につきましては、フラットベッド型検査装置を中心に受注を獲得しており、期初から発表日現在の受注高は、2,055百万円、受注残高は1,330百万円となっております。今後につきましては、「オートモーティブワールド2025 第17回国際カーエレクトロニクス技術展」での引き合いをはじめ、活況を呈している生成AI関連の半導体を中心とした高性能な半導体パッケージ基板検査装置の商談が受注に結び付くよう注力してまいります。

また、当社は2025年3月6日~8日にタイ・バンコクで開催されました「Intelligent Asia Thailand」に出展し、さらに2025年3月24日~26日に中国・上海で開催される「CPCA Show 2025」への出展も予定しております。引き続き海外においても積極的に当社製品をアピールし、より多くの商談に結び付けられるよう、国外の受注活動も強化してまいります。

なお、業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報と合理的であると判断する一定の前提に基づき当社が判断した見通しであり、実際の業績は様々な要因により大きく異なる可能性があります。

2.四半期財務諸表及び主な注記

(1)四半期貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(2024年4月30日)

当第3四半期会計期間

(2025年1月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

738,586

479,203

受取手形、売掛金及び契約資産

822,173

497,866

電子記録債権

102,469

374,731

仕掛品

867,471

682,383

原材料及び貯蔵品

201,574

191,930

その他

53,777

31,353

流動資産合計

2,786,053

2,257,468

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物(純額)

440,734

419,780

構築物(純額)

21,263

19,207

機械及び装置(純額)

233,107

2,619

車両運搬具(純額)

68

16

工具、器具及び備品(純額)

49,369

37,820

リース資産(純額)

16,754

10,417

土地

95,440

95,440

建設仮勘定

45,367

128,828

有形固定資産合計

902,104

714,129

無形固定資産

 

 

その他

41,177

27,721

無形固定資産合計

41,177

27,721

投資その他の資産

 

 

その他

10,180

9,338

投資その他の資産合計

10,180

9,338

固定資産合計

953,461

751,190

資産合計

3,739,515

3,008,659

負債の部

 

 

流動負債

 

 

買掛金

62,805

77,481

短期借入金

1,500,000

1,200,000

1年内返済予定の長期借入金

154,224

154,224

未払法人税等

4,773

6,312

未払消費税等

20,774

契約負債

51,461

48,964

製品保証引当金

4,531

2,739

賞与引当金

34,307

17,358

役員賞与引当金

3,000

3,000

その他

72,184

57,381

流動負債合計

1,887,288

1,588,236

固定負債

 

 

長期借入金

661,310

545,642

長期未払金

95,992

95,992

繰延税金負債

2,809

2,025

リース債務

12,632

6,578

資産除去債務

317

318

固定負債合計

773,060

650,557

負債合計

2,660,349

2,238,794

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(2024年4月30日)

当第3四半期会計期間

(2025年1月31日)

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

810,462

810,462

資本剰余金

211,516

211,516

利益剰余金

△137,943

△460,272

自己株式

△426

△426

株主資本合計

883,607

561,279

新株予約権

195,558

208,585

純資産合計

1,079,166

769,864

負債純資産合計

3,739,515

3,008,659

 

(2)四半期損益計算書

(第3四半期累計期間)

 

 

(単位:千円)

 

前第3四半期累計期間

(自 2023年5月1日

至 2024年1月31日)

当第3四半期累計期間

(自 2024年5月1日

至 2025年1月31日)

売上高

459,135

1,368,980

売上原価

249,100

805,285

売上総利益

210,035

563,695

販売費及び一般管理費

622,200

621,311

営業損失(△)

△412,164

△57,615

営業外収益

 

 

受取利息

4

31

為替差益

5,105

50

貸倒引当金戻入額

483

補助金収入

3,630

31,069

雑収入

1,450

119

その他

1,139

1,129

営業外収益合計

11,329

32,885

営業外費用

 

 

支払利息

24,641

26,651

貸倒引当金繰入額

3,994

手形売却損

2,132

1,384

株式交付費

1,291

シンジケートローン手数料

2,372

17,870

その他

450

営業外費用合計

34,431

46,357

経常損失(△)

△435,266

△71,088

特別利益

 

 

固定資産売却益

49

特別利益合計

49

特別損失

 

 

固定資産圧縮損

3,630

事業撤退損

247,134

特別損失合計

3,630

247,134

税引前四半期純損失(△)

△438,846

△318,222

法人税、住民税及び事業税

2,696

4,889

法人税等調整額

19,089

△783

法人税等合計

21,786

4,106

四半期純損失(△)

△460,633

△322,328

 

(3)四半期財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(四半期損益計算書に関する注記)

※ 事業撤退損

露光装置事業からの撤退に伴い生じた損失247,134千円を、事業撤退損として特別損失に計上しております。その内訳は、棚卸資産58,721千円、固定資産187,763千円及びその他資産649千円となります。

 

(四半期キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

当第3四半期累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。

 

前第3四半期累計期間

(自  2023年5月1日

至  2024年1月31日)

当第3四半期累計期間

(自  2024年5月1日

至  2025年1月31日)

減価償却費

146,326千円

110,065千円

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

当社は、基板検査装置関連事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。