1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………8
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………8
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………………8
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………………9
(企業結合等関係) ……………………………………………………………………………………………9
(重要な後発事象) ……………………………………………………………………………………………10
1.当四半期決算に関する定性的情報
当第3四半期連結累計期間の経営成績は次のとおりであります。
当社グループは「両利きの経営」を成長戦略に掲げ、プラットフォーム事業及びブロードバンド事業のユーザー数拡大による「既存事業の成長」を実現しながら、その収益基盤を活用したSaaS・DX事業への積極投資による「新たな事業の柱の構築」、M&Aによる「事業ポートフォリオの強化」を図り、持続的な成長を目指しております。
当連結会計年度は、中長期での利益の最大化を目指し、売上高の成長を優先する方針であることから、着実な成長が見込めるカウンセリングサービス(プラットフォーム事業)を中心に広告宣伝費を大幅に増加させる等の先行投資を行っております。また、2024年11月にオンライン診療事業を行うONE MEDICAL㈱を連結子会社化するなど「事業ポートフォリオの強化」を図っております。
この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は6,514,693千円(前年同期比15.3%増)、EBITDAは569,126千円(前年同期比3.8%増)、営業利益は335,754千円(前年同期比16.1%減)、経常利益は238,762千円(前年同期比37.6%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は153,202千円(前年同期比39.2%減)となりました。
セグメント別の状況は次のとおりであります。
(プラットフォーム事業)
プラットフォーム事業には、「エキサイト電話占い」や「エキサイトお悩み相談室」等のカウンセリングサービス、「EMININAL」やONE MEDICAL㈱が提供するオンライン診療サービス、「ウーマンエキサイト」等のメディアサービスが属しております。
当第3四半期連結累計期間は、2024年11月より連結開始したONE MEDICAL㈱の業績貢献に加え、カウンセリングサービスにおいて、良質な占い師・カウンセラーの獲得及び積極的なプロモーション投資により新規会員の獲得が進みました。
この結果、売上高は3,045,102千円(前年同期比27.2%増)、営業損益は434,692千円の利益計上(前年同期比0.8%増)となりました。
(ブロードバンド事業)
ブロードバンド事業には、「BBエキサイト」等のISP(注1)サービス、格安SIMの「エキサイトモバイル」等のMVNO(注2)サービスが属しております。
当第3四半期連結累計期間は、「BBエキサイト」を中心としたISPサービスが堅調に推移したことから、売上高は2,802,659千円(前年同期比0.6%増)、営業損益は431,655千円の利益計上(前年同期比11.2%減)となりました。
(注)1 Internet Service Providerの略で、公衆通信回線等を経由して契約者にインターネットへの接続を提供する事業。
(注)2 Mobile Virtual Network Operatorの略で、自社で無線通信回線設備を持たず、他の移動体通信事業者から借りてあるいは再販を受けて移動体通信サービスを提供する事業。
(SaaS・DX事業)
SaaS・DX事業には、「FanGrowth」や「Sharely」等のSaaS事業、Webシステムの開発・運用を行うDX事業が属しております。
当第3四半期連結累計期間は、SssS事業の成長により、売上高は668,429千円(前期比42.7%増)、営業損益は75,371千円の損失計上(前年同期間89,369千円の損失計上)となりました。
(総資産)
当第3四半期連結会計期間末における総資産は9,908,296千円(前連結会計年度末比3,612,441千円の増加)となりました。これは、主にONE MEDICAL㈱等の株式取得に伴うのれんの増加によるものであります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における負債は6,509,388千円(前連結会計年度末比3,841,993千円の増加)となりました。これは、主にONE MEDICAL㈱の株式取得に伴う借入金の増加によるものであります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産は3,398,908千円(前連結会計年度末比229,552千円の減少)となりました。これは、主に配当金の支払に伴う資本剰余金の減少によるものであります。
2025年3月期の連結業績予想につきましては、2024年11月14日に公表した数値から変更はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
【セグメント情報】
前第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)
(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△427,764千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益の合計額は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
当第3四半期連結累計期間(自 2024年4月1日 至 2024年12月31日)
(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△455,221千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益の合計額は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(のれんの金額の重要な変動)
「プラットフォーム」セグメントにおいて、ONE MEDICAL㈱の株式を取得したことにより、同社を連結の範囲に含めております。当該事象によるのれんの増加額は、当第3四半期連結累計期間において、2,550,783千円であります。なお、のれんの金額は、取得原価の配分が完了していないため、暫定的に算出された金額であります。
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。
(企業結合等関係)
(取得による企業結合)
当社は、2024年10月28日開催の取締役会において、ONE MEDICAL㈱の株式を取得し、子会社化することを決議し、2024年10月29日付で株式譲渡契約を締結いたしました。当該株式譲渡契約に基づき、当社は2024年11月1日付で当該株式を取得しております。
1.企業結合の概要
(1)被取得企業の名称及びその事業の内容
被取得企業の名称 ONE MEDICAL㈱
事業の内容 オンライン診療支援事業、メディア事業
(2)企業結合を行った主な理由
当社は、「両利きの経営」を成長戦略に掲げ、プラットフォーム事業及びブロードバンド事業のユーザー数拡大による「既存事業の成長」を実現しながら、その収益基盤を活用した SaaS・DX 事業への積極投資による「新たな事業の柱の構築」、M&A による「事業ポートフォリオの強化」を図り、持続的な成長を目指しております。
プラットフォーム事業において、オンライン診療支援事業としてマウスピース歯科矯正サービス「EMININAL(エミニナル)」、メディア事業として「ウーマンエキサイト」や「エキサイトニュース」等を運営しております。特に、2021年7月に新規事業として開始した「EMININAL(エミニナル)」は、順調に拡大しており、今後の成長が期待できる状況となっております。
ONE MEDICAL㈱は、2022年より開始したオンライン診療事業が急速に成長しており、月商約1億円まで伸長しております。コロナ禍以降、オンライン診療市場は急速に拡大しており、今後も継続的な成長が見込まれます。
両社ともオンライン診療事業を中心に同領域でサービスを展開しており、ビジネスモデルが同様であること、また当社が展開する事業のユーザー基盤を活用し、ONE MEDICAL㈱のオンライン診療支援事業への相互送客が見込まれることから、シナジーは大きいと考えております。ONE MEDICAL㈱の全株式を取得し、連結子会社化することにより、オンライン診療事業を中心に成長を加速させてまいります。
(3)企業結合の日程
取締役会決議 2024年10月28日
契約締結日 2024年10月29日
株式取得日 2024年11月1日
(4)企業結合の法的形式
現金を対価とする株式取得
(5)結合後企業の名称
変更はありません。
(6)取得する議決権比率
100%
(7)取得企業を決定するに至った主な根拠
当社が現金を対価として株式を取得したことによるものであります。
2.四半期連結累計期間に係る四半期連結損益計算書に含まれる被取得企業の業績の期間
2024年11月1日から2024年12月31日まで
3.被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
4.主要な取得関連費用の内容及び金額
デューデリジェンス費用等 14,105千円
5.発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
(1)発生したのれんの金額
2,550,783千円
なお、のれんの金額は、当第3四半期連結会計期間末において取得原価の配分が完了していないため、暫定的に算出された金額であります。
(2)発生原因
主に今後の事業展開によって期待される将来の超過収益力であります。
(3)償却方法及び償却期間
10年間にわたる均等償却
(重要な後発事象)
該当事項はありません。