○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

2

(1)当期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………………

2

(2)当期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………………

3

(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ………………………………………………………………………………

3

(4)今後の見通し ………………………………………………………………………………………………………

4

(5)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当 ……………………………………………………………

4

 

 

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ……………………………………………………………………………

4

 

 

3.連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………………

5

(1)連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………………

5

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………

7

連結損益計算書 ……………………………………………………………………………………………………

7

連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………………………………

8

(3)連結株主資本等変動計算書 ………………………………………………………………………………………

9

(4)連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………………

11

(5)連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………………

12

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

12

(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………………

12

(1株当たり情報) …………………………………………………………………………………………………

16

(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………………………

16

 

 

4.その他 ……………………………………………………………………………………………………………………

17

販売実績 …………………………………………………………………………………………………………………

17

 

1.経営成績等の概況

(1)当期の経営成績の概況

当連結会計年度(2024年1月~2024年12月)における世界経済は、原材料・資源価格の高騰、欧米での高金利政策の継続、中国経済の低迷など、不透明な状況が続きました。

このような状況の中、当社グループは、「ベンチャースピリット溢れる企業集団を目指す。」を企業理念とし、グループ本社の機能を充実することで、各事業会社の相互連携を強化し、グループ全体での間接コストを抑制して、利益成長を加速させることを経営方針に掲げてまいりました。

本年度の重点施策として、「ソリューション提案事業」への移行を効果的に進め、各事業の成長と収益性向上を目指してまいりました。また、当社グループの「サステナビリティ基本方針」に基づき、事業を通じて様々な環境・社会課題を解決することで、社会の持続的な発展への貢献と企業価値の最大化に向け邁進してまいりました。

当連結会計年度の経営成績は、SS事業及びIA事業のMECT関連が順調に推移したことや、為替の影響等により、売上高は632億69百万円と前年度に比べ12.2%の増収となりました。利益面につきましては、売上構成比の変化等により原価率が上昇したことに加え、為替の影響や人件費の増加等はあったものの、売上総利益の増加がこれらを吸収した結果、営業利益は71億21百万円(前年度比20.7%増)、経常利益は77億49百万円(前年度比23.8%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は56億89百万円(前年度比23.5%増)となりました。

 

セグメント別の経営成績は、次のとおりです。

なお、当連結会計年度より、報告セグメント内の収益の分解情報のうち「SS事業」において、従来「防犯関連」及び「その他」に含めていた「社会及び環境事業」の量的な重要性が増したため、「社会・環境関連」として記載する等、区分方法を変更しております。以下の前年度比較については、変更後の区分に組み替えた数値で比較しております。

 

① SS事業

SS事業は、売上高279億5百万円(前年度比10.7%増)、営業利益は高収益製品の販売増による原価率の低減等により38億87百万円(前年度比22.0%増)となりました。

防犯関連は、売上高182億27百万円(前年度比10.8%増)となりました。国内では大型重要施設向けソリューション販売が堅調に推移したものの、警備会社向けの販売は伸び悩みました。一方、海外ではインフレなどの影響を受けたものの、欧米で屋外用センサー及びデータセンター等の大型重要施設向けソリューション販売が順調に推移した結果、前年度実績を上回りました。

自動ドア関連は、売上高69億64百万円(前年度比5.9%増)となりました。国内では自動ドアセンサー及び客数情報カウントシステムの販売が堅調に推移しました。また、海外での自動ドアセンサーの販売は前年度並みで推移したものの、為替影響により前年度実績を上回りました。

社会・環境関連は、国内及び米国での車両検知センサーの販売が好調に推移した結果、売上高27億13百万円(前年度比25.3%増)となりました。

 

② IA事業

IA事業は、売上高337億48百万円(前年度比13.5%増)、営業利益は37億64百万円(前年度比22.8%増)となりました。

FA関連は、国内では半導体関連向けの販売が堅調に推移しましたが、海外ではヨーロッパにおける顧客の在庫調整及び中国における設備投資需要の低迷の影響を受け、販売が低調に推移した結果、売上高は83億49百万円(前年度比12.2%減)となりました。

MVL関連は、国内では半導体、電気・電子部品向けの販売が伸び悩みましたが、海外では米国及びアジア向けの販売が順調に推移した結果、売上高は142億66百万円(前年度比4.2%増)となりました。

IPC関連は、半導体製造装置向けを中心とした製品の販売が順調に推移したことにより、売上高は49億26百万円(前年度比11.9%増)となりました。

MECT関連は、二次電池製造装置の納入が順調に進んだことから、売上高は62億6百万円(前年度比190.2%増)となりました。

 

③ EMS事業

EMS事業における外部顧客への売上高は、生産受託案件が順調に推移したことにより10億42百万円(前年度比23.1%増)となりました。営業損益はグループ内製品の製造量が減少した結果、1億20百万円の営業損失(前年度は1億14百万円の利益)となりました。

(2)当期の財政状態の概況

(資産)

当連結会計年度末における資産合計は728億50百万円となり、前連結会計年度末に比べ57億23百万円増加しました。

流動資産は580億25百万円となり、53億89百万円増加しました。これは主に、有価証券が5億5百万円減少したものの、現金及び預金が39億45百万円、売上高の増加により受取手形及び売掛金が17億72百万円それぞれ増加したことによるものであります。

固定資産は148億25百万円となり、3億34百万円増加しました。これは主に、償却等により顧客関連資産等の無形固定資産が4億86百万円減少したものの、建物及び構築物等の有形固定資産が7億85百万円増加したことによるものであります。

(負債)

当連結会計年度末における負債合計は227億66百万円となり、前連結会計年度末に比べ88百万円減少しました。これは主に、前受金等のその他流動負債並びに支払手形及び買掛金等の流動負債が18億33百万円増加したものの、長期借入金等の固定負債が19億21百万円減少したことによるものであります。

(純資産)

当連結会計年度末における純資産合計は500億84百万円となり、前連結会計年度末に比べ58億12百万円増加しました。これは主に、利益剰余金が42億64百万円、為替換算調整勘定等のその他の包括利益累計額が14億73百万円それぞれ増加したことによるものであります。

 

(3)当期のキャッシュ・フローの概況

当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末と比較して39億45百万円増加し、210億65百万円となりました。

当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況と主な要因は次のとおりであります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動の結果獲得した資金は76億96百万円(前年同期は21億13百万円の獲得)となりました。これは主に売上債権の増加(13億61百万円)、法人税等の支払(19億97百万円)により資金が減少したものの、税金等調整前当期純利益の確保(75億88百万円)により資金が増加したものであります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動の結果使用した資金は8億67百万円(前年同期は7億82百万円の使用)となりました。これは主に有価証券並びに投資有価証券の売却及び償還による収入(9億13百万円)があったものの、有形固定資産の取得による支出(16億6百万円)、無形固定資産の取得による支出(1億75百万円)により資金が減少したものであります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動の結果使用した資金は38億27百万円(前年同期は22億59百万円の使用)となりました。これは主に配当金の支払(14億27百万円)、長期借入金の返済による支出(18億31百万円)により資金が減少したものであります。

 

 

 

2021年12月期

2022年12月期

2023年12月期

2024年12月期

自己資本比率(%)

60.7

62.2

65.3

68.2

時価ベースの自己資本比率(%)

101.0

100.8

94.5

85.6

キャッシュ・フロー対有利子負債比率(年)

3.5

6.5

5.0

1.2

インタレスト・カバレッジ・レシオ(倍)

96.0

30.7

31.4

113.2

 (注) 自己資本比率            : 自己資本/総資産

時価ベースの自己資本比率      : 株式時価総額/総資産

キャッシュ・フロー対有利子負債比率 : 有利子負債/営業キャッシュ・フロー

インタレスト・カバレッジ・レシオ  : 営業キャッシュ・フロー/利払い

※1.各指標はいずれも連結ベースの財務数値により算出しております。

※2.株式時価総額は、期末株価終値×期末発行済株式数(自己株式控除後)により算出しております。

※3.営業キャッシュ・フローは連結キャッシュ・フロー計算書の営業活動によるキャッシュ・フローを使用しております。有利子負債は連結貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っている全ての負債を対象としております。また、利払いについては連結キャッシュ・フロー計算書の「利息の支払額」を使用しております。

(4)今後の見通し

次期の連結業績予想につきましては、SS事業防犯関連および自動ドア関連やIA事業FA関連などの伸長により、売上高は660億円(前年度比4.3%増)を見込んでおります。また、更なる成長のための投資を行いつつ収益性向上の継続的な取組みにより、営業利益は74億円(前年度比3.9%増)、経常利益74億円(前年度比4.5%減)、親会社株主に帰属する当期純利益59億円(前年度比3.7%増)を見込んでおります。なお、予想にあたりましては、為替レートを対米ドル145円、対ユーロ155円にて算定しております。

 

(5)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当

当社グループは、株主の皆様に対する利益還元を重要な経営課題の一つであると位置付けております。配当につきましては、収益状況に裏付けられた成果の配分を行うことを基本に、将来の事業展開に備えた財務基盤の強化を考慮し、安定的かつ継続的な利益配当とのバランスを総合的に勘案して決定しております。

当期の期末配当金につきましては、1株当たり20円とさせていただく予定であり、9月に実施いたしました中間配当1株当たり20円を含め、年間では1株当たり40円となる見込みであります。

当社の配当方針につきましては、これまで連結配当性向30%を目安とする方針としておりましたが、株主の皆様へのより安定的で継続的な配当を実現させるため、DOE(連結株主資本配当率)を新たな指標として導入し、連結配当性向30%を目安にDOE3%以上を実現することといたします。

また、当社は自己株式の取得についても、株主の皆様に対する利益還元の一環として財務状況等を勘案し、機動的に実施を検討してまいります。

次期の配当につきましては、前述のとおり安定的かつ継続的な利益還元の方針のもと、1株当たり45円(中間22.5円、期末22.5円)とさせていただく予定であります。

 

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方

当社グループは、連結財務諸表の期間比較可能性及び企業間の比較可能性を考慮し、当面は、日本基準で連結財務諸表を作成する方針です。

なお、今後につきましては、当社グループを取り巻く国内外の状況を鑑み、企業価値向上の観点から国際会計基準の適用について検討を進めていく方針であります。

 

3.連結財務諸表及び主な注記

(1)連結貸借対照表

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2023年12月31日)

当連結会計年度

(2024年12月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

17,119

21,065

受取手形及び売掛金

12,112

13,884

有価証券

505

0

商品及び製品

6,807

6,622

仕掛品

3,709

4,631

原材料及び貯蔵品

10,338

9,888

未収還付法人税等

240

166

その他

1,868

1,872

貸倒引当金

△66

△105

流動資産合計

52,635

58,025

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物

7,720

9,054

減価償却累計額

△4,252

△4,780

建物及び構築物(純額)

3,468

4,273

機械装置及び運搬具

1,822

2,013

減価償却累計額

△1,418

△1,496

機械装置及び運搬具(純額)

404

517

工具、器具及び備品

7,580

7,879

減価償却累計額

△6,636

△6,934

工具、器具及び備品(純額)

943

944

土地

2,529

2,559

建設仮勘定

212

92

使用権資産

249

205

有形固定資産合計

7,807

8,593

無形固定資産

 

 

特許権

194

111

商標権

257

182

顧客関連資産

332

187

のれん

946

822

その他

646

587

無形固定資産合計

2,377

1,890

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

1,621

1,264

長期貸付金

20

25

繰延税金資産

2,022

2,397

その他

674

710

貸倒引当金

△31

△55

投資その他の資産合計

4,306

4,341

固定資産合計

14,491

14,825

資産合計

67,127

72,850

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2023年12月31日)

当連結会計年度

(2024年12月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

2,792

3,240

短期借入金

4,921

5,000

1年内返済予定の長期借入金

1,792

1,795

未払金

1,718

1,526

未払法人税等

1,002

1,283

賞与引当金

812

1,027

その他

2,670

3,669

流動負債合計

15,710

17,543

固定負債

 

 

長期借入金

3,931

2,099

繰延税金負債

639

636

再評価に係る繰延税金負債

22

22

退職給付に係る負債

1,528

1,577

役員退職慰労引当金

139

161

その他

884

726

固定負債合計

7,145

5,223

負債合計

22,855

22,766

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

2,798

2,798

資本剰余金

7,579

7,564

利益剰余金

34,388

38,652

自己株式

△3,589

△3,443

株主資本合計

41,177

45,571

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

△53

81

土地再評価差額金

△5

△5

為替換算調整勘定

2,744

4,077

退職給付に係る調整累計額

△19

△14

その他の包括利益累計額合計

2,665

4,138

新株予約権

412

351

非支配株主持分

16

21

純資産合計

44,271

50,084

負債純資産合計

67,127

72,850

 

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書

(連結損益計算書)

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自 2023年1月1日

 至 2023年12月31日)

当連結会計年度

(自 2024年1月1日

 至 2024年12月31日)

売上高

56,372

63,269

売上原価

27,597

31,402

売上総利益

28,775

31,867

販売費及び一般管理費

 

 

役員報酬及び給料手当

8,514

9,359

賞与引当金繰入額

468

434

退職給付費用

320

330

役員退職慰労引当金繰入額

26

22

貸倒引当金繰入額

8

57

研究開発費

3,385

3,697

その他

10,153

10,843

販売費及び一般管理費合計

22,876

24,746

営業利益

5,899

7,121

営業外収益

 

 

受取利息

104

104

受取配当金

21

16

投資有価証券売却益

57

65

為替差益

-

409

受取賃貸料

33

27

保険返戻金

5

10

持分法による投資利益

38

3

補助金収入

35

20

その他

177

65

営業外収益合計

473

723

営業外費用

 

 

支払利息

65

68

為替差損

21

-

賃貸費用

9

8

和解金

-

9

その他

18

8

営業外費用合計

114

96

経常利益

6,258

7,749

特別利益

 

 

固定資産売却益

17

8

貸倒引当金戻入額

329

-

特別利益合計

346

8

特別損失

 

 

固定資産除売却損

9

15

投資有価証券売却損

-

152

特別損失合計

9

168

税金等調整前当期純利益

6,596

7,588

法人税、住民税及び事業税

1,918

2,348

法人税等調整額

67

△454

法人税等合計

1,985

1,894

当期純利益

4,610

5,694

非支配株主に帰属する当期純利益

1

4

親会社株主に帰属する当期純利益

4,608

5,689

 

(連結包括利益計算書)

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自 2023年1月1日

 至 2023年12月31日)

当連結会計年度

(自 2024年1月1日

 至 2024年12月31日)

当期純利益

4,610

5,694

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

48

134

為替換算調整勘定

1,153

1,334

退職給付に係る調整額

3

9

その他の包括利益合計

1,205

1,478

包括利益

5,815

7,172

(内訳)

 

 

親会社株主に係る包括利益

5,813

7,166

非支配株主に係る包括利益

2

5

 

(3)連結株主資本等変動計算書

前連結会計年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日)

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

2,798

7,579

31,130

3,588

37,919

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

1,349

 

1,349

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

4,608

 

4,608

自己株式の取得

 

 

 

0

0

自己株式の処分

 

0

 

0

0

利益剰余金から資本剰余金への振替

 

 

 

 

-

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

-

0

3,258

0

3,258

当期末残高

2,798

7,579

34,388

3,589

41,177

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益累計額

新株予約権

非支配株主持分

純資産合計

 

その他有価証券評価差額金

土地再評価差額金

為替換算調整勘定

退職給付に係る調整累計額

その他の包括利益累計額合計

当期首残高

102

5

1,592

23

1,461

341

13

39,735

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

 

 

 

1,349

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

 

 

 

 

4,608

自己株式の取得

 

 

 

 

 

 

 

0

自己株式の処分

 

 

 

 

 

 

 

0

利益剰余金から資本剰余金への振替

 

 

 

 

 

 

 

-

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

48

-

1,152

3

1,204

70

2

1,277

当期変動額合計

48

-

1,152

3

1,204

70

2

4,535

当期末残高

53

5

2,744

19

2,665

412

16

44,271

 

当連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

2,798

7,579

34,388

3,589

41,177

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

1,422

 

1,422

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

5,689

 

5,689

自己株式の取得

 

 

 

0

0

自己株式の処分

 

17

 

146

128

利益剰余金から資本剰余金への振替

 

2

2

 

-

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

-

14

4,264

145

4,394

当期末残高

2,798

7,564

38,652

3,443

45,571

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益累計額

新株予約権

非支配株主持分

純資産合計

 

その他有価証券評価差額金

土地再評価差額金

為替換算調整勘定

退職給付に係る調整累計額

その他の包括利益累計額合計

当期首残高

53

5

2,744

19

2,665

412

16

44,271

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

 

 

 

1,422

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

 

 

 

 

5,689

自己株式の取得

 

 

 

 

 

 

 

0

自己株式の処分

 

 

 

 

 

 

 

128

利益剰余金から資本剰余金への振替

 

 

 

 

 

 

 

-

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

134

-

1,332

5

1,473

61

5

1,417

当期変動額合計

134

-

1,332

5

1,473

61

5

5,812

当期末残高

81

5

4,077

14

4,138

351

21

50,084

 

(4)連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自 2023年1月1日

 至 2023年12月31日)

当連結会計年度

(自 2024年1月1日

 至 2024年12月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税金等調整前当期純利益

6,596

7,588

減価償却費

1,712

1,672

のれん償却額

303

380

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

90

48

役員退職慰労引当金の増減額(△は減少)

△0

22

貸倒引当金の増減額(△は減少)

△401

60

賞与引当金の増減額(△は減少)

△311

205

受取利息及び受取配当金

△125

△121

支払利息

65

68

為替差損益(△は益)

△126

△240

持分法による投資損益(△は益)

△38

△3

補助金収入

△35

△20

投資有価証券売却損益(△は益)

△57

86

投資事業組合運用損益(△は益)

△21

△2

固定資産除売却損益(△は益)

△8

7

売上債権の増減額(△は増加)

524

△1,361

棚卸資産の増減額(△は増加)

△4,289

72

仕入債務の増減額(△は減少)

△650

142

破産更生債権等の増減額(△は増加)

398

-

その他

710

1,013

小計

4,333

9,619

利息及び配当金の受取額

126

121

利息の支払額

△67

△67

補助金の受取額

35

20

法人税等の支払額又は還付額(△は支払)

△2,314

△1,997

営業活動によるキャッシュ・フロー

2,113

7,696

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

有価証券の取得による支出

△139

-

有価証券の売却及び償還による収入

416

449

投資有価証券の取得による支出

△1

△1

投資有価証券の売却及び償還による収入

270

463

有形固定資産の取得による支出

△1,155

△1,606

有形固定資産の売却による収入

24

9

無形固定資産の取得による支出

△181

△175

連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出

△21

-

貸付けによる支出

△4

△12

貸付金の回収による収入

9

5

投資活動によるキャッシュ・フロー

△782

△867

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

△4,005

78

長期借入れによる収入

4,800

-

長期借入金の返済による支出

△1,145

△1,831

配当金の支払額

△1,346

△1,427

リース債務の返済による支出

△371

△402

連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得による支出

△189

△244

自己株式の取得による支出

△0

△0

財務活動によるキャッシュ・フロー

△2,259

△3,827

現金及び現金同等物に係る換算差額

761

944

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△167

3,945

現金及び現金同等物の期首残高

17,287

17,119

現金及び現金同等物の期末残高

17,119

21,065

 

(5)連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(セグメント情報等)

1.報告セグメントの概要

(1) 報告セグメントの概要

当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

当社グループは、製品及びサービスの種類別に事業を展開しており、「SS事業」「IA事業」「EMS事業」の3つを報告セグメントとしております。

各報告セグメントの主な製品群及びサービスは次のとおりであります。

 

セグメントの名称

主な製品群及びサービス

SS(Sensing Solution)事業

防犯関連、自動ドア関連、社会・環境関連、

電子部品等の開発及び販売

IA(Industrial Automation)事業

ファクトリーオートメーション関連、

画像処理用LED照明装置関連、

産業用コンピュータ関連、

自動化機械装置関連

EMS(Electronics Manufacturing Service)事業

電子機器受託生産サービス

 

(2) 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法

報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表作成において採用している会計処理の方法と同一であります。

報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。

 

 

(3) 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報

前連結会計年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日)

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

合計

調整額

(注)2

連結

財務諸表

計上額

(注)3

 

SS事業

IA事業

EMS事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

防犯関連

16,455

-

-

16,455

-

16,455

-

16,455

自動ドア関連

6,576

-

-

6,576

-

6,576

-

6,576

社会・環境関連

2,165

-

-

2,165

-

2,165

-

2,165

FA関連

-

9,508

-

9,508

-

9,508

-

9,508

MVL関連

-

13,693

-

13,693

-

13,693

-

13,693

IPC関連

-

4,401

-

4,401

-

4,401

-

4,401

MECT関連

-

2,138

-

2,138

-

2,138

-

2,138

その他

-

-

846

846

586

1,433

-

1,433

顧客との契約

から生じる収益

25,197

29,741

846

55,786

586

56,372

-

56,372

外部顧客への

売上高

25,197

29,741

846

55,786

586

56,372

-

56,372

セグメント間の内部売上高又は振替高

113

27

12,124

12,265

83

12,348

△12,348

-

25,310

29,768

12,971

68,051

669

68,721

△12,348

56,372

セグメント利益

3,186

3,064

114

6,365

24

6,390

△491

5,899

セグメント資産

23,522

33,789

9,025

66,337

571

66,908

218

67,127

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

 

減価償却費

466

860

122

1,450

5

1,456

256

1,712

のれんの償却額

9

274

-

284

19

303

-

303

持分法適用会社への投資額

-

389

-

389

-

389

-

389

有形固定資産及び無形固定資産の増加額

425

654

109

1,190

3

1,193

104

1,297

 (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業であり、ソフトウェア開発及び環境体験学習運営等の事業を含んでおります。

2.セグメント利益の調整額△491百万円は、セグメント間取引消去及び各報告セグメントに配分していない全社費用が含まれております。

セグメント資産の調整額218百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産8,175百万円、セグメント間の債権と債務の相殺消去額等△7,956百万円によるものであります。全社資産は、提出会社の資産等であります。

減価償却費の調整額256百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産に係るものであります。

有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額104百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産に係るものであります。

3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

当連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

合計

調整額

(注)2

連結

財務諸表

計上額

(注)3

 

SS事業

IA事業

EMS事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

防犯関連

18,227

-

-

18,227

-

18,227

-

18,227

自動ドア関連

6,964

-

-

6,964

-

6,964

-

6,964

社会・環境関連

2,713

-

-

2,713

-

2,713

-

2,713

FA関連

-

8,349

-

8,349

-

8,349

-

8,349

MVL関連

-

14,266

-

14,266

-

14,266

-

14,266

IPC関連

-

4,926

-

4,926

-

4,926

-

4,926

MECT関連

-

6,206

-

6,206

-

6,206

-

6,206

その他

-

 

1,042

1,042

572

1,615

-

1,615

顧客との契約

から生じる収益

27,905

33,748

1,042

62,696

572

63,269

-

63,269

外部顧客への

売上高

27,905

33,748

1,042

62,696

572

63,269

-

63,269

セグメント間の内部売上高又は振替高

73

94

10,415

10,583

89

10,673

△10,673

-

27,979

33,843

11,457

73,280

662

73,942

△10,673

63,269

セグメント利益又は損失(△)

3,887

3,764

△120

7,530

39

7,570

△448

7,121

セグメント資産

27,247

37,280

9,819

74,348

548

74,896

△2,045

72,850

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

 

減価償却費

439

864

129

1,433

6

1,439

232

1,672

のれんの償却額

11

349

-

361

19

380

-

380

持分法適用会社への投資額

-

323

-

323

-

323

-

323

有形固定資産及び無形固定資産の増加額

307

613

825

1,747

6

1,753

118

1,872

 (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業であり、ソフトウェア開発及び環境体験学習運営等の事業を含んでおります。

2.セグメント利益の調整額△448百万円は、セグメント間取引消去及び各報告セグメントに配分していない全社費用が含まれております。

セグメント資産の調整額△2,045百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産6,948百万円、セグメント間の債権と債務の相殺消去額等△8,994百万円によるものであります。全社資産は、提出会社の資産等であります。

減価償却費の調整額232百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産に係るものであります。

有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額118百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産に係るものであります。

3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

4.当連結会計年度より、報告セグメント内の収益の分解情報のうち「SS事業」において、従来「防犯関連」及び「その他」に含めていた「社会及び環境関連」の量的な重要性が増したため、「社会・環境関連」として記載する等、区分方法を変更しております。

なお、前連結会計年度の収益の分解情報については、変更後の区分方法により作成したものを記載しております。

 

2.関連情報

前連結会計年度(自  2023年1月1日  至  2023年12月31日)

地域別売上高

(単位:百万円)

日 本

米 州

欧 州

ア ジ ア

合 計

 

うち米国

25,926

7,967

7,022

15,908

6,570

56,372

(注)1.地域は、地理的近接度により区分しております。

2.各区分に属する主な地域の内訳は次のとおりであります。

(1)米州 ………… 北米、中南米

(2)欧州 ………… ヨーロッパ、中東、アフリカ

(3)アジア ……… アジア、オセアニア

3.海外売上高は、当社及び連結子会社の本邦以外の国又は地域における売上高(ただし、セグメント間の内部売上高を除く)であります。

 

 

当連結会計年度(自  2024年1月1日  至  2024年12月31日)

地域別売上高

(単位:百万円)

日 本

米 州

欧 州

ア ジ ア

合 計

 

うち米国

30,594

9,133

8,445

16,480

7,060

63,269

(注)1.地域は、地理的近接度により区分しております。

2.各区分に属する主な地域の内訳は次のとおりであります。

(1)米州 ………… 北米、中南米

(2)欧州 ………… ヨーロッパ、中東、アフリカ

(3)アジア ……… アジア、オセアニア

3.海外売上高は、当社及び連結子会社の本邦以外の国又は地域における売上高(ただし、セグメント間の内部売上高を除く)であります。

 

 

(1株当たり情報)

前連結会計年度

(自 2023年1月1日

至 2023年12月31日)

当連結会計年度

(自 2024年1月1日

至 2024年12月31日)

 

1株当たり純資産額

1,234円15銭

1株当たり当期純利益

129円73銭

潜在株式調整後1株当たり当期純利益

128円68銭

 

 

1株当たり純資産額

1,395円81銭

1株当たり当期純利益

159円86銭

潜在株式調整後1株当たり当期純利益

158円68銭

 

 

(注)1.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自 2023年1月1日

至 2023年12月31日)

当連結会計年度

(自 2024年1月1日

至 2024年12月31日)

純資産の部の合計額(百万円)

44,271

50,084

純資産の部の合計額から控除する金額

(百万円)

428

373

(うち非支配株主持分(百万円))

(16)

(21)

(うち新株予約権(百万円))

(412)

(351)

普通株式に係る期末の純資産額

(百万円)

43,842

49,710

1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式の数(千株)

35,524

35,614

 

2.1株当たり当期純利益及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自 2023年1月1日

至 2023年12月31日)

当連結会計年度

(自 2024年1月1日

至 2024年12月31日)

1株当たり当期純利益

 

 

親会社株主に帰属する当期純利益(百万円)

4,608

5,689

普通株主に帰属しない金額(百万円)

-

-

普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益(百万円)

4,608

5,689

普通株式の期中平均株式数(千株)

35,524

35,592

潜在株式調整後1株当たり当期純利益

 

 

親会社株主に帰属する当期純利益調整額

(百万円)

-

-

普通株式増加数(千株)

288

263

(うち新株予約権(千株))

(288)

(263)

希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定に含めなかった潜在株式の概要

-

-

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。

 

4.その他

販売実績

(単位:百万円)

報告セグメントの名称

前連結会計年度

(自 2023年1月1日

至 2023年12月31日)

当連結会計年度

(自 2024年1月1日

至 2024年12月31日)

比較増減

金額

構成比(%)

金額

構成比(%)

金額

SS事業

 

 

 

 

 

 

防犯関連

16,455

29.2

18,227

28.8

1,771

 

自動ドア関連

6,576

11.7

6,964

11.0

388

 

社会・環境関連

2,165

3.8

2,713

4.3

547

 

小 計

25,197

44.7

27,905

44.1

2,707

IA事業

 

 

 

 

 

 

FA関連

9,508

16.9

8,349

13.2

△1,158

 

MVL関連

13,693

24.3

14,266

22.5

573

 

IPC関連

4,401

7.8

4,926

7.8

524

 

MECT関連

2,138

3.8

6,206

9.8

4,067

 

小 計

29,741

52.8

33,748

53.3

4,007

EMS事業

846

1.5

1,042

1.7

195

その他

586

1.0

572

0.9

△13

合 計

56,372

100.0

63,269

100.0

6,896