○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

2

(1)当四半期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………………

2

(2)当四半期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………………

2

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

2

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………

3

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………

3

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………

5

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………

7

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

7

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

7

(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理に関する注記) ………………………………………………

7

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………

7

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

8

 

1.経営成績等の概況

 

(1)当四半期の経営成績の概況

 肥料業界において、政府は、輸入原料依存から国内資源を活用した肥料への転換を進め、国際情勢に左右されにくい安定的な肥料の供給と持続可能な農業生産を目指しております。当社においても、畜産・食品由来堆肥や下水からの回収リンを使用した肥料の開発、化学農薬削減に向けた土壌還元消毒用資材等の販売を通じて、持続可能な農業の実現に取り組んでおります。

 化学品事業における有機素材(化粧品原料)では、通常消費されない農業副産物を加工し、新たな付加価値を持たせたアップサイクル素材の提供や、世界各国及び日本各地から厳選した天然素材に醗酵・抽出技術を組み合わせた機能性素材の開発に注力しております。さらに、2024年12月には、化粧品市場の拡大が見込まれるインドネシアにおいて、現地の化粧品原料商社に出資を行い、販路拡大とグローバルなビジネスモデルの構築を目指しております。無機素材では、海洋汚染が問題視されるマイクロプラスチックの代替として、透明感やマットな質感を持つ高品質なメイクアップ化粧品原料や、フードロス削減を目指したバリア機能を有する食品包装フィルム用合成マイカを積極的に海外展開しております。

 

 しかしながら、当第3四半期連結累計期間の経営成績は、前年同期比では営業利益以下の各利益項目において大幅改善しているものの、主に不安定な市況が続く肥料事業の低迷を受け、売上高は29,191百万円(前年同期比0.1%減)、営業損失44百万円(前年同期は営業損失1,067百万円)、経常損失16百万円(前年同期は経常損失1,017百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は39百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失738百万円)となりました。

 

 各セグメント別の概況は以下の通りです。

 

 第1四半期連結会計期間より、各セグメント損益の実態をより適切に反映させるため、全社費用の配賦基準の見直しを行っております。なお、前第3四半期連結累計期間のセグメント情報については、見直し後の配分方法に基づいて作成したものを記載しております。

 

 肥料事業は、販売促進や一部の流通在庫解消、及び6月の肥料価格値上がり前の駆け込み需要等により販売数量は増加したものの、安価肥料への移行トレンドが継続し、売上高23,073百万円(前年同期比2.0%減)、利益面においては前年同期比で改善しているものの、セグメント損失442百万円(前年同期は1,326百万円の損失)となりました。

 化学品事業は、工業用リン酸及び無機素材の販売数量増加や原価良化等により、売上高4,648百万円(前年同期比12.1%増)、セグメント利益457百万円(前年同期比51.9%増)となりました。

 不動産事業は、渋谷区において新たに土地交換で取得した土地に、賃貸用建物を建設中であることから賃料収入が減少し、売上高236百万円(前年同期比25.6%減)、セグメント利益19百万円(前年同期比76.1%減)となりました。

 その他の事業は、連結子会社において運送・請負業務の価格改定により収益改善を図ったことにより、売上高2,229百万円(前年同期比3.9%増)、セグメント利益13百万円(前年同期は22百万円の損失)となりました。

 

(2)当四半期の財政状態の概況

 当第3四半期連結会計期間末の資産の合計は49,240百万円となり、前連結会計年度末(以下「前年度末」という)に比べ593百万円増加しました。

 同じく負債の合計は、25,843百万円となり、前年度末に比べ750百万円増加し、純資産の合計は23,396百万円となり、前年度末に比べ156百万円減少しました。

 この結果、自己資本比率は前年度末の48.3%から47.4%となり、1株当たり純資産額は前年度末の2,621.83円か

ら2,602.67円となりました。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

 連結業績予想につきましては、当第3四半期連結累計期間における実績及び最近の業績動向等を踏まえ、前回発表の予想(2024年5月15日公表)を修正しております。詳細につきましては、本日(2025年2月14日)公表の「業績予想及び配当予想に関するお知らせ」をご覧ください。

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2024年3月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2024年12月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

2,330

4,131

受取手形及び売掛金

11,237

8,539

商品及び製品

8,891

9,396

仕掛品

769

782

原材料及び貯蔵品

6,117

6,668

その他

777

591

貸倒引当金

△3

△2

流動資産合計

30,119

30,107

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物(純額)

5,920

5,662

機械装置及び運搬具(純額)

2,359

2,303

土地

7,351

7,415

その他(純額)

519

1,086

有形固定資産合計

16,150

16,468

無形固定資産

357

528

投資その他の資産

 

 

その他

2,037

2,153

貸倒引当金

△18

△17

投資その他の資産合計

2,019

2,136

固定資産合計

18,527

19,133

資産合計

48,646

49,240

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2024年3月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2024年12月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

8,386

7,063

短期借入金

9,890

12,470

未払法人税等

29

63

賞与引当金

426

215

その他

1,867

1,585

流動負債合計

20,599

21,398

固定負債

 

 

長期借入金

2,200

2,200

役員退職慰労引当金

187

187

退職給付に係る負債

1,309

1,239

資産除去債務

287

287

その他

510

531

固定負債合計

4,493

4,445

負債合計

25,093

25,843

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

4,214

4,214

資本剰余金

9,906

9,906

利益剰余金

10,139

9,919

自己株式

△1,403

△1,396

株主資本合計

22,856

22,644

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

260

305

繰延ヘッジ損益

18

為替換算調整勘定

0

0

退職給付に係る調整累計額

386

378

その他の包括利益累計額合計

647

703

非支配株主持分

49

49

純資産合計

23,553

23,396

負債純資産合計

48,646

49,240

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

(四半期連結損益計算書)

(第3四半期連結累計期間)

 

 

(単位:百万円)

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2023年4月1日

至 2023年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

至 2024年12月31日)

売上高

29,218

29,191

売上原価

26,140

25,111

売上総利益

3,078

4,079

販売費及び一般管理費

4,145

4,124

営業損失(△)

△1,067

△44

営業外収益

 

 

受取利息

0

0

受取配当金

15

18

持分法による投資利益

25

受取保険金

38

68

その他

70

57

営業外収益合計

124

170

営業外費用

 

 

支払利息

35

66

持分法による投資損失

13

災害による損失

19

55

その他

7

19

営業外費用合計

74

142

経常損失(△)

△1,017

△16

特別利益

 

 

固定資産売却益

1

0

投資有価証券売却益

58

特別利益合計

59

0

特別損失

 

 

固定資産除売却損

61

31

その他

7

0

特別損失合計

68

32

税金等調整前四半期純損失(△)

△1,026

△47

法人税、住民税及び事業税

△287

△6

法人税等調整額

△1

△2

法人税等合計

△288

△8

四半期純損失(△)

△738

△39

非支配株主に帰属する四半期純利益又は非支配株主に帰属する四半期純損失(△)

0

△0

親会社株主に帰属する四半期純損失(△)

△738

△39

 

(四半期連結包括利益計算書)

(第3四半期連結累計期間)

 

 

(単位:百万円)

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2023年4月1日

至 2023年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

至 2024年12月31日)

四半期純損失(△)

△738

△39

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

11

45

繰延ヘッジ損益

△5

18

持分法適用会社に対する持分相当額

0

△0

退職給付に係る調整額

4

△8

その他の包括利益合計

11

55

四半期包括利益

△727

16

(内訳)

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

△727

16

非支配株主に係る四半期包括利益

0

△0

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

 該当事項はありません。

 

 

(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理に関する注記)

 1.原価差異の繰延処理

 季節的に変動する操業度により発生した原価差異のうち、原価計算期間末までにほぼ解消が見込まれるものについては、当該原価差異を繰延べ処理しております。

 

 2.税金費用の計算

 税金費用については、主に当第3四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。

 ただし、当該見積実効税率を用いて税金費用を計算すると著しく合理性を欠く結果となる場合には、法定実効税率を使用する方法によっております。

 

 

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

 当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む)は、次の通りであります。

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2023年4月1日

至 2023年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

至 2024年12月31日)

減価償却費

944百万円

953百万円

 

 

(セグメント情報等の注記)

Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

(注1)

合計

調整額

(注2)

四半期連結

損益計算書

計上額

(注3)

 

肥料

化学品

不動産

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

顧客との契約から生じる収益

23,520

4,003

27,524

1,383

28,907

28,907

その他の収益

311

311

311

311

外部顧客への売上高

23,520

4,003

311

27,835

1,383

29,218

29,218

セグメント間の内部売上高又は振替高

21

144

6

172

762

934

△934

23,541

4,148

318

28,008

2,145

30,153

△934

29,218

セグメント利益又は損失(△)

△1,326

301

83

△941

△22

△963

△103

△1,067

(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、海外事業、食品、農産物及び物資その他、プラント等の設計及び施工、運送業務等の各事業を含んでおります。

2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△103百万円は、セグメント間取引消去であります。

3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。

 

Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2024年4月1日 至 2024年12月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

(注1)

合計

調整額

(注2)

四半期連結

損益計算書

計上額

(注3)

 

肥料

化学品

不動産

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

顧客との契約から生じる収益

23,015

4,496

27,511

1,451

28,962

28,962

その他の収益

229

229

229

229

外部顧客への売上高

23,015

4,496

229

27,740

1,451

29,191

29,191

セグメント間の内部売上高又は振替高

58

152

6

217

778

996

△996

23,073

4,648

236

27,958

2,229

30,188

△996

29,191

セグメント利益又は損失(△)

△442

457

19

35

13

48

△92

△44

(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、海外事業、食品、農産物及び物資その他、プラント等の設計及び施工、運送業務等の各事業を含んでおります。

2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△92百万円は、セグメント間取引消去であります。

3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。

 

2.報告セグメントの変更等に関する事項

 第1四半期連結会計期間より、各セグメント損益の実態をより適切に反映させるため、全社費用の配賦基準の見直しを行っております。なお、前第3四半期連結累計期間のセグメント情報については、見直し後の配分方法に基づいて作成したものを記載しております。