○添付資料の目次

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………4

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………4

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………6

四半期連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………6

第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………6

四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………7

第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………7

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………8

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………8

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………8

(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) …………………………………………………8

(会計方針の変更) ……………………………………………………………………………………………8

(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………………8

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、景気が緩やかな回復基調で推移しましたが、不安定な国際情勢、原材料価格及びエネルギー価格の高騰、円安による物価高、人手不足の深刻化などの影響から、先行きは依然として不透明な状況が続いております。

このような状況の中、当社グループは、サスティナビリティな経営を推進する上で、「何もしなくてはくすんでしまう未来を、菊水化学の力で明るく塗り変えたい」との思いと、「人を大切にしたい、自然を大切にしたい、人々の暮らしや街を大切にしたい」という想いを込め、『Repaint the future』をサスティナビリティ方針として掲げ事業を展開しています。また、「製品を通じた街づくり」「安心して働ける環境づくり」「ガバナンスの強化と充実」の3つを、当社グループのマテリアリティとしてとらえ、環境に配慮した製品の普及、SDGsの活動、風通しの良い社内環境の整備などに取組むことで、持続可能な社会の実現を目指しています。

当第3四半期連結累計期間においては、原材料価格及びエネルギー価格高騰への対応として価格改定を行い、ストック物件が拡大している改修市場を中心に、ニーズにマッチした製品の普及・提案に努めることで、製品販売および責任施工による工事受注の拡大に取組みました。改修市場では、アスベストの除去や飛散防止を含む「環境対策」、屋根・壁に施工する遮熱・断熱塗料で「省エネ対策」、劣化した打放しコンクリートの質感を復元する「美観回復」、外壁タイルの落下を抑止する「剥落対策」、中性化・塩害により劣化したコンクリート構造物の「機能回復」、内壁・地下ピットでの「漏水対策」など、建物や構造物の困りごとを、製品販売及び完成塗膜を提供する責任施工で解決することが、社会的使命としてとらえ活動してまいりました。また、社会インフラ市場への展開として、断面修復材を中心に新たな需要の拡大に努めましたが、物価高による消費マインドの変化で、戸建て住宅の塗り替えが低迷したことから、需要が低調に推移しました。

その結果、当第3四半期連結累計期間における連結業績として、連結売上高は167億99百万円(前年同期比2.8%減)を計上することになりました。

利益面におきましては、連結営業利益は4億62百万円(同5.8%増)、連結経常利益は5億27百万円(同0.0%)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2億45百万円(同23.1%減)となりました。

 

なお、当社グループは、製品販売・工事の単一セグメントのため、セグメント別の記載は省略しております。

 

 

(2)財政状態に関する説明

(資産)

当第3四半期連結会計期間末における資産の残高は、173億65百万円(前連結会計年度末比7億5百万円減)となりました。

これは、主として現金及び預金が2億63百万円、受取手形、売掛金及び契約資産が4億32百万円減少したことによるものであります。

(負債)

当第3四半期連結会計期間末における負債の残高は、75億48百万円(前連結会計年度末比8億8百万円減)となりました。

これは、主として支払手形及び買掛金が2億38百万円、短期借入金が4億円、賞与引当金が87百万円減少したことによるものであります。

(純資産)

当第3四半期連結会計期間末における純資産の残高は、98億17百万円(前連結会計年度末比1億2百万円増)となりました。 

これは、主として利益剰余金が40百万円、その他有価証券評価差額金が23百万円、自己株式が19百万円増加したことによるものであります。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

2025年3月期の通期業績予想につきましては、2024年5月14日に発表いたしました業績予想と変更はありません。

尚、業績予想につきましては、本資料の発表日現在において入手できる情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって異なる結果となる可能性があります。 

 

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2024年3月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2024年12月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

4,376,740

4,113,454

 

 

受取手形、売掛金及び契約資産

3,891,308

3,458,796

 

 

電子記録債権

1,175,809

1,352,880

 

 

商品及び製品

1,165,309

1,046,277

 

 

仕掛品

231,801

215,408

 

 

原材料及び貯蔵品

480,707

535,349

 

 

その他

267,034

257,945

 

 

貸倒引当金

△9,383

△9,663

 

 

流動資産合計

11,579,327

10,970,448

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

1,490,213

1,483,339

 

 

 

機械装置及び運搬具(純額)

168,336

162,981

 

 

 

土地

1,605,137

1,605,137

 

 

 

リース資産(純額)

64,775

74,132

 

 

 

建設仮勘定

52,382

941

 

 

 

その他(純額)

48,377

53,063

 

 

 

有形固定資産合計

3,429,223

3,379,596

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

のれん

18,700

4,675

 

 

 

その他

490,705

440,755

 

 

 

無形固定資産合計

509,405

445,430

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

2,287,669

2,322,287

 

 

 

繰延税金資産

85,668

67,616

 

 

 

その他

181,384

181,398

 

 

 

貸倒引当金

△909

△909

 

 

 

投資その他の資産合計

2,553,812

2,570,392

 

 

固定資産合計

6,492,441

6,395,418

 

資産合計

18,071,768

17,365,867

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2024年3月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2024年12月31日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

4,181,015

3,942,319

 

 

短期借入金

1,100,000

700,000

 

 

1年内償還予定の社債

101,600

67,200

 

 

1年内返済予定の長期借入金

199,026

204,276

 

 

リース債務

17,465

21,849

 

 

未払費用

602,902

613,441

 

 

未払法人税等

178,250

102,056

 

 

賞与引当金

119,462

32,118

 

 

完成工事補償引当金

1,936

-

 

 

その他

274,996

224,635

 

 

流動負債合計

6,776,655

5,907,898

 

固定負債

 

 

 

 

社債

58,400

15,000

 

 

長期借入金

735,724

830,017

 

 

リース債務

54,875

59,637

 

 

役員退職慰労引当金

21,600

21,600

 

 

完成工事補償引当金

84,759

84,032

 

 

退職給付に係る負債

458,108

446,417

 

 

その他

166,968

183,678

 

 

固定負債合計

1,580,436

1,640,383

 

負債合計

8,357,092

7,548,281

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

1,972,735

1,972,735

 

 

資本剰余金

1,670,795

1,670,795

 

 

利益剰余金

5,566,112

5,606,575

 

 

自己株式

△91,822

△72,231

 

 

株主資本合計

9,117,821

9,177,875

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

635,298

658,511

 

 

為替換算調整勘定

△165,104

△165,600

 

 

退職給付に係る調整累計額

△4,540

△4,038

 

 

その他の包括利益累計額合計

465,654

488,873

 

非支配株主持分

131,200

150,837

 

純資産合計

9,714,676

9,817,585

負債純資産合計

18,071,768

17,365,867

 

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2023年4月1日

 至 2023年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年12月31日)

売上高

17,276,074

16,799,275

売上原価

13,446,764

12,774,160

売上総利益

3,829,310

4,025,114

販売費及び一般管理費

3,392,042

3,562,330

営業利益

437,267

462,784

営業外収益

 

 

 

受取利息

2,688

3,007

 

受取配当金

49,196

55,038

 

仕入割引

521

293

 

為替差益

22,860

15,227

 

その他

31,758

16,277

 

営業外収益合計

107,024

89,844

営業外費用

 

 

 

支払利息

8,363

15,273

 

支払手数料

6,498

6,488

 

その他

2,593

3,794

 

営業外費用合計

17,456

25,556

経常利益

526,836

527,072

特別利益

 

 

 

投資有価証券売却益

24,107

62

 

関係会社清算損失引当金戻入額

4,366

-

 

特別利益合計

28,473

62

特別損失

 

 

 

固定資産除却損

1,238

75,270

 

投資有価証券評価損

-

1,106

 

特別調査費用等

35,562

-

 

特別損失合計

36,801

76,377

税金等調整前四半期純利益

518,509

450,758

法人税等

187,665

184,230

四半期純利益

330,844

266,528

非支配株主に帰属する四半期純利益

11,368

20,878

親会社株主に帰属する四半期純利益

319,475

245,649

 

 

四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2023年4月1日

 至 2023年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年12月31日)

四半期純利益

330,844

266,528

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

145,321

23,213

 

為替換算調整勘定

12,824

△1,736

 

退職給付に係る調整額

41

501

 

その他の包括利益合計

158,187

21,977

四半期包括利益

489,032

288,505

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

474,472

268,868

 

非支配株主に係る四半期包括利益

14,559

19,636

 

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)

(税金費用の計算)

税金費用については、当第3四半期連結会計期間を含む、連結会計年度の税金等調整前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税金等調整前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。

 

(会計方針の変更)

(法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準等の適用)
 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号2022年10月28日)、「包括利益の表示に関する会計基準」(企業会計基準第25号2022年10月28日)及び、「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号2022年10月28日)を当第1四半期連結会計期間の期首から適用しています。これによる、四半期連結財務諸表への影響はありません。
 また、連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正については、2022年改正適用指針を当第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。当該会計方針の変更は、遡及適用され、前年四半期及び前連結会計年度については遡及適用後の四半期連結財務諸表及び連結財務諸表となっております。なお、当該会計方針の変更による前年四半期の四半期連結財務諸表及び前連結会計年度の連結財務諸表への影響はありません。

 

(セグメント情報等)

当社グループの事業セグメントは、「製品販売・工事」事業のみの単一セグメントであり重要性が乏しいため、セグメント情報の記載を省略しております。

 

(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自  2023年4月1日

至  2023年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自  2024年4月1日

至  2024年12月31日)

減価償却費

230,010

千円

256,441

千円

のれんの償却額

14,025

千円

14,025

千円