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1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………………………… |
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(1)当四半期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………… |
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(2)当四半期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………… |
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(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… |
3 |
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… |
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(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… |
4 |
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… |
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四半期連結損益計算書 |
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第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… |
6 |
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四半期連結包括利益計算書 |
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第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… |
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… |
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(セグメント情報等の注記) ……………………………………………………………………………………… |
8 |
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(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… |
8 |
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(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… |
8 |
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(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ……………………………………………………… |
8 |
(1)当四半期の経営成績の概況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善やインバウンド需要の増加を背景に、国内経済は緩やかな景気回復を見せる一方で、国際情勢や金融市場の不安定な動きなどの影響によって、先行きは不透明な状況が続いています。
当社グループが属する情報サービス業界における2024年度のIT予算の予測については、一般社団法人日本情報システム・ユーザー協会が実施した「企業IT動向調査2024」等の資料から、2023年度に引き続き全般的には高水準な予算が維持されているものと当社では判断しており、企業IT投資の目的としては、DX(注1)を活用した業務改善およびビジネスの創出・変革が重要視されていると当社では考えております。
このような市場環境のもと、当社グループは「CREATE THE FUTURE TOGETHER~AIソフトウェア工学のチカラで、共にデジタル世界を創造する~」をミッションに掲げ、技術力という武器を十分に活用しつつ、グループ各社の資産や組織能力を深化させ、最新のコンピュータ技術を駆使し、情報サービス関連事業を通じてお客様企業の業務を変革するサービスの提供を行ってまいりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間において売上高は7,837,614千円(前年同期比8.0%増)、営業利益は1,449,590千円(前年同期比5.0%増)、経常利益は1,427,479千円(前年同期比2.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は947,794千円(前年同期比3.4%増)となりました。
当社グループは情報サービス関連事業の単一セグメントですが、サービス区分別の経営成績は次の通りであります。
(クラウドコンサルティング)
当第3四半期連結累計期間は、一般事業法人向け基幹システム刷新にかかる基盤構築案件や新人教育案件、ERP(注2)の導入支援サービスなど事業を積極的に展開しており、その結果、売上高は2,712,890千円(前年同期比0.3%増)、売上総利益は915,859千円(前年同期比3.7%減)となりました。
(AIコンサルティング)
当第3四半期連結累計期間は、主に、DX人材育成、AI(注3)システム開発支援、データ利活用基盤構築や生成AI導入コンサルティングの領域において、コンサルティング案件を主軸として順調に推移し、その結果、売上高は574,943千円(前年同期比10.0%増)、売上総利益は200,826千円(前年同期比0.7%減)となりました。
(AIロボティクス・エンジニアリング)
当第3四半期連結累計期間は、ロボット導入による自動化の開発支援サービス、自動車分野のソフトウェア内製化に向けた人材育成、及び開発支援に関するコンサルティング案件が好調に推移し、その結果、売上高は1,363,822千円(前年同期比30.2%増)、売上総利益は420,640千円(前年同期比17.4%増)となりました。
(モビリティ・オートメーション)
当第3四半期連結累計期間は、車載システムの企画コンサルティングや開発に関する案件のほか、自動車業界、船舶業界などの製品開発支援案件、及び工場自動化に関する案件の受注が好調に推移し、その結果、売上高は3,185,958千円(前年同期比6.9%増)、売上総利益は1,030,386千円(前年同期比12.2%増)となりました。
(注)1.DX:Digital Transformationの略。企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること。
2.ERP:Enterprise Resource Planningの略。経営資源の有効活用の観点から企業全体を統合的に管理し、経営の効率化を図るための手法・概念のこと。転じて、これを実現するための統合型(業務横断型)ソフトウェア(統合基幹業務システム)を「ERPパッケージ」もしくは「ERP」と呼ぶ。
3.AI:Artificial Intelligenceの略。人間の知的能力をコンピュータ上で実現する、様々な技術・ソフトウェア・コンピュータシステムのこと。
それぞれのサービス区分の内容は以下の通りとなります。
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サービス区分 |
事業の内容 |
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クラウドコンサルティング |
幅広い業種の大手企業に対して、クラウドをはじめとする最先端技術を活用した内製化推進コンサルティング、ERP導入、教育サービス等をご提供しています。 対象会社:株式会社豆蔵、株式会社エヌティ・ソリューションズ |
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AIコンサルティング |
デジタルトランスフォーメーションを推進する企業に対して、AIを活用したデータ利活用、システムの企画、設計、アルゴリズムの開発およびコンサルティング、生成AI導入支援サービスをご提供しています。 対象会社:株式会社豆蔵 |
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AIロボティクス・エンジニアリング |
自動車・ロボット等の組込系システムを扱う企業に対してAIソフトウェア開発の技術導入支援、モデルベース開発(MBSE)、プロセス改善等のコンサルティング及び開発をご提供しています。 対象会社:株式会社豆蔵 |
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モビリティ・オートメーション |
自動車・航空宇宙・船舶分野に関連したAIソフトウェア・ハードウェアの開発支援並びに教育サービス、ファクトリーオートメーション実現に向けたコンサルティングをご提供しています。 対象会社:株式会社コーワメックス |
(2)当四半期の財政状態の概況
当第3四半期連結会計期間末における資産総額は3,915,424千円となり、前連結会計年度末に比べ372,192千円増加いたしました。流動資産は330,567千円増加、固定資産は41,624千円増加しております。主な要因は流動資産においては現金及び預金が554,945千円増加、売掛金が62,084千円増加、契約資産が74,557千円増加の一方、未収還付法人税等が237,827千円減少、流動資産その他が78,009千円減少、固定資産においては建設仮勘定が100,805千円増加、ソフトウエアが27,117千円減少、繰延税金資産が76,146千円減少及び投資その他の資産その他が56,088千円増加したことによるものです。
当第3四半期連結会計期間末における負債総額は992,340千円となり、前連結会計年度末に比べ289,030千円減少いたしました。主な要因は流動負債において未払法人税等が198,793千円減少、賞与引当金が112,493千円減少したことによるものです。
当第3四半期連結会計期間末における純資産は2,923,084千円となり、前連結会計年度末に比べ661,222千円増加いたしました。これは公募により資本金、資本剰余金がそれぞれ30,714千円増加、利益剰余金が599,794千円増加したことによるものです。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
当第3四半期連結累計期間における売上高、利益とも計画どおりに推移しておりますので、連結業績予想に変更はありません。
なお、当連結業績予想につきましては、同資料の発表時点において当社が入手可能な情報に基づき判断したものであり、実際の業績等は様々な要因により異なる可能性があります。
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(単位:千円) |
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前連結会計年度 (2024年3月31日) |
当第3四半期連結会計期間 (2024年12月31日) |
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資産の部 |
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流動資産 |
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現金及び預金 |
828,367 |
1,383,312 |
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受取手形 |
7,190 |
- |
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売掛金 |
1,173,126 |
1,235,210 |
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契約資産 |
18,234 |
92,792 |
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製品 |
11,870 |
11,870 |
|
仕掛品 |
33,712 |
11,788 |
|
原材料 |
53,990 |
37,922 |
|
未収還付法人税等 |
237,827 |
- |
|
その他 |
234,674 |
156,664 |
|
流動資産合計 |
2,598,993 |
2,929,561 |
|
固定資産 |
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|
|
有形固定資産 |
|
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|
建物及び構築物(純額) |
82,043 |
100,654 |
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機械及び装置(純額) |
109,281 |
72,981 |
|
工具、器具及び備品(純額) |
21,648 |
24,666 |
|
リース資産(純額) |
- |
2,777 |
|
建設仮勘定 |
218,122 |
318,928 |
|
有形固定資産合計 |
431,095 |
520,008 |
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無形固定資産 |
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ソフトウエア |
112,330 |
85,212 |
|
その他 |
1,468 |
1,356 |
|
無形固定資産合計 |
113,799 |
86,569 |
|
投資その他の資産 |
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繰延税金資産 |
215,942 |
139,795 |
|
その他 |
183,402 |
239,490 |
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投資その他の資産合計 |
399,344 |
379,285 |
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固定資産合計 |
944,239 |
985,863 |
|
資産合計 |
3,543,232 |
3,915,424 |
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(単位:千円) |
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前連結会計年度 (2024年3月31日) |
当第3四半期連結会計期間 (2024年12月31日) |
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負債の部 |
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流動負債 |
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買掛金 |
135,723 |
142,990 |
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リース債務 |
- |
666 |
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未払金 |
138,540 |
98,766 |
|
未払費用 |
146,600 |
197,936 |
|
未払法人税等 |
326,945 |
128,151 |
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未払消費税等 |
181,319 |
163,199 |
|
賞与引当金 |
242,616 |
130,122 |
|
受注損失引当金 |
1,652 |
- |
|
その他 |
99,857 |
119,892 |
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流動負債合計 |
1,273,255 |
981,726 |
|
固定負債 |
|
|
|
リース債務 |
- |
2,444 |
|
資産除去債務 |
6,633 |
6,740 |
|
その他 |
1,481 |
1,428 |
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固定負債合計 |
8,114 |
10,613 |
|
負債合計 |
1,281,370 |
992,340 |
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純資産の部 |
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株主資本 |
|
|
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資本金 |
100,000 |
130,714 |
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資本剰余金 |
500 |
31,214 |
|
利益剰余金 |
2,161,135 |
2,760,929 |
|
株主資本合計 |
2,261,635 |
2,922,858 |
|
新株予約権 |
226 |
226 |
|
純資産合計 |
2,261,862 |
2,923,084 |
|
負債純資産合計 |
3,543,232 |
3,915,424 |
|
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(単位:千円) |
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前第3四半期連結累計期間 (自2023年4月1日 至2023年12月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自2024年4月1日 至2024年12月31日) |
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売上高 |
7,255,512 |
7,837,614 |
|
売上原価 |
4,824,975 |
5,269,900 |
|
売上総利益 |
2,430,536 |
2,567,713 |
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販売費及び一般管理費 |
1,050,386 |
1,118,123 |
|
営業利益 |
1,380,149 |
1,449,590 |
|
営業外収益 |
|
|
|
受取利息 |
15,628 |
22 |
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助成金収入 |
198 |
5,612 |
|
その他 |
1,902 |
526 |
|
営業外収益合計 |
17,728 |
6,161 |
|
営業外費用 |
|
|
|
支払利息 |
353 |
333 |
|
上場関連費用 |
2,000 |
25,406 |
|
その他 |
541 |
2,532 |
|
営業外費用合計 |
2,894 |
28,272 |
|
経常利益 |
1,394,983 |
1,427,479 |
|
特別損失 |
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固定資産除却損 |
292 |
7,896 |
|
特別損失合計 |
292 |
7,896 |
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税金等調整前四半期純利益 |
1,394,691 |
1,419,583 |
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法人税、住民税及び事業税 |
421,939 |
395,642 |
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法人税等調整額 |
56,318 |
76,146 |
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法人税等合計 |
478,257 |
471,789 |
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四半期純利益 |
916,434 |
947,794 |
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親会社株主に帰属する四半期純利益 |
916,434 |
947,794 |
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(単位:千円) |
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前第3四半期連結累計期間 (自2023年4月1日 至2023年12月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自2024年4月1日 至2024年12月31日) |
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四半期純利益 |
916,434 |
947,794 |
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四半期包括利益 |
916,434 |
947,794 |
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(内訳) |
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親会社株主に係る四半期包括利益 |
916,434 |
947,794 |
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自2023年4月1日 至2023年12月31日)
当社グループの事業内容は情報サービス関連事業のみであり、区分すべき事業セグメントは存在しません。従って報告セグメントも単一であるため、記載を省略しております。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自2024年4月1日 至2024年12月31日)
当社グループの事業内容は情報サービス関連事業のみであり、区分すべき事業セグメントは存在しません。従って報告セグメントも単一であるため、記載を省略しております。
当社は、2024年6月27日付で東京証券取引所グロース市場に上場いたしました。この上場にあたり、2024年6月26日を払込期日とする公募(ブックビルディング方式による募集)による新株式50,000株の発行により、資本金及び資本剰余金がそれぞれ30,714千円増加しております。
この結果、当第3四半期連結会計期間末において、資本金が130,714千円、資本剰余金が31,214千円となっております。
該当事項はありません。
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。
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前第3四半期連結累計期間 (自2023年4月1日 至2023年12月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自2024年4月1日 至2024年12月31日) |
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減価償却費 |
75,249千円 |
60,884千円 |