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1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………………………… |
2 |
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(1)当四半期連結累計期間の経営成績の概況 ……………………………………………………………………… |
2 |
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(2)当四半期連結累計期間の財政状態の概況 ……………………………………………………………………… |
2 |
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(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… |
3 |
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… |
4 |
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(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… |
4 |
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… |
5 |
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四半期連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………… |
5 |
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第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… |
5 |
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四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………… |
6 |
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第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… |
6 |
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… |
7 |
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(セグメント情報等の注記) ……………………………………………………………………………………… |
7 |
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(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… |
8 |
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(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… |
8 |
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(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ……………………………………………………… |
8 |
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(1)当四半期連結累計期間の経営成績の概況
当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、インバウンド需要の拡大が観光業を中心に回復の兆しを見せるものの、長期化する海外の紛争や米国政権の政策変更等による影響、物価上昇等の外的要因による不透明な状況が続いています。
当社グループの属する情報セキュリティ業界では、サイバーセキュリティに関して、相変わらず政府や自治体もちろん大学及び病院等、そして企業のネットワークシステムの脆弱性を狙った標的型攻撃やランサムウェア等のサイバー攻撃、社内システムの不正アクセス、顧客情報等の漏洩問題が後を絶たず、ゼロトラストの考えで取り組まざるを得ない状況にあります。そういう状況下、国家レベルでは重大なサイバー攻撃を未然に防ぐ、能動的サイバー防御法案の体制の整備も進められています。
当社グループとしては、収益拡大を視野に入れ、昨年11月に株式会社ブロードバンドセキュリティと資本業務提携を行い、サービス等商材開発では、世界的なネットワーク・セキュリティのFortinet社のNDR製品(Network Detection and Response)を使った24時間365日の「マネージドNDRサービス」で医療機関、金融、産業系のセキュリティ体制強化をするサービスを開始しました。また、官公庁や学校法人で好評を得ている Microsoft365のクラウド分析サービス(LogStare M365)をBoxやGoogle Workspaceまで対象サービスを拡充しました。
このように当社グループでは、小規模集団の機動力を活かし、情報セキュリティ専門の企業グループとして、長年の実績・ノウハウを駆使し、お客様に最適なサービス提供に努めてまいりました。
当第3四半期連結累計期間は、引き続き既存顧客との契約更新やアップセル・クロスセルによる販売拡大、新規パートナー企業の開拓に加え、新規サービスの開発やLogStare拡販の一環の社会ニーズに合わせたテーマで、年間約10回の無料WEBセミナー等のマーケティング・プロモーション活動の強化など、案件獲得に向けた取り組みに注力してきました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間における経営成績は、売上高832,390千円(前年同期比1.9%増)、営業損失5,096千円(前年同期は39,348千円の営業損失)、経常損失3,390千円(前年同期は43,818千円の経常損失)に改善しております。親会社株主に帰属する四半期純損失8,509千円(前年同期は純利益260,834千円)となりました。なお、前年同期には投資有価証券売却益を421,417千円計上しております。
セグメント別の経営成績は次のとおりであります。
(a)情報セキュリティ事業
情報セキュリティ事業につきましては、前年に引き続き、既存顧客の契約更新に加え、セキュリティソフトウェア「LogStare」シリーズのラインアップ拡充と拡販に注力しました、売上高は680,007千円(前年同期比1.0%減)となりました。セグメント利益につきましては、65,722千円(前年同期比102.4%増)となりました。
(b)人材サービス事業
人材サービス事業につきましては、既存案件への増員と新規案件が寄与し、売上高は152,382千円(前年同期比17.6%増)となり、セグメント利益につきましては、19,410千円(前年同期比81.6%増)となりました。
(用語説明)
能動的サイバー防御:外部からのサイバー攻撃について、これによる被害が発生する前の段階から、その兆候に係る情報その他の情報の収集を通じて探知し、その主体を特定するとともに、その排除のための措置を講ずることにより、国家及び国民の安全を損なうおそれのあるサイバー攻撃の発生並びにこれによる被害の発生及び拡大の防止を図ることをいう。「能動的サイバー防御等に係る法律案より抜粋」
(2)当四半期連結累計期間の財政状態の概況
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産は1,271,142千円となり、前連結会計年度末に比べ162,856千円減少いたしました。これは主に、現金及び預金が264,159千円減少、売掛金が59,205千円増加、その他の流動資産が55,512千円増加したことによるものであります。
固定資産は108,507千円となり、前連結会計年度末に比べ59,901千円増加いたしました。これは主に、投資有価証券が59,705千円増加したことによるものであります。
この結果、資産合計は1,379,649千円となり、前連結会計年度末に比べ102,954千円減少いたしました。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債は232,400千円となり、前連結会計年度末に比べ92,065千円減少いたしました。これは主に、未払法人税等が124,915千円減少、前受金が38,361千円増加したことによるものであります。
固定負債は11,260千円となり、前連結会計年度末に比べ、1,574千円減少いたしました。
この結果、負債合計は243,661千円となり、前連結会計年度末に比べ93,639千円減少いたしました。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は1,135,988千円となり、前連結会計年度末に比べ9,314千円減少いたしました。これは主に、利益剰余金が8,509千円減少したことによるものであります。
この結果、自己資本比率は82.3%(前連結会計年度末は77.2%)となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2025年3月期の連結業績予想につきましては、製品の納期や検収時期等の不確定要因があり、現時点においては、修正数値の算出が困難なことから、2024年5月15日に開示の業績予想を変更しておりません。
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(単位:千円) |
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前連結会計年度 (2024年3月31日) |
当第3四半期連結会計期間 (2024年12月31日) |
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資産の部 |
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流動資産 |
|
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現金及び預金 |
1,200,740 |
936,580 |
|
売掛金 |
145,812 |
205,017 |
|
原材料及び貯蔵品 |
2,478 |
1,900 |
|
前渡金 |
64,613 |
52,715 |
|
前払費用 |
19,646 |
18,707 |
|
その他 |
707 |
56,219 |
|
流動資産合計 |
1,433,998 |
1,271,142 |
|
固定資産 |
|
|
|
工具、器具及び備品 |
- |
4,807 |
|
投資その他の資産 |
48,605 |
103,699 |
|
固定資産合計 |
48,605 |
108,507 |
|
資産合計 |
1,482,603 |
1,379,649 |
|
負債の部 |
|
|
|
流動負債 |
|
|
|
買掛金 |
20,223 |
15,671 |
|
未払金 |
14,064 |
11,937 |
|
未払費用 |
46,020 |
47,650 |
|
未払法人税等 |
125,045 |
130 |
|
未払消費税等 |
17,371 |
19,339 |
|
前受金 |
71,351 |
109,713 |
|
預り金 |
11,661 |
15,780 |
|
賞与引当金 |
16,719 |
9,389 |
|
その他 |
2,008 |
2,788 |
|
流動負債合計 |
324,466 |
232,400 |
|
固定負債 |
|
|
|
資産除去債務 |
8,024 |
8,024 |
|
退職給付に係る負債 |
1,961 |
2,786 |
|
繰延税金負債 |
539 |
449 |
|
その他 |
2,308 |
- |
|
固定負債合計 |
12,834 |
11,260 |
|
負債合計 |
337,300 |
243,661 |
|
純資産の部 |
|
|
|
株主資本 |
|
|
|
資本金 |
627,580 |
627,580 |
|
資本剰余金 |
323,782 |
323,782 |
|
利益剰余金 |
191,954 |
183,444 |
|
自己株式 |
△123 |
△123 |
|
株主資本合計 |
1,143,194 |
1,134,684 |
|
その他の包括利益累計額 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
1,228 |
1,023 |
|
その他の包括利益累計額合計 |
1,228 |
1,023 |
|
新株予約権 |
880 |
280 |
|
純資産合計 |
1,145,302 |
1,135,988 |
|
負債純資産合計 |
1,482,603 |
1,379,649 |
|
|
|
(単位:千円) |
|
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前第3四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年12月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年12月31日) |
|
売上高 |
816,543 |
832,390 |
|
売上原価 |
488,460 |
525,499 |
|
売上総利益 |
328,083 |
306,891 |
|
販売費及び一般管理費 |
367,431 |
311,988 |
|
営業損失(△) |
△39,348 |
△5,096 |
|
営業外収益 |
|
|
|
受取利息 |
775 |
207 |
|
受取配当金 |
6 |
18 |
|
助成金収入 |
1,710 |
1,588 |
|
雑収入 |
157 |
0 |
|
営業外収益合計 |
2,650 |
1,814 |
|
営業外費用 |
|
|
|
支払利息 |
166 |
107 |
|
雑損失 |
0 |
0 |
|
持分法による投資損失 |
6,953 |
- |
|
営業外費用合計 |
7,120 |
108 |
|
経常損失(△) |
△43,818 |
△3,390 |
|
特別利益 |
|
|
|
新株予約権戻入益 |
- |
600 |
|
投資有価証券売却益 |
421,417 |
- |
|
特別利益合計 |
421,417 |
600 |
|
特別損失 |
|
|
|
減損損失 |
- |
1,485 |
|
特別損失合計 |
- |
1,485 |
|
税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期純損失(△) |
377,598 |
△4,276 |
|
法人税、住民税及び事業税 |
114,033 |
1,567 |
|
法人税等調整額 |
2,730 |
2,666 |
|
法人税等合計 |
116,763 |
4,233 |
|
四半期純利益又は四半期純損失(△) |
260,834 |
△8,509 |
|
親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△) |
260,834 |
△8,509 |
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前第3四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年12月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年12月31日) |
|
四半期純利益又は四半期純損失(△) |
260,834 |
△8,509 |
|
その他の包括利益 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
△143,845 |
△204 |
|
その他の包括利益合計 |
△143,845 |
△204 |
|
四半期包括利益 |
116,989 |
△8,714 |
|
(内訳) |
|
|
|
親会社株主に係る四半期包括利益 |
116,989 |
△8,714 |
|
非支配株主に係る四半期包括利益 |
- |
- |
【セグメント情報】
Ⅰ.前第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
|
|
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
|
報告セグメント |
調整額 (注)1 |
四半期連結損益計算書計上額(注)2 |
||
|
|
情報 セキュリティ事業 |
人材サービス 事業 |
計 |
||
|
売上高 |
|
|
|
|
|
|
顧客との契約から生じる収益 |
686,999 |
129,544 |
816,543 |
- |
816,543 |
|
その他の収益 |
- |
- |
- |
- |
- |
|
外部顧客への売上高 |
686,999 |
129,544 |
816,543 |
- |
816,543 |
|
セグメント間の内部売上高又は振替高 |
- |
26,195 |
26,195 |
△26,195 |
- |
|
計 |
686,999 |
155,740 |
842,739 |
△26,195 |
816,543 |
|
セグメント利益又はセグメント損失(△) |
32,471 |
10,691 |
43,163 |
△82,511 |
△39,348 |
(注)1 セグメント利益又はセグメント損失の調整額△82,511千円は、セグメント間取引消去及び各報告セグメントに配分していない全社費用(主に報告セグメントに帰属しない販売費及び一般管理費)であります。
2 セグメント利益又はセグメント損失は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
Ⅱ.当第3四半期連結累計期間(自 2024年4月1日 至 2024年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
|
|
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
|
報告セグメント |
調整額 (注)1 |
四半期連結損益計算書計上額(注)2 |
||
|
|
情報 セキュリティ事業 |
人材サービス 事業 |
計 |
||
|
売上高 |
|
|
|
|
|
|
顧客との契約から生じる収益 |
680,007 |
152,382 |
832,390 |
- |
832,390 |
|
その他の収益 |
- |
- |
- |
- |
- |
|
外部顧客への売上高 |
680,007 |
152,382 |
832,390 |
- |
832,390 |
|
セグメント間の内部売上高又は振替高 |
- |
30,773 |
30,773 |
△30,773 |
- |
|
計 |
680,007 |
183,156 |
863,164 |
△30,773 |
832,390 |
|
セグメント利益又はセグメント損失(△) |
65,722 |
19,410 |
85,133 |
△90,230 |
△5,096 |
(注)1 セグメント利益又はセグメント損失の調整額△90,230千円は、セグメント間取引消去及び各報告セグメントに配分していない全社費用(主に報告セグメントに帰属しない販売費及び一般管理費)であります。
2 セグメント利益又はセグメント損失は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
当第3四半期連結累計期間において、情報セキュリティ事業に係る減損損失1,485千円を計上しております。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。
なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。
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前第3四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年12月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年12月31日) |
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減価償却費 |
10,349千円 |
342千円 |