○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………

2

(1)当四半期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………

2

(2)当四半期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………

2

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………

3

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………

4

(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………

4

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………

6

四半期連結損益計算書

 

第3四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………

6

四半期連結包括利益計算書

 

第3四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………

7

(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………

8

(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………

9

(会計上の見積りの変更に関する注記) ………………………………………………………

9

(セグメント情報等の注記) ……………………………………………………………………

10

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………

11

(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………

11

 

1.経営成績等の概況

(1)当四半期の経営成績の概況

 当第3四半期連結累計期間における当社グループの業績は、外航海運事業におけるハンディ船市況の上昇や為替、所有船舶4隻の売却の影響等により、売上高は前年同期比2,356百万円増収(+10.7%)の24,437百万円、営業利益は前年同期比2,600百万円増益(+223.1%)の3,765百万円、経常利益は前年同期比2,703百万円増益(+217.4%)の3,947百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比3,558百万円増益(+464.6%)の4,324百万円となりました。

 

 当社グループのセグメント別の業績は以下のとおりであります。

①外航海運事業(ロジスティクス)

 外航海運事業におけるハンディ船市況は、中東情勢の緊迫化やそれに伴う紅海航路の回避等が市況を押し上げることとなり、前年度に比して堅調な市況が続く結果となりました。

 なお、当第3四半期連結累計期間における当社グループの平均為替レートは¥152.30/対US$(前年同期は¥142.26)となりました。

 このような状況下、当社グループの外航海運事業におきましては、売上高は前年同期比2,569百万円増収(+16.2%)の18,379百万円、セグメント利益は前年同期比2,841百万円増益の2,685百万円となりました。

②倉庫・運送事業(ロジスティクス)

 物流業界におきましては、貨物保管残高は前年同期を下回る水準で推移し、貨物取扱量は前年同期と概ね同水準で推移いたしました。

 このような状況下、当社グループの倉庫・運送事業におきましては、文書保管の取扱高の増加があった一方で、連結子会社の引越業における取扱高が減少したことにより、売上高は前年同期比31百万円減収(△1.1%)の2,814百万円、セグメント利益は前年同期比78百万円増益(+58.3%)の214百万円となりました。

③不動産事業

 都心部の賃貸オフィスビル市況は、大型オフィスの供給の影響がある一方で、企業の本社移転や出社回帰の流れによる館内増床の動きがあることから、平均空室率は低下傾向が見られます。また、東京23区の賃貸マンション市況については引き続き堅調に推移しております。

 当社グループが賃貸物件を所有する月島・勝どきエリアは都心へのアクセスが良く、大型都市開発が続き、都心居住エリアとしての人気の上昇もあり、市況は好調に推移しております。

 このような状況下、当社グループの不動産事業におきましては、主力施設の一つであるプラザ勝どき(1987年12月竣工)の再開発計画に伴う立ち退き移転の推進により稼働率が減少してきていることから、売上高は前年同期比181百万円減収(△5.3%)の3,243百万円、セグメント利益は前年同期比294百万円減益(△15.5%)の1,597百万円となりました。

 

(2)当四半期の財政状態の概況

(資産、負債及び純資産の状況)

 当第3四半期連結会計期間末における総資産は、現金及び預金の増加等により前連結会計年度末比7,645百万円増の74,150百万円となりました。負債は、未払法人税等や借入金の増加等により前連結会計年度末比2,996百万円増の37,883百万円となりました。純資産は、利益剰余金の増加等により前連結会計年度末比4,649百万円増の36,267百万円となりました。

 この結果、自己資本比率は47.5%から48.9%になりました。

 

(キャッシュ・フローの状況)

 当第3四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末と比較して9,925百万円増加し、23,905百万円となりました。

①営業活動によるキャッシュ・フロー

 当第3四半期連結累計期間における営業活動の結果として獲得した資金は、6,974百万円(前年同期は610百万円の資金の使用)となりました。これは主として、税金等調整前四半期純利益5,699百万円、減価償却費2,342百万円、減損損失2,486百万円、固定資産売却益4,289百万円等によるものです。

②投資活動によるキャッシュ・フロー

 当第3四半期連結累計期間における投資活動の結果として獲得した資金は、1,883百万円(前年同期は3,239百万円の資金の使用)となりました。これは主として、固定資産の取得による支出2,500百万円、固定資産の売却による収入4,422百万円等によるものです。

③財務活動によるキャッシュ・フロー

 当第3四半期連結累計期間における財務活動の結果として獲得した資金は、510百万円(前年同期は3,774百万円の資金の使用)となりました。これは主として、長期借入れによる収入8,466百万円、長期借入金の返済による支出7,517百万円、配当金の支払額434百万円等によるものです。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

 当期(2025年3月期)の連結業績予想につきましては、当第3四半期連結累計期間の実績及び最近の業績動向等を踏まえ、2024年11月8日に公表した前回発表予想を修正しております。詳細につきましては、本日公表いたしました「特別損失(減損損失)の計上並びに2025年3月期連結業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ」をご参照ください。

なお、外航海運事業における為替、燃料油価格の予想前提は以下のとおりです。

 

 

当四半期連結累計期間実績

(自 2024年4月1日

  至 2024年12月31日)

第4四半期前提

(自 2025年1月1日

  至 2025年3月31日)

為替レート(円/1米ドル)

152.30

157.00

燃料油価格(米ドル/MT)

599.00

631.87

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2024年3月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2024年12月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

14,252

24,228

営業未収金及び契約資産

1,506

1,329

繰延及び前払費用

723

475

貯蔵品

1,312

1,091

その他

2,830

2,118

貸倒引当金

△0

△0

流動資産合計

20,625

29,244

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

船舶(純額)

15,439

13,678

建物及び構築物(純額)

10,259

8,354

土地

1,133

1,133

信託建物及び信託構築物(純額)

3,300

3,200

信託土地

204

204

建設仮勘定

8,674

10,726

その他(純額)

614

551

有形固定資産合計

39,626

37,848

無形固定資産

130

83

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

4,324

5,086

退職給付に係る資産

11

1

その他

1,795

1,895

貸倒引当金

△8

△8

投資その他の資産合計

6,122

6,975

固定資産合計

45,879

44,906

資産合計

66,505

74,150

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2024年3月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2024年12月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

営業未払金

1,865

1,871

短期借入金

2,710

2,710

1年内返済予定の長期借入金

7,682

3,377

未払法人税等

6

1,111

契約負債

346

160

賞与引当金

100

29

その他

543

615

流動負債合計

13,254

9,875

固定負債

 

 

長期借入金

18,281

23,920

繰延税金負債

595

852

退職給付に係る負債

69

73

受入保証金

1,337

1,361

特別修繕引当金

730

576

その他

617

1,222

固定負債合計

21,632

28,007

負債合計

34,887

37,883

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

2,767

2,767

資本剰余金

11,668

11,674

利益剰余金

16,763

20,654

自己株式

△953

△919

株主資本合計

30,246

34,176

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

1,385

1,915

繰延ヘッジ損益

△13

175

その他の包括利益累計額合計

1,371

2,091

純資産合計

31,618

36,267

負債純資産合計

66,505

74,150

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

(四半期連結損益計算書)

(第3四半期連結累計期間)

 

 

(単位:百万円)

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2023年4月1日

 至 2023年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年12月31日)

売上高

22,080

24,437

売上原価

19,775

19,520

売上総利益

2,305

4,916

販売費及び一般管理費

1,139

1,150

営業利益

1,165

3,765

営業外収益

 

 

受取利息

154

161

受取配当金

102

123

為替差益

157

242

その他

21

27

営業外収益合計

436

555

営業外費用

 

 

支払利息

284

296

借入手数料

58

45

その他

15

31

営業外費用合計

358

373

経常利益

1,243

3,947

特別利益

 

 

固定資産売却益

1

4,289

特別利益合計

1

4,289

特別損失

 

 

固定資産除却損

0

7

減損損失

2,486

その他

43

特別損失合計

0

2,537

税金等調整前四半期純利益

1,243

5,699

法人税、住民税及び事業税

404

1,408

法人税等調整額

73

△33

法人税等合計

478

1,375

四半期純利益

765

4,324

親会社株主に帰属する四半期純利益

765

4,324

 

(四半期連結包括利益計算書)

(第3四半期連結累計期間)

 

 

(単位:百万円)

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2023年4月1日

 至 2023年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年12月31日)

四半期純利益

765

4,324

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

453

530

繰延ヘッジ損益

△288

189

その他の包括利益合計

164

719

四半期包括利益

930

5,043

(内訳)

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

930

5,043

非支配株主に係る四半期包括利益

 

(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

(単位:百万円)

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2023年4月1日

 至 2023年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年12月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税金等調整前四半期純利益

1,243

5,699

減価償却費

2,345

2,342

減損損失

2,486

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

△6

3

賞与引当金の増減額(△は減少)

△56

△71

特別修繕引当金の増減額(△は減少)

9

△154

受取利息及び受取配当金

△257

△285

支払利息

284

296

為替差損益(△は益)

△37

△221

固定資産売却損益(△は益)

△1

△4,289

売上債権の増減額(△は増加)

281

545

契約資産の増減額(△は増加)

72

△367

繰延及び前払費用の増減額(△は増加)

61

315

貯蔵品の増減額(△は増加)

134

220

仕入債務の増減額(△は減少)

△1,006

1

契約負債の増減額(△は減少)

18

△186

未払費用の増減額(△は減少)

40

39

未払又は未収消費税等の増減額

43

△30

預り敷金及び保証金の増減額(△は減少)

△20

24

その他

△386

170

小計

2,761

6,540

利息及び配当金の受取額

237

252

利息の支払額

△271

△290

法人税等の支払額又は還付額(△は支払)

△3,337

470

営業活動によるキャッシュ・フロー

△610

6,974

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

固定資産の取得による支出

△2,126

△2,500

固定資産の売却による収入

0

4,422

投資有価証券の取得による支出

△50

長期貸付けによる支出

△1,108

その他

△5

11

投資活動によるキャッシュ・フロー

△3,239

1,883

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

△25

長期借入れによる収入

2,984

8,466

長期借入金の返済による支出

△2,214

△7,517

自己株式の取得による支出

△0

配当金の支払額

△4,512

△434

その他

△6

△3

財務活動によるキャッシュ・フロー

△3,774

510

現金及び現金同等物に係る換算差額

394

556

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△7,229

9,925

現金及び現金同等物の期首残高

20,576

13,980

現金及び現金同等物の四半期末残高

13,347

23,905

 

(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(会計上の見積りの変更に関する注記)

(資産除去債務の見積りの変更)

 当第3四半期連結会計期間において、プラザ勝どきの再開発計画に伴い、アスベストに関する詳細な調査を行った結果、アスベスト撤去費用に関する新たな情報を入手したため、資産除去債務の見積りを変更しました。

 この見積りの変更による増加額651百万円を変更前の資産除去債務に加算しております。なお、当該見積りの変更に伴って計上した有形固定資産について減損損失を計上したため、当第3四半期連結累計期間の税金等調整前四半期純利益が同額減少しております。

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自2023年4月1日 至2023年12月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額

(注1)

四半期連結

損益計算書

計上額

(注2)

 

ロジスティクス

不動産

事業

 

外航海運

事業

倉庫・運送

事業

売上高

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

15,810

2,845

3,424

22,080

22,080

セグメント間の売上高又は振替高

22

22

△22

15,810

2,845

3,446

22,102

△22

22,080

セグメント利益又はセグメント損失(△)

△155

135

1,891

1,870

△704

1,165

  (注)1.セグメント利益又はセグメント損失の調整額△704百万円は、各報告セグメントに配分しない全社費用△704百万円であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

2.セグメント利益又はセグメント損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

 該当事項はありません。

 

Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自2024年4月1日 至2024年12月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額

(注1)

四半期連結

損益計算書

計上額

(注2)

 

ロジスティクス

不動産

事業

 

外航海運

事業

倉庫・運送

事業

売上高

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

18,379

2,814

3,243

24,437

24,437

セグメント間の売上高又は振替高

0

23

23

△23

18,379

2,815

3,266

24,460

△23

24,437

セグメント利益

2,685

214

1,597

4,496

△731

3,765

  (注)1.セグメント利益の調整額△731百万円は、各報告セグメントに配分しない全社費用△731百万円であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

(固定資産に係る重要な減損損失)

 「不動産事業」セグメントにおいて、プラザ勝どきの再開発計画に伴う営業終了を受け、当該資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、減損損失として特別損失に計上しております。

 当該減損損失の計上額は、当第3四半期連結累計期間においては2,486百万円であります。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

 該当事項はありません。

 

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。