○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

2

(1)経営成績に関する分析 ……………………………………………………………………………………………

2

(2)財政状態に関する分析 ……………………………………………………………………………………………

6

(3)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当 ……………………………………………………………

6

2.企業集団の状況 …………………………………………………………………………………………………………

7

3.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ……………………………………………………………………………

9

4.連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………………

10

(1)連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………………

10

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………

12

連結損益計算書 ……………………………………………………………………………………………………

12

連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………………………………

13

(3)連結株主資本等変動計算書 ………………………………………………………………………………………

14

(4)連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………………

16

(5)連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………………

17

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

17

(連結損益計算書に関する注記) …………………………………………………………………………………

17

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

17

(1株当たり情報) …………………………………………………………………………………………………

19

(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………………………

19

5.その他 ……………………………………………………………………………………………………………………

20

 

1.経営成績等の概況

(1) 経営成績に関する分析

1)当期の経営成績

当連結会計年度の当社グループにおきましては、各種経済活動の正常化の動きと合わせ、インバウンドを含む人流の回復が順調に進む中、新たに策定した「中期経営計画2026」の下、積極的な集客施策に取り組みましたが、物価高騰による個人消費の抑制の動きも見られたほか、ゴールデンウィークや猛暑に見舞われた夏休み期間における利用者数が伸び悩むなど、各セグメントの利用者数は、新型コロナウイルス感染症の5類指定に伴う行動制限の緩和や全国旅行支援事業の影響で好調であった前期と比べて減少いたしました。

一方、施設ならびにサービスの拡充と合わせて各種料金改定を行ったほか、効率的な経費支出に取り組み、各事業における収益力の向上に努めました。

以上により、当連結会計年度の業績につきましては、売上高6,412,347千円(前期比5,386千円増)、営業利益774,686千円(前期比114,277千円減)、経常利益780,818千円(前期比110,561千円減)となりましたが、親会社株主に帰属する当期純利益534,234千円(前期は大きな減損損失の計上等もあり前期比70,546千円増)となりました。

 

 

当連結会計年度

(千円)

前連結会計年度

(千円)

増減額

(千円)

増減率

(%)

売上高

6,412,347

6,406,960

5,386

0.1

営業利益

774,686

888,964

△114,277

△12.9

経常利益

780,818

891,379

△110,561

△12.4

親会社株主に帰属する当期純利益

534,234

463,687

70,546

15.2

 

次に、事業の種類別セグメントの概況をご報告申し上げます。

 

(遊園地事業)

九州の『グリーンランド』におきましては、春に、国内外で高い人気を誇るバーチャルシンガー「初音ミク」のフロアイベントや園内のレインボードームに新たに設置した臨場感溢れるライブステージを舞台に、「仮面ライダーガッチャード バトルステージ」を展開いたしました。

そのほか、季節毎に趣向を凝らした花火大会を開催したほか、ⅤTuber(ブイチューバー)や大人気ゲームとコラボレーションしたイベントなど、1年を通じて話題性の高いイベントを開催して集客を図りました。

施設面においては、新規アトラクション「サブマリンシューティング」を導入し、夏季限定の「ウォーターパーク(プール)」におきましては、コロナ禍で中断しておりました「波のプール」の再開に加え、ウォーターキャノンなどを用いた特別ショーを開催し、猛暑に見舞われた夏休みの集客に繋がりました。

また、開園以来初めてとなる休園日設定の取り組みを行い、園内各施設の保安強化と拡充を図るとともに、全スタッフのワークライフバランスの確立により、新たなサービス創造と一層のサービス向上に努めました。

以上の結果、利用者数は、前期比77,760人減少の785,531人、売上高は前期比85,223千円減少の2,220,234千円となりました。

 

『北海道グリーンランドホワイトパーク(スキー場)』におきましては、学校団体の利用は堅調で、2月の天候不良での落ち込みを12月でカバーし、利用者数は前年同期に及ばなかったものの、売上高を伸ばすことができました。

『北海道グリーンランド遊園地』におきましては、春の遊園地オープンより、多彩なキャラクターショーのほか、「竹下☆ぱらだいす」のライブショーなど、話題性の高いイベントを開催いたしました。また、年3回の大規模な花火大会や北海道最大級の野外音楽フェス「JOIN ALIVE(ジョインアライブ)」など、スケール感のあるイベント開催で多くの集客を図りました。

『いわみざわ公園管理』におきましては、『バラ園』では「ローズフェスタ」、『色彩館』では、「洋らん展」や「つるバラピクニック」など、施設の魅力を伝えるPRイベントを開催いたしました。また、4月より新たに『利根別自然公園』などの指定管理者として指名を受けることで、収益基盤の安定化を図りました。

この結果、北海道の遊園地ならびにスキー場を合わせた利用者数は前期比10,175人増加の226,539人、売上高は前期比57,598千円増加の674,562千円となりました。

以上の結果、遊園地事業の利用者数は前期比67,585人減少の1,012,070人となり、売上高は前期比27,624千円減少の2,894,796千円、営業利益につきましては前期比84,612千円減少の822,293千円となりました。

 

(ゴルフ事業)

『グリーンランドリゾートゴルフコース』におきましては、36ホールを有するパブリックゴルフ場として、趣向を凝らした多様なオープンコンペを開催したほか、回復傾向にある韓国人ゴルファーの利用促進により集客拡大を図りました。また、自動精算機の拡充やレストランのセルフオーダーシステム導入により、プレーヤーの利便性向上と合わせて効率的な運営を図ったほか、環境に配慮した自家消費型太陽光発電システムを導入し、光熱費の削減にも努めました。

『大牟田ゴルフ場』、『広川ゴルフ場』の両メンバーシップコースでは、各コースの特性や立地を活かした集客施策に努めるとともに、『大牟田ゴルフ場』における開場50周年記念コンペなどをはじめ、各種大型ゴルフコンペの利用回復に注力いたしました。また、キャディ付プレーの促進やきめ細やかなプレープランの造成による客単価増加に取り組んだほか、コース内への企業広告看板誘致により収益向上を図りました。

以上の結果、3ゴルフ場を合わせた利用者数は、前期比7,287人減少の142,318人となり、売上高は前期比27,099千円減少の1,046,218千円、営業利益につきましては、前期比24,570千円減少の87,749千円となりました。

 

(ホテル事業)

『ホテルブランカ』におきましては、遊園地やゴルフ場に隣接するオフィシャルホテルとしての利便性をPRして、ファミリー客を中心に集客を図りました。

また、料飲部門におきましては、多彩な味が楽しめる鍋バイキングや遊園地を望む中庭バーベキューのほか、プールを含む遊園地利用客の着実な取り込みにより、売上拡大を図りました。

『ホテルヴェルデ』におきましては、開業30周年を迎え、客室をはじめ様々な館内設備のリニューアルに取り組むとともに、宿泊部門では、OTA(オンライン・トラベル・エージェント)ならびに自社予約を活用して、客室稼働率ならびに客室単価の増加を図りました。

料飲部門におきましては、和食レストラン「小岱」では、地元の食材をふんだんに使った料理をPRし、洋食レストラン「フォンターナ」においては、好評なランチバイキングに加え、スイーツバイキングなどの特色あるイベント開催により、集客ならびにリピーターの確保に努めました。

この結果、『ホテルブランカ』及び『ホテルヴェルデ』を合わせた宿泊者数は、前期比6,728人減少の64,203人となりましたが、売上高は前期比1,571千円増加の1,370,284千円となりました。

 

『ホテルサンプラザ』におきましては、遊園地のオフィシャルホテルとして、また、駅に近い好立地を活かして、ファミリー層から団体客ならびにビジネス客まで、幅広いターゲット層の集客を図りました。

また、「ホワイトパーク(スキー場)」や近隣ゴルフ場の利用との宿泊セットプランの造成により、好調なインバウンドの取り込みにも注力いたしました。

料飲部門におきましては、好評なランチバイキングを中心に集客を図り、宴会部門においては、新たな宴会予約システムを導入し、定期的なイベント開催と合わせ収益拡大を図りました。

『北村温泉ホテル』におきましては、「源泉掛け流し43℃の名湯」を強みとして、日帰り利用などのリピーターを確保するとともに、スノートレッキングなど季節毎の体験が楽しめる短期滞在型の「新湯治プラン」をPRして集客拡大を図りました。

この結果、『ホテルサンプラザ』及び『北村温泉ホテル』の宿泊者数は、前期比772人減少の20,708人となりましたが、売上高は前期比27,565千円増加の592,314千円となりました。

 

以上の結果、ホテル事業の宿泊者数は前期比7,500人減少の84,911人となり、売上高は前期比29,136千円増加の1,962,599千円、営業利益は前期比27,947千円減少の95,236千円となりました。

 

(不動産事業)

不動産事業における賃貸収入につきましては、既存テナントの賃貸料改定を着実に取り進めており、売上高は前期比1,182千円増加の163,414千円となり、営業利益につきましては、前期比3,966千円増加の107,432千円となりました。

(土木・建設資材事業)

土木・建設資材事業におきましては、バイオマス火力発電所への燃料投入業務が大きく伸びたことに加え、一般土木工事受注も好調に推移したことで、売上高は前期比29,791千円増加の345,317千円となり、営業利益は前期比29,011千円増加の69,449千円となりました。

 

(注)セグメント利益は連結財務諸表の営業利益と調整を行っており、上記すべてのセグメント利益合計1,182,160千円に、各報告セグメントに配賦していない一般管理費を含む407,473千円を差し引いた774,686千円が当連結会計年度の営業利益となります。

 

 

2)次期の見通し

今後につきましては、雇用や所得環境改善による景気の持ち直しを見込む一方、不安定な国際情勢や各種原材料価格の上昇に伴う消費意欲の減退懸念など、レジャー事業を取り巻く環境は、まだまだ予断を許さない状況であります。

このような状況の下、「中期経営計画2026」の骨子であります、各事業の収益力強化、経営の効率化、人的資本経営の推進ならびにサステナビリティ経営に基づき、様々な局面に対して迅速かつ適切に対応して、更なる企業価値向上に努めてまいります。

 

各セグメントにおける具体的施策は次のとおりです。

 

(遊園地事業)

九州の『グリーンランド』におきましては、春のイベントとして、3月より、女児に大人気のアニメ「プリキュア」を題材としたフロアイベント「キミとアイドルプリキュア♪ キラッキランラン♪フェスタ♡」を開催いたします。

また、併せて、人気ⅤTuber(ブイチューバー)のトークライブや多彩なキャラクターショーの開催により幅広い世代の集客を図ります。

そのほか、広大な園内を使用したグリーンランド名物の花火大会やお客様のニーズを捉えた話題性の高いイベントを鋭意開催してまいります。

施設面におきましては、春季に、新規アトラクションとして回転ブランコ「ウェーブスインガー GURUGURU」ならびに体験型アトラクション「黄金ハンター ~7つの挑戦~」をオープンさせるとともに、園内飲食店舗や物販店舗の大規模リニューアルを実施いたします。また、夏季の暑さ対策の一環として、園内各所で涼感演出を手掛けるとともに、プール営業においては、新たな遊びゾーンを展開いたします。

そのほか、従来のPR展開に加えて、SNSを活用したお客様との双方向のコミュニケーションにより、新たなイベント創出やリピーター拡大に注力してまいります。

『北海道グリーンランド遊園地』におきましては、春の遊園地オープンから、多様なキャラクターショーを開催するとともに、夏季には子供向けの新規アトラクションを導入して、更なる集客拡大を図ってまいります。

『北海道グリーンランドホワイトパーク(スキー場)』におきましては、ゲレンデ整備の強化に注力し集客を図ります。

『いわみざわ公園』におきましては、「バラ園」で夏と秋の「ローズフェスタ」を拡充して開催し、併せて、「色彩館」や「キャンプ場」についてもSNS等を通じたPRを強化することで集客を図ります。

 

(ゴルフ事業)

『グリーンランドリゾートゴルフコース』におきましては、季節毎の多彩なオープンコンペの開催に加え、各種競技大会開催ならびにその練習ラウンドにより集客を図ります。

また外部予約サイトの活用をはじめ、効率的な予約管理や自動精算システムの利用促進など、経営効率の向上にも努めてまいります。

『大牟田ゴルフ場』、『広川ゴルフ場』の両メンバーシップコースでは、コース整備や景観向上に重点的に取り組むこととして、各種ゴルフコンペの獲得に加え、インバウンド客の受け入れならびにSNSなどによる情報発信の強化により集客拡大を図ります。

(ホテル事業)

『ホテルブランカ』におきましては、週末や長期休暇期間は、遊園地やプール、ゴルフ場に隣接する強みを活かしたお得な宿泊プランの販売促進に努めるほか、平日においては、ビジネス客やインバウンド客の取り込みに注力し、集客拡大を図ります。

『ホテルヴェルデ』におきましても、グリーンランドリゾートのオフィシャルホテルとしての強みを打ち出すとともに、開業30周年を記念して、「こだわりの朝食」をテーマとした限定プランを造成し、特に平日や閑散期における観光客からビジネス利用客まで幅広い層の利用獲得を図ってまいります。

料飲部門におきましては、和食レストラン「小岱」では、季節毎に趣向を凝らした正統な日本料理が味わえることを最大の強みとして、地元客を中心として利用促進を図ります。また、洋食レストラン「フォンターナ」におきましては、多彩なランチバイキングの団体利用獲得に加え、スイーツバイキングなどの話題性の高いイベント開催で収益拡大を図ります。

そのほか、スイートルームの改装を行うほか、ホテルならではの多彩な演出を加えた宴会プランなど、収益性の高いご利用プランの販売に注力いたします。

『ホテルサンプラザ』におきましては、駅に近い好立地を活かして、ビジネス客や各種団体客の利用促進を集客の柱として取り組み、加えて、韓国からのゴルフツアーをはじめとするインバウンド客の獲得に努めてまいります。

料飲部門においては、朝食のメニュー拡充のほか、ランチタイムの新プラン造成により利用拡大を図ります。

『北村温泉ホテル』におきましては、「源泉掛け流し43℃の名湯」ならびに強塩泉で保温効果が高い「温まりの湯」を強みとして、滞在期間中の料金全てを含んだ「オールインクルーシブプラン」の造成により、観光やアクティビティを目的とした短期滞在利用を促進してまいります。

 

(不動産事業)

不動産事業におきましては、引き続き、既存テナントにおける賃貸料の改定を着実に取り進めるとともに、遊園地周辺の社有地への新規テナント誘致に注力し、収益基盤の安定化を図ります。

また、行政に対する社有地の用途変更の要請も含め、積極的に遊休社有地の活用に取り組んでまいります。

 

(土木・建設資材事業)

土木・建設資材事業におきましては、主力事業であるバイオマス火力発電所への燃料投入業務の安定的な受託に加え、グループ事業を通じた幅広いネットワークを活かし、土木工事受注ならびにポゾテック等の建設資材の販売促進を図ってまいります。

 

当社グループといたしましては、「ココロを『みどり』でいっぱいに。」というキャッチコピーのもと、お客様に夢や感動を与えることを目標に掲げるとともに、日々、スタッフ全員が、お客様の笑顔から充実感を得ながら各事業に邁進しております。

これからも、常に新しいことに取り組むチャレンジ精神を持ち続け、これまで培った「ブランド力」に磨きをかけていくことで、明るい未来に続く経営基盤の強化に努めてまいります。

 

2025年12月期の連結業績予想につきましては、売上高6,700百万円(前連結会計年度比+4.5%)、営業利益710百万円(前連結会計年度比△8.4%)、経常利益690百万円(前連結会計年度比△11.6%)、親会社株主に帰属する当期純利益480百万円(前連結会計年度比△10.2%)を見込んでおります。

(2) 財政状態に関する分析

1)資産、負債及び純資産の状況

当連結会計年度末の総資産は、19,010,098千円(前連結会計年度比169,319千円増加)となりました。

流動資産は、848,491千円(前連結会計年度比31,630千円増加)となりました。これは主に、現金及び預金が増加したことによるものであります。

固定資産は、18,161,606千円(前連結会計年度比137,689千円増加)となりました。これは主に、投資有価証券が減少したものの、建物及び構築物、機械装置及び運搬具、その他(工具、器具及び備品)が増加したことによるものであります。

流動負債は、4,429,108千円(前連結会計年度比92,732千円増加)となりました。これは主に、未払金、未払法人税等が減少したものの、短期借入金が増加したことによるものであります。

固定負債は、4,403,329千円(前連結会計年度比295,241千円減少)となりました。これは主に、長期借入金、長期預り金が減少したことによるものであります。

純資産は、10,177,659千円(前連結会計年度比371,828千円増加)となりました。これは主に、その他有価証券評価差額金が減少したものの、利益剰余金が増加したことによるものであります。

 

2)キャッシュ・フローの状況

当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ35,307千円増加し、400,869千円となりました。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動により得られた資金は、791,597千円(前期は1,000,385千円の収入)となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益及び減価償却費の計上によるものであります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動により支出した資金は、527,448千円(前期は461,641千円の支出)となりました。これは主に、有形固定資産の取得によるものであります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動により支出した資金は、228,841千円(前期は870,442千円の支出)となりました。これは主に、短期借入金が純増し、長期借入れによる収入が増加したものの、長期借入金の返済や長期預り金の返還、配当金の支払いを行ったことによるものであります。

 

項目

当連結会計年度

(千円)

前連結会計年度

(千円)

増減額

営業活動によるキャッシュ・フロー

791,597

1,000,385

△208,788

投資活動によるキャッシュ・フロー

△527,448

△461,641

△65,806

財務活動によるキャッシュ・フロー

△228,841

△870,442

641,600

 

(3) 利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当

 当社では、利益配分につきまして、株主に対する利益還元を経営の重要政策の一つとして位置付け、安定的な剰余金の配当に配慮するとともに、連結業績ならびに今後の事業展開等を勘案した適正な配当を実施することを基本方針としております。

 また、内部留保金の使途につきましては、経営体質の一層の充実、ならびに将来の事業展開に役立ててまいりたいと存じます。

 以上の方針に基づき、当期の期末配当金につきましては、1株につき11円となる予定であり、中間配当金5円を含めますと、年間配当金は1株につき16円となる予定であります。

 なお、次期の配当金につきましては、1株につき中間配当金を5円、期末配当金を9円の年間配当金14円を予定しております。

2.企業集団の状況

  当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、子会社3社ならびにその他の関係会社1社で構成されており、遊園地・ゴルフ・ホテルのレジャー事業を主な内容とし、不動産事業については、不動産の売買・賃貸を行い、土木・建設資材事業として土木工事受注のほか、建設資材の製造・販売・運搬等を行い、また、その他事業として都市ガスの製造・供給・販売等を行っております。

 当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置付けならびに事業の種類別セグメントとの関連は、次のとおりであります。なお、事業区分は事業の種類別セグメントと同一であります。

 また、西部ガスホールディングス株式会社につきましては、間接所有を含め当社の発行済株式数の24.38%を所有しており、当社は同社の持分法適用の関連会社であります。

<遊園地事業>

 

グリーンランド(九州)

当社が当遊園地を経営しており、有明リゾートシティ株式会社が園内飲食店の内2店舗、園内売店の内4店舗を、当社より受託して運営しております。

また、グリーンランド開発株式会社が園内飲食店の内5店舗、園内売店の内2店舗、園内施設のうち1施設の運営及び園内清掃をはじめとする園内管理業務を当社より受託しております。

北海道グリーンランド遊園地(北海道)

空知リゾートシティ株式会社が当遊園地を経営しております。

北海道グリーンランドホワイトパーク

     (スキー場)(北海道)

空知リゾートシティ株式会社が当スキー場を経営しております。

いわみざわ公園

(北海道)

空知リゾートシティ株式会社が岩見沢市より指定管理者としての指名を受け、いわみざわ公園の運営管理業務を行っております。

<ゴルフ事業>

 

グリーンランドリゾートゴルフコース

当社が当ゴルフ場を経営しております。

有明カントリークラブ大牟田ゴルフ場

当社が当ゴルフ場を経営しております。

久留米カントリークラブ広川ゴルフ場

当社が当ゴルフ場を経営しております。

<ホテル事業>

 

グリーンランドリゾートオフィシャル

ホテルブランカ

有明リゾートシティ株式会社が当ホテルを経営しております。

グリーンランドリゾートオフィシャル

ホテルヴェルデ

有明リゾートシティ株式会社が当ホテルを経営しております。

北海道グリーンランド

ホテルサンプラザ及び北村温泉ホテル

空知リゾートシティ株式会社がホテルサンプラザを経営しております。また同社は、岩見沢市より指定管理者としての指名を受け、北村温泉ホテルの運営管理業務を行っております。

生損保保険代理店業等

有明リゾートシティ株式会社が生損保保険代理店業務等の営業業務を行っております。

<不動産事業>

 

不動産

当社が不動産の売買・賃貸を行っております。

<土木・建設資材事業>

 

建設資材の製造・販売・運搬事業

グリーンランド開発株式会社が土木工事受注のほか、建設資材を製造・販売・運搬しております。

<その他の事業>

 

都市ガスの製造・供給・販売等

西部ガスホールディングス株式会社が都市ガスの製造・供給・販売等を行っております。

 

上記の当社グループの状況について事業系統図を示すと次のとおりであります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

北海道グリーンランド

遊園地事業

 

※1.

空知リゾートシティ㈱

 

 

 

 

 

 

 

遊園地(北海道)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

北海道グリーンランド

ホワイトパーク(スキー場)

遊園地事業

 

※1.

空知リゾートシティ㈱

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いわみざわ公園

( 北 海 道)

遊園地事業

 

※1.

空知リゾートシティ㈱

運営管理業務受託

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

グリーンランド(九州)

遊園地事業

 

グリーンランドリゾート㈱

 

 

※1.有明リゾートシティ㈱

園内飲食店・売店の受託

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※1.グリーンランド開発㈱

園内飲食店・売店・園内施設・園内管理業務の受託

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

グリーンランドリゾート

ゴルフ事業

 

グリーンランドリゾート㈱

 

 

 

 

 

 

 

ゴルフコース

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

有明カントリークラブ

ゴルフ事業

 

グリーンランドリゾート㈱

 

 

 

 

 

 

 

大牟田ゴルフ場

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

久留米カントリークラブ

ゴルフ事業

 

グリーンランドリゾート㈱

 

 

 

 

 

 

 

広川ゴルフ場

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

グリーンランドリゾート

オフィシャルホテルブランカ

ホテル事業

 

※1.

有明リゾートシティ㈱

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

グリーンランドリゾート

オフィシャルホテルヴェルデ

ホテル事業

 

※1.

有明リゾートシティ㈱

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

北海道グリーンランド

ホテル事業

 

※1.

空知リゾートシティ㈱

北村温泉ホテルについては運営管理業務受託

 

 

 

ホテルサンプラザ及び北村温泉ホテル

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

不動産

不動産事業

 

グリーンランドリゾート㈱

売買・賃貸

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生損保保険代理店業等

ホテル事業

 

※1.

 

有明リゾートシティ㈱

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

土木・建設資材

土木・建設

資材事業

 

※1.

グリーンランド開発㈱

土木・建設資材の製造・販売・運搬

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

都市ガスの製造・供給・

販売等

その他

の事業

 

※2.

西部ガスホールディングス㈱

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 (注)※1.連結子会社

     ※2.その他の関係会社

3.会計基準の選択に関する基本的な考え方

 当社グループは、国際的な事業展開や資金調達を行っておりませんので、会計基準につきましては日本基準を適用しております。

 

 

4.連結財務諸表及び主な注記

(1)連結貸借対照表

 

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2023年12月31日)

当連結会計年度

(2024年12月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

365,561

400,869

受取手形及び売掛金

266,511

290,395

商品

38,273

32,974

原材料及び貯蔵品

56,446

74,854

その他

92,397

51,649

貸倒引当金

△2,330

△2,252

流動資産合計

816,860

848,491

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物

12,712,876

12,923,648

減価償却累計額

△10,744,700

△10,892,025

建物及び構築物(純額)

1,968,176

2,031,623

機械装置及び運搬具

3,965,560

4,082,467

減価償却累計額

△3,514,935

△3,600,216

機械装置及び運搬具(純額)

450,625

482,250

土地

14,466,886

14,465,663

リース資産

34,110

34,110

減価償却累計額

△28,882

△30,162

リース資産(純額)

5,228

3,947

その他

1,363,912

1,469,806

減価償却累計額

△1,233,998

△1,266,551

その他(純額)

129,913

203,255

有形固定資産合計

17,020,829

17,186,740

無形固定資産

 

 

その他

206,114

200,494

無形固定資産合計

206,114

200,494

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

368,103

341,241

繰延税金資産

159,964

167,996

退職給付に係る資産

201,486

205,562

その他

67,418

60,262

貸倒引当金

△691

投資その他の資産合計

796,972

774,371

固定資産合計

18,023,917

18,161,606

資産合計

18,840,778

19,010,098

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2023年12月31日)

当連結会計年度

(2024年12月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

買掛金

89,208

89,097

営業未払金

146,222

157,196

短期借入金

3,287,128

3,490,406

未払金

456,574

377,371

未払法人税等

168,154

123,975

その他

189,087

191,060

流動負債合計

4,336,375

4,429,108

固定負債

 

 

長期借入金

2,256,373

2,053,834

長期預り金

2,282,122

2,197,822

退職給付に係る負債

10,476

8,881

その他

149,599

142,792

固定負債合計

4,698,571

4,403,329

負債合計

9,034,947

8,832,438

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

4,180,101

4,180,101

資本剰余金

4,767,834

4,767,834

利益剰余金

756,529

1,146,039

自己株式

△3,036

△3,036

株主資本合計

9,701,428

10,090,938

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

104,402

86,720

その他の包括利益累計額合計

104,402

86,720

純資産合計

9,805,830

10,177,659

負債純資産合計

18,840,778

19,010,098

 

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書

(連結損益計算書)

 

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(自 2023年1月1日

 至 2023年12月31日)

当連結会計年度

(自 2024年1月1日

 至 2024年12月31日)

売上高

6,406,960

6,412,347

売上原価

4,871,433

4,957,432

売上総利益

1,535,526

1,454,914

販売費及び一般管理費

646,562

680,228

営業利益

888,964

774,686

営業外収益

 

 

受取利息

3

21

受取配当金

9,918

12,583

受取賃貸料

6,327

5,395

受取保険金

131

7,199

助成金収入

15,346

13,376

雑収入

11,109

9,021

営業外収益合計

42,836

47,597

営業外費用

 

 

支払利息

35,715

41,263

雑損失

4,706

201

営業外費用合計

40,421

41,465

経常利益

891,379

780,818

特別利益

 

 

固定資産売却益

77,900

固定資産交換差益

2,227

投資有価証券売却益

2,401

工事負担金等受入額

30,000

収用補償金

11,504

特別利益合計

124,034

特別損失

 

 

固定資産除売却損

33,541

16,401

減損損失

239,244

16,956

固定資産圧縮損

2,227

投資有価証券評価損

1,435

特別損失合計

275,012

34,793

税金等調整前当期純利益

740,400

746,025

法人税、住民税及び事業税

241,358

214,870

法人税等調整額

35,354

△3,079

法人税等合計

276,713

211,790

当期純利益

463,687

534,234

親会社株主に帰属する当期純利益

463,687

534,234

 

(連結包括利益計算書)

 

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(自 2023年1月1日

 至 2023年12月31日)

当連結会計年度

(自 2024年1月1日

 至 2024年12月31日)

当期純利益

463,687

534,234

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

77,992

△17,681

その他の包括利益合計

77,992

△17,681

包括利益

541,679

516,552

(内訳)

 

 

親会社株主に係る包括利益

541,679

516,552

非支配株主に係る包括利益

 

(3)連結株主資本等変動計算書

前連結会計年度(自2023年1月1日 至2023年12月31日)

 

 

 

 

(単位:千円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

4,180,101

4,767,834

437,565

3,036

9,382,464

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

144,723

 

144,723

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

463,687

 

463,687

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

318,963

318,963

当期末残高

4,180,101

4,767,834

756,529

3,036

9,701,428

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益累計額

純資産合計

 

その他有価証券評価差額金

その他の包括利益累計額合計

当期首残高

26,409

26,409

9,408,874

当期変動額

 

 

 

剰余金の配当

 

 

144,723

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

463,687

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

77,992

77,992

77,992

当期変動額合計

77,992

77,992

396,955

当期末残高

104,402

104,402

9,805,830

 

当連結会計年度(自2024年1月1日 至2024年12月31日)

 

 

 

 

(単位:千円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

4,180,101

4,767,834

756,529

3,036

9,701,428

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

144,723

 

144,723

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

534,234

 

534,234

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

389,510

389,510

当期末残高

4,180,101

4,767,834

1,146,039

3,036

10,090,938

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益累計額

純資産合計

 

その他有価証券評価差額金

その他の包括利益累計額合計

当期首残高

104,402

104,402

9,805,830

当期変動額

 

 

 

剰余金の配当

 

 

144,723

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

534,234

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

17,681

17,681

17,681

当期変動額合計

17,681

17,681

371,828

当期末残高

86,720

86,720

10,177,659

 

(4)連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(自 2023年1月1日

 至 2023年12月31日)

当連結会計年度

(自 2024年1月1日

 至 2024年12月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税金等調整前当期純利益

740,400

746,025

減価償却費

324,693

334,387

減損損失

239,244

16,956

退職給付に係る資産の増減額(△は増加)

△11,128

△4,076

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

△873

△1,595

貸倒引当金の増減額(△は減少)

△1,469

613

受取利息及び受取配当金

△9,922

△12,604

支払利息

35,715

41,263

受取保険金

△131

△7,199

投資有価証券評価損益(△は益)

1,435

助成金収入

△15,346

△13,376

投資有価証券売却損益(△は益)

△2,401

固定資産売却益

△77,900

固定資産除売却損

33,541

16,401

固定資産交換差益

△2,227

工事負担金等受入額

△30,000

収用補償金

△11,504

固定資産圧縮損

2,227

売上債権の増減額(△は増加)

35,065

△23,793

棚卸資産の増減額(△は増加)

△1,601

△13,109

未収消費税等の増減額(△は増加)

△279

188

仕入債務の増減額(△は減少)

△13,009

10,863

未払金の増減額(△は減少)

31,687

△55,339

未払消費税等の増減額(△は減少)

△72,118

10,351

その他

76,246

△694

小計

1,268,908

1,046,697

利息及び配当金の受取額

9,922

12,604

利息の支払額

△35,833

△42,428

保険金の受取額

131

7,199

助成金の受取額

15,346

13,376

収用補償金の受取額

11,504

法人税等の支払額

△258,089

△257,356

営業活動によるキャッシュ・フロー

1,000,385

791,597

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

有形固定資産の取得による支出

△519,140

△551,848

有形固定資産の売却による収入

58,330

無形固定資産の取得による支出

△11,988

△5,856

投資有価証券の売却による収入

7,518

その他

3,639

30,257

投資活動によるキャッシュ・フロー

△461,641

△527,448

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

△1,330,000

350,000

長期借入れによる収入

1,918,000

760,000

長期借入金の返済による支出

△1,246,415

△1,109,261

長期預り金の受入による収入

1,600

4,800

長期預り金の返還による支出

△68,700

△89,100

リース債務の返済による支出

△1,291

△1,408

配当金の支払額

△143,635

△143,872

財務活動によるキャッシュ・フロー

△870,442

△228,841

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△331,698

35,307

現金及び現金同等物の期首残高

697,260

365,561

現金及び現金同等物の期末残高

365,561

400,869

 

(5)連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

(連結損益計算書に関する注記)

※減損損失

前連結会計年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日)

 北海道のホテルサンプラザ部門における固定資産については、今後の業績見通しや投資計画に基づき将来の回収可能性を検討した結果、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。

 また、不動産事業における時価の下落が著しい事業用資産及び将来の使用見込みのない遊休資産については、将来の回収可能性を検討した結果、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。

 

当連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)

 北海道のホテルサンプラザ部門における固定資産については、今後の業績見通しや投資計画に基づき将来の回収可能性を検討した結果、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。

 また、不動産事業における将来の使用見込みのない遊休資産については、将来の回収可能性を検討した結果、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

1.報告セグメントの概要

当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

当社グループは、遊園地やホテル等の経営及び運営等を主な事業としていることから、サービス別に報告セグメントを、「遊園地事業」、「ゴルフ事業」、「ホテル事業」、「不動産事業」、「土木・建設資材事業」として識別しております。

 

 遊園地事業

:遊園地・スキー場等の経営、運営

 ゴルフ事業

:ゴルフ場の経営、運営

 ホテル事業

:ホテルの経営、運営

 不動産事業

:不動産の賃貸、売買

 土木・建設資材事業

:建設資材の製造、販売、運搬

 

2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失の金額の算定方法

報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。

報告セグメントの損益は、営業損益ベースの数値であります。

セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。

 

3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失の金額に関する情報

前連結会計年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日)

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報 告 セ グ メ ン ト

調整額(注)1

連結財務諸表計上額(注)2

 

遊園地事業

ゴルフ事業

ホテル事業

不動産事業

土木・

建設資材

事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

2,922,421

1,073,318

1,933,462

162,232

315,526

6,406,960

6,406,960

セグメント間の内部売上高又は振替高

29,868

13,179

21,705

11,208

9,917

85,878

85,878

2,952,289

1,086,497

1,955,168

173,440

325,443

6,492,838

85,878

6,406,960

セグメント利益又は損失(△)

906,905

112,319

123,183

103,465

40,437

1,286,311

397,346

888,964

(注)1.セグメント利益又は損失の調整額には、各報告セグメントに配分していない全社費用△381,749千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

      2.セグメント利益又は損失は、連結財務諸表の営業利益と一致しております。

 

当連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報 告 セ グ メ ン ト

調整額(注)1

連結財務諸表計上額(注)2

 

遊園地事業

ゴルフ事業

ホテル事業

不動産事業

土木・

建設資材

事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

2,894,796

1,046,218

1,962,599

163,414

345,317

6,412,347

6,412,347

セグメント間の内部売上高又は振替高

18,084

14,133

24,730

11,208

55,660

123,816

123,816

2,912,880

1,060,352

1,987,330

174,622

400,977

6,536,164

123,816

6,412,347

セグメント利益又は損失(△)

822,293

87,749

95,236

107,432

69,449

1,182,160

407,473

774,686

(注)1.セグメント利益又は損失の調整額には、各報告セグメントに配分していない全社費用△402,622千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

      2.セグメント利益又は損失は、連結財務諸表の営業利益と一致しております。

 

(1株当たり情報)

 

前連結会計年度

(自  2023年1月1日

至  2023年12月31日)

当連結会計年度

(自  2024年1月1日

至  2024年12月31日)

1株当たり純資産

948.58円

984.55円

1株当たり当期純利益

44.86円

51.68円

(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

2.1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自 2023年1月1日

至 2023年12月31日)

当連結会計年度

(自 2024年1月1日

至 2024年12月31日)

親会社株主に帰属する当期純利益(千円)

463,687

534,234

普通株主に帰属しない金額(千円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益(千円)

463,687

534,234

期中平均株式数(千株)

10,337

10,337

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。

5.その他

 

役員の異動

  役員の異動につきましては、2025年2月14日公表の「役員等の異動及び組織変更に関するお知らせ」をご参照くださ

 い。