1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………2
(1)当四半期連結累計期間の経営成績の概況 ………………………………………………………………2
(2)当四半期連結累計期間の財政状態の概況 ………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………8
(セグメント情報等の注記) …………………………………………………………………………………8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………8
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………8
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………………8
1.経営成績等の概況
当社グループは、前連結会計年度末より連結財務諸表を作成しているため、(1)当四半期連結累計期間の
経営成績の概況について、連結経営指標に係る対前年同四半期増減率を記載しておりません。
当第3四半期連結累計期間における我が国の経済は、賃金上昇が消費活動の活性化をもたらす一方、
食品やエネルギー価格の上昇が実質所得の上昇を阻み、引き続き先行き不透明な状況にあります。
当社グループの主要取引先であります外食産業におきましては、国内消費拡大やインバウンド需要の増大等を背景に引き続き回復基調にありますが、食材を始めとする原材料価格、エネルギー費、物流費等の高騰、
長期間にわたる人手不足と人件費上昇、更にインフレによる消費意欲の減退等もあり今後の消費動向は
極めて流動的です。
このような状況下、当社グループは第5次中期経営計画の骨子である営業重点施策に営業資源を
集中させるとともに、外食市場に対して確実に商品を確保し、適正な価格で提供させていただくことに
注力いたしました。
2024年4月より、営業組織改革の一環として地区再編を実施し4地区から6地区体制としましたが、
これにより、従来よりもきめ細かなエリア戦略立案と営業活動が可能になりました。
営業施策としましては、2024年8月から10月にかけて全国14会場で秋季提案会を開催し、約6,000名の
ユーザーに来場いただきました。提案会で案内した新製品、新メニューについては多くのユーザーで
採用されました。
重点施策のひとつであるヘルスケアフード業態につきましては、専任担当を増員して活動エリアを
拡大したことにより業績の大幅伸長に寄与しました。
EC(電子商取引)ビジネスでは、楽天市場での取扱いアイテムの強化によりアクセス数が大幅に増加し、
12月度の売上は前年同月の2倍を上回る実績となりました。
商品政策につきましては、10月にプライベートブランド商品(以下、PB商品)「燦宝夢 焼餃子」
「燦宝夢 焼売」の2品をリニューアルいたしました。リニューアルに伴い食物繊維・たんぱく質を増量し
『やさしいメニュー』ロゴ入り商品として発売しました。また、皮の配合を見直したことで時間が経っても
皮が硬くなりにくくなり、この点でも高い評価をいただきました。
これらの商品政策及び既存商品の取扱促進に努めた結果、PB商品全体の売上は前年同期比で
108%となりました。
仕入価格やエネルギー費、人件費等の高騰により、商品の値上げは喫緊の課題であり、今後も、ユーザーに
丁寧に説明してご理解をいただくと同時に、PB商品を中心とした代替商品や新メニューの提案も含め
ユーザーの負担軽減と市場の拡大に取組んでまいります。
営業拠点に関しましては、10月に高崎営業所、11月に熊本営業所を新築移転し、今後の売上拡大を見据え
物流品質や商品管理レベルの向上を図るとともに、労働環境の改善も実現いたしました。今後も、市場拡大に
向けた営業拠点の改廃を推進いたします。
物流への取組みにつきましては、上述の営業拠点政策に加え、2024年問題への対応も継続的に
進めております。高騰を続ける委託物流費に対しては、社員による配送と委託配送の各費用を数値化し、
営業拠点毎に社員と委託の配送比率を見直すと同時に配送の効率化を推進しております。また、庫内作業の
機械化を進め、時短とこれに伴うコスト削減を図りました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の経営成績は、売上高908億64百万円、営業利益27億44百万円、
経常利益27億78百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益20億67百万円となりました。
(資産)
当第3四半期累計会計期間末の総資産は、404億48百万円となり、前連結会計年度末と比較して
50億37百万円の増加となりました。
主な要因は、現金及び預金が5億61百万円、受取手形及び売掛金が29億98百万円、
商品が16億79百万円増加したことによります。
(負債)
負債は266億65百万円となり、前連結会計年度末と比較して39億48百万円の増加となりました。
主な要因は、買掛金が47億36百万円増加した一方で、未払金が4億9百万円、未払法人税等が
3億69百万円減少したことによります。
(純資産)
純資産は137億83百万円となり、前連結会計年度末と比較して10億88百万円の増加となりました。
主な要因は、利益剰余金が11億98百万円増加したことによります。
2025年3月期の業績予想につきましては、2024年5月10日に公表いたしました業績予想を修正しております。 詳細につきましては、2024年11月8日に公表いたしました「2025年3月期第2四半期(中間期)連結業績予想の
修正に関するお知らせ」をご覧ください。
当社グループの報告セグメントは「食品卸売事業」のみであり、「倉庫業」は重要性が乏しいため記載を
省略しております。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。
なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む)は、
次のとおりであります。