○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………2

(1)当四半期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………2

(2)当四半期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………2

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………3

2.四半期財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………4

(1)四半期貸借対照表 …………………………………………………………………………………………4

(2)四半期損益計算書 …………………………………………………………………………………………6

(3)四半期財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………7

(セグメント情報等の注記) …………………………………………………………………………………7

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………7

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………7

(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………………7

(重要な後発事象) ……………………………………………………………………………………………7

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当四半期の経営成績の概況

当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、堅調な企業収益等を背景に緩やかな回復基調が継続しております。しかしながら、ウクライナ情勢に加え、中東情勢の緊迫化、原油高・円安の進行を主因としたエネルギー・資材等の価格上昇の影響により、依然として先行き不透明な状況が続いております。

 当社が属する建設業界におきましては、建築資材価格の上昇や建設技能労働者の需給の逼迫により、コスト面で不安の残る状況にあります。解体工事におきましては、高度経済成長時代に建築され、老朽化した建物の増加、市街地再開発、マンション建替えの活発化等を背景に、引き続き堅調な受注環境が続いております。

 このような中、当社は、更なる飛躍を展望した長期ビジョン「TANAKEN “Vision NEXT 10”」にて10年後のあるべき姿を明確にしました。そしてその実現に向け、中期経営計画「TANAKEN “Vision NEXT 10” Primary Phase (2023年~2025年度)」を策定しました。Primary Phaseは、成長軌道を維持しながら更なる飛躍を遂げるための「基盤構築の3ヵ年計画」であり、2025年3月期は、本社移転による就労環境の改善をベースに、競争力の源泉である人財、技術、アライアンスの拡充に注力し「TANAKEN」ブランドの価値向上を目指しております

 

 当第3四半期累計期間の経営成績は、売上高は8,779,981千円(前年同期間比16.5%増)、営業利益は1,724,898千円(同87.3%増)、経常利益は1,735,816千円(同82.6%増)、四半期純利益は1,080,221千円(同83.3%増)となりました。堅調な受注環境を背景に受注残高は潤沢であり、大型案件の着工が計画比において減少したことに加えて、開発プロジェクト全体の遅れの影響等はあるものの、大型工事の増加に伴う生産性の向上により増収・増益の結果となりました。

 

(2)当四半期の財政状態の概況

(流動資産)

 当第3四半期会計期間末における流動資産は、前事業年度末に比べて818,198千円増加し、8,553,373千円になりました。主な要因は、現金及び預金の増加1,442,693千円及び前払費用の増加10,407千円が生じた一方で、電子記録債権の減少435,480千円、完成工事未収入金の減少150,634千円及びその他の減少51,600千円が生じたことによるものです。

 

(固定資産)

 当第3四半期会計期間末における固定資産は、前事業年度末に比べて20,775千円増加し、1,404,986千円になりました。主な要因は、投資その他の資産のその他の増加40,503千円及び投資有価証券の増加26,579千円が生じた一方で、繰延税金資産の減少27,843千円、建物の減少9,778千円及びソフトウエアの減少7,096千円が生じたことによるものです。

 

(流動負債)

 当第3四半期会計期間末における流動負債は、前事業年度末に比べて76,407千円増加し、2,108,529千円になりました。主な要因は、未成工事受入金の増加141,299千円、未払消費税等の増加75,347千円及び未払法人税等の増加23,515千円が生じた一方で、工事未払金の減少90,244千円、賞与引当金の減少48,147千円、工事損失引当金の減少15,379千円及び未払費用の減少10,585千円が生じたことによるものです。

 

(固定負債)

 当第3四半期会計期間末における固定負債は、前事業年度末に比べて18,708千円増加し、115,802千円になりました。主な要因は、役員退職慰労引当金の増加9,809千円、その他の増加6,519千円及び退職給付引当金の増加2,379千円が生じたことによるものです。

 

 

(純資産)

 当第3四半期会計期間末における純資産は、前事業年度末に比べて743,858千円増加し、7,734,028千円になりました。主な要因は、利益剰余金の増加732,265千円並びにその他有価証券評価差額金の増加11,687千円が生じたことによるものです。なお、利益剰余金の増加732,265千円は、四半期純利益の計上による増加1,080,221千円並びに配当金の支払による減少347,956千円によるものです。

 

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明

  2025年3月期の業績予想につきましては、第3四半期累計期間の業績及び今後の見通しを踏まえ、2024年5月10日に公表した予想数値を修正いたしました。

 なお、詳細につきましては、本日(2025年2月7日)公表いたしました「業績予想及び配当予想の修正(増配)に関するお知らせ」をご参照ください。

 

 

2.四半期財務諸表及び主な注記

(1)四半期貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(2024年3月31日)

当第3四半期会計期間

(2024年12月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

2,401,222

3,843,915

 

 

電子記録債権

570,390

134,910

 

 

完成工事未収入金

4,451,037

4,300,403

 

 

未成工事支出金

38,443

41,255

 

 

前払費用

36,621

47,029

 

 

その他

237,459

185,859

 

 

流動資産合計

7,735,175

8,553,373

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物(純額)

340,062

330,283

 

 

 

構築物(純額)

3,395

3,082

 

 

 

車両運搬具(純額)

2,235

1,671

 

 

 

工具、器具及び備品(純額)

53,654

53,482

 

 

 

土地

582,963

581,714

 

 

 

有形固定資産合計

982,311

970,236

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

ソフトウエア

29,788

22,692

 

 

 

商標権

708

 

 

 

ソフトウエア仮勘定

360

360

 

 

 

その他

434

434

 

 

 

無形固定資産合計

30,582

24,194

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

222,249

248,828

 

 

 

繰延税金資産

45,537

17,694

 

 

 

その他

105,180

145,683

 

 

 

貸倒引当金

△1,650

△1,650

 

 

 

投資その他の資産合計

371,316

410,556

 

 

固定資産合計

1,384,211

1,404,986

 

資産合計

9,119,386

9,958,360

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(2024年3月31日)

当第3四半期会計期間

(2024年12月31日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

工事未払金

1,451,910

1,361,666

 

 

未払費用

76,789

66,204

 

 

未払法人税等

331,786

355,301

 

 

未払消費税等

40,170

115,518

 

 

未成工事受入金

10,761

152,060

 

 

預り金

19,507

19,683

 

 

賞与引当金

65,116

16,969

 

 

工事損失引当金

15,379

 

 

その他

20,700

21,125

 

 

流動負債合計

2,032,122

2,108,529

 

固定負債

 

 

 

 

退職給付引当金

43,011

45,391

 

 

役員退職慰労引当金

47,694

57,504

 

 

その他

6,387

12,906

 

 

固定負債合計

97,093

115,802

 

負債合計

2,129,215

2,224,331

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

297,156

297,156

 

 

資本剰余金

249,156

249,156

 

 

利益剰余金

6,363,024

7,095,290

 

 

自己株式

△687

△783

 

 

株主資本合計

6,908,649

7,640,819

 

評価・換算差額等

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

81,521

93,209

 

 

評価・換算差額等合計

81,521

93,209

 

純資産合計

6,990,170

7,734,028

負債純資産合計

9,119,386

9,958,360

 

 

(2)四半期損益計算書

第3四半期累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第3四半期累計期間

(自 2023年4月1日

 至 2023年12月31日)

当第3四半期累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年12月31日)

売上高

7,538,846

8,779,981

売上原価

5,963,918

6,387,228

売上総利益

1,574,928

2,392,752

販売費及び一般管理費

654,131

667,854

営業利益

920,797

1,724,898

営業外収益

 

 

 

受取補償金

12,193

 

受取利息及び配当金

9,203

10,091

 

受取賃貸料

10,672

11,830

 

その他

2,377

1,786

 

営業外収益合計

34,446

23,708

営業外費用

 

 

 

支払利息

801

1,100

 

賃貸収入原価

1,137

11,689

 

支払補償費

2,470

 

営業外費用合計

4,410

12,789

経常利益

950,833

1,735,816

特別利益

 

 

 

固定資産売却益

12,393

 

投資有価証券売却益

1,231

 

特別利益合計

13,625

特別損失

 

 

 

固定資産除却損

1,289

1,399

 

減損損失

1,249

 

特別損失合計

1,289

2,648

税引前四半期純利益

963,168

1,733,167

法人税、住民税及び事業税

364,488

630,261

法人税等調整額

9,428

22,684

法人税等合計

373,917

652,945

四半期純利益

589,251

1,080,221

 

 

(3)四半期財務諸表に関する注記事項

(セグメント情報等の注記)

  当社は解体事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

  該当事項はありません。

 

(継続企業の前提に関する注記)

  該当事項はありません。

 

(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

  当第3四半期累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。

 

 

前第3四半期累計期間
(自  2023年4月1日
 至  2023年12月31日)

当第3四半期累計期間
(自  2024年4月1日
 至  2024年12月31日)

減価償却費

38,556

千円

37,877

千円

 

 

(重要な後発事象)

(株式分割及び株式分割に伴う定款の一部変更)

  当社は、2024年12月20日開催の取締役会に基づき、2025年2月1日付で株式分割及び株式分割に伴う定款の一部変更を行っております。

 

1.株式分割の目的

  当社株式の投資単位当たりの金額を引き下げ、流動性の向上と投資家層の拡大を図ることを目的としております。

 

2.株式分割の概要

  (1) 分割の方法

     2025年1月31日を基準日として、同日最終の株主名簿に記載又は記録された株主の所有する普通株式を、1株につき2株の割合をもって分割いたしました。

 

   (2) 分割により増加する株式数

    株式分割前の発行済株式総数      4,349,800株

    今回の株式分割により増加する株式数  4,349,800株

    株式分割後の発行株式総数       8,699,600株

    株式分割後の発行可能株式総数     30,720,000株

 

  (3) 分割の日程

    基準日公告日    2025年1月15日

    基準日       2025年1月31日

    効力発生日     2025年2月1日

 

 

  (4) 1株当たり情報に及ぼす影響

当該株式分割が前事業年度の期首に行われたと仮定した場合の1株当たり情報は、以下のとおりであります。

 

前第3四半期累計期間

(自 2023年4月1日

  至 2023年12月31日)

当第3四半期累計期間

(自 2024年4月1日

  至 2024年12月31日)

1株当たり四半期純利益

67円74銭

124円18銭

 

(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

 

3.株式分割に伴う定款の一部変更

  (1) 定款変更の理由

     今回の株式分割に伴い、会社法第184条第2項の規定に基づく取締役会決議により、2025年2月1日をもって、当社定款第6条で定める発行可能株式総数を変更いたしました。

  (2) 定款変更の内容

    変更の内容は以下のとおりです。

(下線は変更箇所を示しております。)

変更前

変更後

第6条(発行可能株式総数)

当会社の発行可能株式総数は、15,360,000株とする。

第6条(発行可能株式総数)

当会社の発行可能株式総数は、30,720,000株とする。

 

 

  (3) 定款変更の日程

    効力発生日      2025年2月1日