【添付資料の目次】

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

2

(1)当四半期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………………

2

(2)当四半期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………………

8

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

8

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………

9

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………

9

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………

11

四半期連結損益計算書

 

第3四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………………………

11

四半期連結包括利益計算書

 

第3四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………………………

12

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………

13

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

13

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

13

(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理に関する注記) ………………………………………………

13

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………

13

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

14

(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………………………

16

 

 

[独立監査人の四半期連結財務諸表に対する期中レビュー報告書]

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当四半期の経営成績の概況

当第3四半期連結累計期間の業績は、堅調な住宅売買市場を背景としたマンション分譲や売買仲介の好調、旺盛なインバウンド需要の取込に伴うホテル事業の好調等により、売上高7,632億円(前年同四半期比+6.3%)、営業利益878億円(同+16.6%)、経常利益791億円(同+16.4%)、親会社株主に帰属する四半期純利益474億円(同+4.4%)と、売上高、各利益ともに、ホールディングス体制への移行前も含めて過去最高となりました。

なお、当第3四半期連結累計期間の通期予想に対する進捗率は、売上高67.0%、営業利益65.1%となりましたが、引き続き営業状況は好調であり、通期予想に向けて順調に進捗しております。

 

表中の前第3四半期は2023年4月1日から2023年12月31日、当第3四半期は2024年4月1日から2024年12月31日までの期間です。

 

 

 

 

 

 

(億円)

 

前第3四半期

当第3四半期

比較

 

前期

通期予想

売上高

7,178

7,632

454

 

11,030

11,400

営業利益

754

878

125

 

1,202

1,350

経常利益

680

791

111

 

1,104

1,215

親会社株主に帰属する

四半期(当期)純利益

455

474

20

 

685

730

 

四半期別売上高・営業利益(累計)

 

(億円)

 

第1四半期

第2四半期

第3四半期

第4四半期

2025年3月期 売上高

2,672

5,033

7,632

2024年3月期 売上高

2,531

4,907

7,178

11,030

2023年3月期 売上高

2,203

4,450

6,417

10,058

2025年3月期 営業利益

316

505

878

2024年3月期 営業利益

345

580

754

1,202

2023年3月期 営業利益

249

459

620

1,104

 

 

 セグメント別の売上高、営業利益は以下の通りです。

 

売上高

 

 

 

 

 

(億円)

 

前第3四半期

当第3四半期

比較

 

前期

通期予想

合計

7,178

7,632

454

 

11,030

11,400

都市開発

2,069

1,871

△198

 

3,654

3,640

戦略投資

631

840

209

 

1,080

1,110

管理運営

2,610

2,659

49

 

3,715

3,620

不動産流通

2,084

2,414

331

 

2,856

3,260

全社・消去

△216

△152

65

 

△274

△230

 

営業利益

 

 

 

 

 

(億円)

 

前第3四半期

当第3四半期

比較

 

前期

通期予想

合計

754

878

125

 

1,202

1,350

都市開発

297

273

△24

 

532

739

戦略投資

77

103

26

 

151

28

管理運営

156

198

42

 

228

239

不動産流通

289

383

94

 

385

461

全社・消去

△66

△79

△13

 

△95

△117

 

 

① 都市開発事業

売上高は1,871億円(前年同四半期比△9.6%)、営業利益は273億円(同△8.1%)となりました。

「住宅分譲」では、分譲マンションの計上戸数増により増収、「都市(賃貸オフィス)」では、「Shibuya Sakura Stage」(東京都渋谷区)の新規寄与、「都市(賃貸商業施設)」では、「東急プラザ原宿「ハラカド」」(東京都渋谷区)等の新規寄与により増収の一方、「都市その他」「住宅その他」におけるアセット売却の減少等により、セグメント全体では減収減益となりました。

賃貸オフィスは、当社が数多く保有する渋谷エリアを中心に堅調に推移しており、当第3四半期末の空室率(オフィスビル・商業施設)は1.1%(2023年11月竣工の「Shibuya Sakura Stage」を除くと0.7%)と低水準を維持しております。

また、分譲マンションの販売は、引き続き堅調に推移しております。なお、マンションの通期売上予想に対する契約済み割合は、期首の74%から96%(同△6P)に進捗しております。

 

 

 

 

 

 

(億円)

 

前第3四半期

当第3四半期

比較

 

前期

通期予想

売上高

2,069

1,871

△198

 

3,654

3,640

 

都市

1,175

1,047

△128

 

1,772

2,191

 

 

都市(賃貸オフィス)

411

480

69

 

563

613

 

 

都市(賃貸商業施設)

304

350

46

 

421

475

 

 

都市その他

460

217

△244

 

789

1,103

 

住宅

894

824

△70

 

1,882

1,449

 

 

住宅分譲

222

434

212

 

895

844

 

 

住宅その他

672

390

△282

 

987

605

営業利益

297

273

△24

 

532

739

 

都市

238

200

△38

 

337

542

 

住宅

59

73

14

 

194

197

※各事業の営業利益は、連結処理前の参考値

 

賃貸オフィス・賃貸商業施設:空室率

2022年3月期末

2023年3月期末

2024年3月期末

当第3四半期末

1.3%

1.1%

4.8%

1.1%

  ※新規竣工した「Shibuya Sakura Stage」を除く当第3四半期末の空室率0.7%

 

住宅分譲:分譲マンション

 

 

(戸)

 

前第3四半期

当第3四半期

比較

 

前期

通期予想

計上戸数

364

540

176

 

1,280

1,005

契約戸数

807

710

△97

 

1,008

期末完成在庫

130

120

△10

 

127

 

 

② 戦略投資事業

売上高は840億円(前年同四半期比+33.0%)、営業利益は103億円(同+33.7%)となりました。

「インフラ・インダストリー」では、物流施設のエクイティ売却の増加等により増収となり、セグメント全体でも増収増益となりました。

再生可能エネルギー事業は、稼働施設が計画通り増加しております。また、新規施設の確保も進捗しており、全施設稼働後の総定格容量(持分換算前)は、1,884MW(2024年3月末比+134MW)の規模となります。

 

 

 

 

 

 

 

(億円)

 

 

前第3四半期

当第3四半期

比較

 

前期

通期予想

売上高

631

840

209

 

1,080

1,110

 

インフラ・インダストリー

513

703

190

 

885

864

 

投資運用

73

62

△11

 

99

85

 

海外

45

75

29

 

95

161

営業利益

77

103

26

 

151

28

 

インフラ・インダストリー

122

142

20

 

193

142

 

投資運用

49

39

△10

 

68

56

 

海外

△91

△78

13

 

△114

△170

※各事業の営業利益は、連結処理前の参考値

※インフラ・インダストリー:再生可能エネルギー発電施設・物流施設等

※投資運用:REIT・ファンドの運用事業等

 

再生可能エネルギー発電施設

 

2022年3月期末

2023年3月期末

2024年3月期末

当第3四半期末

稼働施設数(件)

66

65

74

93

稼働済定格容量(MW)

882

1,034

1,342

1,415

※稼働済定格容量は、持分換算前の国内プロジェクトのみの容量を記載しております。

※2024年3月期末より、ルーフトップ(屋根上太陽光発電設備)を1事業として集計し、稼働済定格容量に含めております。

 

 

③ 管理運営事業

売上高は2,659億円(前年同四半期比+1.9%)、営業利益は198億円(同+26.8%)となりました。

「管理」では、「マンション管理」に含めていた戸建てリフォーム事業の譲渡等による減収の一方、「ビル管理」での管理物件の増加等により増収となりました。また、「ウェルネス」では、「ヘルスケア」が㈱東急スポーツオアシス(注)の全株式譲渡に伴う連結除外等により減収の一方、「ホテル」のインバウンド需要の取込み等により増収となり、セグメント全体でも増収増益となりました。

 

 

 

 

 

 

(億円)

 

前第3四半期

当第3四半期

比較

 

前期

通期予想

売上高

2,610

2,659

49

 

3,715

3,620

 

管理

1,577

1,582

5

 

2,260

2,180

 

 

マンション管理

921

871

△ 50

 

1,277

1,212

 

 

ビル管理

656

711

55

 

982

968

 

ウェルネス

954

988

34

 

1,325

1,300

 

 

ホテル

411

512

101

 

546

654

 

 

レジャー

93

88

△5

 

174

161

 

 

ヘルスケア

213

94

△118

 

285

130

 

 

その他

238

294

57

 

320

355

 

環境緑化等

79

88

9

 

130

140

営業利益

156

198

42

 

228

239

 

管理

73

97

24

 

115

120

 

ウェルネス

83

102

18

 

110

118

 

環境緑化等

△2

0

2

 

4

1

※各事業の営業利益は、連結処理前の参考値

※ホテル  :ハーヴェストクラブ、東急ステイ、リゾートホテル等

※レジャー :ゴルフ場、スキー場等

※ヘルスケア:シニア住宅、フィットネス施設(㈱東急スポーツオアシス(注)の全株式譲渡に伴い前連結会計年度末より当社の連結範囲から除外)等

(注)㈱東急スポーツオアシスは、2024年4月1日より㈱スポーツオアシスに商号変更しています。

 

期末管理物件数

 

 

 

 

 

 

2022年3月期末

2023年3月期末

2024年3月期末

当第3四半期末

2025年3月期末

予想

マンション(戸)

831,603

867,891

845,241

823,924

819,420

ビル等(件)

1,626

1,656

1,644

1,648

1,669

 

 

④ 不動産流通事業

売上高は2,414億円(前年同四半期比+15.9%)、営業利益は383億円(同+32.5%)となりました。

「仲介」は、堅調な不動産流通市場を捉えた取扱件数の増加等により増収となり、セグメント全体でも増収増益となりました。

 

 

 

 

 

 

(億円)

 

前第3四半期

当第3四半期

比較

 

前期

通期予想

売上高

2,084

2,414

331

 

2,856

3,260

 

仲介

1,369

1,667

298

 

1,872

2,202

 

 

売買仲介

615

687

72

 

858

920

 

 

不動産販売

709

921

212

 

944

1,181

 

 

販売受託等

45

59

14

 

69

101

 

賃貸住宅サービス

715

748

33

 

984

1,058

営業利益

289

383

94

 

385

461

 

仲介

264

342

78

 

338

392

 

賃貸住宅サービス

25

39

14

 

47

69

※各事業の営業利益は、連結処理前の参考値

 

売買仲介

 

 

 

 

 

 

 

前第3四半期

当第3四半期

比較

 

前期

通期予想

取扱件数 (件)

21,998

24,002

2,004

 

30,265

32,911

取扱高 (億円)

15,011

15,973

962

 

20,801

22,679

※リテール、ホールセールの合計値です。

 

賃貸住宅サービス期末管理戸数

 

 

 

(千戸)

 

2022年3月期末

2023年3月期末

2024年3月期末

当第3四半期末

2025年3月期末

予想

賃貸住宅

117

130

138

141

149

学生マンション等

48

52

56

55

57

※学生マンション等の管理戸数の2025年3月期末予想は、2026年3月期初の計画値

 

 

(2)当四半期の財政状態の概況

 当第3四半期連結会計期間末においては、資産の部は前連結会計年度末と比較し合計21億円増加、負債の部は前連結会計年度末から合計86億円減少しております。

 

 

 

(億円)

 

 

 

2024年3月期末

当第3四半期末

比較

 

 

 

 

総資産

30,308

30,329

21

 

 

総負債

22,589

22,503

△86

 

 

純資産

7,719

7,826

107

 

 

うち自己資本

7,501

7,623

122

 

2025年3月期末

予想

自己資本比率

24.8%

25.1%

0.4P

 

ROA

4.2%

 

4.4%

ROE

9.6%

 

9.3%

期末有利子負債

15,901

16,424

522

 

16,500

D/Eレシオ

2.1倍

2.2倍

0.0

 

2.0倍

修正D/Eレシオ

1.9倍

1.9倍

0.0

 

1.8倍

D/Eレシオ: 有利子負債/自己資本

修正D/Eレシオ: ハイブリッドファイナンスによる格付け上の資本性を考慮したD/Eレシオ

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明(2024年4月1日~2025年3月31日)

 

売上高

(億円)

営業利益

(億円)

経常利益

(億円)

親会社株主に帰属

する当期純利益

(億円)

通期

11,400

1,350

1,215

730

(参考)1株当たり予想当期純利益(通期)102円39銭

 

 2024年11月5日発表の業績予想から変更はありません。

 本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません。実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2024年3月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2024年12月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

246,634

116,396

受取手形、売掛金及び契約資産

56,192

52,686

有価証券

16,559

29,381

商品

731

978

販売用不動産

502,267

532,296

仕掛販売用不動産

407,497

452,986

未成工事支出金

2,923

6,676

貯蔵品

834

1,096

その他

125,635

108,144

貸倒引当金

△91

△89

流動資産合計

1,359,185

1,300,555

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物

591,183

613,029

減価償却累計額

△213,796

△225,239

建物及び構築物(純額)

377,386

387,790

土地

598,687

603,654

建設仮勘定

60,420

39,207

その他

114,480

160,856

減価償却累計額

△56,287

△65,989

その他(純額)

58,193

94,867

有形固定資産合計

1,094,687

1,125,520

無形固定資産

 

 

のれん

43,498

38,179

その他

40,003

47,152

無形固定資産合計

83,502

85,332

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

332,955

345,388

敷金及び保証金

91,400

92,822

その他

69,332

83,585

貸倒引当金

△312

△314

投資その他の資産合計

493,376

521,482

固定資産合計

1,671,566

1,732,334

資産合計

3,030,751

3,032,889

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2024年3月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2024年12月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

69,633

43,034

短期借入金

147,284

186,008

1年内償還予定の社債

20,000

70,000

コマーシャル・ペーパー

74,000

未払法人税等

17,883

16,882

引当金

19,852

12,018

その他

233,414

192,877

流動負債合計

508,068

594,821

固定負債

 

 

社債

270,000

210,310

長期借入金

1,152,839

1,102,046

長期預り敷金保証金

215,747

224,531

退職給付に係る負債

29,992

30,466

引当金

492

530

その他

81,709

87,553

固定負債合計

1,750,782

1,655,437

負債合計

2,258,850

2,250,259

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

77,562

77,562

資本剰余金

165,707

162,805

利益剰余金

440,492

463,466

自己株式

△4,764

△3,560

株主資本合計

678,996

700,272

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

17,251

10,361

繰延ヘッジ損益

6,138

3,040

土地再評価差額金

8,977

8,966

為替換算調整勘定

38,825

39,681

退職給付に係る調整累計額

△45

2

その他の包括利益累計額合計

71,147

62,052

新株予約権

5

5

非支配株主持分

21,751

20,299

純資産合計

771,900

782,630

負債純資産合計

3,030,751

3,032,889

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

(四半期連結損益計算書)

(第3四半期連結累計期間)

 

 

(単位:百万円)

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2023年4月1日

 至 2023年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年12月31日)

営業収益

717,821

763,248

営業原価

578,038

604,551

営業総利益

139,782

158,696

販売費及び一般管理費

64,429

70,851

営業利益

75,353

87,845

営業外収益

 

 

受取利息

280

315

受取配当金

384

494

為替差益

117

58

持分法による投資利益

98

1

受取保証料

463

555

債務時効益

306

その他

938

979

営業外収益合計

2,590

2,404

営業外費用

 

 

支払利息

8,935

10,103

その他

1,008

1,018

営業外費用合計

9,943

11,121

経常利益

68,000

79,128

特別利益

 

 

関係会社株式売却益

2,919

特別利益合計

2,919

特別損失

 

 

投資有価証券評価損

2,876

減損損失

820

113

債務保証損失引当金繰入額

2,035

その他

12

特別損失合計

820

5,038

税金等調整前四半期純利益

67,180

77,008

法人税等

20,931

28,779

四半期純利益

46,248

48,229

非支配株主に帰属する四半期純利益

796

793

親会社株主に帰属する四半期純利益

45,451

47,436

 

(四半期連結包括利益計算書)

(第3四半期連結累計期間)

 

 

(単位:百万円)

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2023年4月1日

 至 2023年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年12月31日)

四半期純利益

46,248

48,229

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

1,768

△6,890

繰延ヘッジ損益

△420

△3,313

為替換算調整勘定

5,474

△260

退職給付に係る調整額

71

47

持分法適用会社に対する持分相当額

18,400

1,144

その他の包括利益合計

25,294

△9,272

四半期包括利益

71,543

38,957

(内訳)

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

70,920

38,353

非支配株主に係る四半期包括利益

622

604

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

 該当事項はありません。

 

(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理に関する注記)

 税金費用については、当第3四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。ただし、当該見積実効税率を用いて税金費用を計算すると著しく合理性を欠く結果となる場合には、法定実効税率を使用する方法によっております。

 

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自  2023年4月1日

 至  2023年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自  2024年4月1日

 至  2024年12月31日)

減価償却費

32,402百万円

37,994百万円

のれんの償却額

3,780

3,197

 

(セグメント情報等の注記)

1.報告セグメントの概要

 当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

 当社は、連結子会社等を基礎とした事業・サービス別のセグメントから構成されており、人財と資産活用の観点から事業を分けております。報告セグメントの主な事業内容は以下のとおりであります。

(1)都市開発事業   オフィスビル・商業施設などの開発、賃貸、運営やマンション等の住宅分譲

(2)戦略投資事業   再生可能エネルギー発電施設・物流施設などの開発、賃貸、運営やREIT・ファンドの運用事業、海外における不動産開発の投資

(3)管理運営事業   マンション・ビル等の総合管理業務や改修工事等、会員制リゾートホテル、都市型ホテル、ゴルフ場、スキー場、フィットネスクラブ(※)、シニア住宅等の分譲・運営等、環境緑化事業、社内ベンチャー制度による新規事業

(4)不動産流通事業  不動産の売買仲介、買取再販事業、販売代理等や賃貸住宅・学生マンションの管理運営

 

※フィットネスクラブ:㈱東急スポーツオアシス(注)の全株式の譲渡に伴い、前連結

会計年度末より当社の連結範囲から除外

(注)2024年4月1日より㈱スポーツオアシスに商号変更しております。

 

2.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

前第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

都市開発

戦略投資

管理運営

不動産流通

調整額

四半期連結

損益計算書

計上額

売上高

 

 

 

 

 

 

外部顧客に対する

売上高

204,473

62,452

250,087

200,806

717,821

セグメント間の内部

売上高又は振替高

2,450

662

10,948

7,544

21,605

206,924

63,114

261,036

208,350

21,605

717,821

セグメント利益

(△損失)

29,705

7,702

15,607

28,913

6,575

75,353

(注)1.セグメント利益(△損失)の調整額の内容は以下のとおりであります。

                         (単位:百万円)

 利益

金額

セグメント間取引消去

133

のれんの償却額

△1,764

全社費用

△4,943

合計

△6,575

※全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない当社(持株会社)に係る費用であります。

2.セグメント利益(△損失)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

当第3四半期連結累計期間(自 2024年4月1日 至 2024年12月31日)

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

都市開発

戦略投資

管理運営

不動産流通

調整額

四半期連結

損益計算書

計上額

売上高

 

 

 

 

 

 

外部顧客に対する

売上高

185,038

82,741

255,220

240,244

763,248

セグメント間の内部

売上高又は振替高

2,047

1,228

10,683

1,193

15,150

187,086

83,970

265,903

241,438

15,150

763,248

セグメント利益

(△損失)

27,293

10,301

19,796

38,306

7,852

87,845

(注)1.セグメント利益(△損失)の調整額の内容は以下のとおりであります。

                         (単位:百万円)

 利益

金額

セグメント間取引消去

135

のれんの償却額

△1,764

全社費用

△6,222

合計

△7,852

※全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない当社(持株会社)に係る費用であります。

2.セグメント利益(△損失)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

(重要な後発事象)

(リニューアブル・ジャパン株式会社に対する公開買付けによる子会社化)

当社とその完全子会社である東急不動産株式会社(以下「公開買付者」といいます。)は、2024年11月14日開催のそれぞれの取締役会において、リニューアブル・ジャパン株式会社(以下、「対象者」といいます。)の株券等を金融商品取引法(昭和23年法律第25号、その後の改正を含みます。)に基づく公開買付け(以下、「本公開買付け」といいます。)によって取得することを決議し、本公開買付けを2024年11月15日から2025年1月8日の期間で実施したことにより、対象者は本公開買付けの決済開始日である2025年1月16日付にて、当社の連結子会社となりました。

本公開買付けの概要等は、以下の通りであります。

 

1.本公開買付けの目的

対象者を上場維持したアライアンスではなく、非公開化し当社の連結子会社として迎えることによって、公開買付者と対象者グループ(対象者、連結子会社23社及び持分法適用関連会社4社により構成)との機動的な連携を最大限実現し、豊富な発電施設によるグリーン電力供給体制の強化、Non-FIT売電先の確保、電力小売事業の拡大などのシナジー効果を最大限に発揮することを目的として実施しております。

 

2.対象者の概要

(1)名称        リニューアブル・ジャパン株式会社

(2)所在地       東京都港区虎ノ門一丁目2番8号

(3)代表者の役職・氏名 代表取締役社長 眞邉 勝仁

(4)事業内容      再生可能エネルギー発電所の開発・発電・運営管理

(5)資本金       4,674百万円(2024年9月末現在)

(6)設立年月日     2012年1月25日

 

3.本公開買付けの概要

(1)買付予定数     14,938,892株

(2)買付予定数の下限  4,400,700株

(3)買付予定数の上限  設定しておりません

(4)買付け等の期間   2024年11月15日から2025年1月8日まで(34営業日)

(5)買付け等の価格

①普通株式1株につき金1,250円

②新株予約権

(イ)2015年6月29日開催の対象者取締役会の決議に基づき発行された新株予約権(行使期間は2017年

6月30日から2025年6月28日まで)1個につき、金1円

(ロ)2015年12月22日開催の対象者取締役会の決議に基づき発行された新株予約権(行使期間は2017年

12月23日から2025年12月22日まで)1個につき、金1円

(ハ)2016年6月13日開催の対象者取締役会の決議に基づき発行された新株予約権(行使期間は2018年

6月14日から2026年6月13日まで)1個につき、金1円

(ニ)2016年12月26日開催の対象者取締役会の決議に基づき発行された新株予約権(行使期間は2019年

1月1日から2026年12月11日まで)1個につき、金1円

(ホ)2017年3月27日開催の対象者取締役会の決議に基づき発行された新株予約権(行使期間は2019年

4月4日から2027年3月26日まで)1個につき、金1円

(ヘ)2018年7月2日開催の対象者取締役会の決議に基づき発行された新株予約権(行使期間は2020年

7月19日から2028年7月1日まで)1個につき、金1円

(ト)2023年1月27日開催の対象者取締役会の決議に基づき発行された新株予約権(行使期間は2024年

4月1日から2027年3月31日まで)1個につき、金1円

(チ)2023年1月27日開催の対象者取締役会の決議に基づき発行された新株予約権(行使期間は2024年

4月1日から2029年3月31日まで)1個につき、金1円

(リ)2023年5月30日開催の対象者取締役会の決議に基づき発行された新株予約権(行使期間は2024年

4月1日から2027年3月31日まで)1個につき、金1円

(6)決済開始日     2025年1月16日

 

4.本公開買付けの結果

(1)公開買付けの成否   本公開買付けにおいては、応募株券等の総数が買付予定数の下限(4,400,700株)

に満たない場合は、応募株券等の全部の買付け等を行わない旨の条件を付しておりましたが、応募株券等の総数(13,941,198株)が買付予定数の下限(4,400,700株)以上となりましたので、公開買付開始公告及び公開買付届出書(その後提出された公開買付届出書の訂正届出書により訂正された事項を含みます。)に記載のとおり、応募株券等の全部の買付け等を行いました。

(2)買付けを行った   13,941,198株

株券等の数

(3)買付け等を行った後 61.02%

における株券等所有割合

(4)買付け価格総額   17,239百万円

 

5.買付け等に要する資金

自己資金並びに銀行からの借入れにより調達

 

公開買付者は、対象者の株主を公開買付者及び対象者の筆頭株主である株式会社H&Tコーポレーションのみとし、対象者株式を非公開化するための手続を実施することを予定しております。対象者株式は、現在、東京証券取引所グロース市場に上場されておりますが、当該手続が実施された場合には、東京証券取引所の定める上場廃止基準に従い、所定の手続を経て上場廃止となる予定です。なお、上場廃止後は、対象者株式を東京証券取引所グロース市場において取引することはできません。今後の手続につきましては、決定次第、対象者が速やかに公表する予定です。

 

独立監査人の四半期連結財務諸表に対する期中レビュー報告書

 

 

2025年2月7日

東急不動産ホールディングス株式会社

取締役会 御中

 

EY新日本有限責任監査法人

東京事務所

 

 

指定有限責任社員

業務執行社員

 

公認会計士

金 子 秀 嗣

 

 

指定有限責任社員

業務執行社員

 

公認会計士

新 居 幹 也

 

 

指定有限責任社員

業務執行社員

 

公認会計士

新 田 浩 史

 

監査人の結論

当監査法人は、四半期決算短信の「添付資料」に掲げられている東急不動産ホールディングス株式会社の2024年4月1日から2025年3月31日までの連結会計年度の第3四半期連結会計期間(2024年10月1日から2024年12月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(2024年4月1日から2024年12月31日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について期中レビューを行った。

当監査法人が実施した期中レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、株式会社東京証券取引所の四半期財務諸表等の作成基準第4条第1項及び我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表に関する会計基準(ただし、四半期財務諸表等の作成基準第4条第2項に定める記載の省略が適用されている。) に準拠して作成されていないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。

 

監査人の結論の根拠

当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる期中レビューの基準に準拠して期中レビューを行った。期中レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期連結財務諸表の期中レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。

 

四半期連結財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任

経営者の責任は、株式会社東京証券取引所の四半期財務諸表等の作成基準第4条第1項及び我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表に関する会計基準(ただし、四半期財務諸表等の作成基準第4条第2項に定める記載の省略が適用されている。)に準拠して四半期連結財務諸表を作成することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、株式会社東京証券取引所の四半期財務諸表等の作成基準第4条第1項及び我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表に関する会計基準(ただし、四半期財務諸表等の作成基準第4条第2項に定める記載の省略が適用されている。)に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

 

四半期連結財務諸表の期中レビューにおける監査人の責任

監査人の責任は、監査人が実施した期中レビューに基づいて、期中レビュー報告書において独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。

監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる期中レビューの基準に従って、期中レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

・ 主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の期中レビュー手続を実施する。期中レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。

・ 継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期連結財務諸表において、株式会社東京証券取引所の四半期財務諸表等の作成基準第4条第1項及び我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表に関する会計基準(ただし、四半期財務諸表等の作成基準第4条第2項に定める記載の省略が適用されている。)に準拠して作成されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、期中レビュー報告書において四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、期中レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

・ 四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、株式会社東京証券取引所の四半期財務諸表等の作成基準第4条第1項及び我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表に関する会計基準(ただし、四半期財務諸表等の作成基準第4条第2項に定める記載の省略が適用されている。)に準拠して作成されていないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。

・ 四半期連結財務諸表に対する結論表明の基礎となる、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、四半期連結財務諸表の期中レビューに関する指揮、監督及び査閲に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。

監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した期中レビューの範囲とその実施時期、期中レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。

監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。

 

利害関係

会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

以 上

 

 

 

(注)1.上記の四半期レビュー報告書の原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。

2.XBRLデータ及びHTMLデータは期中レビューの対象には含まれていません。