○添付資料の目次

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………4

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………4

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………6

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………8

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………8

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………8

(会計方針の変更に関する注記) ……………………………………………………………………………8

(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………………9

(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………………9

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当第3四半期連結累計期間(2024年4月1日~2024年12月31日)における我が国の経済は、雇用・所得環境が改善し、緩やかな回復がみられるものの、継続する物価上昇や金融政策の見直しによる懸念等もあり、景気の先行きは依然として不透明な状況にあります。

このような経済情勢のもと、当社グループは誰もが自分らしく、安心して暮らしていくための医療インフラを構築し、生涯を見守る「まちのあかり」として健やかな暮らしに貢献することを目指しております。

当第3四半期連結累計期間の業績は、医薬品ネットワーク部門において新規加盟件数が順調に推移したものの、地域薬局部門における既存店処方箋枚数の減少や医薬品仕入れ価格の上昇、賃上げ等の影響により、売上高は91,891百万円(前年同期比6.6%増)、営業利益2,573百万円(同16.1%減)、経常利益2,623百万円(同13.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益1,445百万円(同14.7%減)となりました。

セグメントの業績は次のとおりであります。なお、各セグメントの売上高は、セグメント間の内部売上高を含んでおります

 

①地域薬局ネットワーク事業

本事業に関しましては、医薬品サプライチェーン全体に対する価値の提供を推進することを目指し、地域薬局の運営、医薬品ネットワークによる薬局等の経営支援、医薬品の製造販売及びLINEを活用したかかりつけ薬局化支援を行っております

地域薬局部門におきましては、前期の新規出店及びM&Aにより取得した店舗の業績が寄与したこと、LINE公式アカウント「つながる薬局」を用いた処方箋送信機能等のDX活用や服薬期間中のフォロー等の効果もあり、調剤報酬が前年同期を上回りました。また、当第3四半期連結累計期間において、モール型店舗9店舗を含む、地域薬局17店舗を新規出店し、M&Aにより地域薬局1店舗を取得する一方、14店舗の閉鎖及び事業譲渡を行いました。2024年12月31日現在の店舗数は、地域薬局455店舗、ケアプランセンター1店舗、ドラッグストア8店舗となりました。

医薬品ネットワーク部門におきましては、地域単位で医薬品の在庫情報を共有するサービスや各種研修の提供等、サービスの拡充を進めており、新規加盟件数は順調に推移いたしました。2024年12月31日現在の医薬品ネットワーク加盟件数は、当社グループ455件、一般加盟店10,282件の合計10,737件(前連結会計年度末比981件増)となりました。

医薬品製造販売部門におきましては、2024年12月31日現在、52成分117品目を販売しております(出荷調整中の品目数は3成分6品目)。当第3四半期連結累計期間における新規取引店舗数は順調に推移し、2024年12月31日現在の取引店舗数は、前年同期末比2,148店増の6,562店舗となりました。

デジタルシフト部門におきましては、令和6年度調剤報酬改定への対応ニーズの高まりから導入店舗数は順調に増加し、2024年12月31日現在の導入店舗数は5,823店舗(前連結会計年度末比1,141店増)となりました。

一方、前期に複数の呼吸器感染症が流行した反動により地域薬局部門で既存店の処方箋枚数が減少したことや医薬品の仕入れ価格が上昇したこと、賃上げ等による労務費の増加があったこと、また、当期より事業を開始した物流部門の準備経費を当セグメントに含めたことにより、当第3四半期連結累計期間の売上高は87,815百万円(前年同期比7.0%増)、営業利益4,420百万円(同11.0%減)となりました。

 

②賃貸・設備関連事業

本事業に関しましては、建築業務における受注案件が増加したことやサービス付き高齢者向け住宅ウィステリアにおいて広告宣伝費を見直したこと等により、売上高は2,625百万円(前年同期比2.5%増)営業利益188百万円(同46.1%増)となりました。

また、サービス付き高齢者向け住宅の2024年12月31日現在の入居状況につきましては、「ウィステリア南1条」は全116戸中91戸(入居率78.4%)、全4棟の入居率は89.0%となりました。

なお、2024年10月1日付でウィステリア千里中央を売却したため、固定資産売却益326百万円を計上しております。

 

 

③給食事業

本事業に関しましては、前期に不採算施設を撤退した影響により売上高は前年を下回ったものの、契約単価の見直しによる売上総利益率の改善等から、売上高は1,768百万円(前年同期比0.7%減)、営業利益1百万円(前年同期は営業損失24百万円)となりました。

 

④その他事業

本事業に関しましては、訪問看護事業を行っており、訪問件数が増加したこと等により、売上高は261百万円(前年同期比10.1%増)、営業損失17百万円(前年同期は営業損失30百万円)となりました。

 

(2)財政状態に関する説明

当第3四半期連結会計期間末における総資産は73,821百万円となり、前連結会計年度末に比べ5,671百万円増加しました。

流動資産は26,278百万円となり、前連結会計年度末に比べ5,505百万円の増加となりました。主な要因は、現金及び預金並びに商品が増加したこと等によるものであります。固定資産は47,542百万円となり、前連結会計年度末に比べ165百万円の増加となりました。主な要因は、のれんが減少したものの、投資有価証券及び差入保証金が増加したことによるものであります。

負債の部は57,461百万円となり、前連結会計年度末に比べ4,530百万円の増加となりました。流動負債は26,956百万円となり、前連結会計年度末に比べ3,742百万円の増加となりました。主な要因は、買掛金及び短期借入金が増加したことによるものであります。固定負債は30,504百万円となり、前連結会計年度末に比べ788百万円の増加となりました。主な要因は、長期借入金及び退職給付に係る負債が増加したことによるものであります。

また、純資産の部においては、16,359百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,140百万円の増加となりました。主な要因は、利益剰余金が増加したことによるものであります。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

2024年10月31日に公表した連結業績予想に変更はありません。

 

 

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2024年3月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2024年12月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

8,273

10,723

 

 

売掛金

4,239

5,599

 

 

債権売却未収入金

1,078

1,106

 

 

調剤報酬等購入債権

423

468

 

 

商品

5,404

6,849

 

 

原材料

16

22

 

 

仕掛品

38

20

 

 

貯蔵品

81

85

 

 

その他

1,231

1,421

 

 

貸倒引当金

△14

△18

 

 

流動資産合計

20,773

26,278

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

12,996

12,812

 

 

 

土地

9,290

9,339

 

 

 

建設仮勘定

325

212

 

 

 

その他(純額)

5,723

6,004

 

 

 

有形固定資産合計

28,336

28,369

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

のれん

10,613

9,676

 

 

 

ソフトウエア

594

745

 

 

 

その他

73

66

 

 

 

無形固定資産合計

11,281

10,489

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

184

698

 

 

 

差入保証金

3,419

4,103

 

 

 

繰延税金資産

3,339

2,941

 

 

 

その他

835

960

 

 

 

貸倒引当金

△19

△20

 

 

 

投資その他の資産合計

7,759

8,683

 

 

固定資産合計

47,376

47,542

 

資産合計

68,149

73,821

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2024年3月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2024年12月31日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

買掛金

10,935

13,892

 

 

短期借入金

588

1,797

 

 

1年内返済予定の長期借入金

5,122

5,700

 

 

未払法人税等

999

261

 

 

賞与引当金

1,689

887

 

 

役員賞与引当金

86

14

 

 

その他

3,791

4,402

 

 

流動負債合計

23,213

26,956

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

18,309

18,739

 

 

役員退職慰労引当金

691

687

 

 

役員株式給付引当金

278

290

 

 

退職給付に係る負債

4,534

4,831

 

 

その他

5,902

5,955

 

 

固定負債合計

29,716

30,504

 

負債合計

52,930

57,461

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

2,128

2,128

 

 

資本剰余金

937

946

 

 

利益剰余金

13,100

14,183

 

 

自己株式

△882

△891

 

 

株主資本合計

15,284

16,367

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

19

29

 

 

繰延ヘッジ損益

2

3

 

 

退職給付に係る調整累計額

△134

△113

 

 

その他の包括利益累計額合計

△112

△80

 

非支配株主持分

47

73

 

純資産合計

15,219

16,359

負債純資産合計

68,149

73,821

 

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2023年4月1日

 至 2023年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年12月31日)

売上高

86,175

91,891

売上原価

50,292

53,713

売上総利益

35,882

38,178

販売費及び一般管理費

32,813

35,604

営業利益

3,069

2,573

営業外収益

 

 

 

受取利息及び配当金

5

5

 

業務受託料

46

48

 

設備賃貸料

106

102

 

補助金収入

38

126

 

雑収入

80

58

 

営業外収益合計

275

341

営業外費用

 

 

 

債権売却損

44

71

 

支払利息

221

202

 

雑損失

34

18

 

営業外費用合計

300

292

経常利益

3,044

2,623

特別利益

 

 

 

固定資産売却益

13

337

 

事業譲渡益

27

40

 

その他

-

5

 

特別利益合計

41

382

特別損失

 

 

 

固定資産除却損

15

8

 

減損損失

5

223

 

店舗閉鎖損失

6

7

 

その他

3

5

 

特別損失合計

31

244

税金等調整前四半期純利益

3,054

2,761

法人税、住民税及び事業税

1,114

875

法人税等調整額

238

414

法人税等合計

1,352

1,290

四半期純利益

1,701

1,471

非支配株主に帰属する四半期純利益

8

25

親会社株主に帰属する四半期純利益

1,693

1,445

 

 

四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2023年4月1日

 至 2023年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年12月31日)

四半期純利益

1,701

1,471

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

11

10

 

繰延ヘッジ損益

△1

1

 

退職給付に係る調整額

19

20

 

その他の包括利益合計

29

31

四半期包括利益

1,730

1,502

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

1,722

1,476

 

非支配株主に係る四半期包括利益

8

25

 

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(会計方針の変更に関する注記)

(「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用)

 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。以下「2022年改正会計基準」という。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。

 法人税等の計上区分(その他の包括利益に対する課税)に関する改正については、2022年改正会計基準第20-3 項ただし書きに定める経過的な取扱い及び「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28 号 2022年10月28日。以下「2022年改正適用指針」という。)第65-2項(2)ただし書きに定める経過的な取扱いに従っております。なお、当該会計方針の変更による四半期連結財務諸表への影響はありません。

 また、連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表に おける取扱いの見直しに関連する改正については、2022年改正適用指針を第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。当該会計方針の変更は、遡及適用され、前年四半期及び前連結会計年度については遡及適用後の四半期連結財務諸表及び連結財務諸表となっております。なお、当該会計方針の変更による前年四半期の四半期連結財務諸表及び前連結会計年度の連結財務諸表への影響はありません。

 

 

(セグメント情報等)

Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自  2023年4月1日  至  2023年12月31日)

 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額
(注)1

四半期連結
損益計算書
計上額
(注)2

地域薬局
ネットワーク事業

賃貸・設備
関連事業

給食
事業

その他
事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

  外部顧客への売上高

82,069

2,087

1,780

237

86,175

86,175

  セグメント間の内部

 売上高又は振替高

36

472

0

510

△510

82,105

2,560

1,781

237

86,685

△510

86,175

セグメント利益
又は損失(△)

4,965

129

△24

△30

5,039

△1,970

3,069

 

(注) 1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△1,970百万円には、セグメント間取引消去208百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△2,178百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない全社的一般経費であります。

2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自  2024年4月1日  至  2024年12月31日)

 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額
(注)1

四半期連結
損益計算書
計上額
(注)2

地域薬局
ネットワーク事業

賃貸・設備
関連事業

給食
事業

その他
事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

  外部顧客への売上高

87,776

2,086

1,767

261

91,891

91,891

  セグメント間の内部

 売上高又は振替高

39

538

0

578

△578

87,815

2,625

1,768

261

92,470

△578

91,891

セグメント利益
又は損失(△)

4,420

188

1

△17

4,593

△2,019

2,573

 

(注) 1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△2,019百万円には、セグメント間取引消去205百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△2,225百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない全社的一般経費であります。

2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自  2023年4月1日

  至  2023年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自  2024年4月1日

  至  2024年12月31日)

減価償却費

1,490

百万円

1,669

百万円

のれんの償却額

846

百万円

855

百万円