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1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………………………… |
2 |
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(1)当四半期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………… |
2 |
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(2)当四半期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………… |
2 |
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(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… |
2 |
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… |
3 |
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(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… |
3 |
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… |
5 |
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… |
7 |
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(会計方針の変更に関する注記) ………………………………………………………………………………… |
7 |
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(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… |
7 |
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(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… |
7 |
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(四半期連結貸借対照表に関する注記) ………………………………………………………………………… |
7 |
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(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ……………………………………………………… |
7 |
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(セグメント情報等の注記) ……………………………………………………………………………………… |
8 |
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(1)当四半期の経営成績の概況
第3四半期連結累計期間における世界経済は、米国では良好な所得環境から個人消費は堅調でしたが、欧州では所得環境の改善から個人消費が回復しているものの、ドイツを中心に製造業は低調な外需等を受けて不振が長期化しております。中国では依然として不動産不況や厳しい雇用環境など内需が低迷しており、景気回復のペースは鈍化しております。日本国内におきましても、物価上昇に伴う個人消費への影響や一部に在庫調整などもあり、先行き不透明な状況が続いております。
このような経営環境のもと販売面では、引き続き車載、産業機器、ICT市場向けの高付加価値製品の販売に注力し、不採算品の生産を終息させることで収益性の改善に努めてまいりました。生産面では、10月にケミコン東日本株式会社宮城工場にハイブリッドコンデンサ専用の新製造棟の稼働を開始し、11月から出荷をスタートいたしました。
当社グループを取り巻く事業環境では、ICT市場は旺盛なデータセンター投資によりサーバーの需要が回復し、生成AIサーバーの急速な伸びも加わり、堅調に推移いたしました。車載市場及び産業機器市場においては在庫調整が長引くなど需要は市場低迷の影響を受けました。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間における連結業績につきましては、売上高は908億26百万円(前年同期比21.7%減)、営業利益は22億87百万円(前年同期比68.3%減)、経常利益は11億88百万円(前年同期比81.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は13百万円(前年同期親会社株主に帰属する四半期純損失221億41百万円)となりました。
(2)当四半期の財政状態の概況
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、1,600億96百万円となり前連結会計年度末に比べて128億24百万円減少いたしました。
流動資産は、896億85百万円となり151億29百万円減少いたしました。主な要因は、現金及び預金の減少201億47百万円などであります。固定資産は、704億10百万円となり23億4百万円増加いたしました。
負債は、1,055億58百万円となり137億52百万円減少いたしました。主な要因は、借入金の減少110億7百万円などであります。
純資産は、545億37百万円となり前連結会計年度末に比べて9億27百万円増加いたしました。主な要因は、為替換算調整勘定の増加などであります。なお、自己資本比率は前連結会計年度末の30.7%から33.7%となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
世界経済は、インフレの沈静化や貿易持ち直しを背景に底堅い成長を維持している一方、中国経済の減速、今後の米国の政策や為替の動向など、依然として先行き不透明な状況が続いております。
このような状況の中、当社グループでは収益基盤の確立や資産の効率化などに取り組んでおりますが、事業環境では、ICT市場は旺盛なデータセンター投資によるサーバー需要がさらに伸長することが見込まれるものの、車載市場は中国での日本車の販売不振等による生産台数の伸び悩みや産業機器関連市場では在庫調整の長期化による需要の低迷等が懸念され、当社を取り巻く事業環境は予断を許さない状況が続いております。
このような状況を踏まえて、業績予想の合理的な算定が困難であるため、2024年11月5日に公表いたしました通期連結業績予想につきましては変更しておりません。今後、業績予想の修正が必要となった場合には、速やかに公表いたします。
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(単位:百万円) |
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前連結会計年度 (2024年3月31日) |
当第3四半期連結会計期間 (2024年12月31日) |
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資産の部 |
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流動資産 |
|
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|
現金及び預金 |
45,300 |
25,153 |
|
受取手形及び売掛金 |
25,853 |
22,818 |
|
商品及び製品 |
11,186 |
13,976 |
|
仕掛品 |
11,731 |
14,084 |
|
原材料及び貯蔵品 |
6,236 |
6,510 |
|
その他 |
4,564 |
7,200 |
|
貸倒引当金 |
△58 |
△56 |
|
流動資産合計 |
104,815 |
89,685 |
|
固定資産 |
|
|
|
有形固定資産 |
|
|
|
建物及び構築物(純額) |
10,412 |
15,571 |
|
機械装置及び運搬具(純額) |
15,739 |
16,001 |
|
工具、器具及び備品(純額) |
2,733 |
2,865 |
|
土地 |
6,966 |
6,972 |
|
リース資産(純額) |
377 |
340 |
|
使用権資産(純額) |
3,084 |
2,968 |
|
建設仮勘定 |
8,470 |
4,468 |
|
有形固定資産合計 |
47,784 |
49,187 |
|
無形固定資産 |
2,339 |
2,319 |
|
投資その他の資産 |
|
|
|
投資有価証券 |
14,649 |
15,325 |
|
その他 |
3,350 |
3,597 |
|
貸倒引当金 |
△17 |
△18 |
|
投資その他の資産合計 |
17,982 |
18,904 |
|
固定資産合計 |
68,106 |
70,410 |
|
資産合計 |
172,921 |
160,096 |
|
|
|
(単位:百万円) |
|
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前連結会計年度 (2024年3月31日) |
当第3四半期連結会計期間 (2024年12月31日) |
|
負債の部 |
|
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|
流動負債 |
|
|
|
支払手形及び買掛金 |
7,143 |
7,725 |
|
短期借入金 |
46,560 |
21,556 |
|
未払金 |
7,501 |
5,540 |
|
未払法人税等 |
1,161 |
370 |
|
賞与引当金 |
1,231 |
765 |
|
その他 |
11,419 |
12,065 |
|
流動負債合計 |
75,017 |
48,023 |
|
固定負債 |
|
|
|
長期借入金 |
38,904 |
52,901 |
|
その他 |
5,388 |
4,634 |
|
固定負債合計 |
44,293 |
57,535 |
|
負債合計 |
119,310 |
105,558 |
|
純資産の部 |
|
|
|
株主資本 |
|
|
|
資本金 |
5,452 |
5,452 |
|
資本剰余金 |
57,487 |
57,343 |
|
利益剰余金 |
△26,702 |
△26,704 |
|
自己株式 |
△917 |
△958 |
|
株主資本合計 |
35,320 |
35,133 |
|
その他の包括利益累計額 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
△8 |
△95 |
|
為替換算調整勘定 |
11,790 |
13,259 |
|
退職給付に係る調整累計額 |
5,994 |
5,695 |
|
その他の包括利益累計額合計 |
17,777 |
18,858 |
|
非支配株主持分 |
513 |
545 |
|
純資産合計 |
53,610 |
54,537 |
|
負債純資産合計 |
172,921 |
160,096 |
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前第3四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年12月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年12月31日) |
|
売上高 |
116,021 |
90,826 |
|
売上原価 |
91,268 |
72,998 |
|
売上総利益 |
24,753 |
17,827 |
|
販売費及び一般管理費 |
17,544 |
15,539 |
|
営業利益 |
7,208 |
2,287 |
|
営業外収益 |
|
|
|
受取利息 |
112 |
145 |
|
受取配当金 |
82 |
1 |
|
持分法による投資利益 |
521 |
847 |
|
その他 |
55 |
31 |
|
営業外収益合計 |
772 |
1,026 |
|
営業外費用 |
|
|
|
支払利息 |
1,026 |
1,151 |
|
為替差損 |
310 |
241 |
|
資金調達費用 |
222 |
547 |
|
その他 |
46 |
186 |
|
営業外費用合計 |
1,605 |
2,125 |
|
経常利益 |
6,375 |
1,188 |
|
特別利益 |
|
|
|
固定資産売却益 |
2 |
7 |
|
投資有価証券売却益 |
2,463 |
- |
|
特別利益合計 |
2,466 |
7 |
|
特別損失 |
|
|
|
固定資産処分損 |
27 |
21 |
|
独占禁止法関連損失 |
29,276 |
973 |
|
特別損失合計 |
29,303 |
994 |
|
税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期純損失(△) |
△20,461 |
201 |
|
法人税、住民税及び事業税 |
1,753 |
333 |
|
法人税等調整額 |
△80 |
△154 |
|
法人税等合計 |
1,672 |
178 |
|
四半期純利益又は四半期純損失(△) |
△22,134 |
22 |
|
非支配株主に帰属する四半期純利益 |
7 |
8 |
|
親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△) |
△22,141 |
13 |
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前第3四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年12月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年12月31日) |
|
四半期純利益又は四半期純損失(△) |
△22,134 |
22 |
|
その他の包括利益 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
△1,163 |
- |
|
為替換算調整勘定 |
3,495 |
1,379 |
|
退職給付に係る調整額 |
62 |
△299 |
|
持分法適用会社に対する持分相当額 |
118 |
24 |
|
その他の包括利益合計 |
2,513 |
1,105 |
|
四半期包括利益 |
△19,620 |
1,128 |
|
(内訳) |
|
|
|
親会社株主に係る四半期包括利益 |
△19,664 |
1,095 |
|
非支配株主に係る四半期包括利益 |
43 |
32 |
(「グローバル・ミニマム課税制度に係る法人税等の会計処理及び開示に関する取扱い」の適用)
「グローバル・ミニマム課税制度に係る法人税等の会計処理及び開示に関する取扱い」(実務対応報告第46号 2024年3月22日)を第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。
なお、実務対応報告第46号第7項を適用しているため、当第3四半期連結財務諸表においては、グローバル・ミニマム課税制度に係る法人税等を計上しておりません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
担保資産及び担保付債務
担保に供している資産は、次のとおりであります。
|
|
前連結会計年度 (2024年3月31日) |
当第3四半期連結会計期間 (2024年12月31日) |
|
棚卸資産 |
13,344百万円 |
14,651百万円 |
|
建物及び構築物 |
3,337百万円 |
5,779百万円 |
|
土地 |
7,222百万円 |
7,222百万円 |
|
投資有価証券 |
-百万円 |
15,142百万円 |
|
計 |
23,903百万円 |
42,795百万円 |
担保付債務は、次のとおりであります。
|
|
前連結会計年度 (2024年3月31日) |
当第3四半期連結会計期間 (2024年12月31日) |
|
短期借入金 |
26,000百万円 |
-百万円 |
|
長期借入金 |
-百万円 |
11,000百万円 |
|
計 |
26,000百万円 |
11,000百万円 |
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。
|
|
前第3四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年12月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年12月31日) |
|
減価償却費 |
5,025百万円 |
5,254百万円 |
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
報告セグメント |
その他 (注)1 |
四半期連結損益 計算書計上額 (注)2 |
|
|
コンデンサ |
||
|
売上高 |
|
|
|
|
日本 |
20,452 |
2,787 |
23,240 |
|
中国 |
34,428 |
138 |
34,566 |
|
米州 |
15,135 |
29 |
15,165 |
|
欧州 |
17,890 |
1 |
17,891 |
|
その他 |
24,261 |
895 |
25,157 |
|
顧客との契約から生じる収益 |
112,168 |
3,853 |
116,021 |
|
その他の収益 |
- |
- |
- |
|
外部顧客への売上高 |
112,168 |
3,853 |
116,021 |
|
セグメント間の内部売上高又は振替高 |
- |
- |
- |
|
計 |
112,168 |
3,853 |
116,021 |
|
セグメント利益 |
6,764 |
444 |
7,208 |
(注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、CMOSカメラモジュール、インダクタ(コイル)などを含んでおります。
2 セグメント利益の合計額は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2024年4月1日 至 2024年12月31日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
報告セグメント |
その他 (注)1 |
四半期連結損益 計算書計上額 (注)2 |
|
|
コンデンサ |
||
|
売上高 |
|
|
|
|
日本 |
17,102 |
2,737 |
19,840 |
|
中国 |
28,351 |
95 |
28,446 |
|
米州 |
10,469 |
25 |
10,494 |
|
欧州 |
9,915 |
9 |
9,924 |
|
その他 |
21,545 |
573 |
22,119 |
|
顧客との契約から生じる収益 |
87,384 |
3,441 |
90,826 |
|
その他の収益 |
- |
- |
- |
|
外部顧客への売上高 |
87,384 |
3,441 |
90,826 |
|
セグメント間の内部売上高又は振替高 |
- |
- |
- |
|
計 |
87,384 |
3,441 |
90,826 |
|
セグメント利益 |
2,043 |
244 |
2,287 |
(注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、CMOSカメラモジュール、インダクタ(コイル)などを含んでおります。
2 セグメント利益の合計額は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。