○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………2

(1)当四半期連結累計期間の経営成績の概況…………………………………………………………………2

(2)当四半期連結累計期間の財政状態の概況…………………………………………………………………3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明…………………………………………………………3

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………4

(1)四半期連結貸借対照表………………………………………………………………………………………4

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書…………………………………………………6

四半期連結損益計算書……………………………………………………………………………………6

四半期連結包括利益計算書………………………………………………………………………………7

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項……………………………………………………………………8

(会計方針の変更) ……………………………………………………………………………………………8

(セグメント情報等の注記) …………………………………………………………………………………9

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………9

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………9

(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………………9

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当四半期連結累計期間の経営成績の概況

当第3四半期連結累計期間(自 2024年4月1日 至 2024年12月31日)におけるわが国経済は、雇用および所得環境が改善するなど、景気は緩やかな回復基調で推移しました。

当社グループは、「移動」と「まち創造」2つのプラットフォームが織りなす相互価値共創のスパイラルアップにより持続的に発展する沿線を実現することを長期ビジョンとした「京急グループ第20次総合経営計画」に基づき、各事業を推進しました。

以上の結果、営業収益は2,111億8千5百万円(前年同期比5.3%増)、営業利益は273億5千6百万円(前年同期比17.1%増)、経常利益は257億9千8百万円(前年同期比13.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は187億1百万円(前年同期比21.4%増)となりました。

次に、セグメント別の業績についてご報告いたします。

 

交通事業

鉄道事業およびバス事業では、前期の鉄道旅客運賃の改定および京浜急行バス㈱の一般路線等での運賃改定に加え、羽田空港輸送が好調に推移したことなどにより、増収となりました。

以上の結果、営業収益は893億6千8百万円(前年同期比9.3%増)、営業利益は169億4千6百万円(前年同期比64.9%増)となりました。

 

不動産事業

不動産販売業では、分譲マンションの売上が減少したことなどにより、減収となりました。

不動産賃貸業では、投資した不動産ファンドからの配当収入が増加したことなどにより、増収となりました。

以上の結果、営業収益は316億4千5百万円(前年同期比14.2%減)、営業利益は39億3千4百万円(前年同期比42.6%減)となりました。

 

レジャー・サービス事業

ビジネスホテル業では、京急EXホテル・京急EXインは、国内宿泊需要およびインバウンド需要の増加により、客室単価および稼働率が上昇し、増収となりました。また、「京急 EXホテル みなとみらい横浜」を開業し、好調に推移しました。

レジャー関連施設業では、前期に「ホテル京急油壺観潮荘」の営業を終了したことなどにより、減収となりました。また、当社および㈱長野京急カントリークラブが運営する長野京急カントリークラブ事業は、会社分割により、ペイシャンスゴルフクラブ㈱が承継しました。

以上の結果、営業収益は234億9千3百万円(前年同期比6.1%増)、営業利益は39億2千7百万円(前年同期比2.9%増)となりました。

 

流通事業

百貨店業では、外商売上の増加などにより、増収となりました。

ショッピングセンター業では、都内店舗を中心としたショッピングセンターの売上が好調に推移したことなどにより、増収となりました。

ストア業では、株式を取得した㈱エフ・クライミングの売上計上などにより、増収となりました。

以上の結果、営業収益は610億4千5百万円(前年同期比11.2%増)となったものの、㈱京急ストアにおける人件費および水道光熱費の増加などにより、営業利益は16億5千9百万円(前年同期比9.8%減)となりました。

 

その他

その他の事業は、完成工事が増加したことなどにより、増収となりました。

以上の結果、営業収益は274億3千5百万円(前年同期比5.9%増)、営業利益は8億4千8百万円(前年同期比69.7%増)となりました。

 

 

(2)当四半期連結累計期間の財政状態の概況

当第3四半期連結会計期間末の総資産は、分譲土地建物や建物及び構築物の増加などはありましたが、現金及び預金の減少などにより、前連結会計年度末と比べ574億7千3百万円減少しました。

負債は、未払法人税等および未払金の減少などにより、前連結会計年度末と比べ710億1百万円減少しました。

また、純資産は、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上などにより、前連結会計年度末と比べ135億2千7百万円増加しました。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

2025年3月期の通期連結業績予想については、2024年11月8日に開示した内容を変更しておりません。

詳細については、本日公表の「2025年3月期第3四半期 決算補足説明資料」をご覧ください。

 

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2024年3月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2024年12月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

149,223

43,884

 

 

受取手形、売掛金及び契約資産

16,037

16,516

 

 

商品及び製品

2,031

2,337

 

 

分譲土地建物

65,451

78,556

 

 

仕掛品

711

1,155

 

 

原材料及び貯蔵品

291

315

 

 

その他

8,427

25,014

 

 

貸倒引当金

△16

△14

 

 

流動資産合計

242,157

167,766

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

297,923

308,911

 

 

 

機械装置及び運搬具(純額)

35,154

34,421

 

 

 

土地

168,371

168,888

 

 

 

建設仮勘定

172,666

169,735

 

 

 

その他(純額)

5,934

6,310

 

 

 

有形固定資産合計

680,050

688,266

 

 

無形固定資産

8,194

9,277

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

103,100

113,406

 

 

 

長期貸付金

667

649

 

 

 

繰延税金資産

7,092

5,998

 

 

 

退職給付に係る資産

25,338

23,431

 

 

 

その他

20,571

20,900

 

 

 

貸倒引当金

△268

△268

 

 

 

投資その他の資産合計

156,500

164,118

 

 

固定資産合計

844,745

861,662

 

資産合計

1,086,902

1,029,428

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2024年3月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2024年12月31日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

39,206

16,375

 

 

短期借入金

133,256

121,494

 

 

未払法人税等

36,068

733

 

 

前受金

16,377

17,503

 

 

賞与引当金

1,676

758

 

 

役員賞与引当金

59

-

 

 

工事損失引当金

983

747

 

 

解体費用引当金

-

4,109

 

 

その他

31,838

31,493

 

 

流動負債合計

259,468

193,216

 

固定負債

 

 

 

 

社債

125,000

125,000

 

 

長期借入金

229,117

211,286

 

 

繰延税金負債

4,969

7,705

 

 

役員退職慰労引当金

273

252

 

 

退職給付に係る負債

11,487

11,584

 

 

長期前受工事負担金

81,266

95,833

 

 

解体費用引当金

4,109

-

 

 

その他

13,512

13,323

 

 

固定負債合計

469,735

464,986

 

負債合計

729,204

658,203

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

43,738

43,738

 

 

資本剰余金

44,158

44,183

 

 

利益剰余金

245,348

259,368

 

 

自己株式

△809

△1,826

 

 

株主資本合計

332,436

345,464

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

13,769

14,909

 

 

為替換算調整勘定

613

712

 

 

退職給付に係る調整累計額

8,301

7,490

 

 

その他の包括利益累計額合計

22,684

23,112

 

非支配株主持分

2,576

2,649

 

純資産合計

357,697

371,225

負債純資産合計

1,086,902

1,029,428

 

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2023年4月1日

 至 2023年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年12月31日)

営業収益

200,537

211,185

営業費

 

 

 

運輸業等営業費及び売上原価

148,400

151,987

 

販売費及び一般管理費

28,784

31,841

 

営業費合計

177,185

183,829

営業利益

23,352

27,356

営業外収益

 

 

 

受取利息

92

274

 

受取配当金

413

408

 

持分法による投資利益

443

509

 

投資有価証券売却益

772

92

 

助成金収入

307

16

 

その他

575

653

 

営業外収益合計

2,605

1,955

営業外費用

 

 

 

支払利息

2,792

3,058

 

その他

401

453

 

営業外費用合計

3,194

3,512

経常利益

22,764

25,798

特別利益

 

 

 

固定資産売却益

63

229

 

工事負担金等受入額

51

182

 

受取補償金

107

-

 

その他

1

0

 

特別利益合計

224

412

特別損失

 

 

 

固定資産除却損

406

1,460

 

事業譲渡損

-

415

 

固定資産圧縮損

51

182

 

減損損失

491

88

 

その他

54

153

 

特別損失合計

1,004

2,300

税金等調整前四半期純利益

21,983

23,910

法人税、住民税及び事業税

5,891

1,413

法人税等調整額

629

3,687

法人税等合計

6,520

5,101

四半期純利益

15,462

18,808

非支配株主に帰属する四半期純利益

61

107

親会社株主に帰属する四半期純利益

15,401

18,701

 

 

四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2023年4月1日

 至 2023年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年12月31日)

四半期純利益

15,462

18,808

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

5,163

1,140

 

為替換算調整勘定

658

164

 

退職給付に係る調整額

△455

△811

 

その他の包括利益合計

5,366

493

四半期包括利益

20,829

19,302

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

20,505

19,129

 

非支配株主に係る四半期包括利益

324

173

 

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(会計方針の変更)

「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。以下「2022年改正会計基準」という。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。

法人税等の計上区分(その他の包括利益に対する課税)に関する改正については、2022年改正会計基準第20-3項ただし書きに定める経過的な取扱い及び「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 2022年10月28日。以下「2022年改正適用指針」という。)第65-2項(2)ただし書きに定める経過的な取扱いに従っております。なお、これによる四半期連結財務諸表への影響はありません。

また、連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合に係る税効果の取扱いについて、当該子会社株式等を売却した企業の財務諸表において、当該売却損益に係る一時差異に対して繰延税金資産又は繰延税金負債が計上されているときは、従来、連結決算手続上、当該一時差異に係る繰延税金資産又は繰延税金負債の額は修正しないこととしておりましたが、当該一時差異に係る繰延税金資産又は繰延税金負債を取り崩すこととしました。

当該会計方針の変更は、遡及適用され、前年四半期及び前連結会計年度については遡及適用後の四半期連結財務諸表及び連結財務諸表となっております。この結果、遡及適用を行う前と比べて、前年四半期及び前連結会計年度の繰延税金負債は13百万円減少し、前連結会計年度の期首の純資産に累積的影響額が反映されたことにより、利益剰余金の前期首残高は13百万円増加しております。

 

 

(セグメント情報等の注記)

 前第3四半期連結累計期間(自  2023年4月1日  至  2023年12月31日)

 報告セグメントごとの営業収益及び利益又は損失の金額に関する情報

(単位:百万円)

 

交通事業

不動産事業

レジャー・

サービス
事業

流通事業

その他
(注)1

合計

調整額
(注)2

四半期連結
損益計算書
計上額
(注)3

営 業 収 益

 

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への営業収益

80,827

32,275

19,925

53,962

13,547

200,537

200,537

セグメント間の内部営業

収益又は振替高

964

4,623

2,216

912

12,349

21,067

△21,067

81,791

36,898

22,142

54,875

25,896

221,604

△21,067

200,537

セグメント利益

10,275

6,860

3,816

1,840

499

23,293

59

23,352

 

(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、建設・土木・電気設備の工事、輸送用機器の修理・改造、ビル管理業務等を含んでおります。

2.セグメント利益の調整額は、セグメント間取引消去であります。

3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

 当第3四半期連結累計期間(自  2024年4月1日  至  2024年12月31日)

 報告セグメントごとの営業収益及び利益又は損失の金額に関する情報

(単位:百万円)

 

交通事業

不動産事業

レジャー・

サービス
事業

流通事業

その他
(注)1

合計

調整額
(注)2

四半期連結
損益計算書
計上額
(注)3

営 業 収 益

 

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への営業収益

88,349

27,326

21,261

59,892

14,354

211,185

211,185

セグメント間の内部営業

収益又は振替高

1,018

4,318

2,231

1,152

13,080

21,802

△21,802

89,368

31,645

23,493

61,045

27,435

232,987

△21,802

211,185

セグメント利益

16,946

3,934

3,927

1,659

848

27,317

39

27,356

 

(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、建設・土木・電気設備の工事、輸送用機器の修理・改造、ビル管理業務等を含んでおります。

2.セグメント利益の調整額は、セグメント間取引消去であります。

3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。

 

前第3四半期連結累計期間

(自  2023年4月1日

至  2023年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自  2024年4月1日

至  2024年12月31日)

減価償却費

20,858

百万円

21,095

百万円