(セグメント情報等の注記)

1 報告セグメントの変更等に関する事項

当社は、2024年4月1日付で組織変更を実施し、経営管理区分を変更いたしました。これに伴い、当連結会計期間の期首より、従来「機能性素材」事業に含めていた「切花活力剤」を単一の事業セグメントとして認識し、「その他」セグメントに移管しております。また、従来報告セグメントに含めていた「その他食品」事業は、重要性が乏しいことから、報告セグメントに含まれない「その他」セグメントとしております。

なお、前第3四半期連結累計期間のセグメント情報については、変更後の区分方法により作成したものを記載しております。

 

2 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

Ⅰ  前第3四半期連結累計期間(自  2023年4月1日  至  2023年12月31日)

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

 その他
 (注1)

調整額
(注2)

四半期連結
損益計算書
計上額
(注3)

 

精糖

機能性
素材

不動産

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 精製糖、
 砂糖関連製品

10,033,482

10,033,482

10,033,482

 食品添加物

150,204

150,204

150,204

 機能性食品

8,511,877

8,511,877

8,511,877

 切花活力剤

192,882

192,882

 パン類等

22,483

22,483

 顧客との契約から
 生じる収益

10,033,482

8,662,082

18,695,564

215,366

18,910,931

 その他の収益

457,427

457,427

457,427

 外部顧客への売上高

10,033,482

8,862,082

457,427

19,152,992

215,366

19,368,358

 セグメント間の内部
 売上高又は振替高

10,608

4,498

15,106

20,060

35,167

10,044,090

8,662,082

461,926

19,168,099

235,426

35,167

19,368,358

セグメント利益

1,328,811

746,654

401,817

2,477,283

57,366

784,440

1,750,209

 

(注)1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであります。

   2 セグメント利益の調整額△784,440千円は、報告セグメントに帰属しない親会社の管理部門及び研究開発に係る一般管理費であります。

   3 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

Ⅱ  当第3四半期連結累計期間(自  2024年4月1日  至  2024年12月31日)

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他
(注1)

調整額
(注2)

四半期連結
損益計算書
計上額
(注3)

 

精糖

機能性
素材

不動産

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 精製糖、
 砂糖関連製品

10,519,007

10,519,007

10,519,007

 食品添加物

136,845

136,845

136,845

 機能性食品

9,831,808

9,831,808

9,831,808

 切花活力剤

196,004

196,004

 パン類等

12,986

12,986

 顧客との契約から
 生じる収益

10,519,007

9,968,654

20,487,662

208,990

20,696,652

 その他の収益

491,793

491,793

491,793

 外部顧客への売上高

10,519,007

9,968,654

491,793

20,979,455

208,990

21,188,445

 セグメント間の内部
 売上高又は振替高

10,864

4,602

15,466

15,091

30,557

10,529,872

9,968,654

496,395

20,994,921

224,081

30,557

21,188,445

セグメント利益

2,082,590

948,529

439,079

3,470,199

52,323

963,014

2,559,509

 

(注)1「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであります。

   2 セグメント利益の調整額△963,014千円は、報告セグメントに帰属しない親会社の管理部門及び研究開発に係る一般管理費であります。

   3 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。