○添付資料の目次

 

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………2

(1)当四半期連結累計期間の経営成績の概況 …………………………………………2

(2)当四半期連結累計期間の財政状態の概況 …………………………………………3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………3

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………4

(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………4

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………6

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………8

    (継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………8

    (株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………8

    (セグメント情報等の注記) …………………………………………………………8

    (四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) …………………………9

 

1.経営成績等の概況

(1)当四半期連結累計期間の経営成績の概況

当第3四半期におけるわが国の経済は、不安定な国際情勢に起因する資源・エネルギー価格の高騰や欧米との金利差による円安傾向の継続に加えて、中国経済の減速など先行きは依然として不透明な状況が続いております。

このような中、当社グループの業績につきましては、微粒子計測器事業の販売が特に好調であったことから、売上高・営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する四半期純利益は、いずれも過去最高を更新いたしました。

(微粒子計測器事業)

半導体関連市場において、地政学リスクへの対応を背景とした世界各地での半導体製造工場の新設や増強により、それらの工場で使用される微粒子計の需要が継続して高いことから、液中微粒子計の販売が好調に推移しました。加えて、高い製品需要に応えるために推進している設備等の増強により生産効率を向上させることができたため、前年同期と比べて増収増益となりました。

(医療機器事業)

補聴器では、新製品リオネット2シリーズを中心に拡販に努めましたが、継続する物価高騰による個人消費の落ち込みにより、コロナ禍からの社会活動の回復によって来店者数が好調に推移していた前年同期と比べて減収となりました。医用検査機器では、オージオメータや大型聴力検査室などの販売が引き続き好調に推移しているものの、耳鼻咽喉科をはじめとした医療機関において設備投資が活発だった前年同期の売上高には及びませんでした。これらの結果、医療機器事業全体では減収となり、加えて、補聴器の新製品発売に伴い、販売促進費等が増加したことにより減益幅が拡大いたしました。

(環境機器事業)

国内市場においては騒音計及び振動レベル計の新製品を発売したことによる機器更新需要が継続していることから販売が堅調に推移しました。一方で、海外市場において、欧州及び中国の景気減速により販売が低調に推移したため、全体として売上高は前年同期と同水準となりました。利益面につきましては、新製品の開発費用等が増加したことにより営業損失となりました。

 

当第3四半期累計期間の業績を前年同期と比較しますと、次のとおりとなります。

 

 

(金額単位:百万円)

 

前第3四半期連結累計期間

 (自 2023年4月1日

  至 2023年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

 (自 2024年4月1日

  至 2024年12月31日)

増減

増減率

(%)

売上高

18,508

20,490

1,981

10.7

 

微粒子計測器事業

5,275

7,363

2,088

39.6

 

医療機器事業

9,548

9,340

△208

△2.2

 

環境機器事業

3,684

3,786

101

2.8

営業利益又は

営業損失(△)

2,626

3,069

443

16.9

 

微粒子計測器事業

1,434

2,342

907

63.2

 

医療機器事業

1,164

856

△308

△26.5

 

環境機器事業

26

△129

△155

経常利益

2,694

3,129

435

16.2

親会社株主に帰属する

四半期純利益

2,002

2,128

126

6.3

 

 

 

(2)当四半期連結累計期間の財政状態の概況

(資産)

資産の部は、前連結会計年度末に比べて1,164百万円増加し、38,305百万円となりました。これは主に棚卸資産の増加1,243百万円があったことによるものであります。

(負債)

負債の部は、前連結会計年度末に比べて150百万円減少し、7,778百万円となりました。これは主に支払手形及び買掛金の増加437百万円があった一方で、賞与引当金の減少538百万円があったことによるものであります。

純資産)

純資産の部は、前連結会計年度末に比べて1,315百万円増加し、30,526百万円となりました。これは主に利益剰余金の増加1,390百万円によるものであります。

 

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

微粒子計測器につきましては、半導体の微細化に伴う最先端機種へのニーズに対応していくほか、設備等を増強することで生産力の向上を継続し、半導体関連市場を中心とした高い製品需要に応えていくことにより、前期から大幅な増収を見込んでおります。

補聴器につきましては、医療機関との連携をさらに強化して難聴の方に対する当社製品の周知を図ることに加えて、新製品を発売することで製品ラインナップを強化し拡販に注力することにより、売上高の回復を見込んでおります。医用検査機器につきましては、耳鼻咽喉科を中心とした医療機関の設備投資需要を販売へつなげていくことや新規開業案件の獲得により、前期と同水準の売上高を見込んでおります。

環境機器につきましては、年度末に向けて企業や官公庁における案件を確実に販売につなげるほか、新製品を市場に投入することやアジア及び欧州等の海外市場における販売を強化していくことにより、前年を上回る売上高を見込んでおります。

通期の連結業績予想につきましては、補聴器並びに環境機器の業績が当初の予想に届かないものの、微粒子計測器が予想を超える業績を見込んでいることから全体では期初の予想数値を変更しておりません。

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2024年3月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2024年12月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

5,025,613

4,928,381

 

 

受取手形及び売掛金

5,471,688

5,566,931

 

 

電子記録債権

2,205,696

2,091,858

 

 

棚卸資産

7,207,548

8,450,728

 

 

その他

907,028

870,178

 

 

貸倒引当金

△8,456

△8,399

 

 

流動資産合計

20,809,119

21,899,678

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

3,919,583

4,305,739

 

 

 

土地

5,967,194

5,967,194

 

 

 

その他(純額)

1,599,849

1,576,139

 

 

 

有形固定資産合計

11,486,627

11,849,073

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

のれん

794,187

726,403

 

 

 

その他

1,669,164

1,548,530

 

 

 

無形固定資産合計

2,463,352

2,274,933

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

その他

2,384,729

2,283,295

 

 

 

貸倒引当金

△2,989

△1,900

 

 

 

投資その他の資産合計

2,381,739

2,281,395

 

 

固定資産合計

16,331,719

16,405,401

 

資産合計

37,140,839

38,305,080

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

2,518,711

2,955,961

 

 

未払法人税等

398,273

414,334

 

 

未払費用

415,479

429,635

 

 

賞与引当金

1,201,372

663,134

 

 

製品保証引当金

218,022

225,888

 

 

その他

626,627

567,998

 

 

流動負債合計

5,378,486

5,256,953

 

固定負債

 

 

 

 

退職給付に係る負債

803,869

814,756

 

 

その他

1,747,115

1,706,881

 

 

固定負債合計

2,550,985

2,521,638

 

負債合計

7,929,471

7,778,591

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2024年3月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2024年12月31日)

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

2,052,306

2,064,899

 

 

資本剰余金

2,475,805

2,488,397

 

 

利益剰余金

20,400,637

21,790,747

 

 

自己株式

△10,728

△10,728

 

 

株主資本合計

24,918,021

26,333,317

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

529,092

497,913

 

 

土地再評価差額金

3,277,067

3,277,067

 

 

為替換算調整勘定

△44,995

△83,541

 

 

退職給付に係る調整累計額

532,182

501,732

 

 

その他の包括利益累計額合計

4,293,346

4,193,171

 

純資産合計

29,211,367

30,526,488

負債純資産合計

37,140,839

38,305,080

 

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2023年4月1日

 至 2023年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年12月31日)

売上高

18,508,716

20,490,302

売上原価

8,938,975

9,987,289

売上総利益

9,569,740

10,503,012

販売費及び一般管理費

6,943,493

7,433,280

営業利益

2,626,247

3,069,731

営業外収益

 

 

 

受取利息

4,608

5,278

 

受取配当金

34,196

30,586

 

為替差益

15,914

4,646

 

受取家賃

37,046

31,151

 

その他

24,348

29,423

 

営業外収益合計

116,115

101,086

営業外費用

 

 

 

支払利息

1,452

1,664

 

支払手数料

29,669

33,167

 

その他

17,024

6,376

 

営業外費用合計

48,146

41,208

経常利益

2,694,216

3,129,609

特別利益

 

 

 

投資有価証券売却益

50,677

 

特別利益合計

50,677

特別損失

 

 

 

固定資産除却損

7,927

5,832

 

建物解体費用

114,510

 

埋蔵文化財発掘調査費

28,818

10,100

 

特別損失合計

36,745

130,442

税金等調整前四半期純利益

2,708,149

2,999,166

法人税、住民税及び事業税

627,236

698,271

法人税等調整額

78,553

171,907

法人税等合計

705,789

870,178

四半期純利益

2,002,359

2,128,988

親会社株主に帰属する四半期純利益

2,002,359

2,128,988

 

 

四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2023年4月1日

 至 2023年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年12月31日)

四半期純利益

2,002,359

2,128,988

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

△19,801

△31,179

 

為替換算調整勘定

63,893

△38,546

 

退職給付に係る調整額

△8,487

△30,449

 

その他の包括利益合計

35,603

△100,175

四半期包括利益

2,037,963

2,028,813

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

2,037,963

2,028,813

 

非支配株主に係る四半期包括利益

 

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

       該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

       該当事項はありません。

 

 (セグメント情報等の注記)

[セグメント情報]

Ⅰ  前第3四半期連結累計期間(自  2023年4月1日  至  2023年12月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

四半期連結
損益計算書
計上額

微粒子計測器事業

医療機器事業

環境機器事業

売上高

 

 

 

 

 

 

(1) 外部顧客への

  売上高

5,275,466

9,548,936

3,684,313

18,508,716

18,508,716

(2) セグメント間の

内部売上高又は

振替高

5,275,466

9,548,936

3,684,313

18,508,716

18,508,716

セグメント利益

1,434,869

1,164,737

26,640

2,626,247

2,626,247

 

(注) セグメント利益の合計額は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

該当事項はありません。

 

Ⅱ  当第3四半期連結累計期間(自 2024年4月1日 至 2024年12月31日)

 1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

四半期連結
損益計算書
計上額

微粒子計測器事業

医療機器事業

環境機器事業

売上高

 

 

 

 

 

 

(1) 外部顧客への

  売上高

7,363,725

9,340,545

3,786,031

20,490,302

20,490,302

(2) セグメント間の

内部売上高又は

振替高

7,363,725

9,340,545

3,786,031

20,490,302

20,490,302

セグメント利益又は

損失(△)

2,342,296

856,477

△129,041

3,069,731

3,069,731

 

(注) セグメント利益又は損失(△)の合計額は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

該当事項はありません。

 

[関連情報]

製品及びサービスごとの情報

前第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

微粒子計測器事業

医療機器事業

環境機器事業

合計

微粒子計測器

補聴器

医用検査機器

音響・振動計測器

外部顧客への売上高

5,275,466

7,814,664

1,734,272

3,684,313

18,508,716

 

 

当第3四半期連結累計期間(自 2024年4月1日 至 2024年12月31日)

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

微粒子計測器事業

医療機器事業

環境機器事業

合計

微粒子計測器

補聴器

医用検査機器

音響・振動計測器

外部顧客への売上高

7,363,725

7,658,238

1,682,306

3,786,031

20,490,302

 

 

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、以下のとおりであります。

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自  2023年4月1日

至  2023年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自  2024年4月1日

至  2024年12月31日)

減価償却費

578,451

千円

841,999

千円

のれんの償却額

48,034

千円

51,712

千円