添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

P.2

(1)経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………………………

P.2

(2)財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………………………

P.3

(3)キャッシュ・フローの概況 ………………………………………………………………………………………

P.3

(4)今後の見通し ………………………………………………………………………………………………………

P.4

2.要約四半期連結財務諸表および主な注記 ……………………………………………………………………………

P.5

(1)要約四半期連結財政状態計算書 …………………………………………………………………………………

P.5

(2)要約四半期連結損益計算書および要約四半期連結包括利益計算書 …………………………………………

P.6

(3)要約四半期連結持分変動計算書 …………………………………………………………………………………

P.7

(4)要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………

P.8

(5)要約四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………

P.9

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

P.9

(セグメント情報) …………………………………………………………………………………………………

P.9

 

2024年度第3四半期決算(連結)の概要 ………………………………………………………………………………

P.11

 

1.経営成績等の概況

(1)経営成績の概況

当第3四半期連結累計期間(2024年4月1日~2024年12月31日)の状況            (単位:億円)

 

 

2024年3月期

第3四半期連結累計期間

2025年3月期

第3四半期連結累計期間

前年同期比

売上高

3,507

5,474

56.1%

営業利益

621

1,641

2.6倍

税引前四半期利益

596

1,632

2.7倍

四半期利益

471

1,212

2.6倍

 当第3四半期連結累計期間における世界経済は、欧米諸国を中心とした金融引き締め政策が緩和に向かう中で、全体として底堅く推移しました。一方で長期化するウクライナ、中東情勢など地政学リスク上昇に伴う先行きへの不確実性も高まりました。

 このような世界経済情勢のもと、半導体市場は、前年同期の調整局面から一転して回復傾向となりました。自動車や産業機器関連などのAI用途以外の半導体は依然として軟調に推移したものの、データセンタ向けのHPCデバイスや高性能DRAMなど、AIの普及に関連する半導体需要が市場の伸びを牽引しました。

 当社グループの半導体試験装置ビジネスにおいては、AI関連の高性能半導体向け需要が大幅に拡大しました。当社グループは、顧客の要求納期に最大限応えるべく、タイムリーな部材調達および製品供給能力の確保に努めました。コア部品に対する既存サプライヤーとの長期契約やサプライチェーン複線化などの施策を通じた取り組みが奏功しました。

 この結果、売上高は5,474億円(前年同期比56.1%増)、営業利益は1,641億円(同2.6倍)、税引前四半期利益は1,632億円(同2.7倍)、四半期利益は1,212億円(同2.6倍)となりました。旺盛な試験装置需要と高収益製品の販売比率上昇、円安による増収・増益効果などにより、いずれも第3四半期連結累計期間における過去最高額を更新しました。当第3四半期連結累計期間の平均為替レートは、米ドルが152円(前年同期142円)、ユーロが165円(同154円)、海外売上比率は97.6%(前年同期96.1%)でした。

 

 セグメントの業績は次のとおりです。

 

<半導体・部品テストシステム事業部門>                         (単位:億円)

 

 

2024年3月期

第3四半期連結累計期間

2025年3月期

第3四半期連結累計期間

前年同期比

売上高

2,400

4,142

72.6%

セグメント利益(△損失)

653

1,607

2.5倍

 当部門では、自動車や産業機器関連などの成熟半導体向け試験装置需要は軟調である一方で、半導体の複雑性の増加、HPCデバイスなどの性能向上を背景に、高性能SoC半導体用試験装置の売上が大幅に増加しました。メモリ半導体用試験装置については、HBMをはじめとする高性能DRAMに向けた旺盛な試験装置需要を背景に売上が大幅に伸長しました。

 以上により、当部門の売上高は4,142億円(前年同期比72.6%増)、セグメント利益は1,607億円(同2.5倍)となりました。

 

<メカトロニクス関連事業部門>                             (単位:億円)

 

 

2024年3月期

第3四半期連結累計期間

2025年3月期

第3四半期連結累計期間

前年同期比

売上高

359

551

53.5%

セグメント利益(△損失)

49

133

2.7倍

 当部門では、旺盛な半導体試験装置需要を背景に、関連するデバイス・インタフェースの売上が伸長しました。ナノテクノロジー関連の売上も増加しました。

 以上により、当部門の売上高は551億円(前年同期比53.5%増)、セグメント利益は133億円(同2.7倍)となりました。

 

<サービス他部門>                                   (単位:億円)

 

 

2024年3月期

第3四半期連結累計期間

2025年3月期

第3四半期連結累計期間

前年同期比

売上高

748

781

4.4%

セグメント利益(△損失)

43

57

33.5%

 当部門では、当社グループ製品の設置台数の増加に伴いサポート・サービスの売上が伸長しました。利益面では、増収に加え、売上ミックスの変動により、当セグメントの収益性が改善しました。なお、前年同期のセグメント利益は、取引先との係争に関する受取和解金等による利益約32億円を含んでいます。

 以上により、当部門の売上高は781億円(前年同期比4.4%増)、セグメント利益は57億円(同33.5%増)となりました。

 

(2)財政状態の概況

 当第3四半期末の総資産は、現金および現金同等物が893億円、営業債権およびその他の債権が227億円、棚卸資産が84億円それぞれ増加したことなどにより、前年度末比1,226億円増加の7,938億円となりました。負債合計は、未払法人所得税が321億円、営業債務およびその他の債務が120億円それぞれ増加したことなどにより、前年度末比569億円増加の2,969億円となりました。また、資本合計は4,969億円となり、親会社所有者帰属持分比率は前年度末比1.6ポイント減少の62.6%となりました。

 

(3)キャッシュ・フローの概況

 当第3四半期末における現金および現金同等物は、前年度末より893億円増加し、1,960億円となりました。当第3四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

 営業活動によるキャッシュ・フローは、税引前四半期利益1,632億円を計上したことに加え、営業債権およびその他の債権の増加(△223億円)、法人所得税の支払額(△118億円)、営業債務およびその他の債務の増加(105億円)に減価償却費などの非資金項目等の損益を調整した結果、1,704億円の収入(前年同期は、28億円の支出)となりました。

 投資活動によるキャッシュ・フローは、164億円の支出(前年同期は、219億円の支出)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出(△120億円)と子会社の取得による支出(△38億円)によるものであります。

 財務活動によるキャッシュ・フローは、653億円の支出(前年同期は、124億円の収入)となりました。これは主に、自己株式の取得による支出(△340億円)と配当金の支払(△271億円)によるものであります。

 

(4)今後の見通し

 今後の当社グループを取り巻く事業環境は、世界経済における地政学リスクの上昇懸念など、先行きの不確実性が増しています。一方で、暦年2025年の半導体市場は、前年に引き続きAI関連向け半導体需要が牽引するものと見ています。半導体試験装置市場においても、自動車や産業機器向けなどのAI関連用途以外の需要回復にはなお時間を要するものの、半導体の複雑化および生産拡大を背景にAI関連向けでの高水準な試験装置需要の継続を見込みます。AIに関連した半導体に参入する企業の増加もこの需要の底支えをするものと考えます。

 これらの見通しおよび当第3四半期連結累計期間の業績を踏まえ、当連結会計年度の通期連結業績予想を次のとおりに修正します。売上高は2024年10月時点の6,400億円から7,400億円へ、営業利益は1,650億円から2,260億円へ、税引前利益は1,625億円から2,250億円へ、当期利益は1,220億円から1,675億円へ、それぞれ上方修正します。当連結会計年度第4四半期の業績予想の前提とした為替レートは、米ドルが140円、ユーロが155円です。

 なお、米国が主導する半導体製造装置の対中輸出規制に関し、現行法令において当連結会計年度の業績に対する直接的な影響は限定的と考えておりますが、引き続き今後の状況を注視してまいります。

 中長期的には、半導体市場の拡大に加えて半導体サプライチェーンにおける複雑性への対応が業界における構造課題となる中で、当社グループの事業機会は拡大するものと考えています。こうした環境下、当社グループは当連結会計年度を初年度とする第3期中期経営計画で掲げた施策を推し進め、中長期的なステークホルダーへの提供価値拡大に取り組んでまいります。

2.要約四半期連結財務諸表および主な注記

(1)要約四半期連結財政状態計算書

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2024年3月31日)

 

当第3四半期連結会計期間

(2024年12月31日)

資産

 

 

 

流動資産

 

 

 

現金および現金同等物

106,702

 

196,045

営業債権およびその他の債権

88,855

 

111,579

棚卸資産

204,389

 

212,759

その他の流動資産

20,315

 

17,738

流動資産合計

420,261

 

538,121

非流動資産

 

 

 

有形固定資産

78,884

 

78,845

使用権資産

19,106

 

16,905

のれんおよび無形資産

98,514

 

104,830

その他の金融資産

20,139

 

17,560

繰延税金資産

33,423

 

36,525

その他の非流動資産

902

 

1,063

非流動資産合計

250,968

 

255,728

資産合計

671,229

 

793,849

負債および資本

 

 

 

負債

 

 

 

流動負債

 

 

 

営業債務およびその他の債務

76,863

 

88,901

未払法人所得税

10,262

 

42,352

引当金

8,668

 

11,833

リース負債

5,147

 

5,338

その他の金融負債

1,868

 

9,502

その他の流動負債

23,469

 

25,270

流動負債合計

126,277

 

183,196

非流動負債

 

 

 

借入金

75,143

 

75,820

リース負債

14,153

 

11,793

退職給付に係る負債

19,134

 

19,153

繰延税金負債

3,934

 

4,614

その他の非流動負債

1,410

 

2,327

非流動負債合計

113,774

 

113,707

負債合計

240,051

 

296,903

資本

 

 

 

資本金

32,363

 

32,363

資本剰余金

45,441

 

45,767

自己株式

△56,353

 

△88,451

利益剰余金

355,299

 

448,818

その他の資本の構成要素

54,428

 

58,449

親会社の所有者に帰属する持分合計

431,178

 

496,946

資本合計

431,178

 

496,946

負債および資本合計

671,229

 

793,849

 

(2)要約四半期連結損益計算書および要約四半期連結包括利益計算書

(要約四半期連結損益計算書)

(第3四半期連結累計期間)

 

 

 

(単位:百万円)

 

 前第3四半期連結累計期間

(自 2023年4月1日

 至 2023年12月31日)

 

 当第3四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年12月31日)

売上高

350,744

 

547,358

売上原価

△174,348

 

△241,507

売上総利益

176,396

 

305,851

販売費および一般管理費

△117,775

 

△141,690

その他の収益

3,730

 

1,050

その他の費用

△252

 

△1,085

営業利益

62,099

 

164,126

金融収益

866

 

1,369

金融費用

△3,398

 

△2,303

税引前四半期利益

59,567

 

163,192

法人所得税費用

△12,424

 

△41,982

四半期利益

47,143

 

121,210

 

 

 

 

四半期利益の帰属

 

 

 

親会社の所有者

47,143

 

121,210

 

 

 

 

1株当たり四半期利益

 

 

 

基本的

63.93円

 

164.21円

希薄化後

63.71円

 

163.72円

 

 

 

(要約四半期連結包括利益計算書)

(第3四半期連結累計期間)

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 前第3四半期連結累計期間

(自 2023年4月1日

 至 2023年12月31日)

 

 当第3四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年12月31日)

四半期利益

 

47,143

 

121,210

その他の包括利益

 

 

 

 

純損益に振り替えられることのない項目

 

 

 

 

確定給付制度の再測定

 

 

△308

その他の包括利益を通じて公正価値で測定される金融資産の公正価値の純変動

 

△3,752

 

△2,488

純損益に振り替えられる可能性のある項目

 

 

 

 

在外営業活動体の換算差額

 

13,127

 

6,509

税引後その他の包括利益

 

9,375

 

3,713

四半期包括利益

 

56,518

 

124,923

四半期包括利益の帰属

 

 

 

 

親会社の所有者

 

56,518

 

124,923

 

(3)要約四半期連結持分変動計算書

前第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

親会社の所有者に帰属する持分

 

資本合計

資本金

 

資本剰余金

 

自己株式

 

利益剰余金

 

その他の

資本の

構成要素

 

合計

 

2023年4月1日 残高

32,363

 

44,622

 

△59,099

 

319,171

 

31,637

 

368,694

 

368,694

四半期利益

 

 

 

 

 

 

47,143

 

 

 

47,143

 

47,143

その他の包括利益

 

 

 

 

 

 

 

 

9,375

 

9,375

 

9,375

四半期包括利益

 

 

 

47,143

 

9,375

 

56,518

 

56,518

自己株式の取得

 

 

 

 

△16

 

 

 

 

 

△16

 

△16

自己株式の処分

 

 

△1,153

 

2,247

 

△423

 

 

 

671

 

671

自己株式の消却

 

 

 

 

36

 

△36

 

 

 

 

配当金

 

 

 

 

 

 

△24,890

 

 

 

△24,890

 

△24,890

株式に基づく報酬取引

 

 

1,204

 

 

 

 

 

 

 

1,204

 

1,204

所有者との取引額等合計

 

51

 

2,267

 

△25,349

 

 

△23,031

 

△23,031

2023年12月31日 残高

32,363

 

44,673

 

△56,832

 

340,965

 

41,012

 

402,181

 

402,181

 

 

 

当第3四半期連結累計期間(自 2024年4月1日 至 2024年12月31日)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

親会社の所有者に帰属する持分

 

資本合計

資本金

 

資本剰余金

 

自己株式

 

利益剰余金

 

その他の

資本の

構成要素

 

合計

 

2024年4月1日 残高

32,363

 

45,441

 

△56,353

 

355,299

 

54,428

 

431,178

 

431,178

四半期利益

 

 

 

 

 

 

121,210

 

 

 

121,210

 

121,210

その他の包括利益

 

 

 

 

 

 

 

 

3,713

 

3,713

 

3,713

四半期包括利益

 

 

 

121,210

 

3,713

 

124,923

 

124,923

自己株式の取得

 

 

△13

 

△34,023

 

 

 

 

 

△34,036

 

△34,036

自己株式の処分

 

 

△1,663

 

1,925

 

△44

 

 

 

218

 

218

配当金

 

 

 

 

 

 

△27,339

 

 

 

△27,339

 

△27,339

株式に基づく報酬取引

 

 

2,002

 

 

 

 

 

 

 

2,002

 

2,002

その他の資本の構成要素から利益剰余金への振替

 

 

 

 

 

 

△308

 

308

 

 

所有者との取引額等合計

 

326

 

△32,098

 

△27,691

 

308

 

△59,155

 

△59,155

2024年12月31日 残高

32,363

 

45,767

 

△88,451

 

448,818

 

58,449

 

496,946

 

496,946

 

(4)要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

(単位:百万円)

 

 前第3四半期連結累計期間

(自 2023年4月1日

 至 2023年12月31日)

 

 当第3四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年12月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税引前四半期利益

59,567

 

163,192

減価償却費および償却費

19,132

 

20,979

営業債権およびその他の債権の増減額(△は増加)

19,157

 

△22,288

棚卸資産の増減額(△は増加)

△36,178

 

△5,176

営業債務およびその他の債務の増減額(△は減少)

△20,933

 

10,527

製品保証引当金の増減額(△は減少)

223

 

3,168

預り金の増減額(△は減少)

166

 

2,657

前受金の増減額(△は減少)

2,285

 

4,566

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

△632

 

△86

その他

△228

 

4,602

小計

42,559

 

182,141

利息および配当金の受取額

826

 

1,338

利息の支払額

△1,101

 

△1,308

法人所得税の支払額

△45,076

 

△11,806

営業活動によるキャッシュ・フロー 計

△2,792

 

170,365

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

資本性金融商品の売却による収入

1,150

 

有形固定資産の取得による支出

△14,079

 

△11,991

無形資産の取得による支出

△564

 

△1,407

子会社の取得による支出

△8,260

 

△3,815

その他

△184

 

770

投資活動によるキャッシュ・フロー 計

△21,937

 

△16,443

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

40,000

 

自己株式の処分による収入

627

 

219

自己株式の取得による支出

△16

 

△34,044

配当金の支払額

△24,625

 

△27,080

リース負債の返済による支出

△3,602

 

△4,004

その他

△2

 

△387

財務活動によるキャッシュ・フロー 計

12,382

 

△65,296

現金および現金同等物に係る換算差額

2,527

 

717

現金および現金同等物の純増減額(△は減少)

△9,820

 

89,343

現金および現金同等物の期首残高

85,537

 

106,702

現金および現金同等物の四半期末残高

75,717

 

196,045

 

(5)要約四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

(セグメント情報)

1.報告セグメントの概要

 当社グループは、半導体・部品テストシステム製品群とテスト・ハンドラやデバイス・インタフェース等のメカトロニクス関連製品群の製造・販売を主な事業内容とし、その他にこれらに関連する研究開発および保守・サービス等の事業活動を展開しております。当社グループは3つの報告可能な事業セグメントを有しております。これらの報告可能な事業セグメントは、製品と市場の性質に基づいて決定され、経営者が経営意思決定のために使用する財務情報と同様の基礎情報を用いて作成されております。

 半導体・部品テストシステム事業部門は、半導体・電子部品産業においてテストシステム製品を顧客に提供することを事業としております。この事業部門は、SoC半導体デバイス向けのSoCテスト・システム、メモリ半導体デバイス向けのメモリ・テスト・システムなどの製品群を事業内容としております。

 メカトロニクス関連事業部門は、半導体デバイスをハンドリングするメカトロニクス応用製品のテスト・ハンドラ、被測定物とのインタフェースであるデバイス・インタフェースおよびナノテクノロジー関連の製品群を事業内容としております。

 サービス他部門の内容は、上記の事業に関連した総合的な顧客ソリューションの提供、半導体やモジュールのシステムレベルテストのソリューション、サポート・サービス、消耗品販売、中古販売および装置リース事業等で構成されております。

 

2.報告セグメントに関する情報

 当社グループは、株式報酬費用調整前営業利益(△損失)をマネジメントによる事業別セグメントの評価等に使用しております。

 株式報酬費用は、業績連動型株式報酬および譲渡制限付株式報酬の費用であります。

 報告セグメントの利益(△損失)は、株式報酬費用調整前営業利益(△損失)をベースとしております。

セグメント間の売上高は市場実勢価格に基づいております。

前第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

半導体・部品

テスト

システム事業

メカトロ

ニクス関連

事業

サービス他

消去または

全社

連結

売上高

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

240,037

35,881

74,826

350,744

セグメント間の売上高

 合計

240,037

35,881

74,826

350,744

セグメント利益(△損失)(調整前営業利益(△損失))

65,250

4,878

4,296

△10,991

63,433

(調整)株式報酬費用

△1,334

営業利益

62,099

金融収益

866

金融費用

△3,398

税引前四半期利益

59,567

 

当第3四半期連結累計期間(自 2024年4月1日 至 2024年12月31日)

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

半導体・部品

テスト

システム事業

メカトロ

ニクス関連

事業

サービス他

消去または

全社

連結

売上高

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

414,185

55,069

78,104

547,358

セグメント間の売上高

 合計

414,185

55,069

78,104

547,358

セグメント利益(△損失)(調整前営業利益(△損失))

160,748

13,310

5,734

△13,664

166,128

(調整)株式報酬費用

△2,002

営業利益

164,126

金融収益

1,369

金融費用

△2,303

税引前四半期利益

163,192

(注)1.全社に含まれるセグメント利益(△損失)への調整は、主として全社一般管理費および事業セグメントに割り当てられていない基礎的研究活動に関連する研究開発費であります。

2.前第3四半期連結累計期間におけるサービス他のセグメント利益には、取引先との係争に関する受取和解金等3,179百万円が含まれます。

2025年1月29日

株式会社アドバンテスト

 

2024年度第3四半期決算(連結)の概要

 

1.損益

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:億円)

 

2023年度

実績

2024年度実績

 

2024年度業績予想

1Q

2Q

3Q

2Q比

3Q累計

前年同期比

 

通期

前年度比

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(6,400)

 

売上高

4,865

1,387

1,905

2,182

14.5%

5,474

56.1%

 

7,400

52.1%

売上原価

△2,405

△618

△804

△993

23.5%

△2,415

38.5%

 

販売費および一般管理費

△1,590

△456

△468

△494

5.3%

△1,418

20.3%

 

その他の収益・費用

△54

0

3

△3

△0

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(1,650)

 

営業利益

816

313

636

692

9.0%

1,641

2.6倍

 

2,260

2.8倍

(売上高比率)

(16.8%)

(22.6%)

(33.4%)

(31.8%)

 

(30.0%)

 

 

(30.5%)

 

金融収益・金融費用

△34

6

△29

14

△9

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(1,625)

 

税引前当期利益

782

319

607

706

16.2%

1,632

2.7倍

 

2,250

2.9倍

(売上高比率)

(16.1%)

(23.0%)

(31.9%)

(32.3%)

 

(29.8%)

 

 

(30.4%)

 

法人所得税費用

△159

△80

△153

△187

22.5%

△420

3.4倍

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(1,220)

 

当期利益

623

239

454

519

14.1%

1,212

2.6倍

 

1,675

2.7倍

(売上高比率)

(12.8%)

(17.2%)

(23.9%)

(23.8%)

 

(22.1%)

 

 

(22.6%)

 

(注)上段( )の数値は、2024年10月30日発表時の予想であります。

 

2.財政状態

 

 

 

(単位:億円)

 

2023年度

実績

2024年度実績

4Q末

1Q末

2Q末

3Q末

2Q比

総資産

6,712

7,232

7,621

7,938

4.2%

親会社の所有者に

帰属する持分合計

4,312

4,569

4,758

4,969

4.4%

 

 

 

 

 

 

親会社所有者帰属持分比率

64.2%

63.2%

62.4%

62.6%

 

3.配当の状況

 

 

 

 

(単位:円)

 

2023年度実績

2024年度

中間

期末

年間

中間

期末(予想)

年間(予想)

1株当たり配当金

65.00

18.00

19.00

20.00

39.00

(注)当社は2023年10月1日付で普通株式1株につき4株の割合で株式分割を行っております。
2023年度の中間配当については、当該株式分割前の実際の配当金の額を記載しております。
2023年度の年間配当については、株式分割の実施により単純合算ができないため、表示しておりません。
なお、株式分割を考慮しない場合の年間配当金は137円、株式分割を考慮する場合の年間配当金は34.25円です。