○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

(1)当四半期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………………

(2)当四半期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………………

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………

四半期連結損益計算書

 

第3四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………………………

四半期連結包括利益計算書

 

第3四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………………………

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………

(会計方針の変更に関する注記) …………………………………………………………………………………

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………

 

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当四半期の経営成績の概況

 当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、多くの企業で賃上げが行われるなど所得環境の改善が進んだことや、インバウンド需要の高まりなどを背景に穏やかな回復の動きが見られました。一方、中国経済の減速、米国大統領による新たな経済政策、中東情勢、ウクライナ情勢等世界的な不安要素を抱え、先行きは依然として不透明な状況が続いております。

 食品小売業界におきましても、原材料をはじめ光熱費や物流費、さらには人手不足に伴う人件費の増加など、さまざまなコストの上昇により、経営環境は引き続き厳しい状況が続いております。

 このような状況のもと、当社グループは、社会環境の変化や働き方の多様化、環境問題の深刻化やテクノロジーの進展などの課題に対して、令和8年度を最終年度とした中期経営計画に取り組んでおります。また、お客様に提供する商品やサービスの向上と、業務の効率化とデジタル化を促進することにより企業価値の向上に努めてまいりました。

 以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は684億8百万円(前年同期比5.7%増)、営業利益は16億86百万円(前年同期比3.6%減)、経常利益は17億51百万円(前年同期比3.6%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は11億62百万円(前年同期比8.9%減)となりました。

 セグメント別の業績は、次のとおりであります。

 

(スーパーマーケット事業)

スーパーマーケット事業につきましては、物価上昇が続く中、お客様の節約志向が高まったことで買上点数は減少したものの、当社の強みである非生鮮部門の試食販売や、販売促進企画としてイベントを開催するなど来店頻度向上の取り組みや低価格訴求策などが奏功し、来店客数は比較的堅調に推移しました。また、全店舗でセミセルフレジを導入しておりますが、レジ混雑の緩和によるお客様へのサービス向上のため、フルセルフレジを旗艦店であるチャレンジャー燕三条店で試験的に導入いたしました。

以上の結果、当第3四半期連結累計期間のセグメント売上高は204億80百万円(前年同期比1.0%増)、給与水準の引上げに伴う人件費の増加によりセグメント利益は6億51百万円(前年同期比14.4%減)となりました。

 

(業務スーパー事業)

業務スーパー事業につきましては、商品知識を深めるため、フランチャイザーによる商品プレゼンテーションを受講するといった販売スタッフの教育の場を設け、ストアコンディションの維持・向上に努めました。また、野菜の高騰により冷凍野菜の販売が好調となり、最大の繁忙期である12月は北陸や東北地方における積雪の影響が比較的少なく、年末商材や月間特売品を中心に売場展開を実施したことにより来店客数は増加しました。

以上の結果、当第3四半期連結累計期間のセグメント売上高は362億75百万円(前年同期比8.2%増)、セグメント利益は13億99百万円(前年同期比12.8%増)となりました。

 

(弁当給食事業)

事業所向け宅配弁当につきましては、品質や味・見栄えの向上を図り、メニューの改変などお客様の満足度向上のための商品作りに継続して取り組みましたが、喫食者ニーズの多様化や販売価格改定の影響などにより販売食数は伸び悩みました。

惣菜等の受託製造につきましては、受注商品数は増加し売上高は堅調に推移しましたが、米を中心とした原材料の価格高騰の影響により粗利率は低下しました。

以上の結果、当第3四半期連結累計期間のセグメント売上高は74億88百万円(前年同期比8.5%増)、セグメント利益は2億51百万円(前年同期比15.0%減)となりました。

 

 

(食材宅配事業)

福祉施設などへの食材販売を行う「ヨシケイキッチン」につきましては、利便性が評価され受託施設数は順調に増加しました。また、主力商品である一般家庭向け食材セット「すまいるごはん」につきましても、配達コースの見直しにより配送効率の改善を図るとともに、販促チラシのポスティングとWEB広告による宣伝活動に注力したことで販売セット数は増加しましたが、原材料価格の上昇と子会社合併による経費の増加によりセグメント利益は減少しました。

以上の結果、当第3四半期連結累計期間のセグメント売上高は37億76百万円(前年同期比3.1%増)、セグメント損失は23百万円(前年同期はセグメント損失9百万円)となりました。

 

(旅館、その他事業)

旅館につきましては、大手旅行会社からの送客による昼食利用と宿泊者数は増加したものの、宿泊利用については個人客が多く、定員稼働率は低調に推移しました。

また、その他事業の「焼肉黒真」につきましては、平日の営業時間拡大や昼限定の焼肉ランチの提供を始めたことにより、売上高は直近において回復基調で推移しております。

以上の結果、当第3四半期連結累計期間のセグメント売上高は3億87百万円(前年同期比14.6%増)、新業態への準備費用の発生によりセグメント損失は61百万円(前年同期はセグメント損失48百万円)となりました。

 

(2)当四半期の財政状態の概況

当第3四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ12億49百万円増加し、248億98百万円となりました。これは主に、売上高の増加に伴い売掛金が4億71百万円、現金及び預金が1億86百万円増加したことと、棚卸商品が4億25百万円増加したことによるものであります。

負債合計は、前連結会計年度末に比べ3億4百万円増加し、135億96百万円となりました。これは主に、長期借入金が5億33百万円、未払法人税等が3億2百万円及び賞与引当金が1億59百万円減少したものの、買掛金が13億69百万円増加したことによるものです。

純資産合計は、前連結会計年度末に比べ9億44百万円増加し、113億1百万円となりました。これは主に、利益剰余金が9億83百万円増加したことによるものであります。

この結果、自己資本比率は前連結会計年度末に比べ1.6ポイント上昇し、45.4%となりました。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき予想しました結果、令和6年5月14日に公表しました業績予想値に変更はありません。

なお、実際の業績につきましては、様々な要因によって予想値と異なる可能性があります。今後、業績予想の修正が必要となった場合には速やかに開示いたします。

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(令和6年3月31日)

当第3四半期連結会計期間

(令和6年12月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

4,896,829

5,083,073

売掛金

3,086,873

3,557,918

商品

2,019,268

2,445,039

原材料及び貯蔵品

173,616

227,518

その他

489,370

748,849

貸倒引当金

△1,971

△2,300

流動資産合計

10,663,986

12,060,099

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物(純額)

5,753,594

5,540,596

土地

3,131,980

3,131,980

その他(純額)

1,235,397

1,321,352

有形固定資産合計

10,120,972

9,993,930

無形固定資産

 

 

のれん

12,960

9,504

その他

227,705

237,754

無形固定資産合計

240,665

247,258

投資その他の資産

 

 

退職給付に係る資産

113,608

104,827

その他

2,510,398

2,493,316

貸倒引当金

△912

△1,264

投資その他の資産合計

2,623,093

2,596,879

固定資産合計

12,984,732

12,838,068

資産合計

23,648,719

24,898,168

負債の部

 

 

流動負債

 

 

買掛金

4,677,303

6,046,939

短期借入金

737,808

724,952

未払法人税等

496,574

194,161

賞与引当金

264,241

104,903

資産除去債務

11,478

17,998

その他

2,660,172

2,589,297

流動負債合計

8,847,578

9,678,252

固定負債

 

 

長期借入金

2,536,392

2,003,036

リース債務

456,424

462,144

退職給付に係る負債

1,580

1,821

役員退職慰労引当金

188,180

197,900

資産除去債務

934,963

937,921

その他

326,892

315,472

固定負債合計

4,444,432

3,918,295

負債合計

13,292,011

13,596,547

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(令和6年3月31日)

当第3四半期連結会計期間

(令和6年12月31日)

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

801,710

801,710

資本剰余金

366,781

366,781

利益剰余金

9,893,259

10,876,575

自己株式

△1,169,816

△1,169,816

株主資本合計

9,891,933

10,875,250

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

410,810

377,760

退職給付に係る調整累計額

53,963

48,609

その他の包括利益累計額合計

464,774

426,370

純資産合計

10,356,708

11,301,620

負債純資産合計

23,648,719

24,898,168

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

(四半期連結損益計算書)

(第3四半期連結累計期間)

 

 

(単位:千円)

 

前第3四半期連結累計期間

(自 令和5年4月1日

 至 令和5年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 令和6年4月1日

 至 令和6年12月31日)

売上高

64,704,370

68,408,595

売上原価

50,129,991

53,171,670

売上総利益

14,574,378

15,236,925

販売費及び一般管理費

12,825,757

13,550,460

営業利益

1,748,621

1,686,464

営業外収益

 

 

受取利息

14

257

受取配当金

848

848

受取家賃

31,595

33,868

その他

76,008

64,938

営業外収益合計

108,466

99,912

営業外費用

 

 

支払利息

17,955

16,336

障害者雇用納付金

10,475

7,475

その他

11,057

11,015

営業外費用合計

39,487

34,827

経常利益

1,817,601

1,751,550

特別利益

 

 

受取保険金

3,681

負ののれん発生益

104,857

特別利益合計

104,857

3,681

特別損失

 

 

固定資産除却損

10,478

9,426

賃貸借契約解約損

5,011

1,233

災害による損失

16,001

その他

3,256

特別損失合計

18,746

26,660

税金等調整前四半期純利益

1,903,711

1,728,571

法人税、住民税及び事業税

590,347

487,990

法人税等調整額

38,002

78,405

法人税等合計

628,350

566,395

四半期純利益

1,275,361

1,162,175

非支配株主に帰属する四半期純利益

親会社株主に帰属する四半期純利益

1,275,361

1,162,175

 

(四半期連結包括利益計算書)

(第3四半期連結累計期間)

 

 

(単位:千円)

 

前第3四半期連結累計期間

(自 令和5年4月1日

 至 令和5年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 令和6年4月1日

 至 令和6年12月31日)

四半期純利益

1,275,361

1,162,175

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

53,525

△33,050

退職給付に係る調整額

8,680

△5,353

その他の包括利益合計

62,205

△38,403

四半期包括利益

1,337,567

1,123,772

(内訳)

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

1,337,567

1,123,772

非支配株主に係る四半期包括利益

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(会計方針の変更に関する注記)

(「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用)

「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 令和4年10月28日。以下「令和4年改正会計基準」という。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。

法人税等の計上区分(その他の包括利益に対する課税)に関する改正については、令和4年改正会計基準第20-3項ただし書きに定める経過的な取扱い及び「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 令和4年10月28日。以下「令和4年改正適用指針」という。)第65-2項(2)ただし書きに定める経過的な取扱いに従っております。なお、当該会計方針の変更による四半期連結財務諸表への影響はありません。

また、連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正については、令和4年改正適用指針を第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。当該会計方針の変更は、遡及適用され、前年四半期及び前連結会計年度については遡及適用後の四半期連結財務諸表及び連結財務諸表となっております。なお、これによる前年四半期の四半期連結財務諸表及び前連結会計年度の連結財務諸表への影響はありません。

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 令和5年4月1日 至 令和5年12月31日)

1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

(注)1

四半期連結

損益計算書

計上額

(注)2

 

スーパー

マーケット

事業

業務

スーパー

事業

弁当給食

事業

食材宅配

事業

旅館、

その他事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への

売上高

20,283,600

33,516,579

6,902,620

3,663,127

338,441

64,704,370

64,704,370

セグメント間の内部売上高又は振替高

1,256

1,142

395,774

13,307

1,716

413,197

413,197

20,284,856

33,517,722

7,298,395

3,676,435

340,158

65,117,567

413,197

64,704,370

セグメント利益

又は損失(△)

760,396

1,240,822

295,603

9,055

48,694

2,239,072

490,451

1,748,621

(注)1 セグメント利益又は損失(△)の調整額△490,451千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用△490,626千円が含まれております。全社費用は、報告セグメントに帰属しない全社共通費用であり、その主なものは管理部門に係る販売費及び一般管理費であります。

  2 セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

2 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

(固定資産に係る重要な減損損失)

該当事項はありません。

 

(のれんの金額の重要な変動)

重要性が乏しいため、記載を省略しております。

 

(重要な負ののれん発生益)

「食材宅配事業」セグメントにおいて、第1四半期連結会計期間に株式会社ヨシケイ両毛の株式を取得し連結子会社としました。これに伴い、負ののれん発生益104,857千円を計上しております。なお、負ののれん発生益は特別利益のため、上記セグメント利益には含まれておりません。

 

Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 令和6年4月1日 至 令和6年12月31日)

1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

(注)1

四半期連結

損益計算書

計上額

(注)2

 

スーパー

マーケット

事業

業務

スーパー

事業

弁当給食

事業

食材宅配

事業

旅館、

その他事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への

売上高

20,480,653

36,275,793

7,488,270

3,776,149

387,729

68,408,595

68,408,595

セグメント間の内部売上高又は振替高

1,742

1,162

406,786

15,188

3,301

428,181

428,181

20,482,396

36,276,955

7,895,057

3,791,337

391,031

68,836,777

428,181

68,408,595

セグメント利益

又は損失(△)

651,117

1,399,094

251,405

23,249

61,469

2,216,898

530,433

1,686,464

(注)1 セグメント利益又は損失(△)の調整額△530,433千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用△530,465千円が含まれております。全社費用は、報告セグメントに帰属しない全社共通費用であり、その主なものは管理部門に係る販売費及び一般管理費であります。

  2 セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

2 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

(固定資産に係る重要な減損損失)

該当事項はありません。

 

(のれんの金額の重要な変動)

重要性が乏しいため、記載を省略しております。

 

(重要な負ののれん発生益)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。

 

前第3四半期連結累計期間

(自 令和5年4月1日

至 令和5年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 令和6年4月1日

至 令和6年12月31日)

減価償却費

715,530千円

742,824千円

のれんの償却額

3,344

3,456