○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

(1)当中間期の経営成績の概況…………………………………………………………………………………………

(2)当中間期の財政状態の概況…………………………………………………………………………………………

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明………………………………………………………………………

2.中間財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………………

(1)中間貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………………

(2)中間損益計算書 ……………………………………………………………………………………………………

(3)中間キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………………

(4)中間財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………………

(中間財務諸表の作成に特有の会計処理に関する注記) ………………………………………………………

(追加情報) …………………………………………………………………………………………………………

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

(重要な後発事象の注記)……………………………………………………………………………………………

 

1.経営成績等の概況

(1)当中間期の経営成績の概況

 当中間会計期間における我が国経済は、全体として緩やかに回復している一方で、原材料価格の高止まりや地政学リスク、為替の急激な変動といったさまざまな下振れリスクが残っており、景気の先行きについては不透明な状況が続いております。

 このような経済環境の中、国内企業のIT関連への設備投資の需要は高く、生産性向上、競争力強化や省人化のためのデジタル化に向けたIT投資需要は底堅く推移しました。特に生成AI技術の進歩は目覚ましく、生成AI活用のためのAIサーバーへの投資需要は高い水準にありました。

 

 このような状況下で、当社はミッションである「Advance with you 世界を前進させよう」のもと、収益拡大に取り組んでまいりました。

 この結果、当中間会計期間の経営成績は高いAI設備投資需要に加えて、前事業年度に受注した大型案件により売上高3,995,118千円(前年同期比111.8%増)、営業利益498,540千円(前年同期比90.6%増)、経常利益497,158千円(前年同期比101.8%増)、中間純利益344,138千円(前年同期比101.3%増)と、大幅な増収及び増益となりました。

 なお、当社はシステムインキュベーション事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載は省略しております。

 

(2)当中間期の財政状態の概況

①資産、負債及び純資産の状況

(資産)

 当中間会計期間末における流動資産合計は4,362,840千円となり、前事業年度末に比べて143,403千円増加いたしました。これは主として流動資産「その他」が123,906千円増加したことによるものです。

 また、固定資産合計は127,431千円となり、前事業年度末に比べて12,138千円増加いたしました。これは主として固定資産の償却により20,016千円減少したものの、有形固定資産を10,849千円、無形固定資産を21,255千円取得したことによるものです。

 この結果、資産合計は4,490,272千円となり、前事業年度末に比べて155,542千円増加いたしました。

 

(負債)

 当中間会計期間末における流動負債合計は872,754千円となり、前事業年度末に比べて398,377千円減少いたしました。これは主として未払消費税等により流動負債「その他」が67,240千円、未払法人税等が58,430千円増加したものの、支払手形及び買掛金が189,415千円、前受金が344,824千円減少したことによるものです。

 また、固定負債合計は971,974千円となり、前事業年度末に比べて298,968千円増加いたしました。これは長期前受金が298,968千円増加したことによるものです。

 この結果、負債合計は1,844,728千円となり、前事業年度末に比べて99,408千円減少いたしました。

 

(純資産)

 当中間会計期間末における純資産合計は2,645,543千円となり、前事業年度末に比べて254,951千円増加いたしました。これは主として剰余金の配当により89,670千円減少したものの、中間純利益344,138千円を計上したことによるものです。

 

②キャッシュ・フローの状況

 当中間会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は2,791,393千円となり、前事業年度末と比べ214,734千円の減少となりました。

 当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりです。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

 営業活動の結果使用した資金は89,343千円となりました。これは主として税引前中間純利益497,158千円等の収入要因に対し、売上債権の増加額209,296千円、仕入債務の減少額189,415千円、その他の資産の増加額123,134千円、法人税等の支払額88,949千円といった支出要因があったことによるものです。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

 投資活動の結果使用した資金は23,634千円となりました。これは主として有形固定資産7,835千円、無形固定資産15,095千円を取得したことによるものです。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

 財務活動の結果使用した資金は89,449千円となりました。これは主として配当金の支払額89,447千円によるものです。

 

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明

 2025年5月期の業績予想につきましては、2024年7月12日の「2024年5月期 決算短信」で公表いたしました通期の業績予想に変更はありません。

 

2.中間財務諸表及び主な注記

(1)中間貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(2024年5月31日)

当中間会計期間

(2024年11月30日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

3,006,128

2,791,393

受取手形、売掛金及び契約資産

366,005

575,302

商品

844,281

869,217

その他

3,021

126,927

流動資産合計

4,219,436

4,362,840

固定資産

 

 

有形固定資産

76,717

69,486

無形固定資産

3,530

22,849

投資その他の資産

35,045

35,096

固定資産合計

115,293

127,431

資産合計

4,334,730

4,490,272

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

353,066

163,651

未払法人税等

107,601

166,031

前受金

748,838

404,013

引当金

10,191

その他

61,625

128,866

流動負債合計

1,271,131

872,754

固定負債

 

 

長期前受金

447,073

746,042

長期未払金

225,931

225,931

固定負債合計

673,005

971,974

負債合計

1,944,137

1,844,728

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

285,125

285,460

資本剰余金

885,746

886,081

利益剰余金

1,219,990

1,474,458

自己株式

△270

△942

株主資本合計

2,390,592

2,645,058

新株予約権

485

純資産合計

2,390,592

2,645,543

負債純資産合計

4,334,730

4,490,272

 

(2)中間損益計算書

 

 

(単位:千円)

 

前中間会計期間

(自 2023年6月1日

至 2023年11月30日)

当中間会計期間

(自 2024年6月1日

至 2024年11月30日)

売上高

1,886,149

3,995,118

売上原価

1,461,174

3,280,287

売上総利益

424,974

714,831

販売費及び一般管理費

163,391

216,290

営業利益

261,582

498,540

営業外収益

 

 

為替差益

4,599

受取利息

9

3,698

その他

297

207

営業外収益合計

4,906

3,905

営業外費用

 

 

為替差損

5,288

上場関連費用

20,086

営業外費用合計

20,086

5,288

経常利益

246,402

497,158

税引前中間純利益

246,402

497,158

法人税等

75,425

153,020

中間純利益

170,977

344,138

 

(3)中間キャッシュ・フロー計算書

 

 

(単位:千円)

 

前中間会計期間

(自 2023年6月1日

至 2023年11月30日)

当中間会計期間

(自 2024年6月1日

至 2024年11月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税引前中間純利益

246,402

497,158

減価償却費

9,123

20,016

敷金償却費

180

652

株式報酬費用

485

引当金の増減額(△は減少)

9,053

10,191

受取利息

△9

△3,698

為替差損益(△は益)

△12,240

12,308

売上債権の増減額(△は増加)

△255,678

△209,296

棚卸資産の増減額(△は増加)

47,780

△27,949

仕入債務の増減額(△は減少)

174,022

△189,415

その他の資産の増減額(△は増加)

△25,919

△123,134

その他の負債の増減額(△は減少)

62,128

9,360

小計

254,844

△3,321

利息の受取額

9

2,927

法人税等の支払額

△116,945

△88,949

営業活動によるキャッシュ・フロー

137,908

△89,343

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

有形固定資産の取得による支出

△3,289

△7,835

無形固定資産の取得による支出

△15,095

敷金の差入による支出

△21,232

その他の支出

△703

投資活動によるキャッシュ・フロー

△24,521

△23,634

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

株式の発行による収入

502,601

671

自己株式の取得による支出

△270

△672

配当金の支払額

△74,400

△89,447

財務活動によるキャッシュ・フロー

427,931

△89,449

現金及び現金同等物に係る換算差額

12,240

△12,308

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

553,558

△214,734

現金及び現金同等物の期首残高

1,879,714

3,006,128

現金及び現金同等物の中間期末残高

2,433,272

2,791,393

 

(4)中間財務諸表に関する注記事項

(中間財務諸表の作成に特有の会計処理に関する注記)

(税金費用の計算)

 税金費用については、当中間会計期間を含む事業年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前中間純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。

 

(追加情報)

(表示方法の変更)

(中間損益計算書)

 前中間会計期間において、「営業外収益」の「その他」に含めていた「受取利息」は、金額的重要性が増したため、当中間会計期間より区分掲記することとしております。この表示方法の変更を反映させるため、前中間会計期間の中間損益計算書の組替えを行っております。

 この結果、前中間会計期間の中間損益計算書において、「営業外収益」の「その他」に表示していた307千円は、「受取利息」9千円、「その他」297千円として組替えております。

 

(セグメント情報等の注記)

Ⅰ 前中間会計期間(自 2023年6月1日 至 2023年11月30日)

 当社は、システムインキュベーション事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

 

Ⅱ 当中間会計期間(自 2024年6月1日 至 2024年11月30日)

 当社は、システムインキュベーション事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

 該当事項はありません。

 

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(重要な後発事象の注記)

(株式分割)

 当社は、2024年10月11日開催の取締役会の決議に基づき、2024年12月1日付で株式分割及び株式分割に伴う定款の一部変更を行っております。

 

  (1)株式分割の目的

 当社株式の投資単位当たりの金額を引き下げることにより、投資家の皆様が当社株式により投資しやすい環境を整えることで、当社株式の流動性の向上と投資家層の拡大を図ることを目的としております。

 

  (2)株式分割の概要

①分割方法

 2024年11月30日(同日は株主名簿管理人の休業日につき、実質的には2024年11月29日(金))を基準日として、同日最終の株主名簿に記載または記録された株主の有する普通株式1株につき、4株の割合をもって分割いたしました。

 

②分割により増加する株式数

株式分割前の発行済株式総数

1,339,400株

今回の株式分割により増加する株式数

4,018,200株

株式分割後の発行済株式総数

5,357,600株

株式分割後の発行可能株式総数

19,200,000株

 

③株式分割の日程

基準日公告日

2024年11月14日(木曜日)

基準日

2024年11月30日(土曜日)

効力発生日

2024年12月1日(日曜日)

 

④1株当たり情報に及ぼす影響

 前事業年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定した場合における(1株当たり情報)の各数値はそれぞれ次のとおりであります。

 

前中間会計期間
(自 2023年6月1日

至 2023年11月30日)

当中間会計期間

(自 2024年6月1日

至 2024年11月30日)

1株当たり中間純利益

32円75銭

64円25銭

潜在株式調整後

1株当たり中間純利益

31円28銭

62円10銭

 

  (3)株式分割に伴う定款の一部変更

①定款変更の理由

 株式分割に伴い、会社法第184条第2項の規定に基づき、2024年12月1日をもって、当社定款第6条に定める発行可能株式総数を変更いたしました。

 

②定款変更の内容

(下線は変更部分を示します。)

変更前

変更後

(発行可能株式総数)

(発行可能株式総数)

第6条 当会社の発行可能株式総数は、480万株とする。

第6条 当会社の発行可能株式総数は、1,920万株とする。

 

③定款変更の日程

 効力発生日 2024年12月1日

 

  (4)その他

①資本金の額の変更

 今回の株式分割に際して、資本金の額の変更はありません。

 

②新株予約権の行使価額の調整

 今回の株式分割に伴い、当社発行の新株予約権の1株当たりの行使価額を2024年12月1日以降、以下のとおりに調整いたしました。

新株予約権

調整前行使価額

調整後行使価額

第1回新株予約権

671円

168円

第2回新株予約権

1,861円

466円

第3回新株予約権

10,237円

2,560円