○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

(1)当四半期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………………

(2)当四半期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………………

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………

四半期連結損益計算書

 

第3四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………………………

四半期連結包括利益計算書

 

第3四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………………………

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………

(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理に関する注記) ………………………………………………

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

10

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

10

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………

10

 

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当四半期の経営成績の概況

当第3四半期連結累計期間における我が国の経済は、個人消費の回復、また、自動車の生産回復が設備投資や輸出などの幅広い需要項目を押し上げたことが寄与し、2024年4~6月期の国内総生産が前期比年率3.1%プラスとなりましたが、1~3月期の大幅な落ち込みの反動の側面が強いため、景気が完全に回復したとは言い難い状況にありました。また、7月末の日本銀行による利上げ発表に伴う急激な円高進行もあり、輸出企業への業績影響が懸念され、今後の経済状況における不安材料を残すこととなりました。

このような状況のもと、当社グループにおきましては、各種物価上昇に対応するための製品価格への転嫁や原材料見直し等による原価低減に取り組み、採算性を重視した活動に注力してまいりました。

その結果、売上高244億8百万円(前年同四半期比5.0%増)、営業利益17億20百万円(前年同四半期比19.9%増)、経常利益19億35百万円(前年同四半期比16.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は12億89百万円(前年同四半期比55.1%減)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益が大きく減少している理由は、前年度に当社連結子会社の青島萩原工業有限公司が土地収用に伴い受領した収用補償金20億22百万円及び同社の清算により発生した子会社清算益2億50百万円を特別利益に計上したためであります。

 

セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。

[合成樹脂加工製品事業]

合成樹脂加工製品事業におきましては、製品価格の値上げ起因によるユーザーの買い控えが継続したこと等により、農業資材向けや一般資材向けの原糸販売が依然として低調だった一方で、災害対策や住宅向け需要が強い粘着テープ原反は引き続き堅調に推移し、シート関連では遮熱シート等の高付加価値製品が増加しました。また、ラミクロスは減収であったものの、海外向けでは円安も追い風となり売上が増加しました。包装資材用途のメルタックは生産能力増強の効果もあり大幅な増収となりました。コンクリート補強繊維「バルチップ」の販売数量は微減ですが、円安効果による海外売上高が増えたことにより増収となりました。

インドネシア子会社「ハギハラ・ウエストジャワ・インダストリーズ社」におきましては、梱包資材製品の生産回復もあり増収増益、国内子会社「東洋平成ポリマー株式会社」におきましては、製品価格の値上げ実施による買い控え等で減収となりましたが、生産性改善等で増益となりました。

その結果、売上高200億33百万円(前年同四半期比1.2%増)、営業利益13億68百万円(前年同四半期比4.7%増)となりました。

 

[機械製品事業]

機械製品事業におきましては、スリッター関連機器は中国市場の景気減速の影響を大きく受け、中国向け輸出は低調となりましたが、軟包装材用途といった国内需要が拡大し、また、インターネット販売の拡大に伴う梱包用ダンボールの需要拡大を好機に、自動製罐用のクラフトテープ専用全自動スリッターを販売し増収となりました。車載用全固体リチウム電池の極材試作ラインを開発製品として取り組んだ結果、自動車メーカーへの納入に至り、新たな事業領域の開拓が実現しました。

プラスチック関連機器はリサイクル需要の拡大で増収となり、ペットボトル水平リサイクル用の高濾過型スクリーンチェンジャーの販売が好調でした。最新機種に変更したプラスチックリサイクル用試験機は、フィルムを中心とした消費財のリサイクル需要を中心に取組企業から好評価を受けており、今後も環境対応のニーズを取り込んでまいります。

その結果、売上高43億74百万円(前年同四半期比27.3%増)、営業利益3億51百万円(前年同四半期比177.5%増)となりました。

 

(2)当四半期の財政状態の概況

資産の部では、流動資産は226億81百万円となり、前連結会計年度末に比べ7億93百万円の減少となりました。これは主に現金及び預金が4億26百万円、その他が3億66百万円それぞれ減少したこと等によります。

固定資産は207億89百万円となり、前連結会計年度末に比べ16億12百万円の増加となりました。これは主に建設仮勘定が15億99百万円増加したこと等によります。

負債の部では、流動負債は94億94百万円となり、前連結会計年度末に比べ3億23百万円の増加となりました。これは主にその他が5億99百万円増加したこと等によります。

固定負債は48億5百万円となり、前連結会計年度末に比べ5億53百万円の減少となりました。これは主に長期借入金が5億56百万円減少したこと等によります。

純資産の部は291億71百万円となり、前連結会計年度末に比べ10億49百万円の増加となりました。これは主に利益剰余金が5億97百万円、為替換算調整勘定が4億円それぞれ増加したこと等によります。この結果、自己資本比率は66.8%となりました。

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

2023年12月11日に公表いたしました業績予想の変更はありません。

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2023年10月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2024年7月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

6,138,450

5,711,461

受取手形及び売掛金

7,386,760

7,183,095

電子記録債権

1,267,164

1,349,992

商品及び製品

2,804,960

2,658,697

仕掛品

3,169,921

3,400,952

原材料及び貯蔵品

1,511,841

1,553,809

その他

1,213,658

847,176

貸倒引当金

△17,479

△23,481

流動資産合計

23,475,279

22,681,704

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物(純額)

7,546,956

7,538,867

機械装置及び運搬具(純額)

3,715,395

3,753,089

工具、器具及び備品(純額)

395,262

419,006

土地

3,853,106

3,851,502

建設仮勘定

1,295,981

2,895,410

有形固定資産合計

16,806,703

18,457,875

無形固定資産

 

 

のれん

108,333

89,583

その他

388,224

384,471

無形固定資産合計

496,557

474,054

投資その他の資産

 

 

保険積立金

389,139

366,426

その他

1,484,016

1,491,049

投資その他の資産合計

1,873,156

1,857,476

固定資産合計

19,176,416

20,789,406

資産合計

42,651,695

43,471,110

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2023年10月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2024年7月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

1,732,983

1,960,084

電子記録債務

1,675,753

1,508,087

短期借入金

2,314,843

2,253,838

未払法人税等

428,705

407,342

賞与引当金

655,336

402,813

製品保証引当金

36,909

36,909

その他

2,325,977

2,925,106

流動負債合計

9,170,509

9,494,182

固定負債

 

 

長期借入金

4,374,922

3,818,612

退職給付に係る負債

754,284

729,317

その他

229,745

257,142

固定負債合計

5,358,951

4,805,072

負債合計

14,529,461

14,299,255

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

1,778,385

1,778,385

資本剰余金

1,490,082

1,490,082

利益剰余金

24,912,660

25,510,449

自己株式

△1,501,196

△1,501,196

株主資本合計

26,679,932

27,277,720

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

34,683

52,637

繰延ヘッジ損益

3,695

△5,230

為替換算調整勘定

1,237,590

1,637,867

退職給付に係る調整累計額

90,167

94,926

その他の包括利益累計額合計

1,366,137

1,780,201

新株予約権

52,322

88,546

非支配株主持分

23,842

25,386

純資産合計

28,122,234

29,171,855

負債純資産合計

42,651,695

43,471,110

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

(四半期連結損益計算書)

(第3四半期連結累計期間)

 

 

(単位:千円)

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2022年11月1日

 至 2023年7月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2023年11月1日

 至 2024年7月31日)

売上高

23,237,033

24,408,187

売上原価

17,102,137

17,705,905

売上総利益

6,134,895

6,702,282

販売費及び一般管理費

4,700,645

4,982,180

営業利益

1,434,250

1,720,102

営業外収益

 

 

受取利息

28,578

16,431

受取配当金

3,691

4,546

受取保険金

41,807

31,459

為替差益

111,104

110,155

試作品等売却収入

24,472

19,734

その他

75,677

90,713

営業外収益合計

285,330

273,042

営業外費用

 

 

支払利息

44,171

45,858

売上割引

160

その他

7,493

11,411

営業外費用合計

51,825

57,269

経常利益

1,667,755

1,935,874

特別利益

 

 

投資有価証券売却益

14,495

収用補償金

2,022,422

子会社清算益

250,450

特別利益合計

2,272,872

14,495

特別損失

 

 

固定資産売却損

2,415

固定資産除却損

6,749

特別損失合計

9,164

税金等調整前四半期純利益

3,940,628

1,941,205

法人税等

1,063,944

648,431

四半期純利益

2,876,684

1,292,774

非支配株主に帰属する四半期純利益

5,707

3,690

親会社株主に帰属する四半期純利益

2,870,976

1,289,083

 

(四半期連結包括利益計算書)

(第3四半期連結累計期間)

 

 

(単位:千円)

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2022年11月1日

 至 2023年7月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2023年11月1日

 至 2024年7月31日)

四半期純利益

2,876,684

1,292,774

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

20,628

17,954

繰延ヘッジ損益

△4,040

△8,925

為替換算調整勘定

△140,242

398,130

退職給付に係る調整額

△22,667

4,758

その他の包括利益合計

△146,321

411,918

四半期包括利益

2,730,362

1,704,692

(内訳)

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

2,722,556

1,703,147

非支配株主に係る四半期包括利益

7,805

1,544

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理に関する注記)

(税金費用の計算)

税金費用については、当第3四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2022年11月1日 至 2023年7月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

四半期連結損益

計算書計上額

(注)

 

合成樹脂

加工製品事業

機械製品事業

売上高

 

 

 

 

 

日本

13,724,812

2,522,051

16,246,863

16,246,863

アジア

2,259,738

881,862

3,141,601

3,141,601

北アメリカ

1,481,335

29,998

1,511,334

1,511,334

南アメリカ

1,201,571

1,201,571

1,201,571

ヨーロッパ

518,252

1,802

520,054

520,054

オセアニア

602,199

602,199

602,199

アフリカ

13,031

376

13,408

13,408

顧客との契約から生じる収益

19,800,940

3,436,092

23,237,033

23,237,033

その他の収益

外部顧客への売上高

19,800,940

3,436,092

23,237,033

23,237,033

セグメント間の内部売上高又は振替高

172,513

172,513

△172,513

19,800,940

3,608,605

23,409,546

△172,513

23,237,033

セグメント利益

1,307,466

126,783

1,434,250

1,434,250

(注)セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。

 

 

Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2023年11月1日 至 2024年7月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

四半期連結損益

計算書計上額

(注)

 

合成樹脂

加工製品事業

機械製品事業

売上高

 

 

 

 

 

日本

13,303,870

3,881,962

17,185,832

17,185,832

アジア

2,662,306

490,675

3,152,981

3,152,981

北アメリカ

1,698,472

1,275

1,699,747

1,699,747

南アメリカ

1,456,241

1,456,241

1,456,241

ヨーロッパ

467,434

557

467,991

467,991

オセアニア

438,878

438,878

438,878

アフリカ

6,513

6,513

6,513

顧客との契約から生じる収益

20,033,717

4,374,469

24,408,187

24,408,187

その他の収益

外部顧客への売上高

20,033,717

4,374,469

24,408,187

24,408,187

セグメント間の内部売上高又は振替高

324,881

324,881

△324,881

20,033,717

4,699,351

24,733,068

△324,881

24,408,187

セグメント利益

1,368,320

351,782

1,720,102

1,720,102

(注)セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。

 

前第3四半期連結累計期間

(自  2022年11月1日

至  2023年7月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自  2023年11月1日

至  2024年7月31日)

減価償却費

1,058,134千円

1,259,988千円

のれんの償却額

57,652

18,749