|
1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………………………… |
2 |
|
(1)当四半期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………… |
2 |
|
(2)当四半期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………… |
4 |
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(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… |
4 |
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… |
5 |
|
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… |
5 |
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… |
7 |
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四半期連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………… |
7 |
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四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………… |
8 |
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… |
9 |
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(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更に関する注記) …………………………………………………… |
9 |
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(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理に関する注記) ……………………………………………… |
9 |
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(セグメント情報等の注記) ……………………………………………………………………………………… |
9 |
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(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… |
11 |
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(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… |
11 |
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(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ……………………………………………………… |
11 |
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(重要な後発事象の注記) ………………………………………………………………………………………… |
12 |
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独立監査人の四半期連結財務諸表に対する期中レビュー報告書 ……………………………………………………… |
13 |
(1)当四半期の経営成績の概況
1)当期の経営成績
当第3四半期連結累計期間(2024年1月~9月)の世界経済は、世界的な金融引き締めに伴う影響が続きました。また、ウクライナや中東情勢によるエネルギーコスト及び原材料コストの高騰などが長期化し、供給面での制約が続いたものの、全体として持ち直しの動きが見られました。なかでも、半導体業界については回復が見られました。国内経済は、個人消費や企業の設備投資に持ち直しの動きが見られ、全体として緩やかに回復しました。
当第3四半期連結累計期間の連結営業成績につきましては、売上高は、主に黒鉛電極の販売価格の下落によりケミカルセグメントは減収となりました。モビリティセグメントは前年同期並みとなりました。半導体・電子材料、イノベーション材料の2セグメントは販売数量増により増収となり、総じて増収となる1兆275億49百万円となりました。営業利益は、主に黒鉛電極の販売単価の下落によりケミカルセグメントは減益となりましたが、その他の3セグメントは増益となり、総じて増益の588億85百万円となりました。営業外損益は、前年同期に比べ為替差損益は悪化しましたが、経常利益は464億99百万円となりました。特別利益では旧本社土地建物の固定資産売却益等があり、当第3四半期連結累計期間の親会社株主に帰属する四半期純利益は507億70百万円となりました。
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(単位:百万円) |
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2023年 第3四半期累計 (1-9月) |
2024年 第3四半期累計 (1-9月) |
増減 |
増減率 |
|
売上高 |
942,307 |
1,027,549 |
85,242 |
9.0% |
|
営業利益 |
△4,309 |
58,885 |
63,194 |
- |
|
経常利益 |
△7,150 |
46,499 |
53,648 |
- |
|
親会社株主に帰属する四半期純利益 |
△6,367 |
50,770 |
57,136 |
- |
2)セグメント別概況(2024年1月~9月)
【半導体・電子材料セグメント】
当セグメントでは、半導体材料は前年同期からの半導体市況の緩やかな回復により増収となりました。デバイスソリューションは、HDメディアがデータセンター向け需要の回復により大幅な増収、SiCエピタキシャルウェハーも販売数量の増加で増収となりました。
この結果、当セグメントは前年同期比で増収増益となりました。
|
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|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
2023年 第3四半期累計 (1-9月) |
2024年 第3四半期累計 (1-9月) |
増減 |
増減率 |
|
売上高 |
241,697 |
328,486 |
86,790 |
35.9% |
|
営業利益 |
△12,463 |
45,332 |
57,796 |
- |
【モビリティセグメント】
当セグメントでは、自動車部品は、自動車生産の回復や新規車種向け製品の立上等があったものの、タイの情勢等を背景とした需要の低迷の影響を受け、売上高は減収となりました。リチウムイオン電池材料は、民生向けには需要減速の影響が継続した一方で、電動車向けで数量が増加し、増収となりました。
この結果、当セグメントは、売上高は前年同期並み、営業利益は増益となりました。
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
2023年 第3四半期累計 (1-9月) |
2024年 第3四半期累計 (1-9月) |
増減 |
増減率 |
|
売上高 |
159,352 |
160,709 |
1,357 |
0.9% |
|
営業利益 |
2,779 |
3,465 |
685 |
24.7% |
当期よりセグメント区分を変更し、アルミ機能部材事業を「イノベーション材料」から「モビリティ」セグメントへ移管しております。2023年に遡り新セグメントベースで記載しております。
【イノベーション材料セグメント】
当セグメントでは、原材料価格の高騰を製品販売価格に転嫁したことや販売数量増により、前年同期比で増収増益となりました。
|
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|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
2023年 第3四半期累計 (1-9月) |
2024年 第3四半期累計 (1-9月) |
増減 |
増減率 |
|
売上高 |
67,742 |
71,799 |
4,057 |
6.0% |
|
営業利益 |
5,545 |
8,488 |
2,943 |
53.1% |
当期よりセグメント区分を変更し、アルミ機能部材事業を「イノベーション材料」から「モビリティ」セグメントへ移管しております。2023年に遡り新セグメントベースで記載しております。
【ケミカルセグメント】
当セグメントでは、石油化学は、ナフサ価格上昇に伴う販売単価上昇により増収も、誘導品の定修による販売数量減で減益となりました。化学品は、売上高は前年同期並み、一部製品の原料高により減益となりました。
黒鉛電極は、市況低迷の影響を受けた販売数量の減少及び販売単価の下落により減収減益となりました。
この結果、当セグメントは前年同期比で減収減益となりました。
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
2023年 第3四半期累計 (1-9月) |
2024年 第3四半期累計 (1-9月) |
増減 |
増減率 |
|
売上高 |
384,727 |
381,053 |
△3,675 |
△1.0% |
|
営業利益 |
10,214 |
6,420 |
△3,794 |
△37.1% |
(2)当四半期の財政状態の概況
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、のれん等無形固定資産は減少したものの、現金及び預金は増加し、前連結会計年度末比276億50百万円増加の2兆596億2百万円となりました。負債合計は、有利子負債は増加しましたが、営業債務等が減少し、前連結会計年度末比100億34百万円減少の1兆4,432億51百万円となりました。純資産は、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上等により、前連結会計年度末比376億84百万円増加の6,163億52百万円となりました。
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度末 |
当第3四半期 連結会計期間末 |
増減 |
|
総資産 |
2,031,953 |
2,059,602 |
27,650 |
|
負債合計 |
1,453,285 |
1,443,251 |
△10,034 |
|
純資産 |
578,668 |
616,352 |
37,684 |
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
当社は、本日(11月12日)連結業績予想の修正を公表しております。業績予想の前提等につきましては、
11月12日発表の「通期業績予想の修正に関するお知らせ」をご参照ください。
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
通期連結業績 |
売上高 |
営業利益 |
経常利益 |
親会社株主に帰属する当期純利益 |
|
前回予想(8/8) |
1,392,000 |
61,000 |
51,000 |
34,500 |
|
今回予想(11/12) |
1,382,000 |
77,500 |
61,500 |
32,000 |
|
増減 |
△10,000 |
16,500 |
10,500 |
△2,500 |
|
増減率 |
△0.7% |
27.0% |
20.6% |
△7.2% |
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (2023年12月31日) |
当第3四半期連結会計期間 (2024年9月30日) |
|
資産の部 |
|
|
|
流動資産 |
|
|
|
現金及び預金 |
190,318 |
242,950 |
|
受取手形及び売掛金 |
266,122 |
262,335 |
|
商品及び製品 |
115,123 |
115,923 |
|
仕掛品 |
23,687 |
23,899 |
|
原材料及び貯蔵品 |
86,383 |
91,173 |
|
その他 |
72,019 |
72,591 |
|
貸倒引当金 |
△1,731 |
△1,768 |
|
流動資産合計 |
751,922 |
807,103 |
|
固定資産 |
|
|
|
有形固定資産 |
|
|
|
建物及び構築物(純額) |
154,659 |
151,975 |
|
機械装置及び運搬具(純額) |
218,346 |
216,462 |
|
土地 |
230,806 |
223,969 |
|
その他(純額) |
74,775 |
88,719 |
|
有形固定資産合計 |
678,586 |
681,125 |
|
無形固定資産 |
|
|
|
のれん |
285,199 |
271,634 |
|
その他 |
185,390 |
164,071 |
|
無形固定資産合計 |
470,589 |
435,705 |
|
投資その他の資産 |
|
|
|
投資有価証券 |
72,503 |
75,441 |
|
その他 |
59,515 |
61,687 |
|
貸倒引当金 |
△1,163 |
△1,458 |
|
投資その他の資産合計 |
130,856 |
135,670 |
|
固定資産合計 |
1,280,031 |
1,252,499 |
|
資産合計 |
2,031,953 |
2,059,602 |
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (2023年12月31日) |
当第3四半期連結会計期間 (2024年9月30日) |
|
負債の部 |
|
|
|
流動負債 |
|
|
|
支払手形及び買掛金 |
177,375 |
169,831 |
|
短期借入金 |
52,489 |
59,903 |
|
1年内返済予定の長期借入金 |
23,552 |
24,795 |
|
コマーシャル・ペーパー |
10,000 |
- |
|
1年内償還予定の社債 |
40,000 |
90,000 |
|
引当金 |
12,198 |
18,760 |
|
その他 |
146,267 |
124,921 |
|
流動負債合計 |
461,881 |
488,210 |
|
固定負債 |
|
|
|
社債 |
250,000 |
290,000 |
|
長期借入金 |
625,840 |
551,830 |
|
引当金 |
3,361 |
4,778 |
|
退職給付に係る負債 |
9,961 |
9,473 |
|
その他 |
102,242 |
98,960 |
|
固定負債合計 |
991,404 |
955,041 |
|
負債合計 |
1,453,285 |
1,443,251 |
|
純資産の部 |
|
|
|
株主資本 |
|
|
|
資本金 |
182,146 |
182,146 |
|
資本剰余金 |
108,140 |
108,378 |
|
利益剰余金 |
137,269 |
141,220 |
|
自己株式 |
△11,593 |
△13,164 |
|
株主資本合計 |
415,963 |
418,580 |
|
その他の包括利益累計額 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
194 |
189 |
|
繰延ヘッジ損益 |
1,196 |
189 |
|
土地再評価差額金 |
26,113 |
61,147 |
|
為替換算調整勘定 |
99,217 |
101,627 |
|
退職給付に係る調整累計額 |
10,154 |
9,384 |
|
その他の包括利益累計額合計 |
136,875 |
172,536 |
|
非支配株主持分 |
25,830 |
25,236 |
|
純資産合計 |
578,668 |
616,352 |
|
負債純資産合計 |
2,031,953 |
2,059,602 |
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前第3四半期連結累計期間 (自 2023年1月1日 至 2023年9月30日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2024年1月1日 至 2024年9月30日) |
|
売上高 |
942,307 |
1,027,549 |
|
売上原価 |
763,942 |
782,224 |
|
売上総利益 |
178,364 |
245,325 |
|
販売費及び一般管理費 |
182,674 |
186,440 |
|
営業利益又は営業損失(△) |
△4,309 |
58,885 |
|
営業外収益 |
|
|
|
受取利息 |
1,227 |
1,470 |
|
受取配当金 |
404 |
509 |
|
持分法による投資利益 |
859 |
3,570 |
|
為替差益 |
7,100 |
- |
|
雑収入 |
4,677 |
5,412 |
|
営業外収益合計 |
14,266 |
10,961 |
|
営業外費用 |
|
|
|
支払利息 |
9,959 |
10,021 |
|
為替差損 |
- |
2,808 |
|
雑支出 |
7,148 |
10,517 |
|
営業外費用合計 |
17,107 |
23,347 |
|
経常利益又は経常損失(△) |
△7,150 |
46,499 |
|
特別利益 |
|
|
|
固定資産売却益 |
1,610 |
25,683 |
|
事業譲渡益 |
24,319 |
- |
|
その他 |
5,334 |
1,922 |
|
特別利益合計 |
31,262 |
27,604 |
|
特別損失 |
|
|
|
固定資産除売却損 |
2,937 |
2,856 |
|
事業構造改善引当金繰入額 |
- |
4,700 |
|
その他 |
13,509 |
2,903 |
|
特別損失合計 |
16,446 |
10,459 |
|
税金等調整前四半期純利益 |
7,666 |
63,644 |
|
法人税等 |
12,812 |
12,139 |
|
四半期純利益又は四半期純損失(△) |
△5,146 |
51,505 |
|
非支配株主に帰属する四半期純利益 |
1,221 |
735 |
|
親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△) |
△6,367 |
50,770 |
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前第3四半期連結累計期間 (自 2023年1月1日 至 2023年9月30日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2024年1月1日 至 2024年9月30日) |
|
四半期純利益又は四半期純損失(△) |
△5,146 |
51,505 |
|
その他の包括利益 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
△239 |
12 |
|
繰延ヘッジ損益 |
△1,665 |
△1,006 |
|
為替換算調整勘定 |
40,498 |
3,411 |
|
退職給付に係る調整額 |
△452 |
△770 |
|
持分法適用会社に対する持分相当額 |
1,638 |
△302 |
|
その他の包括利益合計 |
39,781 |
1,344 |
|
四半期包括利益 |
34,635 |
52,849 |
|
(内訳) |
|
|
|
親会社株主に係る四半期包括利益 |
31,980 |
51,397 |
|
非支配株主に係る四半期包括利益 |
2,655 |
1,452 |
連結の範囲の重要な変更
韓国昭和化学品㈱は清算結了したため、第1四半期連結会計期間より連結の範囲から除外しております。
㈱レゾナック電子材料九州は㈱レゾナックを存続会社とする吸収合併により消滅したため、当第3四半期連結会計期間より連結の範囲から除外しております。
クラサスケミカル㈱は新たに設立したため、当第3四半期連結会計期間より連結の範囲に含めております。
(税金費用の計算)
税金費用については、当第3四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2023年1月1日 至 2023年9月30日)
1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
|
|
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
報告セグメント |
その他 (注1) |
調整額 (注2) |
四半期連結損益計算書計上額 |
||||
|
|
半導体・ 電子材料 |
モビリティ |
イノベー ション材料 |
ケミカル |
計 |
|||
|
売上高 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
外部顧客への売上高 |
241,697 |
159,352 |
67,742 |
384,727 |
853,518 |
88,789 |
- |
942,307 |
|
セグメント間の内部売上高又は振替高 |
2,571 |
2,438 |
8,434 |
8,469 |
21,912 |
4,839 |
△26,750 |
- |
|
計 |
244,267 |
161,790 |
76,176 |
393,196 |
875,429 |
93,628 |
△26,750 |
942,307 |
|
セグメント損益 (営業損益) |
△12,463 |
2,779 |
5,545 |
10,214 |
6,074 |
△2,533 |
△7,851 |
△4,309 |
(注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ライフサイエンス関連製品等の事業を含んでおります。
2 セグメント損益の調整額△7,851百万円には、セグメント間取引消去292百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△8,143百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない全社共通研究開発費であります。
2 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
重要な減損損失を認識しておりません。また、のれん等の金額に重要な影響を及ぼす事象は生じておりません。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2024年1月1日 至 2024年9月30日)
1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
|
|
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
報告セグメント |
その他 (注1) |
調整額 (注2) |
四半期連結損益計算書計上額 |
||||
|
|
半導体・ 電子材料 |
モビリティ |
イノベー ション材料 |
ケミカル |
計 |
|||
|
売上高 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
外部顧客への売上高 |
328,486 |
160,709 |
71,799 |
381,053 |
942,048 |
85,501 |
- |
1,027,549 |
|
セグメント間の内部売上高又は振替高 |
3,928 |
1,564 |
9,619 |
9,674 |
24,786 |
4,961 |
△29,747 |
- |
|
計 |
332,415 |
162,273 |
81,418 |
390,727 |
966,833 |
90,462 |
△29,747 |
1,027,549 |
|
セグメント損益 (営業損益) |
45,332 |
3,465 |
8,488 |
6,420 |
63,705 |
△981 |
△3,839 |
58,885 |
(注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ライフサイエンス関連事業等を含んでおります。
2 セグメント損益の調整額△3,839百万円には、セグメント間取引消去350百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△4,189百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない全社共通研究開発費であります。
2 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
重要な減損損失を認識しておりません。また、のれん等の金額に重要な影響を及ぼす事象は生じておりません。
3 報告セグメントの変更等に関する事項
第1四半期連結会計期間より、アルミ機能部材事業について、セグメントを「イノベーション材料」から「モビリティ」に変更しております。
なお、前第3四半期連結累計期間のセグメント情報については、変更後のセグメント区分で記載しております。
各報告セグメントに属する主要な製品・商品等の種類は、下表のとおりであります。
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主要製品・商品等 |
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半導体・電子材料 |
半導体前工程材料(情報電子化学品(電子材料用高純度ガス・機能薬品)、半導体回路平坦化用研磨材料)、半導体後工程材料(エポキシ封止材、ダイボンディング材料、銅張積層板、感光性フィルム、感光性ソルダーレジスト)、デバイスソリューション(ハードディスク、SiCエピタキシャルウェハー、化合物半導体(LED)) |
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モビリティ |
自動車部品(樹脂成形品、摩擦材、粉末冶金製品、アルミ機能部材)、リチウムイオン電池材料(アルミラミネートフィルム、正負極用導電助剤、カーボン負極材) |
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イノベーション材料 |
機能性化学品(合成樹脂エマルジョン、不飽和ポリエステル樹脂)、機能性樹脂、コーティング材料、セラミックス(アルミナ、研削研磨材、ファインセラミックス) |
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ケミカル |
石油化学(オレフィン、有機化学品(酢酸ビニルモノマー・酢酸エチル・アリルアルコール))、化学品(産業ガス(液化炭酸ガス・ドライアイス・酸素・窒素・水素)、基礎化学品(液化アンモニア・アクリロニトリル・アミノ酸・苛性ソーダ・塩素・合成ゴム))、黒鉛電極 |
当社は、2024年1月22日付で当社が保有する旧本社の固定資産の譲渡を行いました。この結果、当第3四半期連結累計期間において、土地再評価差額金が35,035百万円増加し、利益剰余金が同額減少しております。
該当事項はありません。
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含みます。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。
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前第3四半期連結累計期間 (自 2023年1月1日 至 2023年9月30日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2024年1月1日 至 2024年9月30日) |
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減価償却費 |
69,114 |
百万円 |
70,595 |
百万円 |
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のれんの償却額 |
12,655 |
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12,909 |
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(重要な後発事象の注記)
(石油化学事業のパーシャル・スピンオフに向けたグループ組織再編)
当社は、2024年10月22日開催の取締役会において、当社、株式会社レゾナック(以下、「レゾナック」)及びクラサスケミカル株式会社(以下、「クラサスケミカル」)を当事者とするグループ組織再編(以下、「本組織再編」)を実施することを決議いたしました。
(1)本組織再編の概要
2025年1月1日付けで、レゾナックの完全子会社であるクラサスケミカルに当社及びレゾナックから石油化学事業の吸収分割(以下、「本吸収分割」)を行うとともに、同日付けで、レゾナックが有するクラサスケミカル株式を当社へ現物配当(以下、「本現物配当」)いたします。
(2)本組織再編の日程
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取締役会決議日 |
2024年10月22日 |
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本吸収分割契約締結日 |
2024年10月22日 |
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株主総会決議日(本吸収分割の承認)(クラサスケミカル) |
2024年10月22日 |
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株主総会決議日(本現物配当の承認)(レゾナック) |
2024年10月22日 |
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本吸収分割の効力発生日 |
2025年1月1日(予定) |
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本現物配当の効力発生日 |
2025年1月1日(予定) |
(注1)当社及びレゾナックにとって、会社法第784条第2項に定める簡易吸収分割に該当するため、当社及びレゾナックの株主総会による吸収分割契約の承認を得ずに行う予定です。
(注2)レゾナックによる当社への本現物配当は、会社法第309条第2項に定める金銭分配請求権を与えない現物配当となるため、株主総会の特別決議が必要となります。
(3)本吸収分割の要旨
①本吸収分割の方式
当社及びレゾナックを分割会社とし、クラサスケミカルを承継会社とする吸収分割です。
②本吸収分割に係る割当の内容
クラサスケミカルは、本吸収分割に際して当社に対して普通株式1,000株を発行し、レゾナックに対しても普通株式1,000株を発行します。
③本吸収分割に係る新株予約権及び新株予約権付社債に関する取扱い
当社が発行した新株予約権・新株予約権付社債について本吸収分割による変更はありません。レゾナックは新株予約権・新株予約権付社債を発行しておりません。
④本吸収分割により増減する資本金
該当事項はありません。
⑤承継会社が承継する権利義務
クラサスケミカルは、当社及びレゾナックの石油化学事業が有する資産、債務及び契約その他権利義務を吸収分割契約書に定める範囲において承継します。
⑥債務履行の見込み
本吸収分割の効力発生日以降において、クラサスケミカルが負担すべき債務について、履行の見込みに問題はないものと判断しております。
(4)分割する部門の事業内容
石油化学製品、有機化学製品、合成樹脂製品の製造・販売を中心とする石油化学事業
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独立監査人の四半期連結財務諸表に対する期中レビュー報告書 |
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2024年11月12日 |
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株式会社レゾナック・ホールディングス |
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取締役会 御中 |
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有限責任 あずさ監査法人 |
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東京事務所 |
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指定有限責任社員 業務執行社員 |
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公認会計士 |
武 久 善 栄 |
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指定有限責任社員 業務執行社員 |
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公認会計士 |
岩 宮 晋 伍 |
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指定有限責任社員 業務執行社員 |
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公認会計士 |
會 田 大 央 |
監査人の結論
当監査法人は、四半期決算短信の「添付資料」に掲げられている株式会社レゾナック・ホールディングスの2024年1月1日から2024年12月31日までの連結会計年度の第3四半期連結会計期間(2024年7月1日から2024年9月30日まで)及び第3四半期連結累計期間(2024年1月1日から2024年9月30日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について期中レビューを行った。
当監査法人が実施した期中レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、株式会社東京証券取引所の四半期財務諸表等の作成基準第4条第1項及び我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表に関する会計基準(ただし、四半期財務諸表等の作成基準第4条第2項に定める記載の省略が適用されている。)に準拠して作成されていないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。
監査人の結論の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる期中レビューの基準に準拠して期中レビューを行った。期中レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期連結財務諸表の期中レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
四半期連結財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任
経営者の責任は、株式会社東京証券取引所の四半期財務諸表等の作成基準第4条第1項及び我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表に関する会計基準(ただし、四半期財務諸表等の作成基準第4条第2項に定める記載の省略が適用されている。)に準拠して四半期連結財務諸表を作成することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、株式会社東京証券取引所の四半期財務諸表等の作成基準第4条第1項及び我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表に関する会計基準(ただし、四半期財務諸表等の作成基準第4条第2項に定める記載の省略が適用されている。)に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
四半期連結財務諸表の期中レビューにおける監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した期中レビューに基づいて、期中レビュー報告書において独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる期中レビューの基準に従って、期中レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の期中レビュー手続を実施する。期中レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
・継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期連結財務諸表において、株式会社東京証券取引所の四半期財務諸表等の作成基準第4条第1項及び我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表に関する会計基準(ただし、四半期財務諸表等の作成基準第4条第2項に定める記載の省略が適用されている。)に準拠して作成されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、期中レビュー報告書において四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、期中レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。
・四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、株式会社東京証券取引所の四半期財務諸表等の作成基準第4条第1項及び我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表に関する会計基準(ただし、四半期財務諸表等の作成基準第4条第2項に定める記載の省略が適用されている。)に準拠して作成されていないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。
・四半期連結財務諸表に対する結論表明の基礎となる、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、四半期連結財務諸表の期中レビューに関する指揮、監督及び査閲に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した期中レビューの範囲とその実施時期、期中レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。
利害関係
会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
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(注)1.上記の期中レビュー報告書の原本は当社(四半期決算短信開示会社)が別途保管しております。 2.XBRL データ及び HTML データは期中レビューの対象には含まれていません。 |