受注高は、デジタル化に不可欠なネットワーク増強・セキュリティ強化・クラウド活用等のICT基盤の高度化需要を捉えることで、エンタープライズ事業・パブリック事業・パートナー事業が堅調に推移するとともに、下期に想定していた案件の一部を先行して受注したことから、計画値(1,050億円)を上回る約1,085億円となる見込みです。売上高は、受注残高の消化が想定よりも早く進行したため、前回発表予想を上回る見込みです。売上総利益率は、サービスの収益性の改善取組により、計画を多少上回る水準で推移する見込みです。販売費及び一般管理費は計画水準で推移する見込みです。これらの結果、各利益が前回発表予想を上回り、上期では過去最高となる見込みです。
なお、特別利益として、「歴史的経緯を持つプロバイダ非依存アドレス(プロバイダなどを介さずに、国際的なIPアドレス割り当て機関から直接割り当てを受けたIPアドレス)」の売却による4億97百万円が生じています。
通期の連結業績予想につきましては、上期業績予想の上振れの主な要因が、下期に想定していた受注残高の消化が先行して上期に進んだ点であることから、2024年5月8日に公表した予想値に変更はありません。継続して、「受注高」及び「サービスの収益性」の改善取組を進めることで、さらなる業績伸長を図ります。
配当金につきましては、当初予想どおり1株につき年間配当金86円(中間配当43円、期末配当43円)を予定しています。
(注)上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものです。実際の業績は、今後様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。