○添付資料の目次

 

 

1.当中間決算に関する定性的情報 ………………………………………………………………………2

(1)連結経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………2

(2)連結財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………2

(3)連結業績予想に関する説明 …………………………………………………………………………3

2.中間連結財務諸表 ………………………………………………………………………………………4

(1)中間連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………4

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 ………………………………………………6

 中間連結損益計算書 …………………………………………………………………………………6

 中間連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………7

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………8

3.注記事項に関する情報 …………………………………………………………………………………9

(1)当中間連結会計期間における連結範囲の重要な変更 ……………………………………………9

(2)中間連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 ………………………………………………9

(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示 …………………………………………9

(4)継続企業の前提に関する注記 ………………………………………………………………………9

(5)株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記 ………………………………………………9

(6)セグメント情報等の注記 ……………………………………………………………………………9

 

 

1.当中間決算に関する定性的情報

(1)連結経営成績に関する説明

当中間連結会計期間(2024年4月1日から9月30日まで)における当社グループを取り巻く状況につきましては、景気が緩やかに回復して設備投資にも持ち直しの動きがみられる一方で、欧米における高い金利水準の継続に伴う影響や中国経済の先行き懸念など、不透明な状況が続きました。また、2022年度下期から続く在庫調整について、適正な在庫状況に戻りつつありますが、一部でなお継続しています。このような厳しい状況が続く中、当社では業績への影響を最小限にとどめるべく、セールス、研究開発、工場、サービス、事務、全ての部門の総力を挙げて拡販や経費削減等に取り組みました。

当中間連結会計期間の業績は、売上高が3,879億62百万円(前年同期比2.7%減)、経常利益が947億80百万円(前年同期比10.0%増)、親会社株主に帰属する中間純利益が699億22百万円(前年同期比9.4%増)となりました。

部門別の事業の概況につきましては、次のとおりです。

FA部門については、CNCシステムの主要顧客である工作機械業界の需要は、国内を含む世界各国で低調に推移したものの、インドや補助金制度等が追い風となった中国で好調に推移し、当社のCNCシステムの売上は増加しました。これらの結果、FA部門の売上高は994億16百万円(前年同期比7.2%増)となりました。

ロボット部門については、欧米では、一般産業向け、自動車関連向けは共に前期からの受注残により堅調で、売上は前年同期比並みでした。国内では、自動車関連向けが堅調に推移し売上が増加しました。一方、中国では、好調だったEV関連向けが下降気味であり、インフラ関係と電子産業向けも低調で売上が減少しました。これらの結果、ロボット部門の売上高は1,631億16百万円(前年同期比15.2%減)となりました。

ロボマシン部門については、ロボドリル(小型切削加工機)では、国内および海外市場ともに低調に推移したものの、前年同期と比べると売上は小幅に増加しました。ロボショット(電動射出成形機)では、中国での需要増があり、売上が増加しました。ロボカット(ワイヤ放電加工機)では、EMC指令に基づく整合規格不準拠の試験実施の疑義により欧州向け仕様の出荷を停止したことの影響等もあり、売上が減少しました。これらの結果、ロボマシン部門の売上高は569億28百万円(前年同期比12.8%増)となりました。

サービス部門については、「サービス ファースト」をキーワードに、サービス体制の強化、IT技術の積極的な導入による効率アップ等を進めています。サービス部門の売上高は685億2百万円(前年同期比8.7%増)となりました。

 

(2)連結財政状態に関する説明

①資産、負債及び純資産の状況

資産合計は、前年度末比235億52百万円減の1兆9,024億85百万円となりました。

負債合計は、前年度末比40億10百万円減の2,028億27百万円となりました。

純資産合計は、前年度末比195億42百万円減の1兆6,996億58百万円となりました。

 

②キャッシュ・フローの状況

当中間連結会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前年度末比457億42百万円減の4,811億39百万円となりました。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動の結果得られた資金は、前年同期比720億82百万円増の1,472億94百万円であり、これは主に棚卸資産の増減額が増加から減少に転じたことによるものです。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動の結果使用した資金は、前年同期比652億93百万円増の990億56百万円であり、これは主に定期預金の預入による支出が増加したことによるものです。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動の結果使用した資金は、前年同期比287億88百万円増の844億91百万円であり、これは主に自己株式の取得による支出が増加したことによるものです。

 

(3)連結業績予想に関する説明

前回発表時点の計画よりも業績が堅調に推移しているため、2025年3月期の業績予想を以下のとおりとします。

 

通期

(金額:百万円)

 

前回発表予想
(2024年7月29日)
【A】

今回公表予想
【B】

増減率
【(B-A)/A】

売上高

784,300

787,800

+0.4%

営業利益

143,000

150,800

+5.5%

経常利益

173,900

184,900

+6.3%

親会社株主に帰属
する当期純利益

125,300

134,300

+7.2%

 

注)2024年10月から2025年3月までの期間における為替レートは、平均135円/ドル、150円/ユーロ

  を想定しています。

 

 

2.中間連結財務諸表

(1)中間連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2024年3月31日)

当中間連結会計期間

(2024年9月30日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

522,979

553,020

 

 

受取手形

18,990

18,461

 

 

売掛金

136,931

112,529

 

 

有価証券

16,100

16,300

 

 

商品及び製品

147,545

126,683

 

 

仕掛品

91,929

87,982

 

 

原材料及び貯蔵品

123,072

118,021

 

 

その他

20,206

23,126

 

 

貸倒引当金

△1,487

△1,662

 

 

流動資産合計

1,076,265

1,054,460

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

326,373

328,281

 

 

 

土地

163,593

163,074

 

 

 

その他(純額)

117,789

112,630

 

 

 

有形固定資産合計

607,755

603,985

 

 

無形固定資産

9,823

9,100

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

184,434

186,684

 

 

 

その他

47,864

48,356

 

 

 

貸倒引当金

△104

△100

 

 

 

投資その他の資産合計

232,194

234,940

 

 

固定資産合計

849,772

848,025

 

資産合計

1,926,037

1,902,485

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2024年3月31日)

当中間連結会計期間

(2024年9月30日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

42,938

34,299

 

 

未払法人税等

5,490

16,730

 

 

アフターサービス引当金

10,021

9,373

 

 

その他

98,441

92,233

 

 

流動負債合計

156,890

152,635

 

固定負債

 

 

 

 

退職給付に係る負債

42,437

42,402

 

 

その他

7,510

7,790

 

 

固定負債合計

49,947

50,192

 

負債合計

206,837

202,827

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

69,014

69,014

 

 

資本剰余金

95,995

95,995

 

 

利益剰余金

1,540,398

1,549,789

 

 

自己株式

△143,573

△164,565

 

 

株主資本合計

1,561,834

1,550,233

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

21,740

18,388

 

 

為替換算調整勘定

127,754

121,811

 

 

退職給付に係る調整累計額

△5,772

△4,331

 

 

その他の包括利益累計額合計

143,722

135,868

 

非支配株主持分

13,644

13,557

 

純資産合計

1,719,200

1,699,658

負債純資産合計

1,926,037

1,902,485

 

 

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書

中間連結損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2023年4月1日

 至 2023年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

売上高

398,695

387,962

売上原価

265,752

243,645

売上総利益

132,943

144,317

販売費及び一般管理費

66,407

68,729

営業利益

66,536

75,588

営業外収益

 

 

 

受取利息

2,133

3,405

 

受取配当金

1,731

1,746

 

持分法による投資利益

14,358

13,942

 

雑収入

3,359

2,430

 

営業外収益合計

21,581

21,523

営業外費用

 

 

 

為替差損

704

 

雑支出

1,964

1,627

 

営業外費用合計

1,964

2,331

経常利益

86,153

94,780

税金等調整前中間純利益

86,153

94,780

法人税、住民税及び事業税

30,900

24,062

法人税等調整額

△9,794

△1,073

法人税等合計

21,106

22,989

中間純利益

65,047

71,791

非支配株主に帰属する中間純利益

1,110

1,869

親会社株主に帰属する中間純利益

63,937

69,922

 

 

 

中間連結包括利益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2023年4月1日

 至 2023年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

中間純利益

65,047

71,791

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

2,265

△3,352

 

為替換算調整勘定

44,908

△23,717

 

退職給付に係る調整額

1,299

1,441

 

持分法適用会社に対する持分相当額

5,965

17,296

 

その他の包括利益合計

54,437

△8,332

中間包括利益

119,484

63,459

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る中間包括利益

117,536

62,068

 

非支配株主に係る中間包括利益

1,948

1,391

 

 

 

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2023年4月1日

 至 2023年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税金等調整前中間純利益

86,153

94,780

 

減価償却費

23,346

22,655

 

貸倒引当金の増減額(△は減少)

△23

227

 

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

354

165

 

退職給付に係る資産の増減額(△は増加)

1,245

1,054

 

受取利息及び受取配当金

△3,864

△5,151

 

持分法による投資損益(△は益)

△14,358

△13,942

 

売上債権の増減額(△は増加)

24,657

24,618

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

△15,092

21,561

 

仕入債務の増減額(△は減少)

△5,785

△6,785

 

その他

△6,397

△8,859

 

小計

90,236

130,323

 

利息及び配当金の受取額

22,290

28,878

 

法人税等の支払額

△37,149

△12,528

 

その他

△165

621

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

75,212

147,294

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

定期預金の預入による支出

△6,013

△80,000

 

定期預金の払戻による収入

3,462

 

有形固定資産の取得による支出

△24,932

△21,361

 

その他

△2,818

△1,157

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△33,763

△99,056

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

自己株式の取得による支出

△996

△40,261

 

配当金の支払額

△51,745

△41,493

 

その他

△2,962

△2,737

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

△55,703

△84,491

現金及び現金同等物に係る換算差額

11,171

△9,489

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△3,083

△45,742

現金及び現金同等物の期首残高

476,953

526,881

現金及び現金同等物の中間期末残高

473,870

481,139

 

 

3.注記事項に関する情報

(1)当中間連結会計期間における連結範囲の重要な変更

該当事項はありません。

 

 

(2)中間連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用

該当事項はありません。

 

 

(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示

該当事項はありません。

 

 

(4)継続企業の前提に関する注記

該当事項はありません。

 

 

(5)株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記

当社は、2024年4月24日開催の取締役会決議に基づき、自己株式7,655,104株の消却を行っております。また、2024年4月24日開催の取締役会決議に基づき、自己株式10,070,000株の取得を行っております。この結果、単元未満株式の増減等を含め、当中間連結会計期間において、自己株式が20,992百万円増加し、当中間連結会計期間末において自己株式は164,565百万円となっております。

 

 

(6)セグメント情報等の注記

【セグメント情報】

前中間連結会計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)および当中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)

当社グループは、ファクトリーオートメーション(FA)の総合的なサプライヤとして、自動化による生産システムに使用されるCNCシステムとCNCシステムの技術をベースとしたその応用商品の開発、製造、販売を主な事業とする単一業種の事業活動を営んでおります。
 当社グループでは、すべての商品に、CNC、サーボモータが使用されていることから、投資の意思決定は、特定の商品の状況だけではなく、すべての商品の受注・売上、製造の状況により判断しております。
 このように、当社グループにおいては投資の意思決定を全体で実施し、事業セグメントは単一であるためセグメント情報の記載を省略しております。