〇添付資料の目次
1【当四半期決算に関する定性的情報】 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・2
(1)連結経営成績に関する定性的情報 ・・・・・・・・・・・・・・・・・2
(2)連結財政状態に関する定性的情報 ・・・・・・・・・・・・・・・・・6
(3)経営上の重要な契約等 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7
2【要約四半期連結財務諸表及び主な注記】 ・・・・・・・・・・・・・・・・8
(1)要約四半期連結財政状態計算書 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・8
(2)要約四半期連結損益計算書 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10
(3)要約四半期連結包括利益計算書 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・11
(4)要約四半期連結持分変動計算書 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・12
(5)要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ・・・・・・・・・・・・・14
(6)要約四半期連結財務諸表に関する注記事項 ・・・・・・・・・・・・・15
1【当四半期決算に関する定性的情報】
(1)連結経営成績に関する定性的情報
1.連結経営成績の概況(2023年4月~12月)
■トピックス 売上収益は1兆3,468億円(前年同期比8.7%増)、調整後EBITDAは3,131億円(前年同期比20.1%増)となり、ともに第3四半期連結累計期間として過去最高を更新。 |
| 前年同期 | 当四半期累計 | 増減(額) | 増減(率) |
売上収益 | 1兆2,385億円 | 1兆3,468億円 | 1,082億円増 | 8.7%増 |
調整後EBITDA | 2,607億円 | 3,131億円 | 523億円増 | 20.1%増 |
当第3四半期連結累計期間の売上収益は、2022年10月のPayPay(株)連結子会社化に加えて、PayPay(株)とPayPayカード(株)を含むPayPay連結の成長に伴う戦略事業の増収等により、過去最高となる1兆3,468億円(前年同期比8.7%増)となりました。
当第3四半期連結累計期間の調整後EBITDAは、事業の選択と集中の推進およびPayPay連結の成長により戦略事業の収益性が改善したことや、コスト最適化等が奏功し、過去最高となる3,131億円(前年同期比20.1%増)となりました。なお、前年度第3四半期に計上した、PayPay(株)連結子会社化による企業結合に伴う再測定益の影響により、営業利益等については前年同期比で減益となったものの、企業結合に伴う再測定益は調整後EBITDAの算出における調整項目(サマリー『※注記事項(4)各種経営指標の算式』参照)であり、調整後EBITDAへの影響はありません。
2.セグメントの業績概況(2023年4月~12月)
セグメント別の売上収益・調整後EBITDA
| 前年同期 | 当四半期累計 | 増減(額) | 増減(率) |
メディア事業 | | | | |
売上収益 | 5,137億円 | 5,268億円 | 131億円増 | 2.6%増 |
調整後EBITDA | 1,786億円 | 1,973億円 | 186億円増 | 10.4%増 |
コマース事業 | | | | |
売上収益 | 6,014億円 | 6,115億円 | 101億円増 | 1.7%増 |
調整後EBITDA | 870億円 | 1,022億円 | 151億円増 | 17.5%増 |
戦略事業 | | | | |
売上収益 | 1,285億円 | 2,116億円 | 831億円増 | 64.7%増 |
調整後EBITDA(△は損失) | △127億円 | 78億円 | 205億円増 | ― |
その他 | | | | |
売上収益 | 44億円 | 56億円 | 11億円増 | 26.2%増 |
調整後EBITDA | 9億円 | 13億円 | 4億円増 | 49.0%増 |
調整額 | | | | |
売上収益 | △96億円 | △89億円 | ― | ― |
調整後EBITDA | 68億円 | 43億円 | ― | ― |
合計 | | | | |
売上収益 | 1兆2,385億円 | 1兆3,468億円 | 1,082億円増 | 8.7%増 |
調整後EBITDA | 2,607億円 | 3,131億円 | 523億円増 | 20.1%増 |
(注) 1 2024年3月期第1四半期より、サービスの効率的な提供に重点を置き、迅速に市場の変化に対応するため、一部のサービスおよび子会社をセグメント間で移管しています。主な変更内容は、その他に区分されていたヤフー(株)のデータソリューションサービスおよび子会社であるdely(株)のサービスをメディア事業に移管し、また、その他および調整額に配賦していたLINE(株)およびその子会社に関する費用の一部をメディア事業、コマース事業および戦略事業に配賦しています。これに伴い、前年同期のセグメント情報を遡及修正して表示しています。
2 2023年10月1日付のグループ内再編に伴い、2024年3月期第3四半期より一部のサービスおよび費用をセグメント間で移管しています。主な変更内容は、コマース事業に区分されていたプレミアム会員、戦略事業に区分されていた「LINE Search」およびその他に区分されていたメールサービスをメディア事業に移管し、調整額に計上されていたスタッフ部門およびテクノロジー部門の人件費、データセンターおよび社内インフラに関わる費用をメディア事業、コマース事業、戦略事業およびその他に配賦しています。これに伴い、前年同期のセグメント情報を遡及修正して表示しています。
3 調整額は、セグメント間取引および報告セグメントに帰属しない全社費用です。
① 当第3四半期連結累計期間のメディア事業
当第3四半期連結累計期間におけるメディア事業は、アカウント広告および検索広告の増収ならびに2022年9月のLINE MUSIC(株)連結子会社化の影響により、売上収益は5,268億円(前年同期比2.6%増)となりました。また、調整後EBITDAは1,973億円(前年同期比10.4%増)となりました。なお、メディア事業の売上収益が全売上収益に占める割合は39.1%となりました。
・アカウント広告:「LINE公式アカウント」において2023年6月に料金プランを改定したことも奏功し、有償アカウント数が増加しており、売上収益は前年同期比で21.2%増加しました。
・検索広告:パートナーサイト面では減収となったものの、LINEヤフー面の増収により、売上収益は前年同期比1.9%増となりました。
・ディスプレイ広告:改善傾向にあるものの、前年同期比で減収となりました。
② 当第3四半期連結累計期間のコマース事業
コマース事業の売上収益は、アスクルグループおよびZOZOグループにおける増収により、前年同期比で増加しました。
eコマース取扱高(※1)は、コスト最適化等の影響により、3兆1,319億円(前年同期比0.1%減)となり、うち国内物販系取扱高は、2兆2,703億円(前年同期比0.2%減)となりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間におけるコマース事業の売上収益は、6,115億円(前年同期比1.7%増)となりました。また、調整後EBITDAは1,022億円(前年同期比17.5%増)となりました。なお、コマース事業の売上収益が全売上収益に占める割合は45.4%となりました。
(※1) eコマース取扱高は、4ページ「各セグメントの主なサービス・商品」に掲載しているコマース事業の「LINEヤフー」内の「ショッピング事業」、「リユース事業」、「サービスEC事業」および「ZOZO、アスクル」内の「ZOZO」、「アスクル」ならびにメディア事業の「その他」の有料デジタルコンテンツ等における取扱高の合算値です。
③ 当第3四半期連結累計期間の戦略事業
戦略事業の売上収益は、2022年10月のPayPay(株)連結子会社化の影響やPayPay連結の成長により、前年同期比で増加しました。
PayPay連結取扱高は、9.2兆円(※2、3)(前年同期比23.3%増(※4))となり、順調に拡大しています。また、PayPay銀行(株)の貸出金残高は6,761億円(前年同期比32.1%増)となりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間における戦略事業の売上収益は、2,116億円(前年同期比64.7%増)となりました。また、事業の選択と集中を推進したことやPayPay連結の成長により、戦略事業の調整後EBITDAは78億円となり黒字化しました。なお、戦略事業の売上収益が全売上収益に占める割合は15.7%となりました。
(※2) ユーザー間での「PayPay残高」の「送る・受け取る」機能の利用は含まず。2022年3月期第4四半期以降は「Alipay」、「LINE Pay」等経由の決済を含む。2022年2月より提供開始した「クレジット (旧あと払い)」による決済を含む。PayPayカード(株)の取扱高を2022年3月期の期初から連結して表示。PayPay(株)とPayPayカード(株)間の内部取引消去後
(※3) 値は10億円単位で端数切り捨ての上、1,000億円単位で四捨五入
(※4) PayPayカード(株)の取扱高を含む連結取扱高の増減率
各セグメントの主なサービス・商品
メディア事業 | 検索広告 | Yahoo!広告「検索広告」 |
アカウント広告 | 「LINE公式アカウント」、「LINEプロモーションスタンプ」、「LINEで応募」、「LINEチラシ」、その他 |
ディスプレイ 広告 | 運用型広告 | Yahoo!広告「ディスプレイ広告」(運用型) 、「LINE VOOM」、「LINE NEWS」、「トークリスト」、「Talk Head View」、「Talk Head View Custom」、その他 |
予約型広告 | Yahoo!広告「ディスプレイ広告」(予約型) 等 |
その他LINE広告 | 「LINEバイト」、その他 |
その他 | 「LINEスタンプ」、「LINE GAME」、「LINE占い」、「LINE MUSIC」、「LINEマンガ」、「LINE Search」、「LYPプレミアム会員」、「ebookjapan」、不動産関連、「Yahoo!ロコ」、「Yahoo!メール」、その他 |
コマース事業 | LINEヤフー | ショッピング事業 | 「Yahoo!ショッピング」、「LINE ショッピング」、 「LINE FRIENDS」、「LINEギフト」、「MySmartStore」、「Yahoo!マート by ASKUL」、「LIVEBUY」、海外EC (「LINE SHOPPING(台湾・タイ)」、「GIFTSHOP」、「EZ STORE」、「QUICK EC」、「MyShop」、その他 ) |
リユース事業 | 「Yahoo!オークション」(※5)、「Yahoo!フリマ」(※6) |
サービスEC 事業 | 「Yahoo!トラベル」、「一休トラベル」、「LINEトラベル (台湾)」、その他 |
その他 | その他 |
ZOZO、アスクル | ZOZO | 「ZOZOTOWN」、「ZOZOUSED」、その他 |
アスクル | アスクル BtoB事業(「ASKUL」、「SOLOEL ARENA」、「APMRO」、「FEEDデンタル」、その他)、「LOHACO」、「チャーム」、その他 |
その他 | 「バリューコマース アフィリエイト」、「バリューポイントクラブ」、「ストアーズ・アールエイト」、「ストアマッチ」、「ビースペース」、その他 |
戦略事業 | Fintech | PayPay連結 | PayPay、PayPayカード |
PayPay銀行 | ― |
その他金融 | PayPayアセットマネジメント、「PayPayほけん」、「LINE Pay」、「LINEスコア」、「LINEポケットマネー」、「LINE BITMAX」、「LINE FX」、「DOSI」、その他 |
その他 | その他 |
(※5) 「ヤフオク!」は、2023年11月1日に「Yahoo!オークション」にサービス名称を変更しました。
(※6) 「PayPayフリマ」は、2023年11月1日に「Yahoo!フリマ」にサービス名称を変更しました。
3.当期の見通し(2023年4月1日~2024年3月31日)
2024年3月期の連結業績予想について、当第3四半期連結累計期間までの実績等を踏まえ、以下のとおり修正します。売上収益については、前回(2023年4月28日)発表の1兆9,000億円を1兆8,200億円(前年度比8.8%増)に修正します。また、調整後EBITDAについては、事業の選択と集中が順調に進捗していることから、前回発表の3,560億円~3,660億円を上方修正し、3,900億円(前年度比17.3%増)を見込んでいます。
| 売上収益 | 調整後EBITDA |
| 百万円 | 百万円 |
前回発表予想(A) | 1,900,000 | 356,000 ~366,000 |
今回修正予想(B) | 1,820,000 | 390,000 |
増減額(B-A) | △80,000 | 24,000 ~34,000 |
増減率(%) | △4.2 | 6.6 ~9.6 |
(参考)前期連結実績 (2023年3月期) | 1,672,377 | 332,610 |
(2)連結財政状態に関する定性的情報
資産、負債および資本の状況
1. 資産
当第3四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末と比べて394,993百万円(4.6%増)増加し、8,983,716百万円となりました。
主な増減理由は以下のとおりです。
・現金及び現金同等物の主な増減理由は、「キャッシュ・フローの状況」に記載しています。
・カード事業の貸付金は、主にクレジットカード事業の取扱高増加により前連結会計年度末と比べて増加しました。
・銀行事業の有価証券は、PayPay銀行(株)の資金運用による有価証券の取得・売却等により前連結会計年度末と比べて増加しました。
2. 負債
当第3四半期連結会計期間末の負債合計は、前連結会計年度末と比べて284,769百万円(5.4%増)増加し、5,555,591百万円となりました。
主な増減理由は以下のとおりです。
・営業債務及びその他の債務は、主にPayPay(株)の加盟店に対する未払金の増加およびユーザーからの預り金の増加により前連結会計年度末と比べて増加しました。
・銀行事業の預金は、顧客からの預金の増加により前連結会計年度末と比べて増加しました。
3. 資本
当第3四半期連結会計期間末の資本合計は、前連結会計年度末と比べて110,223百万円(3.3%増)増加し、3,428,124百万円となりました。
主な増減理由は以下のとおりです。
・利益剰余金は、配当の支払いによる減少があったものの、親会社の所有者に帰属する四半期利益の計上による増加により前連結会計年度末と比べて増加しました。
・その他の包括利益累計額は、主に円安の影響に伴う在外営業活動体の換算差額の増加により前連結会計年度末と比べて増加しました。
キャッシュ・フローの状況
当第3四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ126,122百万円減少し、1,525,728百万円となりました。このうち銀行事業に関する日銀預け金は343,241百万円です。
当第3四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は以下のとおりです。
営業活動によるキャッシュ・フローは、カード事業の貸付金の増加、法人所得税の支払、営業債権及びその他の債権の増加があったものの、主に営業債務及びその他の債務の増加、税引前四半期利益の計上、銀行事業の預金の増加により293,405百万円の収入となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローは、銀行事業の有価証券の売却または償還による収入、貸付金の回収による収入があったものの、主に銀行事業の有価証券の取得による支出、有形固定資産の取得による支出により358,132百万円の支出となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローは、長期借入による収入があったものの、主に社債の償還による支出、長期借入金の返済による支出、配当金の支払、コマーシャル・ペーパーの発行・償還、リース負債の返済による支出により67,500百万円の支出となりました。
(3)経営上の重要な契約等
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の締結および変更はありません。
2【要約四半期連結財務諸表及び主な注記】
(1)要約四半期連結財政状態計算書
| | | (単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (2023年3月31日) | 当第3四半期 連結会計期間 (2023年12月31日) | 増 減 |
金額 | 金額 | 金額 | 増減率(%) |
資産 | | | | |
現金及び現金同等物 | 1,651,851 | 1,525,728 | △126,122 | △7.6 |
銀行事業のコールローン | 98,000 | 98,106 | 106 | 0.1 |
営業債権及びその他の債権 | 623,300 | 689,294 | 65,993 | 10.6 |
棚卸資産 | 31,690 | 33,393 | 1,703 | 5.4 |
カード事業の貸付金 | 593,058 | 760,617 | 167,558 | 28.3 |
銀行事業の有価証券 | 414,719 | 617,617 | 202,897 | 48.9 |
銀行事業の貸付金 | 620,383 | 670,930 | 50,546 | 8.1 |
その他の金融資産 | 447,841 | 402,319 | △45,522 | △10.2 |
有形固定資産 | 213,839 | 231,466 | 17,627 | 8.2 |
使用権資産 | 221,221 | 231,206 | 9,985 | 4.5 |
のれん | 2,074,779 | 2,069,328 | △5,450 | △0.3 |
無形資産 | 1,267,738 | 1,257,521 | △10,217 | △0.8 |
持分法で会計処理されている投資 | 191,048 | 250,946 | 59,898 | 31.4 |
繰延税金資産 | 44,477 | 26,477 | △18,000 | △40.5 |
その他の資産 | 94,772 | 118,760 | 23,987 | 25.3 |
資産合計 | 8,588,722 | 8,983,716 | 394,993 | 4.6 |
| | | (単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (2023年3月31日) | 当第3四半期 連結会計期間 (2023年12月31日) | 増 減 |
金額 | 金額 | 金額 | 増減率(%) |
負債及び資本 | | | | |
負債 | | | | |
営業債務及びその他の債務 | 1,351,794 | 1,535,731 | 183,936 | 13.6 |
銀行事業の預金 | 1,495,629 | 1,652,035 | 156,405 | 10.5 |
有利子負債 | 1,913,799 | 1,928,637 | 14,838 | 0.8 |
その他の金融負債 | 14,729 | 11,394 | △3,334 | △22.6 |
未払法人所得税 | 31,616 | 26,394 | △5,221 | △16.5 |
引当金 | 23,136 | 23,955 | 819 | 3.5 |
繰延税金負債 | 240,772 | 194,266 | △46,505 | △19.3 |
その他の負債 | 199,345 | 183,175 | △16,169 | △8.1 |
負債合計 | 5,270,822 | 5,555,591 | 284,769 | 5.4 |
| | | | |
資本 | | | | |
親会社の所有者に帰属する持分 | | | | |
資本金 | 247,094 | 247,892 | 797 | 0.3 |
資本剰余金 | 2,046,696 | 2,059,624 | 12,928 | 0.6 |
利益剰余金 | 647,347 | 733,604 | 86,257 | 13.3 |
自己株式 | △70,436 | △70,040 | 395 | ― |
その他の包括利益累計額 | 48,697 | 60,748 | 12,050 | 24.7 |
親会社の所有者に帰属する 持分合計 | 2,919,399 | 3,031,828 | 112,429 | 3.9 |
非支配持分 | 398,501 | 396,295 | △2,205 | △0.6 |
資本合計 | 3,317,900 | 3,428,124 | 110,223 | 3.3 |
負債及び資本合計 | 8,588,722 | 8,983,716 | 394,993 | 4.6 |
(2)要約四半期連結損益計算書
| | | (単位:百万円) |
| 前第3四半期 連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年12月31日) | 当第3四半期 連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年12月31日) | 増 減 |
金額 | 金額 | 金額 | 増減率(%) |
売上収益 | 1,238,596 | 1,346,840 | 108,243 | 8.7 |
売上原価 | 378,077 | 384,237 | 6,160 | 1.6 |
販売費及び一般管理費 | 728,475 | 803,852 | 75,377 | 10.3 |
企業結合に伴う再測定益 | 156,501 | ― | △156,501 | ― |
事業分離における移転利益 | ― | 10,458 | 10,458 | ― |
子会社の支配喪失に伴う利益 | 1,714 | 5,071 | 3,357 | 195.8 |
営業利益 | 290,260 | 174,280 | △115,979 | △40.0 |
その他の営業外収益 | 5,198 | 5,703 | 504 | 9.7 |
その他の営業外費用 | 44,998 | 16,857 | △28,140 | △62.5 |
持分変動利益 | 5,343 | 19,262 | 13,919 | 260.5 |
持分法による投資損益(△は損失) | △26,513 | △12,209 | 14,303 | ― |
税引前四半期利益 | 229,289 | 170,179 | △59,110 | △25.8 |
法人所得税 | 37,061 | 33,658 | △3,403 | △9.2 |
四半期利益 | 192,228 | 136,521 | △55,706 | △29.0 |
| | | | |
| | | | |
四半期利益の帰属 | | | | |
親会社の所有者 | 180,151 | 122,448 | △57,702 | △32.0 |
非支配持分 | 12,076 | 14,072 | 1,996 | 16.5 |
四半期利益 | 192,228 | 136,521 | △55,706 | △29.0 |
| | | | |
| | | | |
親会社の所有者に帰属する 1株当たり四半期利益 | | | | |
基本的1株当たり四半期利益(円) | 24.04 | 16.33 | △7.71 | △32.1 |
希薄化後1株当たり四半期利益(円) | 23.97 | 16.27 | △7.70 | △32.1 |
(3)要約四半期連結包括利益計算書
| | (単位:百万円) |
| 前第3四半期 連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年12月31日) | 当第3四半期 連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年12月31日) |
四半期利益 | 192,228 | 136,521 |
その他の包括利益 | | |
純損益に振り替えられることのない 項目 | | |
確定給付制度の再測定 | 835 | △114 |
FVTOCIの資本性金融資産 | 82,610 | 1,473 |
持分法適用会社に対する持分相当額 | 181 | 359 |
項目合計 | 83,627 | 1,719 |
純損益にその後に振り替えられる 可能性のある項目 | | |
FVTOCIの負債性金融資産 | △2,012 | △633 |
在外営業活動体の換算差額 | 14,484 | 17,276 |
項目合計 | 12,471 | 16,643 |
税引後その他の包括利益 | 96,098 | 18,362 |
四半期包括利益 | 288,327 | 154,883 |
| | |
四半期包括利益の帰属 | | |
親会社の所有者 | 277,163 | 140,489 |
非支配持分 | 11,163 | 14,394 |
四半期包括利益 | 288,327 | 154,883 |
(4)要約四半期連結持分変動計算書
前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)
| | | | | | | (単位:百万円) |
| 親会社の所有者に帰属する持分 | 非支配 持分 | 資本 合計 |
資本金 | 資本 剰余金 | 利益 剰余金 | 自己 株式 | その他の 包括利益 累計額 | 合計 |
2022年4月1日 | 237,980 | 2,037,384 | 401,322 | △54,086 | 61,776 | 2,684,377 | 297,819 | 2,982,197 |
四半期利益 | | | 180,151 | | | 180,151 | 12,076 | 192,228 |
その他の包括利益 | | | | | 97,011 | 97,011 | △912 | 96,098 |
四半期包括利益 | ― | ― | 180,151 | ― | 97,011 | 277,163 | 11,163 | 288,327 |
所有者との取引額等 | | | | | | | | |
新株の発行 | 9,084 | 9,206 | | | | 18,290 | | 18,290 |
剰余金の配当 | | | △43,535 | | | △43,535 | △11,813 | △55,348 |
その他の包括利益累計額から利益剰余金への振替 | | | 108,120 | | △108,120 | ― | | ― |
自己株式の取得 | | | | △16,381 | | △16,381 | | △16,381 |
子会社の支配獲得及び 喪失に伴う変動 | | △11,519 | | | | △11,519 | 94,579 | 83,059 |
支配継続子会社に対する 持分変動 | | 74 | | | | 74 | 7,844 | 7,919 |
株式に基づく報酬取引 | | 9,639 | | | | 9,639 | | 9,639 |
その他 | | △848 | △29 | | | △878 | 83 | △794 |
所有者との取引額等合計 | 9,084 | 6,552 | 64,555 | △16,381 | △108,120 | △44,309 | 90,694 | 46,384 |
2022年12月31日 | 247,064 | 2,043,937 | 646,029 | △70,468 | 50,667 | 2,917,230 | 399,678 | 3,316,909 |
当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)
| | | | | | | (単位:百万円) |
| 親会社の所有者に帰属する持分 | 非支配 持分 | 資本 合計 |
資本金 | 資本 剰余金 | 利益 剰余金 | 自己 株式 | その他の 包括利益 累計額 | 合計 |
2023年4月1日 | 247,094 | 2,046,696 | 647,347 | △70,436 | 48,697 | 2,919,399 | 398,501 | 3,317,900 |
四半期利益 | | | 122,448 | | | 122,448 | 14,072 | 136,521 |
その他の包括利益 | | | | | 18,040 | 18,040 | 321 | 18,362 |
四半期包括利益 | ― | ― | 122,448 | ― | 18,040 | 140,489 | 14,394 | 154,883 |
所有者との取引額等 | | | | | | | | |
新株の発行 | 797 | 1,034 | | | | 1,832 | | 1,832 |
剰余金の配当 | | | △41,855 | | | △41,855 | △16,030 | △57,886 |
その他の包括利益累計額から利益剰余金への振替 | | | 5,989 | | △5,989 | ― | | ― |
自己株式の取得 | | | | △0 | | △0 | | △0 |
子会社の支配獲得及び 喪失に伴う変動 | | | | | | ― | △6,110 | △6,110 |
支配継続子会社に対する 持分変動 | | 2,321 | | | | 2,321 | 4,525 | 6,847 |
株式に基づく報酬取引 | | 10,964 | | | | 10,964 | | 10,964 |
その他 | | △1,392 | △326 | 395 | | △1,322 | 1,015 | △307 |
所有者との取引額等合計 | 797 | 12,928 | △36,191 | 395 | △5,989 | △28,059 | △16,600 | △44,659 |
2023年12月31日 | 247,892 | 2,059,624 | 733,604 | △70,040 | 60,748 | 3,031,828 | 396,295 | 3,428,124 |
(5)要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書
| | (単位:百万円) |
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年12月31日) | 当第3四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年12月31日) |
営業活動によるキャッシュ・フロー | | |
税引前四半期利益 | 229,289 | 170,179 |
減価償却費及び償却費 | 108,068 | 125,845 |
企業結合に伴う再測定益 | △156,501 | ― |
事業分離における移転利益 | ― | △10,458 |
子会社の支配喪失に伴う利益 | △1,714 | △5,071 |
持分変動利益 | △5,343 | △19,262 |
持分法による投資損益(△は益) | 26,513 | 12,209 |
銀行事業のコールローンの増減額(△は増加) | ― | △106 |
営業債権及びその他の債権の増減額(△は増加) | △24,310 | △59,105 |
営業債務及びその他の債務の増減額(△は減少) | 270,243 | 219,929 |
カード事業の貸付金の増減額(△は増加) | △94,042 | △167,558 |
銀行事業の貸付金の増減額(△は増加) | △93,981 | △50,546 |
銀行事業の預金の増減額(△は減少) | 42,411 | 156,405 |
その他 | 41,376 | 27,512 |
小計 | 342,009 | 399,972 |
利息及び配当金の受取額 | 2,353 | 3,623 |
利息の支払額 | △7,641 | △8,816 |
法人所得税の支払額 | △92,067 | △127,074 |
法人所得税の還付額 | 1,636 | 25,701 |
営業活動によるキャッシュ・フロー | 246,290 | 293,405 |
投資活動によるキャッシュ・フロー | | |
銀行事業の有価証券の取得による支出 | △93,474 | △326,655 |
銀行事業の有価証券の売却または償還による収入 | 192,454 | 127,301 |
貸付金の回収による収入 | 6,329 | 53,264 |
有形固定資産の取得による支出 | △71,619 | △63,598 |
その他 | 386,419 | △148,444 |
投資活動によるキャッシュ・フロー | 420,109 | △358,132 |
財務活動によるキャッシュ・フロー | | |
短期借入金の純増減額(△は減少) | 76,734 | △20,127 |
長期借入による収入 | 108,199 | 217,508 |
長期借入金の返済による支出 | △38,795 | △57,663 |
非支配持分からの払込による収入 | 9,713 | 14,960 |
社債の償還による支出 | △85,000 | △95,000 |
コマーシャル・ペーパー発行による収入 | 479,000 | 319,000 |
コマーシャル・ペーパー償還による支出 | △466,000 | △352,000 |
配当金の支払額 | △43,552 | △41,856 |
非支配持分への配当金の支払額 | △10,950 | △15,055 |
リース負債の返済による支出 | △25,534 | △30,126 |
その他 | 57,553 | △7,139 |
財務活動によるキャッシュ・フロー | 61,369 | △67,500 |
現金及び現金同等物に係る換算差額 | 4,993 | 6,104 |
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | 732,763 | △126,122 |
現金及び現金同等物の期首残高 | 1,127,523 | 1,651,851 |
現金及び現金同等物の四半期末残高 | 1,860,286 | 1,525,728 |
(6)要約四半期連結財務諸表に関する注記事項
1. 継続企業の前提に関する注記
該当事項はありません。
2. 見積り及び判断の利用
IFRSに準拠した要約四半期連結財務諸表の作成において、経営者は会計方針の適用および資産、負債、収益、費用の報告額に影響を及ぼす判断、見積り、仮定を設定することが義務付けられています。実際の業績はこれらの見積りと異なる場合があります。
見積りおよびその基礎となる仮定は継続して見直しています。会計上の見積りの見直しによる影響は、見積りを見直した会計期間および将来の会計期間において認識しています。
当社グループの要約四半期連結財務諸表で認識する金額に重要な影響を与える判断、見積り、仮定は、前連結会計年度に係る連結財務諸表と同一です。
3. 企業結合に伴う再測定益
前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)
2022年10月1日に行われたPayPay(株)の連結子会社化に伴い、同社に対する資本持分を支配獲得日の公正価値で再測定した結果147,321百万円の企業結合に伴う再測定益を認識しています。また、第2四半期連結会計期間に実施されたLINE MUSIC(株)の連結子会社化に伴い、同様に9,180百万円の企業結合に伴う再測定益を認識しています。
4. 事業分離における移転利益
当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)
LINE(株)が営むAIカンパニー事業を、ワークスモバイルジャパン(株)に会社分割により承継し、その対価として同社の株式を取得しました。会社分割の対価と、承継した事業に係る純資産との差額を事業分離における移転利益として認識しています。
5. 子会社の支配喪失に伴う利益
当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)
2023年8月31日にJDW Co.,Ltd.に対して第三者からの出資が実施されたことおよび、2023年12月27日に(株)yutoriの新規上場による公募増資に加え(株)ZOZOが所有する持分の一部を売却した結果、当社の子会社に該当しないこととなり、子会社の支配喪失に伴う利益を認識しています。
6. 持分変動利益
前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)
主に、当社グループの保有するWebtoon Entertainment Inc.に対する持分比率が変動したことに伴い発生した利益です。
当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)
主に、当社グループの保有するWebtoon Entertainment Inc.に対する持分比率が変動したことに伴い発生した利益です。