1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………4
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………5
2.四半期財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………6
(1)四半期貸借対照表 …………………………………………………………………………………………6
(2)四半期損益計算書 …………………………………………………………………………………………7
(3)四半期財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………8
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………8
(セグメント情報) ……………………………………………………………………………………………8
(重要な後発事象) ……………………………………………………………………………………………8
1.当四半期決算に関する定性的情報
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の分類が第5類に引き下げられる等、社会経済活動が正常化し始め、景気回復の動きが見られました。一方で、原材料価格の高騰等による物価への影響から景気の先行きは依然として不透明であり、個人消費の本格的な回復は楽観視できない状況が続いております。
美容業界におきましては、美容室経営の二極分化が進んでおり、多くの美容室では来店客数の減少や客単価の伸び悩み等、依然として厳しい状況が続いております。
このような状況の中、当社におきましては「女性は髪からもっと美しくなれる」というコーポレートスローガンのもと、美容室でのカウンセリングを通じて、来店客に対して付加価値の高いヘアケア提案を行いました。特に、ヘアケアの基本であるシャンプー及びトリートメントの主力ブランド「コタ アイ ケア」を中心に美容室での販売を推進することで、多くの「女性のキレイ」を髪から応援しております。また、創業精神である「美容業界の近代化」をベースに、独自のビジネスモデルである「トイレタリーの販売を中心とした店販戦略」と「旬報店システムを軸としたコンサルティング・セールス」を引き続き展開し、美容室の業績向上に向けた提案や経営に関する支援を行いました。
売上高につきましては、店販戦略の主力である「コタ アイ ケア」や2023年5月に発売したトイレタリーと整髪料の新製品「コタエイジング バウンスアップ」の販売が好調であったことに加え、2023年11月から12月にかけて開催した当社製品の販売コンクールである「コタ全国店販コンクール」の結果も好調であったことから、前年同四半期を上回りました。
また、売上原価につきましては、増収や原材料費の上昇等により増加、販売費及び一般管理費につきましては、人材や設備への投資を行っていることから人件費や減価償却費等が増加し、前年同四半期を上回りました。
これらの結果、当第3四半期累計期間の売上高は7,309百万円(前年同四半期比3.3%増)、営業利益は1,812百万円(前年同四半期比5.4%減)、経常利益は1,833百万円(前年同四半期比8.7%減)、四半期純利益は1,278百万円(前年同四半期比13.6%減)となりました。
「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第43期の期首から適用しており、第41期第3四半期及び第42期第3四半期については、当該会計基準等を遡って適用した後の数値となっております。
なお、当社は美容室向けの頭髪用化粧品及び医薬部外品の製造、販売事業の単一セグメントであるため、セグメント情報の開示は行っておりませんが、売上高の内訳は以下のとおりであります。
当社は、2つのミッションである「世の中の美容室を一軒でも多く近代経営に導く」と「世の中の女性を一人でも多く髪から美しくする」を実現するために、トイレタリーの販売を中心とした「店販」を推進しながら、美容室の経営改善システムである「旬報店システム」を軸とした美容室の経営コンサルティング(コンサルティング・セールス)を展開することで、成長・繁栄につながるさまざまな提案を美容室に行っております。
そのため売上高に占めるトイレタリーの割合は、同業他社に比べ高いことが特徴であります。
当第3四半期会計期間の総資産は、前事業年度から650百万円増加し、14,343百万円となりました。
主な要因としては、現金及び預金が624百万円減少し、有形固定資産が811百万円、受取手形及び売掛金が671百万円増加したことによるものであります。
当第3四半期会計期間の負債は、前事業年度から143百万円減少し、3,371百万円となりました。
主な要因としては、流動負債のその他が662百万円増加し、未払金が756百万円、賞与引当金が120百万円減少したことによるものであります。
当第3四半期会計期間の純資産は、前事業年度から794百万円増加し、10,971百万円となりました。
主な要因としては、利益剰余金が811百万円増加したことによるものであります。なお、自己資本比率は、
76.5%(前事業年度74.3%)となりました。
当第3四半期累計期間におきましては、店販戦略の主力である「コタ アイ ケア」や2023年5月に発売したトイレタリーと整髪料の新製品「コタエイジング バウンスアップ」の販売が好調であったことに加え、2023年11月から12月にかけて開催した当社製品の販売コンクールである「コタ全国店販コンクール」の結果も好調であったことから、順調に推移しております。
引き続き、「コタ アイ ケア」を中心としたトイレタリーの需要増加を見込む一方で、人件費や減価償却費等の販売費及び一般管理費の増加を見込んでいることから、現時点において2023年5月9日に公表いたしました業績予想に変更はございません。
2.四半期財務諸表及び主な注記
(1)四半期貸借対照表
(2)四半期損益計算書
第3四半期累計期間
該当事項はありません。
該当事項はありません。
当社は美容室向けの頭髪用化粧品及び医薬部外品の製造、販売事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
(重要な後発事象)
(株式分割)
当社は、2024年1月31日開催の取締役会において、株式の分割及び株式分割に伴う定款の一部変更に関して下記のとおり決議いたしました。
1. 株式分割の目的
当社株式の投資単位当たりの金額を引き下げることにより、株式の流動性の向上と投資家層の拡大を図ることを目的としております。
2. 株式分割の概要
(1) 分割の割合及び時期
2024年4月1日付をもって2024年3月31日(日曜日)(但し、当日は株主名簿管理人の休業日のため、実質上は2024年3月29日(金曜日))最終の株主名簿に記録された株主の所有普通株式1株につき、1.1株の割合をもって分割いたします。ただし、分割の結果生ずる1株未満の端数株式は、これを一括売却又は買受けし、その処分代金を端数の生じた株主に対し、その端数に応じて配分いたします。
(2) 分割により増加する株式数
2024年3月31日(日曜日)最終の発行済株式総数に0.1を乗じた株式数といたします。ただし、計算の結果1株未満の端数株式が生じた場合は、これを切捨てることといたします。
株式分割前の当社発行済株式総数 29,940,603株
今回の分割により増加する株式数 2,994,060株
株式分割後の当社発行済株式総数 32,934,663株
株式分割後の発行可能株式総数 99,425,406株
3. 日程
基準日公告日 2024年3月14日(木曜日)
基準日 2024年3月31日(日曜日)
効力発生日 2024年4月1日(月曜日)
4. 当該株式分割が前事業年度の開始の日に行われたと仮定した場合の1株当たり情報及び当事業年度の開始の日に行われたと仮定した場合の1株当たり情報は、以下のとおりとなります。
(注)1 前第3四半期累計期間の1株当たり四半期純利益は、2023年4月1日付の株式分割(1:1.1)及び2024年4月1日付予定の株式分割(1:1.1)が前事業年度の期首に行われたと仮定して算定しております。
2 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
5. 定款の一部変更について
(1) 定款変更の目的
今回の株式分割に伴い、会社法第184条第2項の規定に基づく取締役会決議により2024年4月1日付をもって当社定款の一部変更を行います。
(2) 変更の内容
変更の内容は、次のとおりであります。
(下線部分は変更箇所)