〇添付資料の目次

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2

(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2

(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………4

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………4

2.四半期財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………5

(1)四半期貸借対照表 ……………………………………………………………………………………5

(2)四半期損益計算書 ……………………………………………………………………………………7

(3)四半期キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………8

(4)四半期財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………9

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………9

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………9

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当第2四半期累計期間(2023年5月1日から2023年10月31日まで)における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の5類感染症への引き下げ後、経済活動の回復に伴う雇用環境の改善や外食などのサービス分野の需要増加、賃金の伸び率拡大等を背景に緩やかな回復が続いております。

一方、リバウンド消費一巡後において物価上昇を理由に消費者マインドが悪化するおそれや人手不足による財・サービスの供給に制約がかかる等の景気下振れ要因も多く含まれており、先行きの不透明な状況が続くと予想されます。

当社POSシステムのメインユーザーである飲食等のサービス業界や小売業界におきましては、円安の進行を主要因とした物価高のマイナス影響はありますが、行動制限緩和による個人消費の増加や訪日外国人観光客数の回復に伴うインバウンド消費の増加といった内外需の伸びに支えられ、景気は回復基調での推移が続いております。

このような状況のなか、当社の当第2四半期累計期間においては、有料プラン店舗数が引き続き堅調に増加すると共に、POS商談時に決済や勤怠管理システムを併せて提案するクロスセル施策の積極的な実施が奏功したこと、価格改定による顧客単価の向上等により、売上高は前年同四半期と比べて増加し、ARRが50億円を突破いたしました。

組織力の増強を目的とした積極的な採用活動による従業員数の増加に伴い人件費が増加し、商談数の増加を目的とした新ショールーム開設に伴い賃借料等が増加しておりますが、新入社員に対するオンボーディングカリキュラムの定着により早期の戦力化が図れていることや広告宣伝費をはじめとしたコストの効率化に努めたこともあり、営業利益、経常利益についても前年同四半期と比べて増加いたしました。

以上の結果、当第2四半期累計期間の業績につきましては、売上高は3,947百万円(前年同四半期比49.4%増)、営業利益は835百万円(前年同四半期比113.1%増)、経常利益は835百万円(前年同四半期比111.8%増)、四半期純利益は558百万円(前年同四半期比11.7%増)となりました。

なお、当社はクラウドサービス事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載は省略しております。

 

販売高前年同期比

(単位:千円)

販売内訳

前第2四半期累計期間

(自 2022年5月1日

  至 2022年10月31日)

当第2四半期累計期間

 (自 2023年5月1日

   至 2023年10月31日)

前年同期比(%)

月額利用料等

1,526,161

2,383,014

+56.1

機器販売等

1,059,704

1,473,603

+39.1

その他

56,049

90,415

+61.3

合計

2,641,916

3,947,033

+49.4

 

 

「スマレジ」の登録店舗数、アクティブ店舗数及び累積取扱高の推移は以下のとおりであります。

登録店舗数の推移

 

2020年4月

2021年4月

2022年4月

2023年4月

2023年10月

スタンダード

67,895

76,745

86,275

97,210

103,356

プレミアム

2,755

3,212

4,345

5,647

6,465

プレミアムプラス

4,976

6,425

8,196

9,793

11,344

フードビジネス

2,687

3,179

3,865

4,711

5,149

リテールビジネス

5,481

6,604

7,782

8,885

9,619

フード&リテール

104

148

260

374

455

店舗合計

83,898

96,313

110,723

126,620

136,388

 

※スタンダードは無料プランとなっております。それ以外は有料プランとなっており、プラン毎にサービス内容が異なります。また店舗数の定義は、有料プラン無料プランに関わらず、実際に「スマレジ」でサインアップを行い、登録された店舗数です。お客様1社が複数の店舗を保有されている場合は、その店舗数分カウントされます。

 

アクティブ店舗数(プラン別登録店舗数に対するアクティブ店舗数の比率(%))の推移

 

2020年4月

2021年4月

2022年4月

2023年4月

2023年10月

スタンダード

4,889

(7.2)

6,012

(7.8)

6,970

(8.1)

8,186

(8.4)

9,183

(8.9)

プレミアム

2,308

(83.8)

3,029

(94.3)

4,147

(95.4)

5,420

(96.0)

6,157

(95.2)

プレミアムプラス

4,640

(93.3)

6,169

(96.0)

7,833

(95.6)

9,330

(95.3)

10,797

(95.2)

フードビジネス

2,473

(92.0)

3,022

(95.1)

3,675

(95.1)

4,491

(95.3)

4,919

(95.5)

リテールビジネス

5,210

(95.1)

6,382

(96.6)

7,475

(96.1)

8,578

(96.5)

9,216

(95.8)

フード&リテール

96

(92.3)

145

(98.0)

255

(98.1)

370

(98.9)

450

(98.9)

アクティブ

店舗合計

19,616

(23.4)

24,759

(25.7)

30,355

(27.4)

36,375

(28.7)

40,722

(29.9)

 

 

累積取扱高の推移

 

2020年4月

2021年4月

2022年4月

2023年4月

2023年10月

累積取扱高

(百万円)

2,610,754

3,468,715

4,605,960

6,243,138

7,254,127

 

※累積取扱高とは、クラウド型POSレジ「スマレジ」のサービス開始以降、ユーザーが「スマレジ」を使って販売した商品やサービスの金額の合計をいいます。

 

(2)財政状態に関する説明

 ① 資産

当第2四半期会計期間末における流動資産は、前事業年度末に比べて771百万円増加し、5,931百万円となりました。この主な要因は、現金及び預金が700百万円増加したこと等によるものであります。当第2四半期会計期間末における固定資産は、前事業年度末に比べて118百万円増加し、1,115百万円となりました。この主な要因は、無形固定資産が21百万円減少したものの、有形固定資産が140百万円増加したこと等によるものであります。
 この結果、総資産は、前事業年度末に比べて890百万円増加し、7,047百万円となりました。
 

 ② 負債

当第2四半期会計期間末における流動負債は、前事業年度末に比べて242百万円増加し、1,631百万円となりました。この主な要因は、預り金が46百万円、買掛金が42百万円減少したものの、未払法人税等が134百万円、賞与引当金が143百万円増加したこと等によるものであります。当第2四半期会計期間末における固定負債は、前事業年度末に比べて15百万円増加し、102百万円となりました。

この結果、負債合計は、前事業年度末に比べて257百万円増加し、1,733百万円となりました。

 

③ 純資産

当第2四半期会計期間末における純資産合計は、前事業年度末に比べて632百万円増加し、5,314百万円となりました。これは、主に四半期純利益を558百万円計上したこと等によるものであります。

 

(3)キャッシュ・フローの状況

当第2四半期会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は前事業年度末に比べ700百万円増加し、4,658百万円となりました。

当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの増減要因は以下のとおりであります。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動の結果獲得した資金は893百万円(前年同四半期は480百万円の獲得)となりました。これは主に、税引前四半期純利益835百万円の計上、売上債権の減少額181百万円及び賞与引当金の増加額143百万円等の一方で、棚卸資産の増加額152百万円及び法人税等の支払額134百万円等によるものであります。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動の結果使用した資金は201百万円(前年同四半期は155百万円の使用)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出169百万円及び無形固定資産の取得による支出28百万円等によるものであります。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動の結果獲得した資金は7百万円(前年同四半期は448百万円の使用)となりました。これは主に、株式の発行による収入7百万円によるものであります。

 

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明

2024年4月期通期の売上高は、堅調な顧客獲得に加えて、2024年7月に予定されている新紙幣に対応するための自動釣銭機のシステム改造の売上高約1.8億円が今期に寄与することとなり、当初発表した予想を若干上回る見込みであります。また、中期経営計画に基づき積極的な事業投資を継続しておりますが、効率を重視した広告宣伝費の見直しにより、営業利益、経常利益及び当期純利益は、当初発表した予想を上回る見込みであります。

詳細につきましては、本日開示いたしました「2024年4月期通期業績予想の修正に関するお知らせ」をご覧ください。

 

 

2.四半期財務諸表及び主な注記

(1)四半期貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(2023年4月30日)

当第2四半期会計期間

(2023年10月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

3,957,469

4,658,249

 

 

売掛金

553,114

444,021

 

 

商品

451,552

604,132

 

 

前払費用

102,508

96,281

 

 

その他

95,912

129,478

 

 

貸倒引当金

△519

△416

 

 

流動資産合計

5,160,039

5,931,746

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物(純額)

88,096

154,595

 

 

 

工具、器具及び備品(純額)

39,996

114,068

 

 

 

有形固定資産合計

128,092

268,664

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

のれん

16,357

14,354

 

 

 

商標権

794

721

 

 

 

ソフトウエア

210,684

208,817

 

 

 

ソフトウエア仮勘定

84,479

71,237

 

 

 

その他

20,828

16,792

 

 

 

無形固定資産合計

333,144

311,923

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

29,870

39,871

 

 

 

出資金

18

18

 

 

 

敷金

248,915

240,900

 

 

 

繰延税金資産

240,965

236,639

 

 

 

その他

15,842

17,703

 

 

 

投資その他の資産合計

535,611

535,132

 

 

固定資産合計

996,848

1,115,719

 

資産合計

6,156,888

7,047,466

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(2023年4月30日)

当第2四半期会計期間

(2023年10月31日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

買掛金

190,632

147,690

 

 

未払金

254,190

300,055

 

 

未払費用

71,619

57,949

 

 

未払法人税等

170,918

305,746

 

 

未払消費税等

111,544

89,625

 

 

前受金

468,892

541,523

 

 

預り金

60,094

13,859

 

 

賞与引当金

143,730

 

 

資産除去債務

5,236

6,870

 

 

その他

55,544

24,056

 

 

流動負債合計

1,388,672

1,631,107

 

固定負債

 

 

 

 

資産除去債務

87,064

102,296

 

 

固定負債合計

87,064

102,296

 

負債合計

1,475,736

1,733,403

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

1,150,539

1,154,464

 

 

資本剰余金

1,134,274

1,160,445

 

 

利益剰余金

3,071,610

3,630,469

 

 

自己株式

△675,272

△631,316

 

 

株主資本合計

4,681,151

5,314,062

 

純資産合計

4,681,151

5,314,062

負債純資産合計

6,156,888

7,047,466

 

 

 

(2)四半期損益計算書

第2四半期累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第2四半期累計期間

(自 2022年5月1日

 至 2022年10月31日)

当第2四半期累計期間

(自 2023年5月1日

 至 2023年10月31日)

売上高

2,641,916

3,947,033

売上原価

1,034,758

1,495,896

売上総利益

1,607,157

2,451,137

販売費及び一般管理費

1,215,272

1,615,980

営業利益

391,884

835,156

営業外収益

 

 

 

受取利息

169

20

 

受取家賃

2,640

 

その他

64

1,605

 

営業外収益合計

2,873

1,625

営業外費用

 

 

 

その他

447

1,534

 

営業外費用合計

447

1,534

経常利益

394,310

835,247

特別利益

 

 

 

抱合せ株式消滅差益

58,293

 

特別利益合計

58,293

税引前四半期純利益

452,604

835,247

法人税、住民税及び事業税

141,418

272,063

法人税等調整額

△189,034

4,325

法人税等合計

△47,616

276,389

四半期純利益

500,220

558,858

 

 

 

(3)四半期キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第2四半期累計期間

(自 2022年5月1日

 至 2022年10月31日)

当第2四半期累計期間

(自 2023年5月1日

 至 2023年10月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税引前四半期純利益

452,604

835,247

 

減価償却費

69,116

94,693

 

長期前払費用償却額

18

900

 

のれん償却額

1,669

2,002

 

貸倒引当金の増減額(△は減少)

△11,135

△103

 

賞与引当金の増減額(△は減少)

69,456

143,730

 

受取利息及び受取配当金

△169

△20

 

抱合せ株式消滅差損益(△は益)

△58,293

 

売上債権の増減額(△は増加)

131,046

181,724

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

7,485

△152,579

 

仕入債務の増減額(△は減少)

△29,412

△42,941

 

未払金の増減額(△は減少)

△106,273

45,865

 

その他

41,541

△79,718

 

小計

567,652

1,028,800

 

利息及び配当金の受取額

169

20

 

法人税等の支払額

△87,194

△134,862

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

480,627

893,959

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

有形固定資産の取得による支出

△40,485

△169,502

 

無形固定資産の取得による支出

△42,734

△28,392

 

投資有価証券の取得による支出

△19,880

△10,001

 

差入保証金の差入による支出

△3,793

△6,519

 

差入保証金の回収による収入

5,058

8,595

 

資産除去債務の履行による支出

△1,269

 

事業譲受による支出

△52,736

 

その他

△1,128

6,060

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△155,698

△201,029

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

株式の発行による収入

7,850

 

自己株式の取得による支出

△448,175

 

その他

△134

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

△448,309

7,850

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△123,380

700,779

現金及び現金同等物の期首残高

3,511,282

3,957,469

合併に伴う現金及び現金同等物の増加額

218,415

現金及び現金同等物の四半期末残高

3,606,317

4,658,249

 

 

 

(4)四半期財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。