○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………6
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………8
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………9
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………9
(セグメント情報) ……………………………………………………………………………………10
(企業結合等関係) ……………………………………………………………………………………11
(重要な後発事象) ……………………………………………………………………………………12
1.当四半期決算に関する定性的情報
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染症法上の位置づけが5類に移行したことにより、経済活動の制限が緩和されるなど回復の兆しをみせた一方、ロシアによるウクライナ侵攻など不安定な国際情勢の中、原材料価格やエネルギー価格が高騰し物価が上昇するなど、依然として先行きが不透明な状況が続いております。
当社グループは、パーパス「意志の力を最大化し、社会の善進を加速する。」に基づき、教育事業、人材マッチング事業、及び投資事業を、今後の成長をけん引するコア事業として設定しております。そして、コア事業間での連携を強化し、シナジーを創出することで、独自性のある強みを築き、企業価値の最大化を目指してまいります。具体的なコア事業間の取り組みとして、教育事業でデジタル人材を育成し、人材マッチング事業において、育成したデジタル人材と投資事業における投資先スタートアップのマッチングを行うことで、投資先のバリューアップを図ってまいります。
当第2四半期連結累計期間の経営成績は、投資先株式の売却を行ったこと等により、売上高は9,170,910千円(前年同期比38.2%増)となり、営業利益は5,368,477千円(前年同期比71.2%増)、経常利益は5,379,721千円(前年同期比71.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は3,080,710千円(前年同期比29.7%増)となりました。
なお、第1四半期連結会計期間より、コア事業を明確化するため、報告セグメントを従来の「DXプラットフォーム事業」、「インベストメント事業」、「アドテクノロジー事業」、「コンテンツ事業」から「投資事業」、「教育事業」、「人材マッチング事業」、「アドテク・コンテンツ事業」の4区分に変更しております。以下の前年同四半期比較については、変更後の区分方法により作成しております。
① 投資事業
投資事業は、シード/アーリーステージを中心としたスタートアップ企業への投資を行っております。
当第2四半期連結累計期間は、投資先株式の売却量が前第2四半期連結累計期間を上回った影響により、売上高は6,249,543千円(前年同期比77.5%増)、セグメント利益は6,008,548千円(前年同期比82.5%増)となりました。
② 教育事業
教育事業は、オンラインプログラミング教育事業を運営するキラメックス㈱により構成されています。
当第2四半期連結累計期間は、生成AI学習コースの受講者獲得を目的に特別価格での提供を行ったこと、及び広告投資や体制強化のための費用が増加した影響により、売上高は657,654千円(前年同期比1.6%減)、セグメント損失は52,341千円(前年同期はセグメント利益55,375千円)となりました。
③ 人材マッチング事業
人材マッチング事業は、副業・転職マッチングプラットフォームを運営するカソーク㈱、採用支援事業等を運営するイノープ㈱、デザイナー特化型クラウドソーシングサービスを運営する㈱リベイス及びフリーランス人事マッチング事業を運営するONX㈱により構成されています。
当第2四半期連結累計期間は、前期及び当期に実施した4件のM&Aの影響により、売上高は242,506千円(前年同期比10.8%増)となりましたが、中核事業であるカソーク㈱の体制強化に伴うコストの増加により、セグメント損失は273,347千円(前年同期はセグメント損失120,019千円)となりました。
④ アドテク・コンテンツ事業
アドテク・コンテンツ事業は、ウェブ広告領域における広告プロダクトの運営や、スマートフォン向けアプリやウェブサイトを通した様々なサービスを提供しており、ユナイテッドマーケティングテクノロジーズ㈱、フォッグ㈱、㈱インターナショナルスポーツマーケティング、及び㈱ブリューアスにより構成されています。
当第2四半期連結累計期間は、アドテクノロジー事業において、前期上期に広告予算が集中した反動により、売上高は2,031,995千円(前年同期比9.1%減)、セグメント利益は181,650千円(前年同期比42.8%減)となりました。
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ2,316,184千円減少し、30,002,169千円となりました。
主な増減理由は以下のとおりです。
・現金及び預金は、投資先株式の売却等により、前連結会計年度末に比べ2,771,705千円増加しております。
・営業投資有価証券は、投資先株式の売却及び時価評価により、前連結会計年度末に比べ3,020,522千円減少しております。
・のれんは、ONX㈱の株式取得及び減損損失の計上等により、前連結会計年度末に比べ632,785千円減少しております。
・デリバティブ債権は、投資先株式の時価評価及び期間満了によるデリバティブ契約の一部終了により、前連結会計年度末に比べ流動資産は321,633千円減少し、投資その他の資産は2,088,959千円減少しております。
・投資その他の資産は、上記理由以外に投資有価証券の取得等により、970,754千円増加しております。
(負債)
負債合計は、前連結会計年度末に比べ1,151,976千円減少し、4,519,328千円となりました。
主な増減理由は以下のとおりです。
・繰延税金負債は、投資先株式の時価評価及び期間満了によるデリバティブ契約の一部終了により、前連結会計年度末に比べ1,674,757千円減少しております。
・未払法人税等は、投資先株式の売却等による課税所得の発生により、前連結会計年度末に比べ495,806千円増加しております。
(純資産)
純資産合計は、前連結会計年度末に比べ1,164,208千円減少し、25,482,840千円となりました。
主な増減理由は以下のとおりです。
・利益剰余金は、主に次の要因により、前連結会計年度末に比べ2,631,325千円増加しております。
・親会社株主に帰属する四半期純利益3,080,710千円の計上
・剰余金の配当による449,384千円減少
・その他有価証券評価差額金は、投資先株式の時価評価及び期間満了によるデリバティブ契約の一部終了により、前連結会計年度末に比べ2,260,706千円減少しております。
・繰延ヘッジ損益は、投資先株式の時価評価及び期間満了によるデリバティブ契約の一部終了により、前連結会計年度末に比べ1,672,470千円減少しております。
2024年3月期の通期連結業績予想は、以下のとおりです。詳細は本日(2023年11月9日)発表しました「特別損失の計上及び2024年3月期通期連結業績予想の修正に関するお知らせ」をご覧ください。
2024年3月期通期連結業績予想(2023年4月~2024年3月)
売上高 13,150百万円(前連結会計年度比 0.1%増)
営業利益 5,000百万円(前連結会計年度比 14.1%減)
経常利益 5,000百万円(前連結会計年度比 14.5%減)
親会社株主に帰属する当期純利益 2,650百万円(前連結会計年度比 36.0%減)
該当事項はありません。
該当事項はありません。
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(単位:千円)
(注)1.セグメント利益又は損失の調整額△408,492千円は、全額各報告セグメントに配分していない全社費用であり、その主なものは、本社の管理部門等に係る費用であります。
2.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(単位:千円)
(注)1.セグメント利益又は損失の調整額△496,032千円は、全額各報告セグメントに配分していない全社費用であり、その主なものは、本社の管理部門等に係る費用であります。
2.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントの変更等に関する事項
第1四半期連結会計期間より、コア事業を明確化するため、報告セグメントを従来の「DXプラットフォーム事業」、「インベストメント事業」、「アドテクノロジー事業」、「コンテンツ事業」から「投資事業」、「教育事業」、「人材マッチング事業」、「アドテク・コンテンツ事業」の4区分に変更しております。
なお、前第2四半期連結累計期間のセグメント情報については、変更後の区分方法により作成しております。
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(のれんの金額の重要な変動)
当第2四半期連結累計期間において、「人材マッチング事業」におけるのれんの一部を減損損失として特別損失に計上しております。
なお、当該減損損失の計上額は、当第2四半期連結累計期間において570,313千円であります。
(企業結合等関係)
取得による企業結合
1. 企業結合の概要
(1) 被取得企業の名称及びその事業の内容
(2) 企業結合を行った主な理由
当社グループが注力する人材マッチング事業のさらなる強化を目的としております。
(3) 企業結合日
2023年7月3日
(4) 企業結合の法的形式
現金を対価とする株式取得
(5) 結合後企業の名称
変更はありません。
(6) 取得した議決権比率
(7) 取得企業を決定するに至った主な根拠
当社が現金を対価として株式を取得することによるものです。
2. 四半期連結累計期間に係る四半期連結損益計算書に含まれる被取得企業の業績の期間
2023年7月1日から2023年9月30日まで
3. 被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
4. 主要な取得関連費用の内容及び金額
該当事項はありません。
5. 被取得企業の取得原価と取得するに至った取引ごとの取得原価の合計額との差額
段階取得に係る差損 580千円
6. 発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
(1) 発生したのれんの金額
54,855千円
(2) 発生原因
被取得企業の時価純資産が取得原価を下回ったため、当該差額をのれんとして認識したことによります。
(3) 償却方法及び償却期間
5年間にわたる均等償却
(重要な後発事象)
該当事項はありません。