○添付資料の目次

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………  2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………  2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………  3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………  3

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………  4

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………  4

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………  6

四半期連結損益計算書

第2四半期連結累計期間 ………………………………………………………  6

四半期連結包括利益計算書

第2四半期連結累計期間 ………………………………………………………  7

(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………  8

(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………  9

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………  9

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………  9

(セグメント情報等) ………………………………………………………………  9

(重要な後発事象) ………………………………………………………………… 10

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1) 経営成績に関する説明

当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、経済活動の正常化が一段と進み、雇用・所得環境の改善も追い風に緩やかな回復基調が続いておりますが、資源価格の高騰や円安の進行等による物価上昇が継続しており、先行きは不透明な状況にあります。

当パチンコ・パチスロ業界では、スマート遊技機の導入が進み、スマートパチスロ機においては、多くの新規タイトルの発売とともにヒット機種も登場し、稼働向上に大きく貢献していることから、普及が本格化しております。一方、スマートパチンコ機においては、現行機とのゲーム性の差別化が課題となっており、試行錯誤の中で一部機種において成功事例はあるものの、本格的な普及にはまだ時間を要するものと思われます。

このような状況の中、当社グループでは、パチンコ機においては8月に導入した「フィーバー機動戦士ガンダムSEED」を5万台販売したほか、新規タイアップ機「フィーバー炎炎ノ消防隊」の販売、2021年12月の発売以降、今なおロングラン稼働を記録している「新世紀エヴァンゲリオン~未来への咆哮~」の再販を重ねるなど、順調に販売台数を伸ばすことができました。一方、パチスロ機においては、「パチスロ 炎炎ノ消防隊」及びスマートパチスロ機「パチスロ からくりサーカス」が共に1万台を超える販売となり、導入後のファン人気を獲得し稼働実績を積み上げることができました。加えて、10月に市場投入を行った「L エヴァンゲリオン~未来への創造~」が当第2四半期に売上計上されたこともあり、スマートパチスロ機を中心に販売台数を伸ばすことができました。

以上の結果、売上高1,161億円(前年同四半期比66.1%増)、営業利益454億円(同72.1%増)、経常利益458億円(同70.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益327億円(同53.9%増)となりました。

セグメント別の経営成績は次のとおりであります。

(パチンコ機関連事業)

パチンコ機関連事業につきましては、売上高821億円(前年同四半期比30.3%増)、営業利益365億円(同29.1%増)、販売台数167千台(前年同四半期は144千台)となりました。

主な販売タイトルは、SANKYOブランドの「フィーバー炎炎ノ消防隊」(2023年4月)、「フィーバー機動戦士ガンダムSEED」(2023年8月)、Bistyブランドの「コードギアス 反逆のルルーシュ Rebellion to Re;surrection」(2023年5月)、JBブランドの「フィーバークィーンⅡ 30th ANNIVERSARY EDITION」(2023年7月)であります。

(パチスロ機関連事業)

パチスロ機関連事業につきましては、売上高216億円(前年同四半期比356.4%増)、営業利益114億円(同1,004.8%増)、販売台数48千台(前年同四半期は10千台)となりました。

主な販売タイトルは、SANKYOブランドの「パチスロ 炎炎ノ消防隊」(2023年5月)、「パチスロ からくりサーカス」(2023年7月)、Bistyブランドの「L エヴァンゲリオン~未来への創造~」(2023年10月)の3タイトルであります。

(補給機器関連事業)

補給機器関連事業につきましては、売上高122億円(前年同四半期比481.9%増)、営業利益11億円(前年同四半期は4百万円の営業利益)となりました。

(その他)

その他につきましては、売上高1億円(前年同四半期比97.5%増)、営業利益74百万円(同1,025.7%増)となりました。

 

(2) 財政状態に関する説明

当第2四半期連結会計期間末の総資産は3,626億円であり、前連結会計年度末と比べ33億円減少しました。これは主に、受取手形、売掛金及び契約資産が143億円、現金及び預金が116億円、有償支給未収入金(流動資産「その他」に含む)が17億円、原材料及び貯蔵品が7億円それぞれ増加となりましたが、有価証券が300億円、商品及び製品が19億円それぞれ減少したことによるものであります。

負債は524億円であり、前連結会計年度末と比べ32億円減少しました。これは主に、支払手形及び買掛金が21億円、未払金(流動負債「その他」に含む)が17億円それぞれ増加となりましたが、未払法人税等が74億円減少したことによるものであります。

純資産は前連結会計年度末と比べ88百万円減少しました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益を327億円計上した一方、自己株式の取得277億円、配当金の支払い52億円を計上したことによるものであります。この結果、純資産は3,101億円となり、自己資本比率は0.8ポイント増加し、85.1%となりました。

 

(3) 連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

2024年3月期の連結業績予想につきましては、2023年5月11日に公表いたしました業績予想に変更はありません。

 

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1) 四半期連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2023年3月31日)

当第2四半期連結会計期間

(2023年9月30日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

92,610

104,248

 

 

受取手形、売掛金及び契約資産

28,106

42,458

 

 

有価証券

174,999

144,999

 

 

商品及び製品

3,760

1,782

 

 

仕掛品

801

198

 

 

原材料及び貯蔵品

10,029

10,803

 

 

その他

11,506

13,659

 

 

貸倒引当金

△17

△289

 

 

流動資産合計

321,797

317,860

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

26,663

26,886

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

その他

178

165

 

 

 

無形固定資産合計

178

165

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

11,436

11,560

 

 

 

その他

5,903

6,891

 

 

 

貸倒引当金

△29

△750

 

 

 

投資その他の資産合計

17,311

17,701

 

 

固定資産合計

44,153

44,752

 

資産合計

365,950

362,613

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

14,301

16,485

 

 

未払法人税等

19,578

12,154

 

 

賞与引当金

781

956

 

 

株主優待引当金

151

151

 

 

その他

12,367

14,112

 

 

流動負債合計

47,180

43,860

 

固定負債

 

 

 

 

退職給付に係る負債

4,967

5,039

 

 

資産除去債務

75

75

 

 

その他

3,467

3,466

 

 

固定負債合計

8,510

8,581

 

負債合計

55,691

52,442

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2023年3月31日)

当第2四半期連結会計期間

(2023年9月30日)

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

14,840

14,840

 

 

資本剰余金

23,750

24,309

 

 

利益剰余金

293,670

321,232

 

 

自己株式

△29,602

△57,836

 

 

株主資本合計

302,658

302,544

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

5,791

5,934

 

 

退職給付に係る調整累計額

△30

△24

 

 

その他の包括利益累計額合計

5,761

5,909

 

新株予約権

1,839

1,716

 

純資産合計

310,259

310,170

負債純資産合計

365,950

362,613

 

 

 

(2) 四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第2四半期連結累計期間

(自 2022年4月1日

 至 2022年9月30日)

当第2四半期連結累計期間

(自 2023年4月1日

 至 2023年9月30日)

売上高

69,963

116,190

売上原価

29,238

51,687

売上総利益

40,724

64,502

販売費及び一般管理費

14,308

19,042

営業利益

26,415

45,460

営業外収益

 

 

 

受取利息

38

34

 

受取配当金

306

185

 

その他

81

195

 

営業外収益合計

427

415

営業外費用

 

 

 

投資事業組合運用損

-

9

 

その他

0

3

 

営業外費用合計

0

12

経常利益

26,842

45,863

特別利益

 

 

 

固定資産売却益

50

8

 

投資有価証券売却益

3,250

426

 

特別利益合計

3,301

434

特別損失

 

 

 

固定資産売却損

-

7

 

固定資産廃棄損

5

-

 

特別損失合計

5

7

税金等調整前四半期純利益

30,138

46,290

法人税、住民税及び事業税

9,427

13,548

法人税等調整額

△596

△44

法人税等合計

8,831

13,503

四半期純利益

21,306

32,787

親会社株主に帰属する四半期純利益

21,306

32,787

 

 

 

四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第2四半期連結累計期間

(自 2022年4月1日

 至 2022年9月30日)

当第2四半期連結累計期間

(自 2023年4月1日

 至 2023年9月30日)

四半期純利益

21,306

32,787

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

△1,323

142

 

退職給付に係る調整額

△5

5

 

その他の包括利益合計

△1,329

148

四半期包括利益

19,977

32,935

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

19,977

32,935

 

非支配株主に係る四半期包括利益

-

-

 

 

 

(3) 四半期連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第2四半期連結累計期間

(自 2022年4月1日

 至 2022年9月30日)

当第2四半期連結累計期間

(自 2023年4月1日

 至 2023年9月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税金等調整前四半期純利益

30,138

46,290

 

減価償却費

707

1,172

 

株式報酬費用

288

-

 

引当金の増減額(△は減少)

122

1,169

 

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

20

80

 

受取利息及び受取配当金

△345

△219

 

売上債権の増減額(△は増加)

△7,018

△14,352

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

△1,224

1,808

 

仕入債務の増減額(△は減少)

△12,501

2,184

 

投資有価証券売却損益(△は益)

△3,250

△426

 

その他

2,069

△3,049

 

小計

9,004

34,656

 

利息及び配当金の受取額

262

171

 

法人税等の支払額

△3,867

△18,714

 

法人税等の還付額

72

-

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

5,473

16,113

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

有価証券の取得による支出

△30,000

△25,000

 

有価証券の償還による収入

30,000

30,000

 

有形及び無形固定資産の取得による支出

△1,116

△1,731

 

投資有価証券の売却による収入

4,411

508

 

貸付金の回収による収入

22

2

 

その他

185

△272

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

3,502

3,506

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

自己株式の取得による支出

△764

△29,306

 

自己株式の売却による収入

0

1,550

 

配当金の支払額

△2,912

△5,225

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

△3,677

△32,981

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

5,298

△13,361

現金及び現金同等物の期首残高

218,012

252,609

現金及び現金同等物の四半期末残高

223,311

239,247

 

 

 

(4) 四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

当社は、2023年9月21日開催の取締役会決議に基づき、自己株式4,222,400株の取得を行いました。

この結果、当第2四半期連結累計期間において自己株式が27,753百万円増加し、当第2四半期連結会計期間末において自己株式が57,836百万円となっております。

 

(セグメント情報等)

前第2四半期連結累計期間(自  2022年4月1日  至  2022年9月30日)

報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

合計

調整額

(注)2

四半期連結
損益計算書
計上額
(注)3

パチンコ機

関連事業

パチスロ機

関連事業

補給機器

関連事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

63,021

4,751

2,099

69,872

91

69,963

69,963

セグメント間の内部

売上高又は振替高

63,021

4,751

2,099

69,872

91

69,963

69,963

セグメント利益

28,275

1,039

4

29,318

6

29,325

△2,909

26,415

 

 

(注) 1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産賃貸、一般成形部品販売等の事業であります。

   2 セグメント利益の調整額は、各報告セグメントに帰属しない提出会社の管理部門に係る一般管理費であります。

   3 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

当第2四半期連結累計期間(自  2023年4月1日  至  2023年9月30日)

報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

合計

調整額

(注)2

四半期連結
損益計算書
計上額
(注)3

パチンコ機

関連事業

パチスロ機

関連事業

補給機器

関連事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

82,107

21,686

12,215

116,010

180

116,190

116,190

セグメント間の内部

売上高又は振替高

82,107

21,686

12,215

116,010

180

116,190

116,190

セグメント利益

36,515

11,483

1,109

49,108

74

49,182

△3,721

45,460

 

 

(注) 1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産賃貸、一般成形部品販売等の事業であります。

   2 セグメント利益の調整額は、各報告セグメントに帰属しない提出会社の管理部門に係る一般管理費であります。

   3 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

 

(重要な後発事象)

(自己株式の消却)

  当社は、202311月7日開催の取締役会において、会社法第178条の規定に基づき自己株式を消却すること

 を次のとおり決議いたしました。

 

(1)消却を行う理由      資本効率の向上及び株主還元の充実を図るため。

(2)消却する株式の種類    当社普通株式

(3)消却する株式の総数    4,222,400

                (消却前の発行済株式総数に対する割合 6.36%)

(4)消却予定日        20231130

(5)消却後の発行済株式総数  62,116,700

 

(自己株式の取得に係る事項の決定)

  当社は、202311月7日開催の取締役会において、会社法第165条第3項の規定により読み替えて適用され

 る同法第156条の規定に基づき、自己株式の取得に係る事項及びその具体的な取得方法について決議いたしま

 した。

  なお、詳細につきましては、本日公表の「自己株式の取得に係る事項の決定に関するお知らせ」及び「自

 己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)による自己株式の買付けに関するお知らせ」をご参照ください。