○添付資料の目次

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………P.2

(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………P.2

(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………P.2

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………P.3

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………P.4

(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………P.4

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………P.6

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………P.8

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………P.8

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………P.8

(セグメント情報) ……………………………………………………………………………………P.8

(重要な後発事象) ……………………………………………………………………………………P.9

 

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルスが5類感染症に移行されたことに伴い、行動制限が大幅に緩和され、経済活動は徐々に持ち直しの動きが見られました。一方で、原材料及びエネルギー価格の高騰や円安の進行に起因する物価上昇などにより、先行きは依然として不透明な状況で推移しております。

このような環境の中、当社グループでは、商品構成及び広告販促施策の見直し、改善を図り、業績回復に向けて積極的に営業活動を行ってまいりました。当社グループにおける各事業部門別の状況は次のとおりであります。

 

〔和装店舗運営事業〕

和装店舗運営事業の受注高は前年同期比21.7%減の1,804百万円となりました。また、売上高(出荷高)については、8.9%減の1,716百万円となりました。既存顧客を対象とした「一般呉服」等については、前期において通年で実施していた大規模店内催事の反動減が大きく、受注高は前年同期比24.9%減となりました。また、「振袖」販売及びレンタルについては、消費者意識の変化に伴うレンタル志向の増加やママ振袖ご利用のお客様が前期同様増加傾向であることなどにより単価が下落し、6月以降、受注高は前年を上回って推移しておりますが、4~5月の来店者数減少をカバーすることができず、当第1四半期の受注高としては前年同期比5.9%減となりました。

 

利益面においては、売上総利益率は前年同期と比べ3.4ポイント低下し59.6%となりました。販売費及び一般管理費については、広告費・販促費を中心に経費全体の削減・効率化を図ってきたものの、前述のとおり売上高が減少したことから、販売費及び一般管理費の対売上高比は0.3ポイント上昇いたしました。この結果、和装店舗運営事業の営業損失は13百万円(前年同期は営業利益56百万円)となりました。

 

〔その他事業〕

その他事業については、写真スタジオ事業、EC事業を中心に和装店舗との連携強化、単価アップの施策を進めておりますが、施策の定着に時間を要するため当四半期においては未だ十分な効果が得られず、売上高は前年同期比12.9%減の61百万円となりました。また、利益面においては、営業損失が30百万円(前年同期は営業損失28百万円)となりました。

 

この結果、当第1四半期連結累計期間の連結業績は、売上高については前年同期比9.0%減の1,777百万円となりました。利益面については、営業損失は188百万円(前年同期は営業損失118百万円)、経常損失は192百万円(同 経常損失122百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は196百万円(同 親会社株主に帰属する四半期純損失125百万円)となりました。

 

(2)財政状態に関する説明

(資産)

流動資産は、前連結会計年度末に比べて4.6%減少し、7,977百万円となりました。これは、主に商品及び製品が41百万円増加したこと、また、売掛金の減少が86百万円、短期借入金の一部返済を行ったことを主要因として現金及び預金が315百万円減少したことなどによります。

固定資産は、前連結会計年度末に比べて0.0%減少し、2,537百万円となりました。

この結果、総資産は、前連結会計年度末に比べて3.5%減少し、10,514百万円となりました。

(負債)

流動負債は、前連結会計年度末に比べて2.4%減少し、6,166百万円となりました。これは、主に買掛金が48百万円、契約負債が36百万円それぞれ増加し、短期借入金が100百万円、賞与引当金が75百万円それぞれ減少したことなどによります。

固定負債は、前連結会計年度末に比べて0.4%増加し、467百万円となりました。

この結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べて2.2%減少し、6,634百万円となりました。

(純資産)

純資産合計は、前連結会計年度末に比べて5.6%減少し、3,880百万円となりました。これは、親会社株主に帰属する四半期純損失が196百万円となったこと、また、配当金の支払い34百万円があったことによるものであります。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

現時点におきましては、2023年5月10日に発表した業績予想から変更はありません。

 

 

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2023年3月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2023年6月30日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

3,233,672

2,918,485

 

 

売掛金

2,781,214

2,694,853

 

 

商品及び製品

1,733,786

1,775,096

 

 

原材料及び貯蔵品

28,931

36,604

 

 

その他

582,838

552,535

 

 

流動資産合計

8,360,444

7,977,574

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

その他(純額)

110,005

147,303

 

 

 

有形固定資産合計

110,005

147,303

 

 

無形固定資産

56,839

50,177

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

差入保証金

1,605,250

1,605,250

 

 

 

敷金及び保証金

706,546

680,386

 

 

 

その他

59,072

54,176

 

 

 

投資その他の資産合計

2,370,868

2,339,812

 

 

固定資産合計

2,537,713

2,537,293

 

資産合計

10,898,157

10,514,867

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2023年3月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2023年6月30日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

買掛金

223,570

272,552

 

 

短期借入金

1,400,000

1,300,000

 

 

リース債務

23,636

23,842

 

 

未払法人税等

12,798

3,013

 

 

前受金

901,018

935,285

 

 

預り金

2,615,547

2,558,549

 

 

賞与引当金

119,100

43,500

 

 

前受収益

417,652

397,873

 

 

契約負債

250,541

287,437

 

 

その他

357,232

344,605

 

 

流動負債合計

6,321,097

6,166,661

 

固定負債

 

 

 

 

リース債務

43,100

37,061

 

 

株式給付引当金

4,995

7,603

 

 

資産除去債務

417,698

423,007

 

 

固定負債合計

465,794

467,671

 

負債合計

6,786,891

6,634,332

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

100,000

100,000

 

 

資本剰余金

464,292

464,292

 

 

利益剰余金

4,312,264

4,081,534

 

 

自己株式

△765,291

△765,291

 

 

株主資本合計

4,111,265

3,880,535

 

純資産合計

4,111,265

3,880,535

負債純資産合計

10,898,157

10,514,867

 

 

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

四半期連結損益計算書

第1四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2022年4月1日

 至 2022年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2023年4月1日

 至 2023年6月30日)

売上高

1,953,217

1,777,082

売上原価

731,720

723,774

売上総利益

1,221,497

1,053,307

販売費及び一般管理費

1,340,488

1,242,266

営業損失(△)

△118,991

△188,958

営業外収益

 

 

 

受取利息

5

5

 

雑収入

841

1,377

 

営業外収益合計

847

1,382

営業外費用

 

 

 

支払利息

4,164

4,470

 

雑損失

665

207

 

営業外費用合計

4,830

4,678

経常損失(△)

△122,973

△192,254

税金等調整前四半期純損失(△)

△122,973

△192,254

法人税、住民税及び事業税

3,076

3,013

法人税等調整額

△827

774

法人税等合計

2,248

3,788

四半期純損失(△)

△125,222

△196,042

親会社株主に帰属する四半期純損失(△)

△125,222

△196,042

 

 

 

四半期連結包括利益計算書

第1四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2022年4月1日

 至 2022年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2023年4月1日

 至 2023年6月30日)

四半期純損失(△)

△125,222

△196,042

四半期包括利益

△125,222

△196,042

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

△125,222

△196,042

 

非支配株主に係る四半期包括利益

 

 

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(セグメント情報)

前第1四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年6月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額
 (注)1

四半期連結損益
計算書計上額

(注)2

和装店舗
運営事業

その他事業

売上高

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

1,883,070

70,147

1,953,217

1,953,217

セグメント間の内部
売上高又は振替高

1,883,070

70,147

1,953,217

1,953,217

セグメント利益

又は損失(△)

56,275

△28,151

28,124

△147,115

△118,991

 

(注) 1 セグメント利益又は損失(△)の調整額△147,115千円は本社管理費であります。

2 セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

該当事項はありません。

 

当第1四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年6月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額
 (注)1

四半期連結損益
計算書計上額
(注)2

和装店舗
運営事業

その他事業

売上高

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

1,716,005

61,076

1,777,082

1,777,082

セグメント間の内部
売上高又は振替高

1,716,005

61,076

1,777,082

1,777,082

セグメント損失(△)

△13,197

△30,551

△43,749

△145,209

△188,958

 

(注) 1 セグメント損失(△)の調整額△145,209千円は本社管理費であります。

2 セグメント損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

該当事項はありません。

 

 

(重要な後発事象)

(譲渡制限付株式報酬としての自己株式の処分)

当社は、2023年7月21日付の取締役会において、当社の監査等委員である取締役及び社外取締役を除く取締役(以下「対象取締役」といいます。)に対する譲渡制限付株式報酬として、自己株式の処分(以下「処分」といいます。)を行うことを決議いたしました。

 

1.処分の概要

(1)

処分期日

2023年8月18日

(2)

処分する株式の種類及び数

当社普通株式 42,700株

(3)

処分価額

1株につき186円

(4)

処分総額

7,942,200円

(5)

募集又は処分方法

特定譲渡制限付株式を割り当てる方法

(6)

出資の履行方法

金銭報酬債権の現物出資による

(7)

処分先及びその人数
並びに処分株式の数

取締役(監査等委員である取締役及び社外取締役を除く)
4名 42,700株

 

 

2.処分の目的及び理由

当社は、2020年5月11日開催の取締役会において、対象取締役に対する中長期的なインセンティブの付与及び株主価値の共有を目的とした報酬制度として、譲渡制限付株式報酬制度(以下「本制度」といいます。)を導入することを決議し、また、2020年6月24日開催の第49期定時株主総会において、本制度に基づき、譲渡制限付株式取得の出資財産とするための金銭報酬として、対象取締役に対して、年額15百万円以内の金銭報酬債権を支給すること及び譲渡制限付株式の譲渡制限期間として3年間から5年間までの間で当社の取締役会が定める期間とすることにつき、ご承認をいただいております。