○添付資料の目次

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………3

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………4

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………4

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………6

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………8

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………8

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………8

(セグメント情報等)  ……………………………………………………………………………8

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、物価上昇及び為替変動リスク等の不安要素を抱えつつも、新型コロナウイルス感染症による行動制限が緩和され、経済活動の正常化が進展しました。世界経済においては、ロシア・ウクライナ情勢長期化の影響による原材料及びエネルギー価格の高騰並びに米国の金利動向に影響を受けた為替の急激な変動等、先行き不透明な状況となりました。

このような状況の中、当社グループは、高付加価値空間創造企業として、持続可能でよりよい社会の実現を目指し、高い省エネ性能に加え、顧客価値を創造する光の質を高めた新製品の開発、製造及び販売に注力して参りました。

業界に先駆け製品をLED化して以降、製品のエネルギー効率の継続的な改善は製造メーカーの責務と考え、さらなる高効率照明器具の開発を進めるとともに、サステナビリティ委員会を設置し、「人と地球にやさしい未来の光」の創造に向けて、サステナビリティ経営を推進しております。

また、製造部門においては、環境に配慮した製品の提供を目指し、継続した品質改善活動及び原価低減活動を行うとともに、販売管理費の抑制に努めて参りました。

この結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は、11,758百万円(前年同四半期比16.0%の増収)となり、営業利益は862百万円(前年同四半期比35.3%の増益)、経常利益は1,001百万円(前年同四半期比7.1%の増益)、親会社株主に帰属する四半期純利益は760百万円(前年同四半期比116.5%の増益)となりました。

 

セグメントの業績は次のとおりであります。

a. 照明器具関連事業

当セグメントにおきましては、業務用LED照明器具分野で業界トップクラスの品揃えを実現し、高いブランドイメージの確立に努めました。

国内市場については、無線照明コントロールシステム「Smart LEDZ Fit/Fit Plus」及び無線調光調色器具「Tunable LEDZ」の販売促進に注力しました。電気料金の高騰やサステナビリティに関する社会的要請の高まりを背景に、既存照明器具の取り換え需要に加え、新設の商業施設やオフィス等の大型施設向け需要の取込みを強化しました。

また、自然の光、カラー演出、色味調整の三役を1台で備えた次世代無線調光調色器具シリーズ「Synca」の製品群を大幅に拡充し、東京事業所の体験型オフィスに引続き福岡営業所の体験型オフィス「Synca U/X Lab FUKUOKA」を活用した積極的な販売活動を展開しました。

急激な円安の進行と原材料の高騰による売上原価への影響の対応として、価格改定を行うとともに、原価低減及び販売管理費削減の取組みを継続して進めました。

海外市場については、英国において2023年5月に「S16」カタログを発刊し、顧客密着型の営業を強化しました。また、革新的なサービス・製品の提供を行ったとして、1965年から半世紀以上の歴史を持つ英国公式賞である「The King’s Awards(英国国王賞)」を受賞いたしました。さらに、アジアでは、高級建築市場顧客の需要に応える「sync」シリーズの継続した新商品リリースを通じ、同市場における高いブランドイメージの確立と認知度向上に努めました。2023年6月に「sync4」WEB版カタログをリリースし、引き続き既存顧客の深耕に努めるとともに高級建築市場の開拓を進めました。

この結果、売上高は10,507百万円(前年同四半期比16.4%の増収)(セグメント間取引含む。以下同じ。)となり、セグメント利益(営業利益。以下同じ。)は1,036百万円(前年同四半期比47.7%の増益)となりました。

 

b.  環境関連事業

当セグメントにおきましては、流通店舗を中心にLED照明の更新提案に注力しました。

昨今の電気料金の高騰及び初期型LED照明のメンテナンス費用の課題を解決するため、既存LED照明から最新のLED照明への更新による消費電力の削減及び店舗体験価値の向上を提案しました。特に既存店のLED照明更新の提案では、朝昼夜と時間帯で光の色と明るさを変化できる調光調色照明に取り換えることで、居心地がよく且つ消費電力の削減にも考慮したソリューションとして高評価をいただき、調光調色及び次世代無線調光システム「Synca」の採用に繋がりました。

また、営業活動においては動画を活用した展示会でのプレゼンテーションの再配信等、デジタルツールを活用することにも注力し、営業活動の効率向上に努めた結果、レンタル契約実績及び機器販売実績ともに堅調に推移しました。

この結果、売上高は2,335百万円(前年同四半期比22.2%の増収)となり、セグメント利益は220百万円(前年同四半期比21.8%の増益)となりました。

 

c.  インテリア家具事業

当セグメントにおきましては、オフィス市場の開拓に注力し、同市場におけるブランド確立に向けた活動を展開しました。オリジナル家具の制作及び業者開拓、環境にやさしい素材を使った商品を提案しました。

オフィスで使いやすいテーブル及びチェアを拡充し、他メーカーと共同制作したオリジナルスツール及び環境にやさしい素材を使った商材等を取り入れたカタログ「AbitaStyle 12 改定版」を増刷し、更なるAbitaStyleブランドの認知向上を図りました。

また、行動制限緩和による人流回復を受け、ホテル関連への販売活動を強化しました。さらに、オフィスの多様化によって音環境に関する問題も増えてきていることから吸音パネルの受注獲得に向けた活動も積極的に進めました。

この結果、売上高は228百万円(前年同四半期比6.7%の増収)となり、セグメント損失は40百万円(前年同四半期は23百万円のセグメント損失)となりました。

 

(2)財政状態に関する説明

資産、負債及び純資産の状況

(資産)

当第1四半期連結会計期間末における総資産は、59,771百万円(前連結会計年度末比2,428百万円の増加)となりました。

主な要因は、「現金及び預金」の増加1,385百万円、「受取手形及び売掛金」の増加257百万円及び「棚卸資産」の増加531百万円によるものであります。

(負債)

当第1四半期連結会計期間末における負債は、26,756百万円(前連結会計年度末比948百万円の増加)となりました。

主な要因は、「支払手形及び買掛金」の増加881百万円によるものであります。

(純資産)

当第1四半期連結会計期間末における純資産は、33,014百万円(前連結会計年度末比1,479百万円の増加)となりました。

主な要因は、「親会社株主に帰属する四半期純利益」の計上760百万円、「繰延ヘッジ損益」の増加111百万円、「為替換算調整勘定」の増加814百万円及び「配当金の支払い」による減少221百万円によるものであります。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

 当第1四半期連結累計期間における業績の進捗等を勘案し、業績予想の見直しを行った結果、2023年4月28日に公表しました業績予想を修正しております。詳細につきましては、本日公表の「2024年3月期連結業績予想の修正に関するお知らせ」をご参照ください。

 なお、今後業績予想に修正の必要が生じた場合には、速やかに開示いたします。

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2023年3月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2023年6月30日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

12,050

13,436

 

 

受取手形及び売掛金

8,386

8,643

 

 

商品及び製品

11,358

11,944

 

 

仕掛品

272

287

 

 

原材料及び貯蔵品

1,236

1,167

 

 

その他

1,945

2,139

 

 

貸倒引当金

△109

△150

 

 

流動資産合計

35,140

37,467

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物

9,508

9,637

 

 

 

 

減価償却累計額

△4,943

△5,059

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

4,564

4,578

 

 

 

機械装置及び運搬具

3,444

3,527

 

 

 

 

減価償却累計額

△2,994

△3,097

 

 

 

 

機械装置及び運搬具(純額)

449

430

 

 

 

レンタル資産

15,023

15,112

 

 

 

 

減価償却累計額

△7,877

△8,068

 

 

 

 

レンタル資産(純額)

7,146

7,043

 

 

 

土地

3,453

3,446

 

 

 

リース資産

534

505

 

 

 

 

減価償却累計額

△398

△377

 

 

 

 

リース資産(純額)

136

127

 

 

 

建設仮勘定

319

473

 

 

 

その他

3,754

3,878

 

 

 

 

減価償却累計額

△3,191

△3,274

 

 

 

 

その他(純額)

563

603

 

 

 

有形固定資産合計

16,634

16,703

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

ソフトウエア

406

400

 

 

 

のれん

2,368

2,409

 

 

 

その他

97

109

 

 

 

無形固定資産合計

2,871

2,919

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

72

84

 

 

 

退職給付に係る資産

20

33

 

 

 

繰延税金資産

945

889

 

 

 

その他

1,733

1,751

 

 

 

貸倒引当金

△75

△75

 

 

 

投資その他の資産合計

2,696

2,682

 

 

固定資産合計

22,202

22,304

 

資産合計

57,343

59,771

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2023年3月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2023年6月30日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

4,282

5,163

 

 

短期借入金

2,850

3,750

 

 

1年内返済予定の長期借入金

4,794

4,611

 

 

リース債務

66

57

 

 

未払法人税等

207

195

 

 

賞与引当金

572

441

 

 

役員賞与引当金

120

38

 

 

製品保証引当金

655

725

 

 

その他

2,415

2,581

 

 

流動負債合計

15,965

17,565

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

8,239

7,759

 

 

リース債務

73

70

 

 

繰延税金負債

332

301

 

 

役員退職慰労引当金

119

105

 

 

退職給付に係る負債

251

276

 

 

その他

826

677

 

 

固定負債合計

9,842

9,191

 

負債合計

25,807

26,756

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

5,155

5,155

 

 

資本剰余金

5,516

5,516

 

 

利益剰余金

18,405

18,944

 

 

自己株式

△0

△0

 

 

株主資本合計

29,077

29,616

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

14

21

 

 

繰延ヘッジ損益

△67

43

 

 

為替換算調整勘定

2,625

3,440

 

 

退職給付に係る調整累計額

△114

△106

 

 

その他の包括利益累計額合計

2,457

3,398

 

非支配株主持分

0

0

 

純資産合計

31,535

33,014

負債純資産合計

57,343

59,771

 

 

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

四半期連結損益計算書

第1四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2022年4月1日

 至 2022年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2023年4月1日

 至 2023年6月30日)

売上高

10,135

11,758

売上原価

6,362

7,089

売上総利益

3,773

4,669

販売費及び一般管理費

3,135

3,806

営業利益

637

862

営業外収益

 

 

 

受取利息及び配当金

16

47

 

賃貸収入

34

39

 

為替差益

283

-

 

デリバティブ評価益

-

343

 

その他

7

17

 

営業外収益合計

342

448

営業外費用

 

 

 

支払利息

24

23

 

賃貸収入原価

18

16

 

為替差損

-

256

 

その他

3

12

 

営業外費用合計

45

309

経常利益

935

1,001

特別利益

 

 

 

固定資産売却益

0

0

 

特別利益合計

0

0

特別損失

 

 

 

役員退職慰労金

338

-

 

特別損失合計

338

-

税金等調整前四半期純利益

596

1,001

法人税、住民税及び事業税

174

260

法人税等調整額

71

△19

法人税等合計

245

241

四半期純利益

351

760

非支配株主に帰属する四半期純損失(△)

△0

△0

親会社株主に帰属する四半期純利益

351

760

 

 

 

四半期連結包括利益計算書

第1四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2022年4月1日

 至 2022年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2023年4月1日

 至 2023年6月30日)

四半期純利益

351

760

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

△2

7

 

繰延ヘッジ損益

15

111

 

為替換算調整勘定

1,118

814

 

退職給付に係る調整額

4

7

 

その他の包括利益合計

1,136

940

四半期包括利益

1,487

1,701

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

1,487

1,701

 

非支配株主に係る四半期包括利益

0

0

 

 

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

 

(セグメント情報等)

 

Ⅰ  前第1四半期連結累計期間(自  2022年4月1日  至  2022年6月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

(単位:百万円)

 

報告セグメント

合計

照明器具
関連事業

環境関連事業

インテリア
家具事業

売上高

 

 

 

 

 

  外部顧客への売上高

8,028

1,893

213

10,135

10,135

  セグメント間の内部売上高又は振替高

995

17

1,013

1,013

9,024

1,911

213

11,149

11,149

セグメント利益又は損失(△)

701

181

△23

859

859

 

 

2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)

(単位:百万円)

利益

金額

報告セグメント計

859

セグメント間取引消去

18

未実現利益の調整額

10

全社費用(注)

△250

四半期連結損益計算書の営業利益

637

 

(注) 全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない親会社の管理部門に係る費用であります。

 

3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

重要性が乏しいため、記載を省略しております

 

Ⅱ  当第1四半期連結累計期間(自  2023年4月1日  至  2023年6月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

(単位:百万円)

 

報告セグメント

合計

照明器具
関連事業

環境関連事業

インテリア
家具事業

売上高

 

 

 

 

 

  外部顧客への売上高

9,207

2,323

228

11,758

11,758

  セグメント間の内部売上高又は振替高

1,300

12

1,313

1,313

10,507

2,335

228

13,072

13,072

セグメント利益又は損失(△)

1,036

220

△40

1,216

1,216

 

 

2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)

(単位:百万円)

利益

金額

報告セグメント計

1,216

セグメント間取引消去

23

未実現利益の調整額

△22

全社費用(注)

△354

四半期連結損益計算書の営業利益

862

 

(注) 全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない親会社の管理部門に係る費用であります。

 

3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

重要性が乏しいため、記載を省略しております。