○添付資料の目次

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………………

P.2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

P.2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

P.3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

P.3

2.四半期連結財務諸表 ……………………………………………………………………………………………………

P.4

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………

P.4

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………

P.6

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………

P.8

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

P.8

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

P.8

(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ………………………………………………………

P.8

(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………………………

P.9

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、社会経済活動の正常化が進み、内需を中心に緩やかな持ち直しの動きが見られました。一方、エネルギー価格や原材料価格の上昇、世界的な金融引締めやウクライナ情勢の長期化など、海外景気の下振れがわが国の景気を下押しするリスクとなっており、先行きは依然として不透明な状況が続いております。

当社グループを取り巻く環境におきましては、マンション改修工事の需要が引き続き好調であったものの、金融引締め等を背景とした海外市場の低迷の長期化に加えて、前年同期に活況であった半導体市況の減速など予断を許さない状況が続きました。

このような環境のもと、2023年度単年度経営計画の基本方針に沿い、定量計画の必達と定性計画の確実な実行を念頭に事業活動を行ってまいりました。

これらの結果、当第1四半期連結累計期間の経営成績につきましては、売上高は34,433百万円(前年同期比2.5%減)、営業利益は1,066百万円(前年同期比26.3%減)、経常利益は1,236百万円(前年同期比21.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は884百万円(前年同期比15.1%増)となりました。

次に、事業セグメント別の概況をご報告します。

 

建築資材事業セグメント

住設建材事業は、新設住宅着工戸数の減少に加え、建設資材や畜産飼料価格高騰による設備投資減少の影響を受け、住宅・非住宅物件への販売が低調に推移しましたが、原材料価格高騰に伴う製品値上げによる増収効果やサイネージの需要回復もあり、事業全体では増収となりました。

床・建装事業は、国内のマンション改修物件への床材の販売が前年度に続き好調を維持したことに加え、原材料価格高騰に対する二次値上げによる増収効果がありましたが、欧州市場の市況低迷により建装資材の販売が低調に推移したため、事業全体では減収となりました。

その結果、建築資材事業セグメントの当第1四半期連結累計期間における売上高は11,103百万円(前年同期比1.1%減)、営業利益は640百万円(前年同期比9.9%増)となりました。

 

環境資材事業セグメント

アグリ事業は、依然として続く農業資材価格高騰による生産者の投資意欲低下、および流通の停滞による市場での在庫過剰の影響がありましたが、ビニールハウス建設物件が好調に推移し、事業全体では増収となりました。

インフラマテリアル事業は、ハウエル管と管更生が工事物件遅延の影響を受け低調に推移しましたが、回転成形製品および土木シート・シールドは需要が回復し好調を維持したため、事業全体では増収となりました。

その結果、環境資材事業セグメントの当第1四半期連結累計期間における売上高は13,680百万円(前年同期比9.4%増)、営業利益は260百万円(前年同期は18百万円)となりました。

 

高機能材事業セグメント

高機能材事業は、半導体の在庫調整および製造装置を含む先端半導体に対する中国への輸出規制の影響を受け、製造装置向け工業用プレート、エンプラ材は減収となりました。電子回路基板向けのナノ材料販売はDRAMを中心としたメモリー市況の低迷が続き、前年同期を下回りました。マイクロモータは民生用機器など主要分野における在庫調整の影響を受け低調に推移しました。一方、眼鏡フレーム用アセテート板の販売は、前年度に続き海外ブランドメーカーからの引き合いが旺盛で伸長しました。

その結果、高機能材事業セグメントの当第1四半期連結累計期間における売上高は5,274百万円(前年同期比8.1%減)、営業利益は528百万円(前年同期比39.6%減) となりました。

 

機能フィルム事業セグメント

包材事業は、欧米市場が低迷、特に北米市場における流通在庫調整の長期化により北米・南米における生産販売が低水準となり、シュリンクフィルムは大幅な減収となりました。一方、ジッパーテープの国内販売は前年並に推移しましたが、欧州およびアジア市場が前年度の上海ロックダウンに伴う影響から回復したため、増収となりました。

その結果、機能フィルム事業セグメントの当第1四半期連結累計期間における売上高は4,255百万円(前年同期比25.4%減)、営業損失は298百万円(前年同期は8百万円の営業損失)となりました。

 

(2)財政状態に関する説明

(資産、負債及び純資産の状況)

 当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末より685百万円増加し、149,960百万円となりました。これは主に機械装置及び運搬具、仕掛品が増加したことによるものです。

 一方、負債は、前連結会計年度末より530百万円減少し、56,085百万円となりました。これは主に支払手形及び買掛金、賞与引当金が減少したことによるものです。

 また、純資産は、前連結会計年度末より1,216百万円増加し、93,874百万円となりました。自己資本比率は、61.6%となりました。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

 2024年3月期の連結業績予想につきましては、2023年5月9日に公表いたしました連結業績予想から変更ありません。

2.四半期連結財務諸表

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2023年3月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2023年6月30日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

5,603

6,076

受取手形、売掛金及び契約資産

33,295

31,201

電子記録債権

13,637

14,699

商品及び製品

16,561

16,577

仕掛品

3,540

3,858

原材料及び貯蔵品

8,024

8,267

預け金

16,141

16,188

その他

1,330

1,558

貸倒引当金

△40

△56

流動資産合計

98,095

98,372

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物(純額)

14,352

14,362

機械装置及び運搬具(純額)

9,347

9,765

土地

12,609

12,618

建設仮勘定

997

841

その他(純額)

2,726

2,805

有形固定資産合計

40,033

40,392

無形固定資産

2,755

2,910

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

3,036

2,686

繰延税金資産

2,238

2,286

その他

3,116

3,314

貸倒引当金

△2

△2

投資その他の資産合計

8,389

8,284

固定資産合計

51,178

51,587

資産合計

149,274

149,960

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2023年3月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2023年6月30日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

25,240

24,516

電子記録債務

5,964

6,087

短期借入金

5,939

5,833

未払法人税等

797

649

賞与引当金

1,810

1,158

その他

6,479

7,285

流動負債合計

46,233

45,531

固定負債

 

 

繰延税金負債

682

725

退職給付に係る負債

5,576

5,646

資産除去債務

158

158

製品保証引当金

699

683

その他

3,264

3,338

固定負債合計

10,382

10,553

負債合計

56,615

56,085

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

15,204

15,204

資本剰余金

31,034

31,034

利益剰余金

43,003

43,497

自己株式

△170

△170

株主資本合計

89,071

89,566

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

94

267

繰延ヘッジ損益

△10

△11

為替換算調整勘定

1,380

1,929

退職給付に係る調整累計額

650

624

その他の包括利益累計額合計

2,114

2,810

非支配株主持分

1,471

1,498

純資産合計

92,658

93,874

負債純資産合計

149,274

149,960

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

(四半期連結損益計算書)

(第1四半期連結累計期間)

 

 

(単位:百万円)

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2022年4月1日

 至 2022年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2023年4月1日

 至 2023年6月30日)

売上高

35,312

34,433

売上原価

25,784

25,501

売上総利益

9,528

8,931

販売費及び一般管理費

8,082

7,865

営業利益

1,445

1,066

営業外収益

 

 

受取配当金

56

47

持分法による投資利益

-

2

受取賃貸料

34

35

その他

89

194

営業外収益合計

181

279

営業外費用

 

 

支払利息

8

66

賃貸収入原価

18

19

その他

29

24

営業外費用合計

56

109

経常利益

1,570

1,236

特別利益

 

 

固定資産売却益

0

1

投資有価証券売却益

-

80

ゴルフ会員権売却益

-

11

退職給付制度終了益

131

-

関係会社清算益

185

-

特別利益合計

317

93

特別損失

 

 

固定資産処分損

25

4

製品保証引当金繰入額

391

-

新型コロナウイルス感染症による損失

138

-

特別損失合計

555

4

税金等調整前四半期純利益

1,332

1,325

法人税等

592

508

四半期純利益

740

816

非支配株主に帰属する四半期純損失(△)

△27

△67

親会社株主に帰属する四半期純利益

768

884

 

(四半期連結包括利益計算書)

(第1四半期連結累計期間)

 

 

(単位:百万円)

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2022年4月1日

 至 2022年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2023年4月1日

 至 2023年6月30日)

四半期純利益

740

816

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

△135

173

繰延ヘッジ損益

36

△1

為替換算調整勘定

1,085

647

退職給付に係る調整額

△68

△28

持分法適用会社に対する持分相当額

-

0

その他の包括利益合計

917

791

四半期包括利益

1,658

1,608

(内訳)

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

1,534

1,579

非支配株主に係る四半期包括利益

123

28

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)

(税金費用の計算)

税金費用については、当第1四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

Ⅰ 前第1四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年6月30日)

報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他(注1)

合計

調整額

(注2)

四半期連結財

務諸表計上額(注3)

 

建築資材

事業

環境資材

事業

高機能材

事業

機能

フィルム事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(1)外部顧客への売上高

11,223

12,506

5,738

5,703

35,172

139

35,312

35,312

(2)セグメント間の内部売上高又は振替高

41

49

857

7

956

0

956

△956

11,265

12,556

6,596

5,710

36,128

140

36,269

△956

35,312

セグメント利益又は損失(△)

582

18

874

△8

1,467

△68

1,399

46

1,445

(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、試験機の販売事業等を含みます。

2.セグメント利益又は損失の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社費用等であります。

3.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。

 

Ⅱ 当第1四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年6月30日)

報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他(注1)

合計

調整額

(注2)

四半期連結財

務諸表計上額(注3)

 

建築資材

事業

環境資材

事業

高機能材

事業

機能

フィルム事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(1)外部顧客への売上高

11,103

13,680

5,274

4,255

34,313

120

34,433

34,433

(2)セグメント間の内部売上高又は振替高

59

41

853

4

958

0

959

△959

11,162

13,721

6,127

4,260

35,271

120

35,392

△959

34,433

セグメント利益又は損失(△)

640

260

528

△298

1,130

△77

1,053

13

1,066

(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、試験機の販売事業等を含みます。

2.セグメント利益又は損失の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社費用等であります。

3.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。