○添付資料の目次

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………… 2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………… 2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………… 3

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………… 4

2.四半期財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………… 5

(1)四半期貸借対照表 …………………………………………………………………………………… 5

(2)四半期損益計算書 …………………………………………………………………………………… 6

(3)四半期財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………… 7

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………… 7

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………… 7

(会計方針の変更) …………………………………………………………………………………… 7

(会計上の見積りの変更) …………………………………………………………………………… 7

(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………… 8

(収益認識関係) ……………………………………………………………………………………… 9

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症に対する各種政策の効果や、行動制限の緩和に伴う個人消費の増加など、経済活動の緩やかな持ち直しの動きが見え始めましたが、急激な円安による為替相場の変動や、ロシア・ウクライナ情勢に起因する世界的な資源価格や燃料価格の高騰など、景気の先行きは依然として不透明な状況が続いております。

当社が事業展開する国内のソフトウェア市場におきましては、働き方改革や人手不足の解消などの課題解決に向けコミュニケーションの促進や業務の自動化・効率化につながるソフトウェアの導入が進み、2022年度は前年度比10.2%増の1兆8,643億円※1が見込まれております。また、机の前に座らない最前線で活躍するデスクレスワーカーが働く現場においては、法人向けモバイル通信端末市場の拡大、AIや画像認識等の精度向上、ウェアラブルカメラ等ハードウェアの開発と導入コストの低減、5Gの普及による映像等大容量データの活用など、様々な分野のイノベーションの発展に伴い、さらなるDX化の拡大が期待されます。当社の提供するサービス「Buddycom」の国内における潜在市場規模については、約1,400億円と推計※2しております。当社は「世界中の人々を美しくつなげる」ことをミッションに掲げ、「デスクレスワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォーム」の新たな市場の創出を図りながら、開発・販売を行ってまいります。

このような経営環境のもと、当社の主力サービスであるBuddycomの開発及び販売に注力いたしました。売上高は伸長した一方、Buddycomの開発及び販売強化のための人員増加による人件費及び採用費の増加、本社移転に伴って利用不能となる固定資産の耐用年数短縮による減価償却費の増加、知名度向上のための広告宣伝費等の増加により、販売費及び一般管理費も増加いたしました。

以上の結果、当第3四半期累計期間における売上高は552,913千円(前年同期比22.1%増)、営業損失は31,416千円(前年同期営業利益4,791千円)、経常損失は31,717千円(前年同期経常利益3,191千円)、四半期純損失は36,102千円(前年同期四半期純利益1,896千円)となりました。

 

※1 株式会社富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場 2022年版」(2022年8月)

※2 国内における全ての潜在顧客、デスクレスワーカーに導入された場合の、顧客による年間支出総金額。(日本のデスクレスワーカー人口(2022年5月の総務省統計局「令和3年 労働力調査年報」より当社推計)×ID当たりの平均年間課金額)

 

セグメント別の業績は、以下のとおりであります。

 

(Buddycom事業)

Buddycom事業におきましては、マーケティング強化による知名度の向上、代理店営業力の強化等により契約社数は増加し、当第3四半期会計期間末の契約社数は721社(前事業年度末593社)となり、ARR※は529,920千円(前事業年度末440,472千円)となりました。以上の結果、当第3四半期累計期間における、Buddycom利用料売上が361,860千円(前年同期比49.8%増)、アクセサリー売上が184,479千円(前年同期比10.5%減)となり、セグメント売上高は546,339千円(前年同期比22.0%増)、セグメント損失は36,687千円(前年同期セグメント利益946千円)となりました。

 

※ARR:Annual Recurrinng Revenueの略称。各期末月のBuddycom利用料売上を12倍して算出。

 

(その他)

ALTIBASE事業を「その他」に含めております。ALTIBASE事業については、積極的には展開しない方針であり、当第3四半期累計期間におけるその他の売上高は6,573千円(前年同期比26.0%増)となり、セグメント利益は5,270千円(前年同期比37.1%増)となりました。

 

 

(2)財政状態に関する説明

① 資産、負債及び純資産の状況

(資産)

当第3四半期会計期間末における総資産につきましては、前事業年度末に比べ33,432千円増加し、834,560千円となりました。

これは主に、四半期純損失及び投資その他の資産の取得等による現金及び預金の減少(前事業年度末比126,216千円減)等はありましたが、売掛金の増加(前事業年度末比49,106千円増)、商品の増加(前事業年度末比39,579千円増)及び投資その他の資産の増加(前事業年度比72,142千円増)等によるものであります。

(負債)

当第3四半期会計期間末における負債につきましては、前事業年度末に比べ51,342千円増加し、281,861千円となりました。

これは主に、売上高が順調に推移したことによる前受収益の増加(前事業年度末比46,932千円増)及び未払費用の増加(前事業年度末比15,037千円増)等によるものであります。

(純資産)

当第3四半期会計期間末における純資産につきましては、前事業年度末に比べ17,909千円減少し、552,699千円となりました。

これは、新株予約権の行使に伴う自己株式の処分等による、資本剰余金の増加(前事業年度末比14,391千円増)及び自己株式の減少(前事業年度末比508千円減)、譲渡制限付株式報酬としての新株式の発行による資本金の増加(前事業年度末比1,646千円増)及び資本剰余金の増加(前事業年度末比1,646千円増)、四半期純損失計上による利益剰余金の減少(前事業年度末比36,102千円減)等によるものであります。

 

 

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明

2023年8月期の通期業績予想につきましては、最近の業績動向を踏まえ、本日(2023年7月14日)業績予想を修正いたしました。詳細につきましては、本日公表いたしました「通期業績予想の修正に関するお知らせ」をご覧ください。

 

2.四半期財務諸表及び主な注記

(1)四半期貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(2022年8月31日)

当第3四半期会計期間

(2023年5月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

663,911

537,694

 

 

売掛金

35,445

84,551

 

 

商品

28,883

68,462

 

 

貯蔵品

17

14

 

 

その他

11,166

18,186

 

 

流動資産合計

739,423

708,909

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

30,479

22,283

 

 

投資その他の資産

31,225

103,368

 

 

固定資産合計

61,704

125,651

 

資産合計

801,128

834,560

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

買掛金

13,053

21,102

 

 

未払法人税等

290

217

 

 

前受収益

135,768

182,700

 

 

資産除去債務

7,530

 

 

その他

57,050

54,801

 

 

流動負債合計

206,162

266,353

 

固定負債

 

 

 

 

資産除去債務

6,426

 

 

その他

17,929

15,508

 

 

固定負債合計

24,356

15,508

 

負債合計

230,518

281,861

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

50,000

51,646

 

 

資本剰余金

765,438

781,476

 

 

利益剰余金

△240,570

△276,672

 

 

自己株式

△4,258

△3,750

 

 

株主資本合計

570,609

552,699

 

純資産合計

570,609

552,699

負債純資産合計

801,128

834,560

 

 

 

(2)四半期損益計算書

第3四半期累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第3四半期累計期間

(自 2021年9月1日

 至 2022年5月31日)

当第3四半期累計期間

(自 2022年9月1日

 至 2023年5月31日)

売上高

452,990

552,913

売上原価

146,073

191,074

売上総利益

306,917

361,838

販売費及び一般管理費

302,125

393,255

営業利益又は営業損失(△)

4,791

△31,416

営業外収益

 

 

 

受取利息

2

3

 

受取褒賞金

363

90

 

業務受託料

3,000

 

その他

8

2

 

営業外収益合計

3,375

97

営業外費用

 

 

 

為替差損

619

394

 

株式交付費

4,353

 

その他

3

2

 

営業外費用合計

4,975

397

経常利益又は経常損失(△)

3,191

△31,717

特別損失

 

 

 

投資有価証券評価損

4,999

 

特別損失合計

4,999

税引前四半期純利益又は税引前四半期純損失(△)

3,191

△36,717

法人税、住民税及び事業税

217

217

法人税等調整額

1,077

△832

法人税等合計

1,294

△614

四半期純利益又は四半期純損失(△)

1,896

△36,102

 

 

 

(3)四半期財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(会計方針の変更)

(時価の算定に関する会計基準等の適用)

「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2021年6月17日。以下「時価算定会計基準適用指針」という。)を第1四半期会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準適用指針第27-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準適用指針が定める新たな会計方針を将来にわたって適用することといたしました。

なお、これによる四半期財務諸表に与える影響はありません。

 

(会計上の見積りの変更)

当第3四半期会計期間において、本社を移転することに伴って利用不能となる固定資産について耐用年数を短縮し、 将来にわたり変更しております。また、不動産賃貸借契約に基づく原状回復義務に係る資産除去債務について、原状回復費用に関して見積りの変更を行いました。

これにより、従来の方法に比べて、当第3四半期累計期間の営業損失、経常損失及び税引前四半期純損失は7,293千円減少しております。

 

 

(セグメント情報等)

 前第3四半期累計期間(自 2021年9月1日 至 2022年5月31日)

  報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

合計

調整額

四半期損益計算書計上額(注)2

Buddycom

事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 外部顧客への売上高

447,773

447,773

5,217

452,990

452,990

 セグメント間の内部  

 売上高又は振替高

447,773

447,773

5,217

452,990

452,990

セグメント利益

946

946

3,845

4,791

4,791

 

 (注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ALTIBASE事業であります。

   2.セグメント利益は、四半期損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

 当第3四半期累計期間(自 2022年9月1日 至 2023年5月31日)

  報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

合計

調整額

四半期損益計算書計上額(注)2

Buddycom

事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 外部顧客への売上高

546,339

546,339

6,573

552,913

552,913

 セグメント間の内部  

 売上高又は振替高

546,339

546,339

6,573

552,913

552,913

セグメント利益又は損失(△)

△36,687

△36,687

5,270

△31,416

△31,416

 

 (注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ALTIBASE事業であります。

   2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期損益計算書の営業損失と調整を行っております。

 

 

(収益認識関係)

顧客との契約から生じる収益を分解した情報

 前第3四半期累計期間(自 2021年9月1日 至 2022年5月31日)

(単位:千円)      

 

報告セグメント

その他

(注)

合計

Buddycom事業

 Buddycom利用料売上

241,543

241,543

241,543

 アクセサリー売上

206,230

206,230

206,230

 その他

5,217

5,217

 顧客との契約から生じる収益

447,773

447,773

5,217

452,990

 その他の収益

 外部顧客への売上高

447,773

447,773

5,217

452,990

 

  (注)「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ALTIBASE事業であります。

 

顧客との契約から生じる収益を分解した情報

 当第3四半期累計期間(自 2022年9月1日 至 2023年5月31日)

(単位:千円)      

 

報告セグメント

その他

(注)

合計

Buddycom事業

 Buddycom利用料売上

361,860

361,860

361,860

 アクセサリー売上

184,479

184,479

184,479

 その他

6,573

6,573

 顧客との契約から生じる収益

546,339

546,339

6,573

552,913

 その他の収益

 外部顧客への売上高

546,339

546,339

6,573

552,913

 

  (注)「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ALTIBASE事業であります。