(2)業績予想の理由
リノベーション事業分野のリノヴェックスマンション販売において、平均販売価格が26百万円と期初計画24百万円を上回ったものの、下期の販売件数の減少により、通期での販売件数は1,152件と期初計画1,247件に対し未達となりました。これらを主要因として、当期の連結売上高は期初予想に比べ2.8%減となる見通しとなりました。
一方、利益面では、リノヴェックスマンションの仕入価格の高騰に加え、築古物件の増加に伴うリノベーションのコスト増も重なり、売上原価が増加いたしました。加えて、販売価格が、中古マンション市場価格の上昇と購入希望価格の乖離が生じてきており、価格転嫁が十分になされなかったため利益率が低下いたしました。また、営業外費用において、サステナブル・リンクローン組成に伴う融資関連費用等が増加いたしました。これらの状況を主要因として、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益が、期初予想をいずれも下回る見通しとなりました。
これらの結果、2023年5月期通期における連結業績予想数値を、上記の通り修正いたします。
2.配当予想について
2023年5月期の期末配当につきましては、期初予想の1株当たり9円に変更はございません。 これにより当期の年間配当予想は1株当たり18円、配当性向は154.5%を見込んでおります。