売上高につきましては、現在当社が注力しているナショナルセキュリティセクターの市場では、防衛3文書や、経済安全保障推進法の制定によって、国内サイバーセキュリティ産業の成長を後押しするプロジェクトがスタートするなど急速に需要が増加しており、こうした安全保障関連の案件獲得によってセキュリティ・サービスの売上高が増加し、前期の売上高を上回る結果となりました。また、費用の面につきましても、販売手数料の高騰によって薄利となっていた「FFRI安心アプリチェッカー」の販売終了より、販売代理店に支払う販売手数料も同時に減少した他、同製品の保守・メンテナンスにかかっていたエンジニアのリソースを、ナショナルセキュリティセクターに投入した結果、収益性が向上し、営業利益及び経常利益、当期純利益のいずれも前期個別実績を上回りました。