財務会計基準機構会員マーク
2023年5月10日
各 位
上場会社名株式会社 ビーマップ
代表者代表取締役社長杉野 文則
(コード番号4316
0
問合せ先責任者取締役経営管理部長大谷 英也
(TEL03-5297-2181
特別損失・特別利益の発生並びに業績予想の修正に関するお知らせ
今般、2023年3月期において、特別損失並びに特別利益が発生することとなり、また、業績の動向を勘案し、2023年2月7日に発表いたしました2023年3月期通期の連結業績予想を下記のとおり修正いたします。
その他、2024年3月期において特別利益が発生することとなりましたので、これらの概要を以下の通りお知らせいたします。
業績予想の修正について
2023年3月期通期連結業績予想数値の修正(2022年4月1日~2023年3月31日)
売上高営業利益経常利益親会社株主に帰属する当期純利益1株当たり当期純利益
百万円百万円百万円百万円円 銭
前回発表予想(A)1,02022023023071.09
今回修正予想(B)1,04218118822469.54
増減額(B-A)2239426
増減率(%)2.1
(ご参考)前期実績
(2022年3月期)
1,02114414815548.32
1.特別損失の発生(2023年3月期にかかるもの)
投資有価証券の一部について直近の財務・営業状況を勘案し、2023年3月期末において投資有価証券評価損43,087千円を特別損失に計上することといたしました。

2.特別利益の発生(2023年3月期にかかるもの)
2023年1月17日付の「株式会社MMSマーケティングの株式の取得(子会社化)に関するお知らせ」でお知らせいたしましたとおり、持分法適用会社であった株式会社MMSマーケティングの株式を追加取得し、連結子会社化いたしました。この結果、段階取得に係る差益5,141千円を特別利益に計上することといたしました。

修正の理由
前回発表以後、若干の売上高の上積みがあったほか、やや保守的に見込んでいた労務費・外注費等の製造原価も一定の縮減ができたことにより、若干、営業損失・経常損失とも改善できました。しかしながら、特別損失の計上により、親会社株主に帰属する当期純利益については、前回発表の水準となりました。

事業分野別の状況及び見通しにつきましては、以下のとおりであります。なお、セグメント損益には、全社費用105百万円を含みません。

(1)モビリティ・イノベーション事業分野
当事業分野においては、2020年6月をもって株式会社ジェイアール東日本企画向けの時刻表や経路探索技術の提供を終了し、交通系ICカードに関わる交通費精算クラウドサービス「transit manager」や私鉄向けアプリ開発等を行いつつ、鉄道事業者との間で新しい事業モデルの構築に取り組んでおります。しかしながら、鉄道利用者減少の影響により鉄道事業者の投資が慎重になる中で、当社の事業展開も遅れております。第4四半期においても小規模案件の積み上げに留まり、当事業分野の売上高は75百万円(前期106百万円)、セグメント損失は30百万円(前期40百万円)となる見込みです。

(2)ワイヤレス・イノベーション事業分野
当事業分野においては、従来は通信事業者と共同で主にインバウンド需要にむけたWi-Fiクラウド管理システムの構築と運用を主力としておりましたが、コロナ禍・withコロナにおいて需要が回復しないまま、様々な無線デバイスを用いたIoT・ローカル5Gなどの分野にも取り組みました。これらにより前前期並みの収益回復を目指す予定でしたが、従来下半期とりわけ第4四半期に集中していた大型案件の受注が伸びず、当事業分野の売上高は645百万円(前期630百万円)、セグメント利益は35百万円(前期19百万円)となる見込みです。

(3)ソリューション事業分野
ソリューション事業分野につきましては、近年注力しているO2O2O・MMSサービスの主要顧客・業務提携先である流通業界の投資動向が徐々に回復しつつあり、また、ハードウェア販売、こんぷりんの証明写真サービスが徐々に伸長しており、企業向け受託開発案件も積み上げました。一方で、一時期の半導体需給の逼迫を受けて厚めに確保した販売用ハードウェアの棚卸資産が一部滞留したため評価減を行い製造原価が膨らみました。当事業分野の売上高は320百万円(前期284百万円)、セグメント損失は80百万円(前期20百万円)となる見込みです。

4.特別利益の発生(2024年3月期にかかるもの)
当社が保有する投資有価証券の一部を処分(売却)することといたしました。貸借対照表における評価額と売却額との間に差異が生じるため、2024年3月期第1四半期において特別利益11,286千円を計上する予定です。

5.その他
モビリティ・イノベーション事業分野、ワイヤレス・イノベーション事業分野が計画を下回る一方、ソリューション事業分野は徐々に伸長しており、株式会社MMSマーケティングの子会社化に伴い、2024年3月期以降、当社グループにおける売上高の比重が高まる見込みです。従来の中期経営計画(「事業計画及び成長可能性に関する事項」を含む)の内容については、改訂と精査を行っているところであり、確定次第速やかに公表させていただきます。

(注) 2023年3月期決算短信につきましては、2023年5月12日の発表を予定しております。
(注) 上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づいております。今後、変更すべき事象が生じた場合は速やかに発表させていただきます。
以 上
2023-03-31431602021-04-012022-03-31tse-ed-t:ConsolidatedMembertse-ed-t:CurrentMembertse-ed-t:ResultMember431602022-04-012023-03-31431602022-04-012023-03-31tse-ed-t:ConsolidatedMembertse-ed-t:CurrentMembertse-ed-t:ForecastMember431602022-04-012023-03-31tse-ed-t:ConsolidatedMembertse-ed-t:CurrentMembertse-ed-t:LowerMember431602022-04-012023-03-31tse-ed-t:ConsolidatedMembertse-ed-t:CurrentMembertse-ed-t:UpperMember431602022-04-012023-03-31tse-ed-t:ConsolidatedMembertse-ed-t:PreviousMembertse-ed-t:ForecastMember431602022-04-012023-03-31tse-ed-t:ConsolidatedMembertse-ed-t:PreviousMembertse-ed-t:LowerMember431602022-04-012023-03-31tse-ed-t:ConsolidatedMembertse-ed-t:PreviousMembertse-ed-t:UpperMember431602023-03-31iso4217:JPYxbrli:pureiso4217:JPYxbrli:shares