○添付資料の目次

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………………

2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

2

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

2

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………

3

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………

3

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………

5

四半期連結損益計算書

 

第1四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………………………

5

四半期連結包括利益計算書

 

第1四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………………………

6

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………

7

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

7

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

7

(会計上の見積りの変更) …………………………………………………………………………………………

7

(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………………………

7

(企業結合等関係) …………………………………………………………………………………………………

8

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

 文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。なお、当社グループは、前第3四半期連結会計期間より四半期連結財務諸表を作成しておりますが、参考として、当第1四半期連結累計期間の連結経営成績と前第1四半期累計期間の個別経営成績の比較情報を記載しております。

 

(1)経営成績に関する説明

 当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、ウィズコロナの下で各種政策の効果もあり景気が持ち直していくことが期待されております。しかしながら、世界的な金融引き締め等が続く中、海外景気の下振れリスクや金融資本市場の変動が懸念される状況が続いております。

 当社グループが属する事業環境においては、サプライチェーンマネジメントの整備やESG投資・SDGs推進を考慮したリスクマネジメントへの取組みが進む等、GRC及びセキュリティ領域への対応に関心が高まる状況となりました。

 このような環境の中、当社グループは、GRC及びセキュリティの視点に着目し、日本企業の成長や外部環境の変化に伴い増加する脅威や企業課題を解決する事業を展開しております。テクノロジーを活用して情報管理が属人的かつ複雑な業務の効率化を図り、迅速な経営判断や企業成長の最大効率化を支援しております。

 当第1四半期連結累計期間においては、既存顧客へのアップセルが奏功したことにより売上高が順調に推移いたしました。また、リスクマネジメントに対する意識が高まりインバウンドによる新規顧客との取引も順調に増加しております。キーワードとして、「外部委託先管理」ではデータ活用のDX需要が高い大手保険会社の開拓を進め、「個人情報管理」ではグローバル企業を中心に新規取引を拡大しております。また、フィナンシャルテクノロジーのサービス強化や費用効率の向上を図るためEOS Software Limitedから金融テクノロジーソリューション事業の譲受を行い、ワールドクラスの研究開発チームが資本市場における先端テクノロジーの情報を収集し先端技術のソリューションを一気通貫で提供できる体制を整えてまいりました。これらにより、連結業績予想に対して概ね計画通りに進捗いたしました。

 以上の結果、当第1四半期連結累計期間の経営成績は、売上高675,065千円(前年同期比29.3%増)、売上総利益139,110千円(同25.8%増)、営業損失96,964千円(前年同期は営業損失6,862千円)、経常損失93,659千円(前年同期は経常損失9,695千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失106,173千円(前年同期は四半期純損失6,926千円)となりました。

 なお、当社グループはGRCソリューション事業の単一セグメントであり、セグメント別の記載を省略しております。

 

(2)財政状態に関する説明

(資産)

 当第1四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ102,085千円増加し1,602,583千円となりました。

 順調に売上高が推移したことに伴い、売掛金及び契約資産が16,933千円増加いたしました。また、フィナンシャルテクノロジーを強化するための事業譲受を行い、譲受対価の支払等により現金及び預金が167,148千円減少、のれんの計上により無形固定資産が244,047千円増加いたしました。

 これらが主な要因となり、資産合計が増加いたしました。

 

(負債)

 当第1四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ206,316千円増加し1,225,110千円となりました。

 事業譲受対価のうち譲受完了時点で将来的な支払が確定している債務を認識し、長期未払金が100,000千円増加いたしました。また、金融機関からの資金調達により長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む)が58,879千円増加、短期借入金が87,499千円増加いたしました。

 これらが主な要因となり、負債合計が増加いたしました。

 

(純資産)

 当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べ104,230千円減少し377,473千円となりました。

 これは主に親会社株主に帰属する四半期純損失の計上により利益剰余金が106,173千円減少したことによるものであります。

 以上の結果、自己資本比率は21.1%(前連結会計年度末29.6%)となりました。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

 2023年11月期の連結業績予想については、2023年1月13日に「2022年11月期 決算短信」で公表いたしました通期の連結業績予想に変更はございません。

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2022年11月30日)

当第1四半期連結会計期間

(2023年2月28日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

847,454

680,306

売掛金及び契約資産

397,931

414,865

仕掛品

362

4,428

前渡金

25,644

25,909

前払費用

35,537

48,503

その他

11,010

10,207

流動資産合計

1,317,941

1,184,220

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物(純額)

41,529

40,131

工具、器具及び備品(純額)

734

2,103

有形固定資産合計

42,264

42,235

無形固定資産

 

 

ソフトウエア

11,378

10,151

のれん

244,047

無形固定資産合計

11,378

254,199

投資その他の資産

 

 

長期前払費用

1,320

1,223

繰延税金資産

84,455

77,567

差入保証金

43,138

43,138

その他

0

0

投資その他の資産合計

128,913

121,929

固定資産合計

182,556

418,363

資産合計

1,500,497

1,602,583

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2022年11月30日)

当第1四半期連結会計期間

(2023年2月28日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

買掛金

123,127

101,343

短期借入金

29,165

116,664

1年内返済予定の長期借入金

142,788

160,290

未払費用

185,573

152,241

未払法人税等

18,086

6,128

未払消費税等

37,785

30,726

契約負債

65,465

64,650

預り金

7,072

9,833

賞与引当金

148

32,271

流動負債合計

609,212

674,150

固定負債

 

 

長期借入金

396,379

437,756

資産除去債務

13,202

13,204

長期未払金

100,000

固定負債合計

409,581

550,960

負債合計

1,018,793

1,225,110

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

299,200

299,200

資本剰余金

263,669

263,669

利益剰余金

△18,753

△124,926

自己株式

△99,713

△99,713

株主資本合計

444,403

338,230

新株予約権

317

317

非支配株主持分

36,983

38,925

純資産合計

481,703

377,473

負債純資産合計

1,500,497

1,602,583

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

(四半期連結損益計算書)

(第1四半期連結累計期間)

 

(単位:千円)

 

当第1四半期連結累計期間

(自 2022年12月1日

至 2023年2月28日)

売上高

675,065

売上原価

535,955

売上総利益

139,110

販売費及び一般管理費

236,075

営業損失(△)

△96,964

営業外収益

 

受取利息

3

為替差益

4,640

その他

612

営業外収益合計

5,256

営業外費用

 

支払利息

1,858

その他

92

営業外費用合計

1,951

経常損失(△)

△93,659

税金等調整前四半期純損失(△)

△93,659

法人税、住民税及び事業税

3,683

法人税等調整額

6,887

法人税等合計

10,570

四半期純損失(△)

△104,230

非支配株主に帰属する四半期純利益

1,942

親会社株主に帰属する四半期純損失(△)

△106,173

 

(四半期連結包括利益計算書)

(第1四半期連結累計期間)

 

(単位:千円)

 

当第1四半期連結累計期間

(自 2022年12月1日

至 2023年2月28日)

四半期純損失(△)

△104,230

四半期包括利益

△104,230

(内訳)

 

親会社株主に係る四半期包括利益

△106,173

非支配株主に係る四半期包括利益

1,942

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

 該当事項はありません。

 

(会計上の見積りの変更)

 当第1四半期連結会計期間において、フィナンシャルテクノロジーの案件に関しては、従業員の給与変動が少ないため、稼働時間を基に進捗度を見積ることが合理的であると判断し、一定の期間にわたって充足される履行義務の進捗度の見積方法を、従来の見積りプロジェクト総原価に占める発生原価の割合によるインプット法から、見積り総工数に対する発生工数の割合に基づくインプット法へ変更しております。

 なお、この変更による当第1四半期連結累計期間の損益に与える影響は軽微であります。

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

当社グループは、GRCソリューション事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

 

(企業結合等関係)

(取得による企業結合(事業譲受))

1.事業譲受の概要

(1)相手企業の名称及びその事業の内容

相手企業の名称  EOS Software Limited

事業内容     金融テクノロジーソリューション事業

リアルタイム・トレーディング・プラットフォームの提供

(2)事業譲受を行った主な理由

金融ビジネスのフロント領域に関するグローバルな先端技術や豊富な経験を有した専門人材の確保、サービス強化

(3)事業譲受日

2023年1月16日

(4)事業譲受の法的形式

現金を対価とする事業譲受(分割払い)

(5)取得企業を決定するに至った主な根拠

当社が現金を対価として事業の譲り受けを行ったことによるものであります。

 

2.四半期連結累計期間に係る四半期連結損益計算書に含まれる譲受事業の業績の期間

2023年1月16日から2023年2月28日まで

 

3.被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳

取得の対価  現金及び預金

250,000千円

取得原価

250,000千円

 なお、取得の対価には、条件付取得対価を含めておりません。譲受価格の総額は650,000千円であり、支払条件の充足状況により金額が減少する可能性がございます。

 

4.主要な取得関連費用の内容及び金額

アドバイザリーに対する報酬・手数料等  23,836千円

 

5.発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間

(1)発生したのれんの金額

250,000千円

 

(2)発生原因

今後の事業展開から期待される超過収益力から生じたものであります。

 

(3)償却方法及び償却期間

7年間にわたる均等償却