○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………4
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………5
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………5
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………7
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………9
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………10
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………10
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………10
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………10
(収益認識関係) ………………………………………………………………………………………11
(重要な後発事象) ……………………………………………………………………………………11
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1) 経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、依然として新型コロナウイルス感染症の影響はあるものの、行動制限の緩和等により社会経済活動に回復の兆しが見受けられました。しかしながら、長期化するウクライナ情勢等により物価上昇が継続するほか、長期金利の許容変動幅拡大により急激に進行した円安の流れに変化が生じる等、国内外において先行き不透明な状況が続いております。
このような情勢の中、当社グループは、既存事業における収益の維持・拡大、SNS事業における新規サービスの企画・開発並びに顧客獲得に注力してまいりましたが、ISP各社における占いコンテンツの配信停止等による影響を補うに至らなかった他、SNS事業における売上が僅少に留まっていることから、売上・利益ともに前年同期比で減少いたしました。なお、売上減少による影響の他、SNS事業の新規サービス開発費や会員制インドアゴルフ店舗の運営費が、営業利益を押し下げる要因となっております。
当社グループでは、新たな収益の柱の育成は重要な課題であると認識し、当第2四半期連結累計期間以降においても、SNS事業の他、更に新たなサービスの開発を行っておりますが、これら新規事業に係る費用は必要投資であると考え、今後も継続的に発生する見込みであります。
以上の結果、当社グループの当第2四半期連結累計期間の経営成績は、売上高1,028百万円(前年同期比9.0%減)、営業利益30百万円(前年同期比74.5%減)、経常利益25百万円(前年同期比77.1%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益18百万円(前年同期比80.7%減)となりました。
セグメントごとの取組み内容及び経営成績は、以下のとおりであります。
デジタルコンテンツ事業においては、自社Webサイト、ISP、各移動体通信事業者及びApple や Google 等のプラットフォーム向けに占い鑑定や女性に向けた記事コンテンツを企画・制作・配信する、1対N向けのサービスを行っております。当第2四半期連結累計期間においては、ISP各社における占いコンテンツの配信停止・縮小の他、新規コンテンツの不調及び既存コンテンツの長期運用に伴う売上減少傾向が収益に影響いたしました。これに対し、現在当社では、組織体制を含めた制作・運用体制の見直しをすすめております。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間におけるデジタルコンテンツ事業の売上高は634百万円(前年同期比11.0%減)、営業利益230百万円(前年同期比19.2%減)となりました。
② One to One 事業
One to One 事業においては、ユーザーと占い師をはじめとするキャストを電話等で直接結び付ける、双方向のやり取りを特徴とした1対1向けのサービスを行っており、サービスの内容は「占い」と「非占い」の二つに分類されております。当第2四半期連結累計期間においては、占いサービスの提供先プラットフォームの方針が影響し、前年同期で収益が減少いたしました。これに対し、業務効率の最適化により収益拡大を図るため、サービスシステム及び管理システムの改修等を進めておりますが、当第2四半期連結累計期間においては、管理システムの開発が完了し、減価償却を開始しております。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間におけるOne to One 事業の売上高は391百万円(前年同期比3.6%減)、営業利益47百万円(前年同期比20.9%減)となりました。
③ XR 事業
XR 事業においては、自社独自開発のリアルタイム実写立体動画撮影技術「SUPERTRACK」を活用した撮影サービス、コンテンツ制作の受託の他、他企業とのIPアライアンス等を推進しております。当第2四半期連結累計期間においては、第1四半期に引き続き、全社リソースの配分を勘案した結果、開発人員をSNS事業の新規サービス開発に投入したことから、XR事業としては売上獲得に至らず営業損失を計上しております。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間におけるXR事業の売上高は-百万円(前年同期は売上高0百万円)、営業損失8百万円(前年同期は営業損失6百万円)となりました。
④ SNS 事業
SNS 事業においては、ソーシャルプラットフォーム企画・運営及び株式会社LoungeRange(本社:東京都品川区 代表取締役:古川 真一)とのフランチャイズ契約に基づく会員制インドアゴルフの店舗運営を行っております。
当第2四半期連結累計期間においては、フォトグラメトリー技術による仮想共同空間を搭載した団体性マッチングアプリ「OneRoof」の改修、新規サービスとなるゴルフSNS「CarryGo!」の開発及びインドアゴルフにおける会員獲得注力してまいりました。
「OneRoof」及び「CarryGo!」がそれぞれ改修・開発時期であることから売上は軽微となり、現時点においては、営業損失を計上しております。なお、「CarryGo!」開発費はソフトウェア仮勘定に計上しております。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間におけるSNS事業の売上高は1百万円(前年同期比85.3%減)、営業損失69百万円(前年同期は営業損失63百万円)となりました。
当社グループは、2020年8月期から2021年8月期にかけて、事業の選択と集中のため、ゲームコンテンツ事業及びインバウンド・アウトバウンド事業から撤退しておりますが、一部については取引等を継続しております。当第2四半期連結累計期間において発生したこれらの撤退事業に関連する取引等の売上については、一括して「その他」セグメントとして区分し、計上しております。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間におけるその他の売上高は1百万円(前年同期比51.8%減)、営業損失4百万円(前年同期は営業損失4百万円)となりました。
当第2四半期連結会計期間末の当社グループの財政状況は以下のとおりです。
なお、資本の財源及び資金の流動性にかかる情報については、当第2四半期連結累計期間において、重要な変更等はございません。
(資産の状況)
当第2四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末と比較して506百万円減少し、2,500百万円となりました。
これは主に、現金及び預金の減少504百万円、売掛金の減少24百万円及び無形固定資産の増加29百万円によるものです。
資産の内訳は、流動資産2,193百万円、有形固定資産36百万円、無形固定資産63百万円及び投資その他の資産206百万円となっております。
(負債の状況)
当第2四半期連結会計期間末の負債合計は、前連結会計年度末と比較して478百万円減少し、1,171百万円となりました。
これは主に、1年内返済予定の長期借入金の返済199百万円及び長期借入金の返済282百万円によるものです。
負債の内訳は、流動負債843百万円、固定負債328百万円となっております。
当第2四半期連結会計期間末の純資産合計は、前連結会計年度末と比較して27百万円減少し、1,328百万円となりました。
これは主に、利益剰余金の減少27百万円によるものです。
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末と比較して504百万円減少し、1,880百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各活動によるキャッシュ・フローの状況とそれらの主な増減要因は以下のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは、60百万円の収入(前年同期は189百万円の収入)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益25百万円及び売上債権の減少24百万円によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動によるキャッシュ・フローは、37百万円の支出(前年同期は10百万円の支出)となりました。これは主に、無形固定資産の取得による支出36百万円によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動によるキャッシュ・フローは、527百万円の支出(前年同期は525百万円の支出)となりました。これは主に長期借入金の返済による支出482百万円及び配当金の支払い44百万円によるものです。
当社グループは、4つの事業に経営資源を集中し、デジタルコンテンツ事業及びOne to One 事業を中心として安定的かつ長期的な収益を確保すると同時に、成長事業に積極的かつ継続的な投資を行うことで経営の多角化を推進し、業績及び時価総額の向上に努めてまいります。
また、財務面に関しましては、これまで同様、資産の透明性を確保し、新規事業への挑戦を安定した内部留保によって下支えする健全な経営を行う考えであります。
なお、各事業別の見通し及び2023年8月期の通期業績見通しにつきましては、2022年10月7日の「2022年8月期 決算短信」で公表しました通期業績予想に変更はありません。これらの数値は、各事業の見通しに基づき予測する数値となっております。従って、新規事業の進捗に変更がある場合、利用ユーザー数が大幅に見込みを上回る若しくは下回る場合又は当社グループ事業に関連する法令が改正されあるいは情勢が変化した場合、変動する可能性があります。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
【セグメント情報】
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2021年9月1日 至 2022年2月28日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(注) 1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ゲーム事業などの事業を含んでおります。
2.セグメント利益又はセグメント損失(△)の調整額△149,024千円には、各報告セグメントに配分していない全社費用149,024千円が含まれております。全社費用は、主に当社の管理部門に係る費用であります。
3.セグメント利益又はセグメント損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2022年9月1日 至 2023年2月28日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(注) 1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ゲーム事業などの事業を含んでおります。
2.セグメント利益又はセグメント損失(△)の調整額△164,563千円には、各報告セグメントに配分していない全社費用164,563千円が含まれております。全社費用は、主に当社の管理部門に係る費用であります。
3.セグメント利益又はセグメント損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
(収益認識関係)
顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、「注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。
(重要な後発事象)
(多額な資金の借入)
当社は、以下のとおり借入れを行っております。
(1)使途
長期運転資金
(2)借入先の名称
株式会社三井住友銀行ほか3金融機関
(3)借入金額
600,000千円(内599,948千円は1年内返済予定の長期借入金に係る返済資金に充当いたします。)
(4)借入条件
市場金利等を参考にして決定されております。
(5)借入実行日
2023年3月31日
(6)借入期間
3年
(7)担保提供資産又は保証の内容
無