当期の売上高につきましては、創薬事業の売上はありませんでしたが、抗体研究支援事業及び抗体・試薬販売事業のいずれも、当初の想定よりも好調に推移しました。また、海外の主要な顧客との外貨建て取引につきまして、 販売数量の増加及び期中の円安進行により、売上高が増加しました。なお、全般的な海外取引は、新型コロナウイルス流行前の水準に回復しました。 その結果、売上高は前回発表予想77百万円を16百万円上回る見込みです。
利益面につきましては、PPMX-T003の真性多血症患者さんによる第I相試験が遅延しましたが、当初予測における販売費及び一般管理費と営業外費用の入り繰りにより、営業利益はおおむね当初の想定どおりとなる見込みです。経常利益は、為替差益等による営業外収益の発生が見込まれるため、当初予想より損失額が減少する見込みです。当期純利益は減損損失による特別損失の発生が見込まれるものの、当初予想より損失額が減少する見込みです。
(注) 業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因により、予想値と異なる場合があります。